斜面の菜の花畑
愛犬マル君と神戸中心に 歴史ある街、建物、公園などスケッチしながら紹介します
神戸にきて50年以上、路面電車がなくなり神戸港もポートアイランドなど人工島が整備され、特に阪神大震災後は 近代化整備され古き良き神戸を知る者にはさみしい所もありますが 明治以来 外国文化の発祥地としての文化遺産や建物の発見が スケッチで回るとたくさんあります
元町駅から 南へ2分 元町商店街の入り口にある老舗百貨店南京町にも近い 居留地の中にある いまや海外のブランドは大丸の周辺に自社ビルで展開しており この辺りはフランスかイタリアのような雰囲気です
六甲アイランドチュウリップ祭り運河の脇に数か所 チュウリップ畑を作り 歩道にもプランターにチュウリップが並んでる ファッション美術館で 日展が行われて見て帰る
新神戸駅、布引の滝から流れる川 三ノ宮駅の東500mくらい都心をながれる川の公園 今年は早く満開になり4月まで持ちませんでした
神戸市森林植物園 ヒマラヤ杉なのか 大きな枝を張り少々日陰を作ってます 左は 資料館で 直径10mくらいのアメリカの国立公園から取り寄せた切り株が展示されてます
布引のロープーウェイでハーブ園まであがり テラスより市街地を見ると 植物園の向こうに ポートアイランドから紀伊半島大阪湾が一望できる
離宮公園の東側の植物園に梅林と菜の花の道があります梅はまだ若くて大きくはありません しだれのような豪華さはありませんが 種類はさまざま 梅の香りは素晴らしく
今は 横に新庁舎が建てられてスペースも広々となった須磨消防
明石から太山寺を通り名谷に抜ける旧街道
神社の池の周りに お茶 休憩所があり 藤の木陰で団子など食べながら 池の周りに菖蒲の花が見事です
北区の大規模開発で作られた 総合公園とレジャー施設何もない山奥に 老人大学、リハビリテーション病院、温泉施設キャンプ、研修センター、総合グラウンド、乗馬センターetc.広大な敷地に何でもあり
王子動物園の一角にある 関西学院の発祥地で学院のチャペルを使用して 神戸ゆかりの文学作品など保管、展示してます向かいには 横尾忠則美術館
1月に建て直し休業に入る前 スケッチに行きました倍以上の売り場になるそうです 淡路島、明石大橋が目の前にありヨットハーバーや魚釣りもできる隣には 温泉施設も 早くリニュウアルオープンしてほしい
海に続く小さな坂道 昼下がり 蔦の葉は冬になり散っても歴史を感じる太い幹が 塀に巻き付いています 夾竹桃の葉は濃い緑色
明治に変わったころ 兵庫県は神戸西宮尼崎三田...摂津の国だけ播磨、淡路、丹波、豊岡と合併して今の兵庫になるまでは20年位かかりました 最初に兵庫の奉行所に県庁として使われた復刻版が去年作られた 後方は 資料館ミュージアムです
兵庫運河は 明治のころ帆船が和田岬を回れず座礁したので地元の豪商が私財をなげうって長田から兵庫港に入れるよう作られました 動力エンジンになってから 貯木場になりました
苅藻島 地下鉄海岸線に洋館風の事務所か 横と向かいには大きな工場が併設されてます 青テントが警備の受付
室町時代の山門をくぐると 石畳の参道が300mほど突き当りを左に曲がると 本殿につながる石段がある後方には 高い山に囲まれ 磨崖仏の彫られた修験場もあります
人物は なかなか生きた肌色がでないので いつも迷いながら
1月中旬に 改装のため閉鎖になります 2倍の大きさに変わるらしく売り尽くしも最終のころか 中央のヨットハーバーを描きました
太山寺には 山門内に 数ヶ所に末寺があります 参道の中ほど藁屋根のお寺です
バスを降りて川沿いに山を目指して登ってゆくと500mくらいで紅葉の名所 今は本堂はない 山門が残っている瑞宝寺公園に境内では 赤い日傘が置かれて お茶や団子、おでんが食べられる
西宮の酒蔵通り 宮水といわれる灘の酒の元 日本酒造りに最適なお水の出る地域なので 隣に白鷹 白鹿など有名な蔵元があり
山陽電車 須磨駅のガード 通って北側の坂道を上る 30度くらいの坂道が 200m続く 途中にベンチが 3か所設置された登りきると 海がみえます晴れたら紀伊半島まで見渡せる
