chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
テツ吉
フォロー
住所
港北区
出身
港北区
ブログ村参加

2016/12/08

arrow_drop_down
  • 2017年度 都立桜修館の適性検査問題について

    適性検査Ⅰ(作文) 毎年開けてびっくりの桜修館の作文ですが、今年は古典格言のような題材が取り上げられました。 「よき細工は、少し鈍き刀を使うといふ。妙観が刀は、いたく立たず」 これについて、「筆者が何を言いたかったか」を100字程度で述べ、それに対する考えを述べよ。という問いです。 もちろん、格言の現代語訳は提示されています。「古代の名工は、少し切れ味の鈍い刀を使うという。奈良時代の妙観という名人の刀は大して切れなかった。」しかし与えられたのはこれだけで、後は自分で解釈しなければなりません。 一体何を書けば点が上がるのか、なかなか頭を悩ますところです。この出題で問われるのは、1つには文脈を読む…

  • 2017年度 麻布中 国語・社会入試問題について

    国語 「シカ」が主人公の物語が題材です。 「サンカク」は、「アニキ」、「マル」と共に暮らしていた野生のシカです。 「アニキ」を交通事故で失い、絶望の最中にシカと人間が平和に暮らす理想郷「ナラコウエン」の噂を聞きます。 長い旅路の果てにたどり着いた奈良公園は、確かに追われることも殺されることもなく、人間からエサすら貰える夢のような世界でしたが、同時に人間の都合によって良いように扱われている現実に気付かされます。「サンカク」は、その現実に疑問を持ち、ついに奈良公園を離れ、野生のシカとして誇り高く生きることを決意する、というストーリーです。 出典 「ロバのサイン会」吉野万里子(画像クリックでアマゾン…

  • 2017年度 都立中高一貫校適性検査 共同作成問題について

    概況 2017年2月3日に実施された東京都立中高一貫校10校の適性検査問題について、自分なりに分析したことをまとめます。 この記事では、いわゆる「共同作成問題」についてのみを取り上げ、各校の「自校作成問題」は別の記事で述べます。 問題を解いての第一印象は、「私立中っぽい」こと。次いで、「問題がシンプルになった」ことです。それに伴い全体的に難易度が下がりました。特に適性検査Ⅰでの易化は顕著です。 しかしながら、問題そのものではなく、別の意味で難しくなってきた側面があります。それは、問いの「問われ方」です。問われていることそのものは易しいのに、解答条件が複雑なため、何を聞いているのかを捉えづらいの…

  • 2017年度 桜蔭中の国語・社会入試問題について

    概況 2017年2月1日に行われた桜蔭中の国語と社会の入試問題について振り返ります。 合格者最低点などの入試データは非公表の学校です。したがって推測するしかありません。 一方、応募、受験状況は公表されています。 志願者→受検者→合格者→実質倍率→補欠発表人数 516→501→269→1.86 →18(2017年) 538→523→282→1.85→18(2016年) 655→629→299→2.10→28(2015年) 2015年度は2月1日が日曜日になる、いわゆるサンデーショックの年でしたので、 女子学院などのミッション系の学校が入試日を2月2日に変更。その影響で他校との競合がなくなり、受験…

  • 2017年度 都立中高一貫校の倍率について(実質倍率)

    都内公立中高一貫校の受検状況 2月3日に行われた都内(都立・千代田区立)の公立中高一貫校の受検状況です。 募集人数に対する志願者数の倍率を「志願倍率」とか「応募倍率」と言うのに対し、実際の合格者数に対する受検者数を「実質倍率」と言います。 chuju.hateblo.jp ↑の記事では志願倍率を掲載しましたが、入試が終わった2月3日、都教委および千代田区立九段中が発表した受検状況をもとに、実質倍率での推移を表にしています。 定員 2017年度 過年度実質倍率 受検者 実質倍率(昨年差) 2016 2015 2014 小石川中等(一般枠) 男子 80 482 6.03 -0.27 6.3 6.0…

