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そよ風のなかで Part2 https://soyokaze2jp.blogspot.com/

自宅(大阪府)を中心とした身近な所で、共に暮らす多様な生物の姿を紹介しています。

そよかぜ
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2016/07/28

そよかぜさんの人気ランキング

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  • ナンジャモンジャゴケ

    ナンジャモンジャゴケ

    岡山コケの会関西支部では毎月第4火曜日に顕微鏡観察会を行っていますが、6月の観察会にと長野県のKさんからいろいろなコケを送っていただきました。 上はそのうちの1種で、ナンジャモンジャゴケです。 上は葉の横断面です。 蘚類でも苔類でも葉には背面と腹面があるのですが、本種ではその...

  • マルバコオイゴケモドキ

    マルバコオイゴケモドキ

    上はマルバコオイゴケモドキ Diplophyllum andrewsii で、大阪市立自然史博物館に収蔵されていた標本です。 先日載せた イボヒシャクゴケ とマルバコオイゴケとを比較検討するにあたり、この標本も参考にしました。 以下はこの標本の観察結果です。 腹片は長舌形で...

  • イボヒシャクゴケ

    イボヒシャクゴケ

    先日、マルバコオイゴケに似たコケを、著しいいぼ状パピラがあることなどから、イボヒシャクゴケ Scapania verrucosa ではないかと思い、 こちら に載せましたが、先日大阪市立自然史博物館に収蔵されているイボヒシャクゴケの標本を見る機会があり、比較検討の結果、両者は...

  • マルバヤバネゴケ

    マルバヤバネゴケ

    岩上に厚く育ったコケ群落、一見オヤコゴケの群落に見えましたが、持ち帰って調べてみると、群落の奥に細いひも状のコケがたくさんありました(上の写真)。 この細いひも状のコケ、観察の結果はマルバヤバネゴケ Cephalozia lunulifolia のようです。 オヤコゴケもマ...

  • タカネツキヌキゴケ

    タカネツキヌキゴケ

    上はタカネツキヌキゴケ Calypogeia neesiana でしょう。 雨中のTG-6での撮影で、画像はくっきりしていません。 亜高山帯ではふつうに見られるコケですが( こちら や こちら )、撮ったのは京都市右京区京北上弓削町の標高500m付近です(2025.6.1.撮...

  • クロバネキノコバエ科の一種

    クロバネキノコバエ科の一種

    下は Part1の 2013.1.6.に載せていたものを加筆し、こちらに引っ越しさせた記事です。 写真は 2012.12.14.の撮影です。  ハエやカの仲間の分類には翅脈が重要になります。 上は翅脈の様子から、クロバネキノコバエ科(Sciaridae)の一種だと思います。 ...

  • コモチネジレゴケ

    コモチネジレゴケ

    生垣の下のコンクリート壁についていたコケ、雨で濡れてよく分からないので少し持ち帰り、水分を拭き取って映したのが上の写真です。 ヒナノハイゴケの群落の所々にコモチネジレゴケ(赤い円内)が育っていました。 コモチネジレゴケ Syntrichia laevipila は、これまで...

  • フソウツキヌキゴケ

    フソウツキヌキゴケ

      上は無性芽をつけたフソウツキヌキゴケ Calypogeia japonica です。 岩上にありました。 上の写真は上が腹面、下が背面ですが、この撮り方では違いがよく分かりませんね。 とにかく、葉を含めた茎の幅は 2.5~2㎜、葉は広舌形で円頭です。 上の2枚は腹葉で...

  • フトリュウビゴケ

    フトリュウビゴケ

    写真はフトリュウビゴケ Loeskeobryum cavifolium でしょう。 、雨で濡れています。 蒴をつけていたので、持ち帰って観察することにしました。 大形のコケで、上の写真では長さ約8cmですが、10cm以上にもなります。 枝は不規則またはまばらに出て1~2回羽...