日本庭園 小さな菊花展を開催中 鈴蘭台の手前 ひよどり台の間の広大な敷地ヲ使って スポーツと温泉付きホテルやキャンプ、乗馬、テニス、リハビリテーション病院、老人大学施設など盛りだくさんな休暇村の一角にある池です
毎年 箕谷からバスに乗り訪れます 山田小学校前で降りて谷の向こうに見えます 前の田んぼには 神社のしめ飾り用の稲わらが干してありました 銀杏はならない木のようで 枝を広げて 垂れ下がるかのよう 毎年同じ木を描きます
紅葉の坂道 神戸電鉄箕谷駅前の坂を上ると 梅が枝団地上からは 箕谷の盆地と淡河へ流れる川筋が見えます 神戸は六甲山地の後ろは 自然たっぷり田んぼや畑があり ところどころ小さな団地、分譲宅地が虫食いのように山に点在してます
運河を渡る橋の下に 教会の付いた結婚式場がありました午後になって 石階段の両側に 善男善女が今日の主役の2人を迎えるために 花籠を持ち集まりました
神戸 北野トリックアート美術館
大劇場の隣 バウホール 午後は バスや自動車で駐車場がいっぱいになります 花の道では 遠足か学生服の子たちが通ります 結婚式の写真撮り 花嫁花婿さんが カメラマンなど5-6名連れてポーズをつけてます
来年 春には閉館して 隣にできる新館へ引っ越しますホテル併設して イルカ、シャチプール 須磨の海岸含めたリゾートタイプの民間施設に生まれ変わる予定
岩屋港の近くにある周囲100mくらいの小さな島です東向きのためか 月の名所にも
明石港からジェノバラインで 岩屋に渡りました 明石海峡の流れに乗るか、逆らうかで乗船時間が 15分になるか20分かかるかアッとゆう間に着きます 大橋越しに明石の街が
阪急百貨店 コロナで止まってますが 三ノ宮再開発が始まってる阪急の前には 30階のツインタワー サンプラザも建て替えて旧市役所も20階の商業ビル同居型に ミントビルの東側モノレール横に大型バスターミナルビルに建て替え 今見えてる車道の上に歩行者専用広場で
三ノ宮駅の南 市役所の南公園に 安藤忠雄氏寄贈の本の杜 図書館できました 子供専用で 予約した親子連れが 入ってゆきます大きな花時計が前に 後ろには居留地から移築されたレンガのレストランが異国ムードが漂います
三田の三輪神社 参道から 古木の大杉が神秘的な風情を
s神姫バスで 三宮から三田まで45分 バスターミナルからJRの踏切を越すと 真っ直ぐな参道 大きくはないが 奈良の三輪神社とも縁のある歴史のある神社だそうです 200年以上か大きな杉の林に囲まれて
阪神電車の西宮 正月の副男のえべっさん で有名です1/9 朝6時の開門で 抽選券で1番の人から門に順番に並んでこの本殿までダッシュします
王子動物園の入り口に 大きな楠木があります 推定300年くらい入るとすぐに パンダ館があります コロナ規制がなければ20年のレンタル期間終了で 中国に帰れたはずでした
夏休みに入ると 咲き始め 9月になってもまだ花をつけてます花の盛りは過ぎても 100日以上長く咲かせるのは次々に何度も蕾をつけるから 板宿地区 山電の沿線の百日紅並木
兵庫港にある 船の修理用ドックです 神戸港には 川崎造船や三菱造船の大型ドックもありますが 造船不況で あまり使われていない瀬戸内海を走る フェリーや観光船の定期検査に使われます
去年 ジンギスカンハウスの近く ヨーロッパ風の建物や小さな教会があり お店が映えるポイントに スマホの台を置いて 飾りを華やかにしてました 田舎風が居心地がよかった
新神戸駅の近く 川下には 三宮の繁華街 流れてくるのは布引の滝から 六甲山系の地下水が 雨水と一緒になり港まで10kmほどの短い川ですが 水質には定評があり 神戸ウヲターです
6000坪の日本庭園の中に移築された洋館ですが 隣にレンガ作りの厩舎もあり 違和感がありません 1995の阪神震災で壊れたが綺麗に修復されてます
大丸の南にある おしゃれなレストラン夜は バーになるようだ
能福寺にある屋外に作られた大仏さま 先代は戦争に出され昭和に復元された2代目です階段の上に座られ 登ってきた人を見つめられるように 下に俯かれてるように見えます