  • 2017年度 開成中の国語・社会入試問題について

    概観 一言で言えば、国語、社会ともに例年にない難しさでした。昨2016年も、数年ぶりに4科ボーダーラインが200点を割るなど近年稀に見る難しさと言われましたが、今年は間違いなくそれ以上でしょう。 算数も同様に非常に難度が高く、理科だけは例年並みと言われています。従って、昨年196点を下手すれば10点程度下回るボーダーになる可能性があります。 国語について 国語は、そろそろ出るのではないかと囁かれていた詩が出題されました。まさかの「みんなのうた」からの出典で、素材は「アイスクリームのうた」。1962年から放送とあるので、ちょうど私を始め現役中堅層が子供のころに親しんだ曲です。私自身は覚えていない…

  • 2017年度 都立中高一貫校の倍率について

    都立および千代田区立の中高一貫校(中等教育学校、併設型)の志願者状況発表が1月20日に出されていました。 やや遅ればせながら、ここ数年の推移をもとに概観を書いてみます。 都立10校、千代田区立九段倍率推移 定員 2017 2016 2015 2014 小石川中等(一般枠) 男子 79 6.6 6.3 6.0 6.8 女子 80 5.9 5.3 4.4 5.1 武蔵高附属 男子 60 4.7 5.1 5.3 5.0 女子 60 4.2 4.3 4.0 3.9 両国高附属 男子 60 6.4 8.1 8.4 8.4 女子 60 7.3 8.1 8.3 9.1 大泉高附属 男子 60 6.0 6.1…

  • 2017年度1月 千葉私立入試のまとめ

    2017年度1月 千葉主要私立中入試のまとめ 少し時期を逸しましたが、1月20日から始まった千葉の私立入試について、感じたことをまとめていきます。 市川 1回 2017年入試日程:1/20 四谷80偏差値:男子63 女子64 男子 応募者 募集人員 応募倍率 実受験者 合格者 実質倍率 合格最低点 2017年度 1702 180 9.46 1663 821 2.03 238/400 2016年度 1727 180 9.59 1685 848 1.99 266/400 2015年度 1767 180 9.82 1734 843 2.06 235/400 女子 応募者 募集人員 応募倍率 実受験者…

  • 首都圏主要塾「中学入試報告会」まとめ

    2017年2月〜3月にかけて行われる各塾の「中学入試報告会」、「中学入試研究会」などの日程をまとめたものです。(前回アップしたものに新たに発表された情報を追加したものです。) 公開情報(各塾HPへリンク。当記事執筆時点(1/10)で未公表なものは「未公表」) ・四谷大塚 「中学入試報告会」申し込み受付中 ・サピックス 「中学入試分析会」申し込み受付中 ・早稲田アカデミー 「入試報告会」申し込み受付中 ・日能研 「日能研オンザロード2017」申し込み受付中 ・栄光ゼミナール 「中学入試報告会」申し込み受付中 ・ena 「都立中入試報告会」申し込み受付中 正確な情報は各塾hpで確認してください。 …

  • 埼玉入試から読む「社会」入試問題の傾向

    埼玉入試から入試のトレンドを読む 前回の記事に引き続き、「埼玉入試で占う今年度中学入試」というテーマで書きたいと思います。 埼玉や千葉のような、先行して行われる入試は、後に入試を控えた受験生たちに有益な情報を与えてくれます。 そのなかの1つが、「入試問題のトレンド」についての情報を垣間見れる点です。 特に、理科や社会については、その年に起こった出来事が作問者に大きな影響を与えます。「時事問題」として、その年の主要なニュースに関連した問題が出題されます。 また、問題の傾向や方向性など、学校の枠を超えて、「こういう方向に変わってきている」という大きなうねりのようなものを読み取ることが出来る時もあり…

