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オジン
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2016/09/25

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  • モドキとの再会

    それは突然のことだった最終帰宅者となり事務所を出ようとしたら、ドアの前にちょこんと座っていた「よお、」とでも言うかのように久々のご挨拶?店で確認するのは1ヶ月半ぶり。自分は実に2ヶ月半ぶりの再会でした用意した置き餌は食べてない。好物のシーバをあげても半分残した夕飯は、M家かどこかで済ませたらしい近くから話しかけたら、もっと寄って来た無事を報せにきたのだろうかへんッ。お前の行動はMさんから聞いてるよでも忘れないようにと、来てくれてありがとな今度は目の前でゴロンゴロン。お遊びのお誘い?すっかり風来坊になってしまったモドキでもこうしてたまに来てくれるまるでフーテンの寅さんだ例によって店裏に。見に行ったら待っていたモドキよ、おまえとの約束、忘れてないぞでもこっちの体調が怪しくなってきたしかし機は未だ熟さず。むしろ...モドキとの再会

  • 保護者をいたわる猫

    わが身の慢性心不全は回復しない病気です最近はいつも胸騒ぎがして、数分おきには深呼吸そんな保護者の変化に、特に敏感なのがニャー「もう起きたの?」何と、昨夜は久々に枕元に寝にきましたすると、ちび太やチキンもかつての定位置にみんなみんな、何かと寄って来るようになったまさにニャーが変われば、みんなが変わる「パソコン仕事はほどほどにね」大家族の猫たちの世話は大変ですでも、それすらしなくなったら寝たきりになっちゃう癒しだけじゃない生きる目的と気力をもらっている感じです「さあ、庭散歩の時間だよ」介護しているサクラだって家庭内ノラのクウやケンだってどんな子も不思議な力を持っているさりげなく保護者を見守り保護者の気を晴らす力古女房殿の心配や気遣いとはまた違った力ですみんなみんな、感謝感謝「サクラも早く独り立ちするといいね」保護者をいたわる猫

  • 純粋家の子

    こちらも久々のチキンですただチキンはどの記事にもよく出て来るから久々感はないですねとにかくいつも人にくっついてます物心つく前から当家にいるチキンは、いわば純粋家の子他の世界を知りませんその方がかわいくなる?いえいえ、それは人間のエゴというものだ愛用のオジン椅子は最近シロキにとられた実際、世間知らずの猫ちゃんはどこか生きる力に欠けていたり母猫の教育を受けてないから社交性がなかったり本人(猫)にとっては決していいことではないのです最近はケンとのベタベタが少なくなったその点チキンはラッキーでしたわが家には同い年の子も多いし後輩もできた何より、シロキが親代わりになって見守ってくれた猫も人間同様、ひとりで育つわけじゃないんだな猫には天真爛漫がよく似合う純粋家の子

  • 久々のシロキくん

    特に手間も心配もかけないのでついつい記事にするのを忘れちゃいますでも、それが優等生猫の証お椀に顔突っ込んで食事中最近は甘えん坊ぶりに拍車がかかってやたら保護者の上に乗ってきますでも、何故か乗って来るのはオジンだけ”トド”ぶりも相変わらずオジン部屋にも再び顔を出すようになりましたチキンの居場所を奪ったりちび太と一緒にベッドで寝たりチキン専用だったオジンの椅子を奪ったこだわりがないのでどこにでもいますそれでも誰も気にしないとにかく心配させない子ちなみに、隠れるのは大変下手ですシロキの弱点と言えば・・先日4年ぶりに愚息が帰省しまして猫たちがパニックに最後まで姿を見せなかったのがシロキでした怖かったはずのニャー(右)ともいつの間にか・・久々のシロキくん