神戸市北区 藍那里山公園に行きました 明石海峡公園の中に含まれる飛び地の 兄弟公園になります 江戸時代からある庄屋を移築して農村舞台や藁屋根の農家など 棚田の周りに配置し 昭和以前の村を再現し 維持管理をする国立公園です 当日も小学生が100人くらい見
再度山の森林植物園へ 紫陽花を見に行きました 入り口のレストランを描きました 各種 花の苗も販売している長い枝を切らずに伸ばした外国の樹が印象的です
神戸の塩屋は 居留地に暮らす欧米人の避暑地、別荘でした今も 海と山に囲まれた偉人館が保存されてます
本殿横の休憩所 菖蒲が咲く 藤棚の下 周囲は街中なれど歴史ある神社なので うっそうとした森に囲まれてます池には 大きな鯉が 悠々と泳いでます
和歌山 マリーナシティへ行きました 黒潮市場で買い物をしてポルトヨーロッパを 散策して 見事なヨーロッパ風の街です運河も 道の中の 噴水も 石造りの街並みに あってます
須磨海岸に出る小道です JRの踏切を渡り 千森川に沿って須磨の浜に出ます
萌黄の館を上の道から トランペット奏者のブロンズ像
北野 風見鶏の館の広場を挟んで 萌黄の館があり 青銅のオブジェも楽器を持って座ってます
近所の庭の柵に咲いた 白いつるバラが 夕方の散歩で見ました結構な大きさでたくさんの花が 一斉に咲いてました
曹洞宗のお寺 布引の滝の下流 新神戸駅のそば昔は広い敷地の中にあったのでしょう 新神戸トンネルのため道路拡張や公園の整備で 削られて狭くなったのか
隣の庭に 牡丹とシャクヤクがあり 芍薬がさいたからスケッチ朝早くは 閉じて 日が昇ると 開きます
神戸の居留地で 現存して移築なしで残ってる異人館コロニアル風 1800年代多くの洋館が白壁、グリーンの窓、まる柱阪神大震災後に 大修理、耐震補強されレストランとして営業中
鉢植えを地植えにすると 庭木に巻き付き大きな花を花人形のごとく いっぱい大輪のもの咲かせました 風が吹くと 薄い花びらを 一斉に揺れて青い太陽にも見せます
コロナ規制で 海外の観光客が少なくなり一時は閑散としていましたが最近は 行列ができる時も 北野第一の観光スポットです
灘区 王子動物園の横にあります 向かいには横尾忠則美術館第二県立美術館があり 文教地区です 明治37年に関西学院のチャペルでレンガ作りです昔 図書館 今 神戸ゆかりの作家さんの展示あり
明石城の中に大きな池 その周囲に桜が植えてありこの辺り1番の桜名所 近辺のかたは お弁当を持ち寄り日向の下でランチ会スワンのボート乗り場もカップルが乗り込んでます
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斜面の菜の花畑
フルーツフラワーパークのホテル前 ヨーロッパ風の建物周りは回廊で囲まれた 噴水のあるヨーロッパ庭園です 季節により色々なフルーツが 周りの農園で果物狩りが楽しめます広いテントでBBQも 道の駅で買い物もできます
3月の河津桜 子供連れのグループやカメラの敬老グループ東南アジアのグループは音楽を流しながら桜の下でランチ会一足早い桜の下は神戸らしい集まりでした
今年の梅は 暖冬で早めに散ってしまった
山陽電車須磨駅の裏の坂
阪急清荒神社の駅から 徒歩で門前町を通り 山に向かって1k少し色々な店をのぞきながら 上がると本殿があります宝塚からは車道が整備されてるのか 大きな駐車場があるが徒歩がおすすめ
北野天満宮から 風見鶏の館と神戸市内を見渡す明治のころ居留地は港の近く 自国の船の入港を見えるように山手の北野坂に 自宅を構えたようです
江戸時代の廻船問屋 店の前まで 掘割運河が作られている
今年から 1月開催に変わりました 一部ハーバーランドに移り有料開催になりましたが 三ノ宮側が少し寂しい
神戸の山奥 鈴蘭台の手前 山を削り谷を埋めて リクレーションセンターと温泉、病院、研修センターを作られました各種の競技場や老人大学、介護施設などもある ヨーロッパ風の建物が特徴
朝日の昇り始め 山裾の異人館のあたりが輝き始める
モザイクの先端 アンパンマンミュージアムの手前
港の近く 海岸通りのケーキの食べられるカフェ
