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2016/09/25

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  • 年の終わり・締めは16匹の猫たちと

    自分にとっては激動の年でした心不全が悪化して入院手術の決断そして店じまいの決断ちび太、ポニー、チキン、クウ、リン(コタツの中にキー、シロキ)退院してからは閉店に向け一直線スタッフが徐々に減る中お客様、取引先、役所関係の業務に追われたキー、ニャー、シロキその傍らで、お世話している猫たちの保護捕獲機やケージの購入に踏み切りレオ、ココ、モドキ、ダイフク、ヒョウがわが家に加わったレオ、ココ他にも気になる猫たちはいた3年来の付き合いになるシンなどでも店じまいが決まってから出会うことはなかったサクラ今日、最後の片付けで妻と店に出向きました休むことなくバタバタとした日々がようやく終わります来年はもう、店に行くことはありませんモドキ、ヒョウ(ケージの中)ノラたちの保護活動も終わります高齢保護者には、今の16匹の猫たちの世...年の終わり・締めは16匹の猫たちと

  • 久々だけど

    調べてみたら、チキンの前回記事は今年の5月何と7ヶ月ぶりの超久々でもそう感じさせないのが、チキンなんですチキンは4才半になりました保護猫といっても、物心つく前からわが家で育ったチキン世間の荒波もノラの辛苦も知りませんなので怖いもの知らず他の猫たちが避けまくっているモドキやココも平気ですココ(下)とわが家では人も猫も怖いものがないからまさに天真爛漫そのものオジンにもオバンにもくっつきまくりニャーにだってちょっかい出したり甘えたりそんなチキンが唯一慌てるのは玄関チャイムが鳴った時初めての猫は大丈夫なのに、人見知りの強いことが弱点なんです陽だまりにて(左からポニー、チキン、.カーテンの陰ににゃー)久々だけど

  • 氷点下の朝晩になりました

    庭の温度計は今朝も今夜も氷点下。先週末から氷点下の朝晩が続いてます。うたた寝して起きた今朝の4時、勝手口を開けたらキジロが寝床方面からもそっと現れた。身体が小刻みに震えて、何か低い声で唸っている。いつものように手の平で温めようと体に触れると、氷のように冷たかった。20分くらいすると消えていた。寝床を照らして確認してみたが不在だった。ウェットもカリカリもしっかり食べていたので、とりあえずはひと安心。こんな朝晩は熱めのお湯を出しているが、飲んだ跡があるので役には立っているようだ。今年は2本出て、無事に成長して咲き誇っていた皇帝ダリアが一気に枯れた。年の瀬に氷点下になるタイミングは例年と同じでも、今年はやけに寒く感じる。猛暑だった夏の暑さが長引いて、つい最近まで暖かかっせいだろう。8月の昼下りには40℃近くを指...氷点下の朝晩になりました

  • ココの困った行動

    家に来たときはレオの陰に隠れ通しだったココ。家中デビューしてもレオの後を追うばかりで、見失えばビービー鳴いて探し回っていた。ココが店に来た頃を思い出します。2階オジン部屋洋箪笥の上で(ココはレオの奥)やがて一人で家中を探検するようになった。他の猫たちとの親和性は・・。2階で一度ケンと軽く勃発。ケンは他の新顔たちとも険悪な雰囲気。ポニーは保護部屋の誰とでもそうだが出会えばシャーッ、そして自分が逃げる。その他の猫たちとは特に問題ないようだ。家の中を探検中のココしかし、最近の1週間になってココに大きな問題が出てきた。オジン部屋のベッドのど真ん中に粗相(大)が2度。しっかり盛ってあった。オバン部屋のベッド枕元に大量の粗相(小)。その後2度にわたり同じ場所にマーキング。さらにリビングソファ上の座布団に大量のオシッコ...ココの困った行動

