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  • 博物館に初もうで(東京博物館)

    東京博物館で新年の恒例になっている「博物館に初もうで」。今年で14回目の開催とのことですが、今年初めての訪問となりました。 さて、なにはなくとも、新春特別公開されている長谷川等伯の「松林図屏風」。国宝中の国宝とか、水墨画の最高峰とか、あらゆる賞賛の代名詞がつけられている名作。東博に収蔵されていて、毎年、新年のこの時期に限定して公開されているようです。

  • コレクション展特別企画 「青森コンプレックス2016」(青森県立美術館)

    春夏もあざやかな緑とのコントラストが映えますが、やっぱり雪と白い建物が一体化するこの季節が一番だと思います。というわけで、青森県立美術館3回目の訪問。地方の美術館としては最多。ユニークな企画展、充実のコレクション、そして、建物の素晴らしさ、すべてがお気に入りなのです。 今回は、10周年ということで、コレクション展を開催中です。中でも、お目当ての作品がいくつかありました。まずは、エントランスに 設置されていた「ぽよよんろうそく」。青森県立美術館を設計した青木淳と杉戸洋によるユニット「スパイダーズ」による作品。実は、これ同じユニットで5年前の4月に青森県立美術館で開催される予定だった展覧会に向けて…

  • 畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景(せんだいメディアテーク)

    まずは、せんだいメディアテークに念願の初訪問。伊東豊雄さんが設計した建物で、柱の代わりに設置されているチューブが印象的。 ちなみに、照明がつくと近未来的な雰囲気が増します。 さて、肝心の展覧会です。タイトルは「まっぷたつの風景」。 陸前高田市出身の写真家・畠山直哉が取り組む「風景」に着目した展覧会。初期から現在までの作品群と対話の場を通じて、「風景」が持つ二面性や両義性、畠山の表現と現在の私たちの社会との関係性を探ります。 前半は、これまでの作品の代表的作品が並びます。石灰石鉱山や工場や地下の空間など、特に印象に残ったのは、取り壊される前に住宅展示場として使われた大阪球場のもの。球場のグラウン…

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