今年のドラフト候補一覧、最後は社会人野球編です。まだ目玉といえるような選手がいないものの、昨年も同じようなことを言っていましたが、フタを開けてみれば伊原(NTT西日本→阪神)・竹田(三菱重工West→DeNA)と2人がドラフト1位でプロ入りしていますので、これからどうなるか楽しみです。~Sランク~~Aランク~川原嗣貴(Honda鈴鹿)投後藤凌寿(トヨタ自動車)投村上裕一郎(ENEOS)外Max155㌔を誇る本格派右腕の後藤昨年はJAB...
アマチュア野球の試合の観戦記を中心に、アマチュア野球の見どころや筆者が思ったことを書きます。
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2025年2月
今年のドラフト候補一覧、最後は社会人野球編です。まだ目玉といえるような選手がいないものの、昨年も同じようなことを言っていましたが、フタを開けてみれば伊原(NTT西日本→阪神)・竹田(三菱重工West→DeNA)と2人がドラフト1位でプロ入りしていますので、これからどうなるか楽しみです。~Sランク~~Aランク~川原嗣貴(Honda鈴鹿)投後藤凌寿(トヨタ自動車)投村上裕一郎(ENEOS)外Max155㌔を誇る本格派右腕の後藤昨年はJAB...
センバツの出場校が決まった一方で、残念ながら出場が叶わなかった高校もある。ただそんなチームの中にも、夏は甲子園の主役になり得る実力校もおり、今日はそわなチームを紹介したいと思います。仙台育英今年も投手王国は健在で、エースナンバーを背負いゲームメイクに優れる143㌔左腕の吉川、146㌔右腕の山元、先発として東北大会では聖愛を7回無失点に抑えた新2年生左腕の井須と投手陣は揃っており、実際にチームは宮城大会初...
2025年2月
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今年のドラフト候補一覧、最後は社会人野球編です。まだ目玉といえるような選手がいないものの、昨年も同じようなことを言っていましたが、フタを開けてみれば伊原(NTT西日本→阪神)・竹田(三菱重工West→DeNA)と2人がドラフト1位でプロ入りしていますので、これからどうなるか楽しみです。~Sランク~~Aランク~川原嗣貴(Honda鈴鹿)投後藤凌寿(トヨタ自動車)投村上裕一郎(ENEOS)外Max155㌔を誇る本格派右腕の後藤昨年はJAB...
センバツの出場校が決まった一方で、残念ながら出場が叶わなかった高校もある。ただそんなチームの中にも、夏は甲子園の主役になり得る実力校もおり、今日はそわなチームを紹介したいと思います。仙台育英今年も投手王国は健在で、エースナンバーを背負いゲームメイクに優れる143㌔左腕の吉川、146㌔右腕の山元、先発として東北大会では聖愛を7回無失点に抑えた新2年生左腕の井須と投手陣は揃っており、実際にチームは宮城大会初...
センバツ出場校も決まりましたので、スポーツ紙でもやっているように、個人の独断と偏見でランク付けをしてみました。優勝候補筆頭となるAランクは、関東と近畿のそれぞれ優勝校と準優勝校の4チームとなる。神宮大会を制し秋の日本一となった横浜は、MAX150㌔のノビのあるストレートに抜群のコントロールを誇る1年生右腕の織田に、前チームからエースナンバーを背負う左腕の奥村頼の2枚看板に、144㌔左腕の片山、秋は野手に専...
1/24(金)にセンバツの選考が実施されます。例年通り激戦区の選考について考察をしてきたいと思います。まずは関東編です。今年は横浜が明治神宮大会を制したために関東は合計7枠、正確にいうと関東5.5枠の東京1.5枠という形になる。そんな中で、東京大会を制した二松学舎大付、関東大会4強の横浜・健大高崎・浦和実業・千葉黎明の5校は当確。浦和実業と千葉黎明は初の甲子園をほぼ手中に収めている。残りの2枠を、東京大会準優...
今年の大学生ドラフト候補一覧をあげてみました。~Sランク~~Aランク~渡邉一生(仙台大)投堀越啓太(東北福祉大)投立石正広(創価大)内伊藤樹 (早稲田大)投高須大雅(明治大)投小島大河(明治大)捕松下歩叶(法政大)内中西聖輝(青山学院大)投島田舜也(東洋大)投松川玲央(城西大)内高木快大(中京大)投非公式ながら164㌔をマークしている堀越昨秋の神宮大会で大活躍、野手としてはNo1評価の呼び声高い立石~Bラ...