  • 埼玉の中学入試状況について-開智・栄東・淑徳与野・浦和明の星-

    埼玉の中学入試について 首都圏の中学入試は、1/10の埼玉県内入試から本格的に始まります。 中学入試の解禁日は、埼玉が1/10、千葉が1/20、東京と神奈川が2/1です。 より遅く始まる地域に住む受験生は、この時間差を利用して埼玉、千葉で「お試し入試」を受けることができます。 そういう理由から、埼玉や千葉の人気校では定員を大きく上回る受験生が集まることになります。 あくまで「お試し」である受験生たちは、本当の志望校入試に向けた最後の実戦練習のつもりで受けるので、合格しても進学しない場合がほとんどです。そこを地元埼玉の「本気」の受験生が迎え撃つ形になり、人気校には1000名を超える人数が集まるこ…

  • 首都圏主要塾の2017年度中学入試報告会日程まとめ(先行版)

    2017年度「中学入試報告会」 中学入試が終わった2月後半〜3月にかけて行われる各塾の「中学入試報告会」、「中学入試研究会」などの日程をまとめたものです。 公開情報(各塾HPへリンク。当記事執筆時点(1/10)で未公表なものは「未公表」) ・四谷大塚 「中学入試報告会」申し込み受付中 ・サピックス 「中学入試分析会」1/19 14:00 より受付開始 ・早稲田アカデミー 未公表 ・日能研 「日能研オンザロード2017」申し込み受付中 ・栄光ゼミナール 「中学入試報告会」申し込み受付中 ・市進学院 未公表 ・ena 未公表 ※未公表の塾については今後追加でまとめていきます。 参加の仕方について …

  • 千葉県立千葉中、東葛飾中の一次検査合格発表を受けて

    一次検査合格発表を受けて 昨日、千葉県立千葉中と東葛飾中の一次検査の合格発表がありました。 午前9時、さすが公立というか、本当に時間ぴったりでしたね。両校ホームページのトップに一次検査通過者の番号一覧が掲示されました。 そして両校ともに、計ったように324名の合格者。 東葛飾中が946名受験、千葉中が762名受験なので、それぞれ東葛飾中が約2.90倍、千葉中が約2.34倍の競争倍率でした。 二次検査は、ここからさらに80名にまで絞り込まれます。両校ともに4.05倍の倍率になります。ある程度棄権者もでるでしょうが、4倍前後は揺るがないでしょう。 一次検査は、例年あまり波乱の起きない結果となります…

  • 中学受験の始め時はいつ? 「10歳の壁」と認知能力の質的変化について

    2月という時期 中学受験生の総決算、入試本番は2月ですが、下の学年の子たちにとっても試練の時でもあります。 多くの中学受験塾で、2月に新学年の授業が始まります。学年が上がれば、まず通塾回数が増えるでしょう。それに比例して、習得するすべきスピードも上がり、内容もより高度なものになります。 他にも、クラスの再編などがあって一緒に学ぶ仲間が変わり、受け持ちの教師も変わることが多いでしょう。2月は環境激変期で、塾側もそうですが、家庭でも子供の様子に注視しなければなりません。 これから塾に通うことを検討されている方にとっても、2月から始めることを検討される場合が多いのではないでしょうか。どうせ始めるなら…

  • 入試直前の社会の勉強法ー無駄な暗記にならないためにー

    中学入試まであとおよそ1ヶ月。 いよいよ大詰めとなったこの時期に、社会科でやることと言えば、もちろん暗記の追い込みですが、ただむやみに用語ばかりを覚え直せばいいというものではありません。 効率よく点を積み増すためには、正確な現状把握と弱点を踏まえたスケジューリングが欠かせません。 同じ教材を使い倒す まず、大原則として、「一冊の教材を使い倒す」ことです。この時期、点が伸びないからといって闇雲にテキスト類を買うのは避けましょう。真っ白な教材の山は、「終わらない」プレッシャーばかりを増幅するだけで、有益なことは何もありません。 使い倒すのは、一問一答形式のなるべく薄い問題集が良いです。社会というの…

