脳出血・左片麻痺男のブログ。脳出血後10年越え。自主リハビリの日。2021年より車中泊一人旅始めました。
2024年も押し迫った12月、若狭の地で釈迦如来坐像と対峙した なぜ、これまで数々の理不尽な扱いを受けたのでしょう あんたは、修行をしているのじゃ この悲しみは一生消えませんか それも修行じゃよ ただ、あんたの側に人をつけておる この仏像の手相、私とほぼ一緒!いつの間にか女房が側に ほんまかいな?! しかし、こんなおしゃべりで冗談ばかりの大阪のおばちゃんを側につけてくださったとは、さすがお釈迦さま心憎い気遣いです! それじゃ~また 恐縮ですが下の にほんブログ村 の文字をぽっちと・クリック下されば励みになります。にほんブログ村 ..
結婚記念日恒例の夫婦旅、福井県若狭の三方五胡にやってきました。 若狭の美味しいものと地酒、風景と仏像を巡ります ふぐコース(養殖)とツインルームで一人1万5千円でした。やゃす~い ただふぐ料理は、てっさとてっちりだけでいい。この身体でなければ本当は小浜市阿納の民宿でふぐ料理味わいたいのですが。 しかし、さすが観光ホテルです。 事前にメールでお願いしていましたら、部屋のバスルームに介護イスを準備してくれてました。 介護なしでは、大浴場で入浴できない身ですのでホント感謝です それじゃ~また恐縮ですが下の にほんブログ村 の文..
▼旅の途中、岐阜県の郡上市の北、ひるがの分水嶺公園に立ち寄りました。 たまたま通りかかって、運転休息のため車を降りてみました。 ▼ここは太平洋側は長良川へ、日本海側は庄川へ分かれてく分水嶺です 林の中に作られたのでしょう。目立たない小さな公園ですが、紅葉がとてもきれいです ▼そこの石碑の前で紅葉を楽しみながら小一時間座っていました 観光MAPに辛うじての乗ってるような地味な公園で、若いカップルやファミリーは見かけません ▼多くは地味な初老のご夫婦と、一眼レフカメラをぶら下げた女性です。 ▼数組のご夫婦をお見掛けしました。特にお金持ちだとかではない普通の..
突然ですが、ssブログサービス終了に伴い、seesaaブログに本日移行しました 画面のデザイン等が変わっていますが、「片麻痺の横歩き」ブログは、これまで通り継続いたします ブログと云うジャンル、コンテンツの不人気といいますか、Xやインスタグラム等のより使いやすい、読みやすいSNSに人気が移行する状況下で、サービス終了は致し方ないです。 しかしワタクシは、これからもブログにこだわり、移転先となるサービスの地を探し求め、何とか生き延びて行きたいと思います これからも何卒よろしくお願いします 片麻痺の横歩きmeganesaru707
飛騨高山の千光寺は、円空が作仏した地です 旅の3目は、岐阜県飛騨高山の千光寺円空館を訪れました。 しかし残念ながら、休館日です。調べて見ると、現在は土・日・月及び祝日のみの開館でした。岐阜県関市の二つの円空仏の展示館に比べ奥飛騨と言うことで交通の便は今一、やはり人気があまりないのでしょう 景色の美しい空気の澄んだこの地で、円空は多くの仏像を、願いを込めて彫ったのでしょう。 休館だったとはいえ、この空気と風土を味わえたことは本当に良かったです それじゃ~また恐縮ですが下の にほんブログ村 の文字をぽっちと・クリック下されば励みになります。にほ..
▼2024年春の旅で、新潟県糸魚川から群馬県の高崎に向かって、高速道を車中泊仕様の愛車で走っていた。 その時に、右手にちらちら見える山々の美しさに驚愕した。白く雄大な峰々、生まれて初めての景色だった。 うかつにも、それが北アルプスであることを知らなかった。 もう一度ゆっくりとその景色を眺めたい!それが今回の信州への旅の一番の動機となった ▼今回も新潟県 糸魚川を起点とし、今度はヒスイの産地で有名な清流「姫川」を国道で遡上した ▼長野県安曇野(あずみの)の白馬町に入って、 偶然見つけた 河原に入って行くと、本当に見事な 北アルプスの山々を拝むことができた(上..
▼2024年最後の車一人旅に出ました。白山、白馬、上高地等、晩秋の信州の紅葉を巡る旅です ▼3泊4日全行程1000km弱でしょうか。一日4時間程度の車移動で余裕ある旅でしたが、 北陸自動車道の工事の多さにへキヘキしました。100㎞に数カ所の工事区間がある様に感じました。 ▼逆に良かったのは、ヒスイの清流「姫川」を遡上した糸魚川~白馬~上高地~飛騨です ▼旅をすると肩の力が抜けていきます。 やはり 旅好きなんだと感じます それではおいおい旅記を書いていきますので、ぜひお楽しみください それじゃ~また 恐縮ですが下の にほんブログ村 の文字をぽっち..
脳卒中後遺障害者の運転再開を 阻む最大の要因は高次脳機能だと思う。 例えば 半空間無視などの障害が強く出れば正直 運転再開は厳しいと思う 。 医療側からすれば、高次脳機能障害は、現状 ブラックボックスで、中の仕組みや治療法が解らない、従っておいそれとは判断できない故に運転許可は簡単には出せない。できれば実技テストで障壁を高くして、穏便にお引き取り願い責任回避したいが本音だと思う。 一方で、高齢者の運転事故は何かと話題になるが、片麻痺障害者の運転事故が問題となっているとは寡聞にして知らない。 つまり交通安全上(警察側)の事情でなく、主に治療側の事情で運転再開障壁が高..
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