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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

HAKASE(jnkt32)
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2016/12/09

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  • 蓮舫参議・東京都知事選立候補表明に見る、左傾メディアの「糞反応」

    既によく知られる所だろうが、活動家志向で知られる蓮舫(れんほう)立憲民主参議の今夏東京都知事選立候補表明が過大に取り上げられている様だ。勿論これは朝日新聞一味を含む左傾メディア勢力による演出に負う所が大きそうだ。当然拙者は、こうした「意図的煽情」の動きからは距離を置いている。つまり基本「読まない、観ない、聴かない、買わない」という事だ。蓮舫参議の次の東京都知事選立候補表明は、それこそ日本国憲法保障の「政治活動の自由」をクリアするもの。東京都の有権者でない以上、拙者としては同氏の立候補表明自体は認知の次第。ただ、主に左傾メディアの「アホバカ的」取り上げの方となると話は別だ。全国紙も含まれるだけに、それへの指弾は厳しく臨まなければならない。「読まない」とは別物だが、以下昨日の朝日新聞一味、日刊スポーツ・ネット...蓮舫参議・東京都知事選立候補表明に見る、左傾メディアの「糞反応」

  • 絶対に軽くみてはいけない ミサイル警報「Jアラート」

    ややご無沙汰でした。実は先週来風邪気味で、去る土曜午後に至って症状が悪化。検温も微熱気味だったので、発熱外来を予約の上日曜を挟んで昨日の月曜午前、受診に参った次第。「やっぱり」と言うか、昨朝は39℃に迫る高熱。「いよいよ自分もか」と一時は新型コロナ・ウィルス感染を覚悟もしたものだが、受診先のPCR検査では、インフルエンザ共々「陰性」の結果。勿論これで安心して良い訳はなく、これまで経験した風邪とは異なる症状もあるだけに、今暫くの安静と養生に努める所存です。ご心配をおかけしたかもだが、ご理解を賜れればとも思います。という事もあって、今回拙記事はなるべく手短にとも思う所。膠着続く東欧ウクライナ、中東ガザの両危機の他、我国内野党勢力の隆盛を受けてと思われる蓮舫(れんほう)・立憲民主参議の東京都知事選立候補表明など...絶対に軽くみてはいけないミサイル警報「Jアラート」

  • 改めて、中共が「台湾危機」を作っている

    来月、米軍が西太平洋で実施予定の演習「ヴァリアント・シールド」に我らが自衛隊の初参加が見込まれているという。米国主導の国際平和の枠組み「パックス・アメリカーナ」が強力に機能していた平成途中の前世紀までは、こういう連携が明らかになると直ぐ「不当な自衛隊の海外派兵!」などと激しく揶揄されるなどしたものだが、近年はその影響力後退もあって我国の直面する安保情勢は険しさを増しているのはご存じの通り。今秋に迫った米大統領選にては「もしトラ」の言葉もある様に、D・トランプ前大統領の復帰が現実になればより我国側の安保面の負担は増す事となろうし、J・バイデン現大統領が続投としても、程度の差こそあれその傾向が大きく変わる事はないだろう。以前から日米安保体制には両国の「双務性」が大切とは強く指摘されてきた事であり、此度の前述演...改めて、中共が「台湾危機」を作っている

  • 台湾新総統就任「対中現状維持」姿勢を尊重する

    昨日の事になるが、中東イラン国の山間部にてライシ同国大統領の搭乗ヘリコプターが遭難、同氏と側近や閣僚など複数が犠牲となった模様。思想宗教の立場の差を超え、ここは一言の弔意を申したい。その上で、急進組織ハマスらを含むイスラム・パレスチナ側に与するともいわれる同国の政情が大きな不安に見舞われる事のない様、祈念したいものだ。これまでの事故調査推移を見ると、反イランなど非友好側関与を含む事件性はない様だ。一国の元首クラスが失われた大事故の折余り祝意を表すべきでない所も弁えんとは思うが、同じ昨日は双方が大きな災害に見舞われる度、我国と手を携えて乗り越えてきた台湾新総統の就任式が執り行われた。まずは、この新旧交代を尊重し、一言の祝意を。新総統は、民主進歩党主席で医療出身の頼清徳(らい・ちんとー)さん。前任の蔡英文(つ...台湾新総統就任「対中現状維持」姿勢を尊重する