  • 入試直前の国語の勉強法 ー残り1ヶ月で5点を積み増すための方法論ー

    中学入試直前期、国語はどうやって勉強するものでしょうか。 ともすれば、最後の追い込みの時期。理科や社会の暗記の追い込み、算数の課題に追われて、国語の読解などはついついおろそかになってしまうものです。 確かに、読解力はすべての学習の基礎で、一朝一夕にできあがるものではありません。たがら直前1ヶ月あたりでどう足掻いても、目に見える効果が出るものではありません。 しかし、そうは言っても入試の1教科です。傾斜配点のある学校では、理社よりも配点が高いところも多い。おろそかにできる部分ではありません。 では、あと1ヶ月の勉強の中で、どうすれば効果的に取り組めるでしょうか。 他の教科の足を引っ張らずに、本番…

  • 三大塾の入試動向分析からいろいろ邪推してみる

    リセマム掲載の四谷、サピックス、日能研の来春中学受験動向についてのインタビュー記事を読み返しています。 各塾の担当者が言っていることの共通点や相違点をチェックしてみて、何か見えてこないかを確かめてみたいと思いました。 resemom.jp resemom.jp resemom.jp 各塾の言及を比較 1月入試について サピックス 東大合格実績の急上昇を受け、渋谷幕張の人気が高い。東邦大東邦の推薦入試の新設も注目。 四谷大塚 専修大松戸の人気アップ。大学付属ながら他大学への進学実績が好調で、評価が高まってきている。合不合テストの動向から、渋谷幕張の人気が高い。 日能研 特定の学校名については言及…

  • 模試か入試か 首都圏会場入試のメリットと利用法

    中学入試の前哨戦というのか、はたまた最後の模擬試験というのか、人によって位置づけは異なりますが、受験の一幕としてすっかり定着した感のある首都圏会場入試です。 首都圏会場入試一覧(抜粋) 学校名・所在地 出願期間 試験日 合格発表日 会場 佐久長聖(長野) 12/12〜30 ①1/9②1/10 ①1/12②1/13 慶応大三田キャンパス 土佐塾(高知) 12/1〜28 1/8 1/11 早稲田大早稲田キャンパス 秀光中等(宮城) 12/1~1/5 1/9 1/11 青山学院大青山キャンパス 長崎日大(長崎) 12/8~1/5 1/8 1/12 日大理工学部(御茶ノ水) 日大生物資源工学部(藤沢)…

  • 千葉県立千葉中・東葛飾中一次検査を終えて

    データから 12月10日、千葉県12月入試のもう一つの山場、県立千葉中と県立東葛飾中の一時検査が行われました。 入試に先立って県教委が発表したデータでは、 志願者数 県立千葉中:770名(男子415名、女子355名) 2016年度:793名(男子426名、女子367名) 県立東葛飾中:956名(男子493名、女子463名) 2016年度:1157名(男子585名、女子572名) 両校とも千葉県教委の管理の下、同じ募集要項、同じ適性検査問題で行われます。 募集人数は各校男女80名。男女同数を基本とする旨記載がありますので、男子40名女子40名となります。 一次検査では、二次検査の倍率が4.0倍に…

  • これだけはおさえたい時事問題 2017中学入試その2

    前回は最重要として参議院議員選挙をとりあげましたが、今回は「リオデジャネイロ・オリンピック、パラリンピック」、「オバマ大統領の広島訪問と伊勢志摩サミット」他です。 リオデジャネイロ・オリンピック、パラリンピック オリンピックそのものの歴史や意義ももちろんですが、開催都市の地理的特徴や日本との関係などが出題されることの多いところです。 ・リオオリンピックの意義など 南アメリカ大陸で初めて開催されたオリンピック、パラリンピック大会だった。 (大陸別の開催数では、ヨーロッパが最も多く30回、アフリカは未だ0回) 「難民選手団」が初めて結成された大会であり、内戦や弾圧のために国の代表として出場できない…