名谷駅の北側 枯れ池を回る公園があります文化センターも中にあり体育、プールなどの教室もあるようです
旧武藤山治邸 鐘紡を大会社にした人の別荘らしい明石大橋のある公園に移築 移情閣などの洋館とともに
5月のバラ園が 一番素敵ですが そのほかの季節もよく手入れされていて 楽しめるアスレチックなどもあり 子供も年配者も年間行けるところでしょう
淡路島、 明石大橋の淡路側 岩屋からバスに乗り10分おお大橋の真下にある道の駅は有名で 毎日にぎわってる
湊温泉ホテルよりハーバーランドを見る 手前がオリエンタルホテル奥がモザイクの観覧車 クルーズ船のコンチェルトも止まってる
三宮、元町付近は 高層ビルに建て替わり 雰囲気が都会風港に近い海岸通り地区は 昔ながらの低層ビルや2階建ての商店など並んで なおかつ若い人がおしゃれな店を開いてる
有馬温泉の寧々の橋から 紅葉が川面に延びて小さな川ですが 有馬らしい
元町駅から 南へ2分 元町商店街の入り口にある老舗百貨店南京町にも近い 居留地の中にある いまや海外のブランドは大丸の周辺に自社ビルで展開しており この辺りはフランスかイタリアのような雰囲気です
六甲アイランドチュウリップ祭り運河の脇に数か所 チュウリップ畑を作り 歩道にもプランターにチュウリップが並んでる ファッション美術館で 日展が行われて見て帰る
新神戸駅、布引の滝から流れる川 三ノ宮駅の東500mくらい都心をながれる川の公園 今年は早く満開になり4月まで持ちませんでした
神戸市森林植物園 ヒマラヤ杉なのか 大きな枝を張り少々日陰を作ってます 左は 資料館で 直径10mくらいのアメリカの国立公園から取り寄せた切り株が展示されてます
布引のロープーウェイでハーブ園まであがり テラスより市街地を見ると 植物園の向こうに ポートアイランドから紀伊半島大阪湾が一望できる
離宮公園の東側の植物園に梅林と菜の花の道があります梅はまだ若くて大きくはありません しだれのような豪華さはありませんが 種類はさまざま 梅の香りは素晴らしく
今は 横に新庁舎が建てられてスペースも広々となった須磨消防
明石から太山寺を通り名谷に抜ける旧街道
神社の池の周りに お茶 休憩所があり 藤の木陰で団子など食べながら 池の周りに菖蒲の花が見事です
北区の大規模開発で作られた 総合公園とレジャー施設何もない山奥に 老人大学、リハビリテーション病院、温泉施設キャンプ、研修センター、総合グラウンド、乗馬センターetc.広大な敷地に何でもあり
王子動物園の一角にある 関西学院の発祥地で学院のチャペルを使用して 神戸ゆかりの文学作品など保管、展示してます向かいには 横尾忠則美術館
1月に建て直し休業に入る前 スケッチに行きました倍以上の売り場になるそうです 淡路島、明石大橋が目の前にありヨットハーバーや魚釣りもできる隣には 温泉施設も 早くリニュウアルオープンしてほしい
海に続く小さな坂道 昼下がり 蔦の葉は冬になり散っても歴史を感じる太い幹が 塀に巻き付いています 夾竹桃の葉は濃い緑色
明治に変わったころ 兵庫県は神戸西宮尼崎三田...摂津の国だけ播磨、淡路、丹波、豊岡と合併して今の兵庫になるまでは20年位かかりました 最初に兵庫の奉行所に県庁として使われた復刻版が去年作られた 後方は 資料館ミュージアムです
兵庫運河は 明治のころ帆船が和田岬を回れず座礁したので地元の豪商が私財をなげうって長田から兵庫港に入れるよう作られました 動力エンジンになってから 貯木場になりました
苅藻島 地下鉄海岸線に洋館風の事務所か 横と向かいには大きな工場が併設されてます 青テントが警備の受付
室町時代の山門をくぐると 石畳の参道が300mほど突き当りを左に曲がると 本殿につながる石段がある後方には 高い山に囲まれ 磨崖仏の彫られた修験場もあります
人物は なかなか生きた肌色がでないので いつも迷いながら
1月中旬に 改装のため閉鎖になります 2倍の大きさに変わるらしく売り尽くしも最終のころか 中央のヨットハーバーを描きました
太山寺には 山門内に 数ヶ所に末寺があります 参道の中ほど藁屋根のお寺です