存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
長さの概念を持たないのに、存在する点。 面積を持たないのに、存在する線。 体積を持たないのに、存在する面。 真に科学的な次元世界の定義は その「構成要素」による。 力の方向性など、 後からとってつけた勘違いに過ぎない。 問題はそのベクトルが何故あるか...
3-2学術としてのモナド 通常我々が認識する点は、小さな円である。 我々が点を認識し、その場所を特定できるのは 人間が勝手に点に「面積を与えた」為なのだ。 これは表現であって科学ではない。 この「表現」を数学の始まりとして あるいは科学の始まりとして、...
第3章 実体の科学 「存在するもの」と「存在しないもの」 (本編に先立つ導入部として 「点と線」という作品を先に...
大統一理論の知識は、 人間が宿した複雑な感情の中から 「本当のあなた」を選択する。 我々はまだ 自分の感情がどこから来るのか、 それを理解していない。 本当の自分と、 反射的な感情による上辺の自分。 人間はこれから 本当の自分の気持ちを受け止める...
この時代 人々は誰もが心に不安をかかえ、 他人の影におびえ、否定をつらぬき、 防衛のための無関心を 常にその身へとまといながら生きている。 あるいは信念をもって生きる人々も、 その大半は確信をもって 「他者を否定できる強さ」をもつ人々である。 信念...
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