  • これだけはおさえたい時事問題 2017中学入試その1

    出題されやすいテーマは 中学入試で狙われやすい時事問題というのは、小学生の既習事項と関連があり、かつ政治・文化の上で重要な出来事であることが多く、突発的な事件や経済関連のニュースはあまり取り上げられない傾向があります。したがって、もっともよく出そうなトピックは以下の通りになるでしょう。 参議院議員選挙 リオ・オリンピック、パラリンピック オバマ大統領の広島訪問と伊勢志摩サミット 熊本地震を始めとする天災 国立西洋美術館の世界文化遺産登録 イギリスのEU離脱 大隈良典名誉教授のノーベル医学生理学賞受賞 北海道新幹線の開業 東京都知事選挙 アメリカ合衆国大統領選挙 中学の入試問題は、10月ごろには…

  • 中学入試 序盤の山場「東邦大東邦中」推薦入試を振り返る

    12月から始まる中学入試 首都圏の中学入試は、まず年明け1月10日に埼玉県内の入試が解禁になり、次いで1月19日から千葉県内の中学入試解禁、そして2月1日から都内と神奈川が始まります。ほぼ1ヶ月超の日程になるわけですが、実は今月からすでに始まっている中学入試があります。 中学入試の解禁日については下記リンクより参照ください。 chugakujuken.manabitown.com それは、「推薦入試」、「帰国生入試」です。これら一般向けでないタイプの募集は、正規の解禁日に先駆けて実施できるという特徴があり、学校としても生徒としても、早めに決めてしまえるという利点があって、利益が一致しているんで…

  • 男子校、女子校は時代遅れなのか 〜男女別学の是非を考える〜

    私は男子校出身でした。 中学は普通の公立でしたが、高校は何を思ったか男子校に進学してしまったんですね。入学した瞬間から後悔がありまして、電車の中で見かける共学校の男女が仲よさそうにだべっているのを羨ましげな目で見ていたものです。 時代は間違いなく共学へと向かっているのでしょうか。 昨年は、有名どころでは法政第二が共学化しましたし、これまで同様の改革をした私学は数えればきりがありません。 有名校でもない限り、今時男子校、女子校では生徒が集まらないのでしょう。 しかし、この本ではその流れに警鐘が鳴らされています。 女子校という選択 (日経プレミアシリーズ) 作者: おおたとしまさ 出版社/メーカー…

  • 渋谷教育学園幕張から学ぶ

    2016年春、東大合格者数で度肝を抜くような躍進ぶりを果たし、世間をあっと言わせた学校、渋谷教育学園幕張。飛ぶ鳥を落とす勢いに、この学校を扱った本はかなり出ていますが、今回はこの本を紹介します。 中学受験 注目校の素顔 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校―――学校研究シリーズ009 (中学受験注目校の素顔 学校研究シリーズ) 作者: おおたとしまさ 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2015/10/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る // 東大76名という数字は、もはや頂点校の一角どころか、その中核を張るといっても過言ではなく、これからますます渋幕は…

  • 名門校とは何か 「麻布中学と江原素六」から

    麻布といえば、 戦後の新学制が始まってから一度も東大合格者ランキングで10位以下になったことがないという、言わずと知れた名門中の名門です。 自由どころか奔放とさえ言える校風と、「ドラえもん問題」に代表される一風変わった入試問題を作るなど、ユニークさに事欠かない逸話でもその名を轟かせています。 一部の企業の採用では、出身大学と同じくらい、出身中・高を重んじるという話もあるようで、たとえば開成から東大、麻布から東大、灘から東大では同じ東大でも能力や適性がまるで違うとのこと。 具体的にどう異なる物差しなのか大変興味深いところですが、それら名門と呼ばれる中・高が人格形成において強力な影響力を持つことを…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、テツ吉さんをフォローしませんか?

ハンドル名
テツ吉さん
ブログタイトル
中受のGHG
フォロー
中受のGHG

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用