  • イワダレゴケ

    イワダレゴケ

    写真はイワダレゴケ Hylocomium splendens でしょう。 新芽が伸びてきています。 濡れているのは雨後のためです。 京都市右京区京北上弓削町で2025年6月1日に撮影しました。 平凡社では、「(本種は)深山,とくに亜高山の針葉樹林の林床や岩上,腐木上にしばし...

  • コアミメヒシャクゴケ

    コアミメヒシャクゴケ

    岩面を真っ赤に覆うコケ、調べてみるとコアミメヒシャクゴケ Scapania parvitexta でした(2025.6.1.に京都市右京区京北上弓削町の標高500m付近で撮影)。 低地から亜高山帯まで広く分布するコケで、このブログでもこれまで何度も載せていますが(いちばん下に...

  • タカネミゾゴケ

    タカネミゾゴケ

    写真はタカネミゾゴケ Marsupella emarginata ssp. tubulosa だと思います。 和名に「高嶺」とありますが、低地にも分布しています。 濡れているためでもありますが、植物体は光沢があります。 上から見た時の葉を含めた茎の幅は1~1.5㎜です。 ...

  • イヌムクムクゴケ@6月上旬

    イヌムクムクゴケ@6月上旬

    上はヤマトフデゴケと混生しているイヌムクムクゴケ Trichocoleopsis sacculata です。 前に同じ場所で採集した4月上旬の本種を載せましたが( こちら )、その時に比べて新しい枝が伸び、存在がはっきりわかるようになっていました。 雨に濡れて細部が分からない...

  • イボヒシャクゴケ?

    イボヒシャクゴケ?

    上は京都市右京区の京北上弓削町で採集されたヒシャクゴケ科のコケです。 採集地付近はこのコケの群落が数多く点在しているようですが、種名は不明で、みんなで検討しようということになりました。 以下は、少し分けていただいたものを自宅で観察した記録です。 分枝の様子を観察したところ、側...

  • フジウロコゴケ

    フジウロコゴケ

    写真はフジウロコゴケ Chiloscyphus polyanthus でしょう。 堰堤上部の水飛沫のかかる所に育っていました。 和名は富士山に由来しているようですが、低地から亜高山帯の、水際や水深の浅い水中などに分布しています。 葉は斜めについて広く開出し、全縁で、葉先は円...

  • ノミハニワゴケ

    ノミハニワゴケ

    写真はノミハニワゴケ Haplocladium angustifolium でしょう。 伐採木上にありました。 蒴は傾くか水平になっています。 乾いた状態では葉は枝に密着し、その時の葉を含めた枝の幅は 0.3~0.5㎜です。 雌苞葉は1~1.5㎜の長さがあります。 株全体...

  • マツタケジャゴケの精子の噴出

    マツタケジャゴケの精子の噴出

    日本産のジャゴケ属( Conocephalum )は4種からなりますが( こちら )、従来はジャゴケ1種と思われていたように互いによく似ています。 いずれも雌雄異株で、雌株は高く伸びる雌器托をつくり、雄株は小判型の雄器托をつくり、そこから精子を空中に噴出させます。 マツタケジ...

  • ミヤマハイゴケ

    ミヤマハイゴケ

    写真はミヤマハイゴケ Eurohypnum leptothallum です。 岩上にありました。 乾くと上のように葉が茎に接し、その時の枝は葉を含めて幅 0.5~1㎜です。 生育している様子や乾湿による変化は こちら にありますので、今回は省きます。 上は枝葉で、長さ約1...

  • コバノヤバネゴケ

    コバノヤバネゴケ

    コバノヤバネゴケ Cephaloziella microphylla が胞子体をつけていました。 既に胞子を散布し終えた蒴もありますが、多くは花被に包まれています。 花被は短腹枝に頂生しているのですが、短腹枝は既に褐色になっていて、茎との関係は上の写真からは分かりません。 ...

  • イボムクムクゴケ

    イボムクムクゴケ

    写真はイボムクムクゴケ Trichocolea japonica でしょう。 5月9日~11日に開催された「 苔類だけのコケ展 」の会場で分けていただきました。 日本に分布する Trichocolea (ムクムクゴケ属)は、平凡社では1種しか載せられていませんが、現在では5...

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