夏の甲子園も終わり、高校野球は新世代に突入。というわけでかなり気が早いですが、新生代の来年の2025年の高校生ドラフト候補たちをまとめてみました。~Sランク~まだ該当者なし~Aランク~石垣元気(健大高崎)投福田拓翔(東海大相模)投森陽樹 (大阪桐蔭)投190㎝で151㌔をマークする森はまだまだ伸びしろがありそうで期待大~Bランク~吉田大輝(金足農業)投佐藤龍月(健大高崎)投下重賢慎(健大高崎)投中村心太(早稲...
まだ1月の段階ではありますが、2025年のドラフト1位となる12人を勝手に予想してみました。※順番は特に評価とは関係ありません1:石垣元気(健大高崎)投手Max154㌔をマークし、先発時でも150㌔オーバーをマークできる本格派右腕。北海道から健大高崎に進むと、1年春から関東大会優勝に貢献するなど登板を重ね、2年春には佐藤とのダブルエースでセンバツ優勝。佐藤が離脱した2年夏の甲子園からは背番号1を背負い、チームを関...
高校野球も秋のシーズンが終わり、新世代の有力選手の活躍も聞かれるようになりました。そんなわけでか、ちょっと気が早いですが、夏に向けて現段階でU18日本代表のメンバー20人を選んでみました。個人的には今世界と戦えと言われたら、このメンバーになります。なお去年も同じ企画をしましたが、この段階で選んだ選手で夏にも選ばれたのは7人のみ。来年どうなるかはまだ分かりないですが…暇つぶしにでもご覧ください↓▼は左投手、...
社会人野球では年間ベストナインが発表されました。これ大学野球版はないのかな?と思い…春秋のリーグ戦、全日本大学野球選手権、大学侍ジャパン、明治神宮大会などの活躍から、個人的に勝手にベストナインを選考してみました。ピッチャー伊藤樹 早稲田大3年(仙台育英)3年生としては異例の早稲田大のエースナンバーである11を背負った今年は春秋のリーグ戦通して、1回も欠かすことなく1戦目の先発を務め、春秋ともにリーグ...
10/27 近畿大会準々決勝滋賀学園×智弁和歌山 @ほっともっとフィールド神戸試合経過勝てば事実上のセンバツ出場確定という秋季近畿大会準々決勝の最後のゲームは、共に前日に行われた1回戦に勝利した、滋賀学園(滋賀1位)と智弁和歌山(和歌山1位)の対戦。滋賀学園は今大会初登板の背番号10の右腕土田が、智弁和歌山は前日に続いてエース渡邉が先発のマウンドに上がった。滋賀学園先発の土田滋賀学園は1回表、2番藤川・3番川...
横浜の優勝で幕を閉じた明治神宮大会(高校の部)のベストナインを勝手に選んでみました。なお選考基準は、本大会での活躍のみとなります。ピッチャー織田翔希 横浜1年今大会は2試合先発、1試合リリーフと全3試合に登板して、21回1/3を投げて4失点(自責点2)でチームを優勝に導いた。回転のいいストレートを、コントロールよく投げ込み、四死球も4個のみでWHIPはなんと0.52。初戦では明徳義塾を2安打完封を飾った。キャッチ...
青山学院大が4冠を達成して終了した、明治神宮大会(大学の部)のベストナインを勝手に選んでみました。なお選考基準は、本大会での活躍のみとなります。ピッチャー徳山一翔 環太平洋大4年(鳴門渦潮)楽天からドラフト2位指名を受けた左腕は、初戦の名城大戦ではリリーフで4回無失点。中1日で満を持して先発のマウンドに上がった早稲田大戦では、強力打線を9回0封し、タイブレークで1点を失うも10回完投で、裏のチームの逆...
秋の大学日本一を決める明治神宮大会が、20日に開幕する。春夏の甲子園が二大全国大会の高校野球と違って、大学野球は春の全日本大学選手権と、この秋の明治神宮大会が二大全国大会となる。そんな大会の展望を語っていきたいと思います。ここのところ上記の大学二大全国大会は、4季連続で東都代表×東京六大学の対戦となっている。そしてこの秋も、そうなることが濃厚だと思っている。春の全日本大学選手権で優勝し、この明治神宮...