  • ダイフクの家猫修行

    5年ぶりにお店に再来して、その後保護されて今は当家で暮らしているダイフク。ヒールキャラから一転、応援団までできたのに深刻な怪我とともに行方不明になった。まさかの奇跡的な再会を果たし、しかも一緒に暮らしているなんて運命的な縁を感じます。(左)6年前、(右)現在のダイフクさてそのダイフクですが、2ヶ月近いケージ暮らしを経て家猫修行を開始しました。好戦的な性格はすっか消えて、今やひょうきんなおとぼけキャラ?開放した途端に何の躊躇もなく家中にすたすた進み、他の猫たちの存在にも頓着なし。他の猫たちも呆然とするだけで、殆ど警戒する様子もなし。こんなデビューもあるんだなとこっちも呆気にとられた次第です保護部屋でくつろぐダイフクと、寝てしまうほどの呑気ぶりきれいな顔はボロボロになって、どれだけ苦労して再び店にやって来たの...ダイフクの家猫修行

  • 続・今年こそ愛情寝床

    猫の三大特徴と言えばツンデレ気まぐれ天邪鬼?前2者は言わずもがなですが天邪鬼というのは、喜ぶと思っておもちゃを買ってくるとそれには目もくれずに包装箱に夢中になったり、お気に入りの物や場所によかれと思って手を加えるとプイッと無視するようになる。だから猫のお気に入りの場所は極力いじらない、というのが鉄則。なのではありますが、今回は前回記事(11/28)の続き。キジロの愛情寝床の改修です。真冬になったかと思えば夏に戻ったり、寒暖差が極端に大きい昨今、小春日和となった先日、キジロが朝から夕方まで寝床の上で休んでいました。それで待望の第一段階、寝床の敷布にキジロの臭いをつける工程が終了。そこで寒波襲来直前の昨日、寝床の改修に着手しました。キジロの臭いのついた敷布を寝床中の毛布の上に乗せ、寝床の向きを変えた。風を除け...続・今年こそ愛情寝床

  • 検察司法そしてメディアの問題点 ~動物愛護法を強化しても~

    ノラたちの幸せをどう実現するか。当ブログのテーマであるこの問題に関しては、シリーズ「ノラたちとの共存を目指して」を中心に様々な角度から議論してきました。同シリーズ記事のうち特に法律関係を題材としたものは、◆その5闘魂編「許さない、虐待に不法投棄に暗闇ビジネス」◆番外編1「罪と罰」(法の実行と刑罰の妥当性)◆場外編2続・死刑に処すべし?~死に体・動物愛護法の復活を期して~◆場外編3どうしてこんなに軽いのか<続・続・死刑に処すべし>いずれも検察・司法の甘さを指摘しています。ノラ猫の遺棄や殺傷に関して動物愛護法は2020年に下記のように改訂(厳罰化)され、2021年6月に施行された。愛護動物の殺傷罪:5年以下の懲役又は500万円以下の罰金(旧:2年以下200万以下)愛護動物の虐待罪:1年以下の懲役又は100万円...検察司法そしてメディアの問題点~動物愛護法を強化しても~

  • 少しづつ・少しづつ

    保護部屋の猫たちが少しづつ、家の猫たちと交流を始めています。交流と言っても、まだ姿見せや顔慣らし程度。慣らしが進んでいるモドキやココレオはケージから出すときは家中の敷居も開放。ダイフクとヒョウは、まだケージ開けても出ないことが多い。ダイフクはたまに出るときがあるので、その時は監視付で家中への敷居開放。ヒョウは戻らなくなりそうなのでまだ家中開放していません。一足早く保護部屋に入ったモドキは、家中探検もだいぶ進んでいます。モドキは思いのほか慎重で、ラッパのようにファーッと鳴きながら恐る恐る前進。しかしその存在感というか威圧感は絶大で、今のところ中の猫もただ見守るだけ。リビングテーブル下のトイレ周辺を点検するモドキココレオは2匹に差がでてきた。レオはモドキよりさらに慎重で保護部屋からなかなか出ようとしない。それ...少しづつ・少しづつ

