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電子書籍作家・ブロガーの幸田 玲です。よろしくお願い致します。 このブログでは、興味を引く事柄についてお伝えしたいと思います。また、わたしの記事が読者の役に立てることができれば幸いです。

幸田 玲
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2016/10/21

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  • 「表象詩人」松本清張著の読後感【読書日記】

    「表象詩人」の著作は、「山の骨」と表題の「表象詩人」の小説に分かれています。「山の骨」を読み終えたとき、ある事件の記事が鮮明に浮かび上がりました。それは、「元農水事務次官に刺殺された長男」の記事でした。加害者にとっても、被害者にとっても悲劇的な事件でした。「山の骨」は、未来を予見するような小説でした。「表象詩人」は、1973年2月カッパ・ノベルズ(光文社)刊で、46年前に書かれた小説です。また、「表象詩人...

  • 映画『風の歌を聴け』の思い出

    偶然のように、YouTubeで映画『風の歌を聴け』の予告編を見て、当時のことを思い出してしまい、短い記事を書くことにしました。二十代の初め、私は神戸のミニシアターの映画館でリバイバル上映されていた映画、『風の歌を聴け』を鑑賞したことがありました。とてもおしゃれな映像に魅了された記憶があります。主演女優の真行寺君枝さんの演技は、どことなくぎこちなかったけれど、初恋の人に似ていた彼女の美しさに憧憬を抱きなが...

  • 『リフォームストーリー』について【活動記録】

    『リフォームストーリー』は連作シリーズで、リフォーム・増改築に特化した石田工務店に勤める石田達也を主人公として、リフォーム+恋愛要素を組み合わせた物語です。あまり、このような内容の小説をお目にすることはないと思っています。もしかすると少しはあるのかもしれませんが、私の知るところ、そのような小説に出会ったことはありません。建築に携わってきた経験を生かした物語を描きたいと思い、連作シリーズの小説を描く...

  • 物書きの至福、とは

    私が至福を感じるときは、多くの読者さんに「小説を読まれている実感」を味わったときです。これからも真摯に取り組みたいと思っています。緊張して書いているせいか、硬い文章になったようです。いつも硬めの文章かもしれませんが。(かも、じゃないだろ、いつもだろ!! と、突っ込まれそうですけど……苦笑)※本文をクリックすると、幸田 玲・著書ページが開きます。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。これから...

  • 映画「新聞記者」を鑑賞しました。

    気になる映画、「新聞記者」が近所の映画館で上映されていたので観てきました。映画館に足を運ぶのはひさしぶりで、チケットの買い方も忘れるほどでした。(苦笑)二時間ほどの上映時間でしたが、退屈することなく映画作品の世界に没頭できました。ダブル主演を務めるのは、新聞記者・吉岡役のシム・ウンギョン&内閣情報調査室に勤めるエリート官僚・杉原役の松坂桃李の役柄は最適で、並々ならぬ熱量が感じられて臨場感がありました...

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