歴はベテラン、技は素人の模型ブログ。製作記事を掲載しています。 最近インスタも始めました。
過去は飛行機、戦車、戦艦、レーシングカーも作った雑食ですが、現在はガンプラをメインに80年代リアルロボ中心に作っています。
紛失していた腕部パーツの塗装をしています。乾燥を待っていたりして間があくとふと目についたり気付くことも少なくありません。オプションのガトリング砲の根元は銃身と同じガンメタルの色指定なのですが、シルバーで塗装してしまっていたり、真ん中の腕は左右と同じようにブルーとシルバー菜のですが、パーツが分かれていなかったので気付かずシルバー1色にしてしまっていたのでついでに修正しました。こういう塗り分けは本当に...
模型あるあるですね。パーツの行方不明。戦場のようだった作業台の周囲をくまなく探しました。ありました・・・。ご覧の通り、サフすら吹いていない状態で発見されました。最悪の場合、おゆまる複製も頭をよぎりました。とにかく、出てきてよかったです。今度こそ最終仕上げに向かいます。よかったら押してください。励みになります。にほんブログ村にほんブログ村...
センサー、ライトのディテールアップも終わり、いよいよ最終組み上げ。脚部を胴体に接続しようとしたところ何かおかしい。接続できない。よく見ると、脚部付け根の大きなポリキャップを隠すシルバーのパーツが奥まで入りません。どうやら脚側のパーツが接する部分が干渉しています。塗膜の厚みだけの問題ではなさそうです。シルバーのパーツを削るか、脚側を削るか。脚側を削ることにしました。少しずつ、塗装したところを傷つけな...
ヨドバシからHアイズが届いていたのでタチコマのセンサー&ライト(でいいんでしょうか)の加工を続けます。センサーの方は微妙に経や深さが合わないのか最後のひとつは孔を深くする加工をしないとダメなようです。ちょうどよいピンバイスが行方不明になってしまったので後回し。本体のライトっと思われる赤く塗装指示があったところを、センサーと同様にラピーテープをはって、赤いHアイズをはめこみます。こちらは元の半円状モール...
パーツの塗装はほぼ終わりました。決めかねていたツヤの問題も再度トップコートをするのはやめてこのままツヤありで仕上げることにしました。ディテールアップしようと考えていた箇所に両手のセンサーがあります。組立説明書には塗装指示しかありませんがラピーテープを貼ってHアイズをはめ込む。これがロウガンにはツラい。数が足りるはずだったのにあちこちに飛ばしてしまい、片手分しか仕上がりませんでした。左はグリーンのラ...
塗装も終盤戦に入ってきました。基本的にマスキングが必要な箇所は少ないのですが、脚部のタイヤ部分や機関砲(?)の先などは振り分けが必要です。今回使用したのは、マスキング・ガム。元々はソフビのキカイダーを塗装するのに黄色のラインをマスクするために購入したのですが・・・。当初目的を果たさず、急遽登板となりました。文字通り「ガム」なので包み込むような形状でマスキングが可能です。つまようじで伸ばしたりしてモー...
ハウツー記事でよく見かけるガンダムマーカーを塗料皿に出してバトロイドの脚部を中心に筆塗り。ブラックに見えるところは黒にグレーを少し混ぜてみました。塗面積と乾燥の兼ね合いで調色は難しいですね。ツヤを整えれば、これはこれでいい気がしてきました。...
ガンダムマーカー。プラモデルの塗装に地殻変動を起こした一品だと思っています。何の知識もなく油性マジックで塗りたくった時代と訳が違います。いろんな長所があるとスペックを見ると想像できます。エアブラシシステムなんて画期的だと思うんですよ。はみ出してもつまようじでこするとか消しペンで消せるとか。でも、でもですね。キレイに塗れている実感が全くわかないんです。さくっと部分塗装で簡単に仕上げようと思ったメカコ...
シルバー部は塗装のリカバリ待ちですが、それ以外のところをスミ入れ始めました。スミ入れすると表情がぐっと締まります。脚部のすね(?)当てはヤマトカラーのアンドロメダグレー2そのままですがぴったりですね。良かったら押してください。励みになります。にほんブログ村...
今日の午前中一瞬の晴れ間にタチコマの塗装を進めました。表面保護とスミ入れの下準備のため光沢クリアを吹きました。スミ入れが終わったら、もう少しツヤを落とすことにします。蛍光灯が反射するくらいのツヤツヤですが、ちょっと違和感がありますね。...
ようやく旧ザクの製作プランが固まりました。決め手は「ランバ・ラルは旧ザクに乗っていない」現在放送中の「ジ・オリジン」で語られていますが、ランバ・ラルは「ブリティッシュ作戦」に異を唱えて参加せず、降格処分をくらっています。直前の作戦で搭乗していたのはMS-04(ブグ)です。スミス海でも04でしたね。ラルはそのままモビルスーツを降りてしまい次に表舞台に戻ってくるのは、ガルマ・ザビの「仇討ち隊」としてというこ...
昨日の続きです。旧ザク(ザクIってのは性に合いません)並べてみました。左がザクスナイパー、右がオリジン版です。こうやって見ると、全高は変わりませんが手足のバランスがまったく違います。ザクスナイパーは頭部や腕、特に肩と上腕がかなり大きいです。一方のオリジン版は頭部が小さく、脚長に見えます。が、全体のまとまりはどちらも不自然さは感じられません。やはり、私が抱いているラル専用旧ザクのイメージはザクスナの方...
ランバ・ラルを知らないガンダム好きはいないでしょう。現場主義で部下思い。理想の上司にランクインするくらい有名なキャラクターです。かれの乗機で有名なのはグフですが、ゲーム「ギレンの野望」から他にも専用機があったことになっていまます。特にマスターグレードにもなったザクIが有名ですね。両肩がアーマーでシールドなし。MGよりもGUNDAM FIXのカラーリングが一般的ですね。ジ・オリジン版旧ザク(ザクI)が発売されて、ラ...
儀式というわけではないのですが、プラモデルを作るときは傍らで映像を流します。イメージを膨らませるんですね。ところが、「攻殻機動隊」の映像は手元にほとんどありません。シリーズになっててどれにタチコマが登場するかもわかりません。頼りはネットのみ。見ていてふと目についたのは、頭部中央の白いセンサーから鼻水のようなものをたらし、その両側のマルイチモールドがくるくる動く。目であり鼻であり、顔なんですね。なら...
いい感じになってきました。白はクレオスのクールホワイトなので光沢(いい感じ)、ブルー部分は半光沢(いい感じ)、シルバーはクレオスそのままなのでややマット。さて。「タチコマって、そもそもどんな質感なのだ?」ガンプラならつや消し一択ってところなんですが、生物的な感じもするのでちょっとテカりがあってもいい。原作に思い入れがないとこんなものでしょうか。とりあえず、表面保護ついでに光沢クリアーを吹いて、考えます...
以前は製作行程の順にある程度進んでから記事を書いていましたが、それではタイミングをのがして書く気が失せてしまうので今やっていることをタイムリーに書いていきます。現在着手しているものはたくさんあるのですがこれはwave1/24タチコマです。2年くらい前に友人から作ってほしいとリクエストされたものです。パーツはそう多くないのですが、全体的に合いが悪く、会わせ目の処理が相当手間です。接着剤はみ出し&カンナがけでは...
「酒餅」というオンラインコンペがあります。今年9回目の開催で、3度目のエントリーです。前回のエントリーは締め切りを落としてしまいました。こだわりすぎて完成しませんでした。今度こそ気楽にやります。アオシマ1/600ギド・マックです。よかったら押してください。にほんブログ村...
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