  • つわものどもが夢の跡

    冬なので季語(夏草や)は外しました。兵(つわもの)ってわけでもないし。でもココレオとモドキのやり取りは戦と言えば戦かな。すっかり伽藍洞になった店に来ると、彼らの思い出がまだ沢山沢山残っています。レオとココが飛び跳ねたりくつろいだりした店内(ココレオはパレットの下で休息)今は毎晩夜を過ごした屋内(ギフト室、観葉室)今は書類整理の作業場モドキはじめダイフクやヒョウがおねだりに来たスタッフルーム前今はBYもろとも片付けられましたもうすぐこのお店は跡形もなく消え去ります今のうちにしっかり思い出を残しておこうと思います。お店の営業は先月末で終わりました残った庭木、小物類はゆかりの植木屋さんや花屋さんに正月明けに原状回復工事が始まりますつわものどもが夢の跡

  • 新・居場所がニャーい!

    超お久しのニャーです。そうなんです。このタイトルには「新」がついてるんです。ということは前回は?5年前の2018年12月5日、まだまだ平和な頃でした。チビたち(ちび太にキーにクウ)がやたらにニャーの居場所に来て、逃げ回るうちに居場所がなくなちゃったのでした。で、時代は繰り返すんだニャ。リビング出窓の箱の中はちび太に、箱の上はリンとケンにピアノの上はクウとリンにオジンベッドの枕元はサクラに電話台の上はキーとリンにみんなみんなとられました。オジンとオバンが気を遣って、箱大好きのニャーのために箱を持ってくる。ニャーが数回使って、しばらくすると必ず誰かが入ってる。シロキにチキン、キーにポニー。他猫の臭いがつくと、ニャーは入る気がしなくなるんだニャ。「贅沢だ」ってオバンはブーブー言うけど。幸い今はホカペとコタツがあ...新・居場所がニャーい!

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第6話~

    前回(第5話)の話はショッキングであると同時に、いろいろ考えさせられる話でした。自分の命に代えてでも子供たちを守る(人に託す)という母猫の決断。それは人間であっても野生動物であっても同じで、子に対する母親の思い(愛情)は命よりも重く深いものなんだと。思いを馳せるのは易し。でも実際にそういった行動に触れると、ある種の衝撃を受けてしまう。そしてもうひとつ。ノラ猫の子育てが命がけであるということ。ただ、それは人に見護られているかいないかで天と地ほどの差がある。そして、人に見護られているノラはほんの一握りなのだということ。前回も述べましたが、洪水などの自然災害で真っ先に犠牲になるのがこういった親子なんです。こんな不幸を作り出してはならない。今いるノラたちを救うこともさることながら、ノラを生み出し続ける人間の蛮行(...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第6話~

  • 保護部屋の君たちへ

    君たちはつい最近まで店の周辺を思うままに闊歩し店で(他でも?)ご飯を食べて、自由気ままな暮らしを謳歌していたそれがある日突然人家の一室、しかも檻(ケージ)の中に自分に何が起こったのかすらわからなかっただろう人間なら嘆き悲しみ、将来を憂いて絶望に苛まれてしまうかもしれないでも君たちはすごいな、こんなときでも前しか向かない身の不幸を嘆くよりもこの境遇をどう切り開くかまずは鳴き喚いて保護者にすがってみるかつて知ったる保護者だからねモドキ:ケージの中にいてもボス猫の迫力は変わらないモドキはもうすぐ3ヶ月、ヒョウとダイフクは2ヶ月、レオとココは1ヶ月君たちのケージ暮らしはこれまでになく長くなったただ、今では交互にケージを開けて部屋の中で過ごせるようにヒョウとダイフクが出てこないのは、保護者との信頼関係がまだ薄いから...保護部屋の君たちへ

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