20日から明治神宮大会が始まる。高校の部では各地方大会の優勝10チームが秋の日本一を目指して対戦するが、センバツ出場という意味ではもうこの10チームの出場は事実上確定している。ただ優勝したチームの地区には、神宮枠が追加されるために、その地区の出場枠が1増えることになり、本来はセンバツ落選となるはずの1校が繰り上げセンバツ出場となる。今回の出場チーム(左)と、そのチームが優勝した場合に新たにセンバツ出場の可...
10/20 秋季東海大会準々決勝大垣日大×中京大中京 @ちゅ~るスタジアム清水試合経過秋季東海大会の準々決勝、ちゅ〜るスタジアムの第2試合は、前日にエース田中太の完封で宇治山田商を1ー0で破った中京大中京と、岐阜大会を制して、シードでこれが初戦となる大垣日大の対戦。中京大中京は背番号10の右腕木村、大垣日大はエース左腕の谷之口が先発のマウンドに上がった。中京大中京は1回裏、1番村上がフルカウントからセンタ...
今年のドラフト会議で残念ながら指名のなかった有力選手をまとめてみました。本人たちにとっては残念な結果だったかもしれませんが、アマチュア野球の宝となる選手たちです。~高校生~【投手】岡本(八戸光星)高野(聖光学院)小川(作新学院)昆野(白鷗大足利)岩瀬(菅)沼井(横浜隼人)森(県岐阜商)高尾(広陵)平(高知)【捕手】箱山(健大高崎)椎木(横浜)【内野手】三井(浦和学院)颯佐(中央学院)富浜(帝京)森...
今年のドラフト会議で残念ながら指名のなかった有力選手をまとめてみました。本人たちにとっては残念な結果だったかもしれませんが、アマチュア野球の宝となる選手たちです。~高校生~【投手】岡本(八戸光星)高野(聖光学院)小川(作新学院)昆野(白鷗大足利)岩瀬(菅)沼井(横浜隼人)森(県岐阜商)高尾(広陵)平(高知)【捕手】箱山(健大高崎)椎木(横浜)【内野手】三井(浦和学院)颯佐(中央学院)富浜(帝京)森...
10/14 秋季東京大会2回戦修徳×早稲田実業 @スリーポンドスタジアム八王子試合経過夏の甲子園に出場した早稲田実業は、予選免除でこれが新チームの公式戦2戦目となる。対するはこちらも甲子園出場経験もある強豪修徳。早稲田実業は中村、修徳は築田と両エースが先発のマウンドに上がった。初回は三者三振と最高のスタートをきった中村であったが、2回表は修徳の4番阿出川の放ったライナー性の当たりをレフトが目測を誤ったこ...
ドラフト会議も明日ということで、今年もドラフト1位2位の計24人を予想してみたいと思います。◆ドラフト1位藤田琉生(東海大相模) 投手今朝丸裕喜(報徳学園) 投手柴田獅子(福岡大大濠) 投手すいませんNo Pictureです石塚裕惺(花咲徳栄) 内野手篠木健太郎(法政大) 投手中村優斗(愛知工業大) 投手金丸夢斗(関西大) 投手宗山塁 (明治大) 内野手※広島が1位指名を公言渡部聖弥(大阪商業大) 内野手・外野...
高校生がドラフト会議で指名されるのに必要なプロ志望届が10/10に締め切られた。中には提出すれば指名の可能性はあるものの、提出をせずに、おそらくは大学進学を決めた選手もいる。そんなプロ志望届を提出しなかった、大学野球(一部は社会人野球)のドラフト1位ともいうべき有力選手を以下にまとめてみました。◆投手田中稜真(旭川実業)洗平比呂(八戸学院光星)関浩一郎(青森山田)小松龍一(花巻東)武藤陽世(仙台育英)佐々...
5/18 春季関東大会2回戦前橋商業×白鴎大足利 @上毛新聞敷島球場試合経過関東大会2回戦(初戦ですが)の、前橋商×白鴎大足利の試合は、前橋商の清水と白鴎大足利の昆野という共に最速が150㌔オーバーでプロ注目の本格右腕の対決。スタンドには日本ハムの栗山CBOをはじめとして、12球団のスカウトが揃う試合となった。まずマウンドに上がった白鴎大足利の昆野は、先頭の庭野にヒットを許すも、2番小池のフルカウントから、なんと1...
4/28 春季愛知大会準々決勝東邦×中部大春日丘 @熱田愛知時計120スタジアム試合経過春季愛知大会は準々決勝で、秋の王者で宿敵愛工大名電を破り勝ち上がった東邦と、今大会は愛知・愛産大三河から逆転勝利を収めるなど勝負強さの光る中部大春日丘の対戦した。中部大春日丘の先発は、カーブ多めに緩急をつけた投球が持ち味の金田であったが、初回に続いて2回も満塁のピンチを招くと、齋藤監督は早くもエースナンバーをつけている...