  • 日中防衛交流も、一方では必要かもだが

    今日と明日、中国大陸は対ウクライナ交戦中の、プーチン露大統領を招いて両国首脳会談の席などを持つ様だ。我国を含む欧米初め西側陣営の対露制裁への対抗の意味もあろう。中共政府・習近平(しー・じんぴん)指導部は表向きは対露軍事援助を行っていない由だが、今日の報道などでは軍事転用の利く資材などを輸出している疑いはある様に伝えていた。事実なら、やはり我国は両国に対し一定でも身構える必要があるのではないか。先般、神奈川・横須賀基地にて待機中の新型自衛艦が不当な無人機・ドローンによる写真撮影に遭った自衛隊の保安態勢が問われる事とも相成ったが、その画像が上げられた中国大陸の国防を担う同国人民解放軍幹部との交流が再開されたとの報に接した。一方で日中間の緊迫要因を平和的に取り除かんとする意図もありはするのだろうが、無限に認めて...日中防衛交流も、一方では必要かもだが

  • 防災気象情報の改善は、避難者の視点で

    日付を跨ぐかもだが、昨5/14日中は老親の分も含めて馴染みのスーパーへ買い物に出た。その折、原産国複数が大水害に見舞われた為作況の著しい不良が伝えられるオレンジの所謂「おつとめ品」にお目にかかったので、良さげな所を迷わず買った次第。品薄に伴う大幅値上げはこれからだろう。他の農産物もそうだろうが、もうこれまでの様な安値では入手できぬかも知れず、こうした価格の動向にはある程度でも関心を持とうとも思ったものだ。此度のオレンジ値上がりの主因は、南米ブラジル国と米合衆国・フロリダ州の二大産地が見舞われた大水害に伴うものの様だが、勿論我国も例外とは参らない。特にシーズン後半に大雨を生じがちな梅雨の時季を来月に控え、地震など他の災害と共に一定でも見舞われた時の備えは必要だろう。その一つが防災気象情報だが、ネット分を含め...防災気象情報の改善は、避難者の視点で

  • やはり必要な「能動的サイバー防御」と、その批判勢力の「公共の福祉」への不敬

    政府の機密事項に関する経済安保上の見地から、その取扱い資格者を定める「セキュリティ・クリアランス法整備」が国会成立をみた事を改めて評価したい。その事に留意しつつも、我国の政府や自治体、主要企業へのネット・ワークを介した所謂「サイバー攻撃」は後を絶たない様だ。前回取り上げた、不審な無人機ドローンを用いた海自艦盗撮事案にしても、或いはスパイ活動の一環かとみられても仕方のないものであった。そうした姿形をなさずとも、同様に大きな脅威をもたらすサイバー攻撃に対しても我々日本人は相応に身構えるべきではないのか。どちらかといえば政治資金問題と共にそうした事共に疎い感ある政府与党も、流石(さすが)に事の重大さに気づき始めたか防御に向けての法整備に動き出したかに見られるが。以下昨日の共同通信ネット記事を引用して、みて参る事...やはり必要な「能動的サイバー防御」と、その批判勢力の「公共の福祉」への不敬

  • 無人機による自衛艦盗撮疑惑に 断固たる対応を!

    今国会の一懸案「重要経済安保情報保護・活用法」が本日、参院本会議で可決・成立をみた。まずは法制化に尽力された高市経済安保相初め関係各位に一言の労いを申したい。主要先進国G7中で唯一未整備だった、経済安保分野の重要情報への関与を有資格者に限定する国の適正評価制度セキュリティ・クリアランス制が我国にても立ち上がる事となり、遅れはしたが諸外国との国際的信頼にも関わる分野の情報保全が図られる事となるのは評価したい。制度運用の厳正性チェックや個人情報保護との整合性など課題はあるも、その辺りは併設される専門の有識者会議にて引き続き見直しを含む議論が続けられる由。ここは欧米で高評価の「トライ&エラー」の理念を用いて、運用面での見直しを機動的に行えば良い事ではないか。本題です。これから国際基準に適合を図らねばならぬ経済安...無人機による自衛艦盗撮疑惑に断固たる対応を!

