chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
木の響きと音楽 https://5case.blog.fc2.com

特許取得! 木工加工と音楽の融合 心地よい響きを! 特許取得技術で作るオリジナルな発想設計で唯一無二の音響土台を紹介

FIVEFs
フォロー
住所
福島県
出身
未設定
ブログ村参加

2016/12/05

arrow_drop_down
  • 音量を上げると音が暴れだす

    通常、音楽を聴くVoはだいたい決まっていることは多いですよね。Vo位置もセッティングの一つなんだろうと思います。心地よい音の大きさや環境の制限など。しかし、Voを上げると“ 音が暴れだす”ことがあります。こういった要因で“心地よい音”止まりになってることも多い。音量の大小による、出音の変化を小さくすることは可能ですし、その原因に反射や振動によるスピーカー周りの物体の影響があります。この辺の対策をしっかりする...

  • 万能な良質素材

    ポテンシャルは別として、金属・木材を含め単独素材で音の良い素材?などは無いと考えます。素材・形状・構造など複合的な関係性が良質な音に繋がります。形状とサイズ・構造からなる固有振動の法則から、音響ではホワイトノイズ的な均一バランスが良い条件。広いレンジ幅も欲しい。無垢材や集成材など板状の物に機器を載せている場合、その固有振動における帯域バランスが音源をマスクするのは当然のことです。板形状の振動モード...

  • セッティングのシンプルさを求めて

    オーディオの機器セッティングでは、環境に合わせたセッティングが必要になる為に、どうしても後付け積み重ね的な調整方法が多くなり、接点歪が増す傾向になります。極力シンプルにすることがオーディオの課題とも言えます。土台の影響をアクセサリー類で補うことが、セッティングを複雑化します。帯域バランスを整えることが重要なんですが、固有音でマスクされている状態をアクセサリーの特性で補うことは、根本的な解決にはなら...

  • 板の共振と反射 構造を変えねば相反する作用の対処が必要になる

    音響用途に使用する板材は厚ければ良いって訳じゃありません!薄いと共振し易く、厚いと反射がキツくなります。良質な音響を得るには相反する作用を解決しなければなりません。そこで、新たな構造の板を作ることが必要と考えました。共振や反射を考慮に入れた、板を作るのです。当たり前のように板状素材を加工し形にし、後から色々な対策を施すほうが確かに手っ取り早い。しかし相反する作用の調整は簡単ではないですし、当たり前...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、FIVEFsさんをフォローしませんか?

ハンドル名
FIVEFsさん
ブログタイトル
木の響きと音楽
フォロー
木の響きと音楽

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用