4/21 春季千葉大会2回戦専大松戸×木更津総合 @千葉県SC野球場試合経過春季千葉大会は2回戦で、なんと専大松戸×木更津総合という千葉のゴールデンカードが実現。秋は3回戦で中央学院に敗れ、この春はノーシードだった木更津総合は、前日に東京学館との接戦を制しての連戦。一方秋は準優勝で、シードの専大松戸はこの試合が春季大会の初戦となる。本来であれば夏に向けて、お互い手の内は明かしたくないところだが、敗けた方は...
4/13 東京六大学野球連盟 春季リーグ戦立教大×早稲田大 @神宮球場試合経過2024年の東京六大学野球連盟の春季リーグ戦開幕日。第2試合は、立教大×早稲田大の試合です。早大の伊藤樹、立大の小畠と両3年生右腕の先発で始まった試合が動いたのは3回裏。早大はレフトのレギュラーを獲得して、これがリーグ戦初打席となる石郷岡の打球は風にも乗ってレフトの頭上を越える2ベース。続く伊藤樹はバンド失敗で追い込まれるも、最後...
健大高崎の優勝で幕を閉じた今年のセンバツ。そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。ピッチャー今朝丸裕喜 報徳学園3年MAX149㌔の角度のあるストレートはコントロール抜群で、変化球も良く、まさに今大会No.1投手と呼べる存在であった。初戦では愛工大名電の伊東とのハイレベルな投手戦を繰り広げ7回1失点、準々決勝では大阪桐蔭に秋のリベンジを果たし1失点完投、決勝でも惜しくも敗れたものの3失点で完投し...
2024年春の社会人野球の公式戦となったJABA東京スポニチ大会は、Hondaの優勝で幕を閉じました。そんな大会のベストナインを個人的に選んでみました。ピッチャー中村伊吹(星琳→白鴎大→Honda)しなやかな腕の振りからキレのあるボールを繰り出す左腕は、予選リーグでは日立製作所戦で2回無失点、大阪ガス戦で2回無失点とともに強豪相手に好リリーフ。決勝では先発のマウントに上がり、日本通運を6回無失点に抑え、今大会は12回無...
3/10 JABA東京スポニチ大会予選リーグ日本新薬×東海理化 @等々力球場試合経過JABA東京スポニチ大会のブロック予選2日目。前日の初戦では、日本製鉄鹿島に勝利して好発進の日本新薬と、セガサミーに破れてもう後のない東海理化の試合です。東海理化の先発の金田は、ゆったりと足を上げて、タメを作ってから、しなやかに腕を降り、非常に綺麗なフォーム。ストレートはコーナーに決まるなどコントロールが良く、変化球もカットボー...
プロ野球の各球団に対して、個人的に勝手にドラフト1位の選手をおススメしていきたいと思います。例えるなら自分がその球団のGMだったら、この選手をドラフト1位で指名するという話になります。まずはパリーグ編です。オリックスパリーグ3連覇を果たして、次世代も含めて戦力は充実しているといえるオリックス。しかし山本に加えて、FAで山崎が移籍してしまい、先発は昨年の勝ち頭2人を失った状況。ローテーションは宮城・山下...
2024/2/17 オープン戦国士舘大×NTT東日本 @NTT東日本船橋グランド試合経過今年初のオープン戦観戦は、国士舘大×NTT東日本の対戦。国士舘大には昨年から、NTT東日本の初代監督でもある長井監督が就任しており、関係性も深い両チームの対戦です。NTT東日本は1回裏、国士舘大の先発小野寺に対し、1番道原がセンター前に弾き返すと、すかさず盗塁を決めてチャンスメイク。すると2番のルーキー石井巧がライト前にタイムリーヒット...
2024年の東都大学野球連盟1部の各チームの布陣を予想してみました。個人の勝手な予想ですが、宜しければご覧ください。ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします↓ にほんブログ村...
2024年の東京六大学野球連盟の各チームの布陣を予想してみました。なお東京大はすいませんが私の勉強不足で予想できるレベルに至っていないので、5チームのみの予想となっております。ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします↓ にほんブログ村...