  • 海の防衛装備共同開発にも、道を開くべき

    次期自衛隊戦闘機の、英・伊両国との共同開発に道を開く努力がされているのは既報だろう。国会など必要な審議は認めるも、防衛装備品といえど一国だけの開発力は限界があり、又開発コストの面からも、可能な所は同志国などとの共同開発が検討されて良い。西暦2030年代半ば、邦暦令和10年代後半からの配備を目指しての努力がなされるだろうが、多くの指摘がある様に防衛予算は莫大な額に上るのも事実。大変さは分かるが、限られた中での最大限の有効な利用を強く求めたい。やむなき所を除き、使途が広く国民に知られる様努めるのも勿論だ。その防衛装備共同開発、海のレベルにも広げられる気配。左派勢力はこういう話題になると直ぐ「それ軍拡だ!」と大騒ぎの挙に出る所だろうが、そこはそれ基本スルーで良いだろう。毎回似た様な「空騒ぎ」の繰り返しでは、現に...海の防衛装備共同開発にも、道を開くべき

  • 三重・多度大社の反神事行動は、本当に動物愛護か

    昨年、神事参加の馬が事実上事故死した事が問題視され、動物虐待疑惑も持たれた三重の名社・多度大社屈指の見ものとされる「上げ馬神事」が今年も事故対策を行った上で実行され、無事全日程を終えた様だ。急な上り勾配を全力疾走で登り、その先の壁を越えるコースは確かに過酷さが付き纏う様で、事故リスクは以前から懸念されていた様だ。その事もあって今年からは上り勾配の緩和を図った上でその先の壁も設けない形とし、馬サイドの安全が図られた由。「無事これ名馬」の言葉もある位で、伝統の神事といえど安全第一は当然であり、以後のつつがない継続を祈念したいものだが、関係各位のそうした努力を顧みる事なく「神事反対」を主張する勢力が神聖な神事の場に乗り込み、観衆とのトラブルもあったやに聞く。これはもしかすると、動物愛護に留まらぬ他意でもあるので...三重・多度大社の反神事行動は、本当に動物愛護か

  • 外国旅客の不適切な消費免税に対策を

    昨年5月、中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症が法令上厳格な分類だった2類から一般の季節性インフルエンザなどと同等の5類に緩和されてからほぼ1年。外出規制が要請される緊急性は弱まったも、まだまだ「終わった病気」とは参らないのも事実の様だ。拙者を含む高齢及び後半生世代は万一にも感染が認められれば重症化回避の為あらゆる策を打つ必要があろうし、若い世代も重症化は少なく気も後遺症のリスクが付き纏う。これまでの抑えられた日常を取り戻したい想いも分かりはするが、やはり心のどこかに一定は用心する構えを残しておいた方が良さそうだ。そうした状況と昨年来の外為円安のせいもあって、前述感染症渦中は落ち込んでいた外国人旅行各位の訪日数も順調に伸びている様に見える所は認めたい。ただ「オーヴァー・ツーリズム」の言葉にもある様に...外国旅客の不適切な消費免税に対策を

  • 読売新聞よ「捏造問題」を乗り越え、改憲議論の先頭に立て

    今日5/3の「憲法記念日」は、既に77回を数えると聞く。学生時分より、幾度かその条文に接し、恰(あたか)も「自由と平和」が大した努力もなしに成り立つ様な錯覚に囚われたりもしたものだが、勿論それは錯覚であろう。現憲法はその第12条にて、基本的人権の保障条項の「普段の保持努力と濫用の禁止、公共の福祉に向けた適正な行使責任」を主権者たる国民各位に厳しく要求しているはずだが、護憲、改憲の各勢力共に我々の日々の行動にも関わるこの条項の重さと大切さを熱く説く風情は見当たらない。拙者が思うに、そうした憲法各条文の軽重を的確に理解把握できる様広く国民向けに熱意を以て伝達するのが報道メディアの重要な責務のはずだが、国内全社局がその様な姿勢で取り組んでいるとは到底言えまいて。特に左傾側のそれは、恰も今の平和や基本的人権の恩恵...読売新聞よ「捏造問題」を乗り越え、改憲議論の先頭に立て

  • 改憲と共に「国際的・能動的サイバー防御」にも確かな道を!

    2024=令和6年5月も、拙ブログを宜しくお願い致します。つい半月余り前、桜の見頃が終わったと思ったら日中の気温が一気に上昇。初夏をさし置いて「盛夏」の風情も見える様になってしまい困惑の一つもしている所。かと申して、朝晩などはまだ気温低めの日もあって着衣には気を遣う所もあろう。この所の新型コロナ・ウィルスを初め新手の感染症が我国上陸を遂げてもいる折、これまでの様に迂闊に風邪をひく訳にも参らなさそうで、引き続き外出後の手洗い励行など基本対策が欠かせないという所か。本題です。健康面と共に、我々の日常に不可欠となったネットなどのサイバー面が国際的攻勢に晒され易いとの指摘はかねて聞く所。政府を含め主要公的機関や我国を代表する諸企業も同じ事で、昨夏にロシア発とされるサイバー攻撃の標的となった名古屋港の荷役機能が長時...改憲と共に「国際的・能動的サイバー防御」にも確かな道を!

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