センバツ出場校も決まりましたので、スポーツ紙でもやっているように、個人の独断と偏見でランク付けをしてみました。Aランク・Bランクにした上位チームだけ理由と寸評を…。優勝候補筆頭といえるAランクは3校健大高崎今世代No1捕手との呼び声高い箱山が4番も務め、打線は田中や高山らを筆頭に強打者が並ぶ。投手陣もエース左腕佐藤は2年生ながら投球の完成度が高く、同じく2年生右腕の石垣も145㌔をマーク。関東大会では1つ抜...
明日決まるセンバツ出場校の予想です。北海道:北海1枠なので北海道大会を制した北海で決まり。東北:青森山田、八戸学院光星、学法石川優勝の青森山田、準優勝の八戸学院光星は確定で、今年から増えた3枠目を4強の一関学院と学法石川が争う構図。学法石川は福島3位というのはネックだが、東北大会では宮城1位の聖和学園、秋田1位の金足農を破るなど3勝をあげて、準決勝でも八戸学院光星に0-1と奮戦したので、一関学院よ...
センバツの出場校選考が1/26に迫っています。今年も選考が揺れそう&自分が見ていたところに関して出場校の考察をしたいと思います。今回は近畿6枠目についてです。近畿のセンバツ出場枠は6で、準決勝のスコアに大差がつかなかったので、ベスト4の大阪桐蔭・京都外大西・京都国際・耐久の4校は確定。残りの2枠を、ベスト8の報徳学園・近江・履正社・須磨翔風の4校が争うこととなる。この中でほぼ確定と言われているのが報徳...
センバツの出場校選考が1/26に迫っています。今年も選考が揺れそう&自分が見ていたところに関して出場校の考察をしたいと思います。まずは関東・東京です。関東・東京の出場枠は6で、基本的には関東4校と東京1校が決まり、残りの1枠を関東5校目と東京2校目で争う形となります。関東大会で4強となった作新学院・山梨学院・常総学院の4校は、準決勝でスコアが大荒れすることもなかったので確定。また東京大会で優勝した関東...
今年のドラフト候補一覧、最後は社会人野球編です。昨年の度会のように目玉といえる選手もおらず、まだ上位確定といえる選手はいないものの、昨年のドラフトでは巨人の指名が5人中4人が社会人野球の選手であったように、プロで活躍できる能力のある選手はたくさんいるので何があるか分かりません。~Sランク~~Aランク~~Bランク~河北将太(エイジェック)投小松勇輝(JFE東日本)内川船龍星(日本通運)投小口仁太郎(Honda...
今年の大学生ドラフト候補一覧をあげてみました。~Sランク~宗山塁(明治大)内金丸夢斗(関西大)投今年のドラフトの最大の目玉といえる宗山奪三振率の高い左腕の金丸は投手としてはNo1との呼び声高い~Aランク~麦谷祐介(富士大)外篠木健太郎(法政大)投佐々木泰(青山学院大)内西川史礁(青山学院大)外寺西成騎(日本体育大)投渡部聖弥(大阪商業大)外高校時代から期待されていた寺西は昨年ついにそのポテンシャルを開...
今年もブログ1発目は、今年の高校生ドラフト候補一覧をあげてみました。~Sランク~まだ該当者なし~Aランク~洗平比呂(八戸学院光星)投石塚裕惺(花咲徳栄)内津嘉山憲志郎(神戸国際大付)投モイセエフ・ニキータ(豊川)外平嶋桂知(大阪桐蔭)投ラマル・ギービン・ラタナヤケ(大阪桐蔭)内打力もあり今世代No1ショートとの呼び声高い石塚秋季大会の活躍とその能力の高さから前回のランク外から一気にAランクとなったモイセエ...
アマチュア野球もオフシーズンに入り、早くも次のステージに進む選手の進路が判明しつつあります。特に社会人へ進む選手については、多くの選手が週べの大学野球総決算号に書かれております。今日はその内容に基づき、このチームは来年の補強に成功したというチームを抜粋して紹介します。なお今回の内容は、まだ一部選手の進路が判明していない段階で書いておりますのでご了承ください。まず個人的に1番補強に成功したと思われる...
12/17 オープン戦慶応大×日本大 @日大実籾グランド試合経過日大の実籾グランドには、神宮大会を制して秋の日本一に輝いた慶応大が訪れ、12月も半分以上が過ぎたので、さすがに今年最終戦となるだろうオープン戦が開催された。慶応大は3回表、この回から登板した日大の2番手川端に対して、先頭の森谷がセンター前ヒットで出塁すると、1死から古野もうまくレフト前に運び1・3塁のチャンス。3番真田がライト前へタイムリーヒ...