  • 家庭内ノラ・ケンの隠遁生活

    前回の記事でおわかりと思いますが、サクラは保護部屋から出ると家庭内ノラになる。まったく、あれだけお世話してるのにいい気なもんだ。しかし今が本人(猫)や保護者の未来を決める大切な時期。一方完全な家庭内ノラとなってしまったケンの場合、少し事情が違います。ケンの方から見れば、人(保護者)は怖いけど食べ物をくれる存在でもある。少しづつではあるけどそれがわかって来た。もう少し進んでるのがクウで、どうやらこの人間は悪いことはしないみたいだと。ちなみにクウはこのレベルになるまで5年もかかってます。みんながいるリビングに入れず寂しそうなケン(左はニャー)ケンにとって厄介なのは保護者だけでなく、自分を狙ってくるちび太の存在。クウの場合も、ニャーに追われ続けてすっかり家猫修行が滞ってしまった。ニャーは本気でクウを追い出そうと...家庭内ノラ・ケンの隠遁生活

  • 生きるための闘い ~サクラのその後~

    様子を見ながら、ステロイド(ブレドニゾロン5mg1錠)を1~3日おきに与えています。与えても痛みが消えるわけではないようだけど、痛がる回数はかなり減る。長期投与の副作用を考えれば、まずは効果効率の最大値を模索するのが先決だ。ちなみに病院で注射され時は1日半ほどだがまったく痛がらない。リビングに顔出したサクラ(写真左上はニャー)保護部屋も開放。部屋から出て殆どの時間を自分の好きな場所で過ごす。最初に選んだ場所は何とベッド下。ちび太に追われたケンが逃げ込むと一緒に入ってます。ただ、ケンは様子を見て直ぐに出ていくけど、サクラはいつまでも入ってる。当初は必要に応じて物干し竿で追い出していたが、そのうち出て来なくなった。仕方なくそのまま放置していたら、なんと1日半(36時間)も籠城。結局マット底板を持ち上げて追い出...生きるための闘い~サクラのその後~

  • なかなか生えないちび太のその後

    今回もちび太の無残な写真を載せますのであしからず。一時は少し生えてきたような気がしたのですが、また自己ナメナメが過激になって・・。背中と横腹は短いながら、何とか生え揃ってきました今は当方の持病(心不全)の具合が悪く、猫たちは殆ど野放し状態。分離不安症が懸念されたちび太ですが、最近はさほど甘えてこなくなりました。でもケン追いは逆に激化。転嫁行動じゃなかったのかな。下腹部は産毛が生えてきたものの、まだこんな状態ケンを追っても怒られなくなって、ますますやりたい放題です。で、見てると、追い詰めてもただ見てるだけで襲うわけじゃない。ケンが逃げるのを待って追いかけたいだけのようだ。追いついちゃって少し乗りかかったりすると、慌てて自分から離れたりする。要はチキンやポニー、キーにクウのお遊びと同じじゃないか。一番無残なの...なかなか生えないちび太のその後

  • 母の日モード

    今朝、開店前の店内ですスタッフが写真を送ってきました母の日ギフトがびっしりスタッフの努力で準備万端悪天予報も吹き飛ばしました(あっ、ココレオのトイレが)夕方、お客さんがぎっしりでココレオが入れなかった早く来たクロとココが事務所前で鉢合わせしたとか(2匹ともご飯待ちでまだ中に)その話は後日騒がないのは事なきを得た証ですさあ、いよいよ明日は本番だ1年で最もお店が賑わう日あと1日、スタッフもココレオも頑張ってこれは先日のココレオ、看板猫のお勤めに疲れてます母の日モード

  • またぞろ始まったクウの粗相

    先月中頃から、クウが食器棚上の箱にいることが多くなった。リビングでもテーブル下で過ごし、殆ど出てこない。いずれもリン一家のかつての根城。ただ、かつてのように逃げ込む理由はない。今では誰も、クウを執拗に追ったりしないからです。まるで時の流れが後戻りしているようなクウの行動。親兄弟のリンとキーは今ではみんなと一緒に暮らしています。チキンやポニーに脅されることもあるけど、一緒に寝たりも多い。クウにしても、かつてのように警戒心の塊というわけではなく結構のんびりやっている。一体、何がクウを後戻りさせたのだろうか。↓棚上の住人(猫)に戻ったクウ↓頭半分出して辺りを見回す姿は昔そのもの↓やや、なんか足の出方が変だけど?↓お兄さん(キー)の足でしたひとりにさせない、持つべきものは家族ですね当初はあまり気にしてなかったので...またぞろ始まったクウの粗相

  • 一見さん扱いの猫ちゃんたち

    当ブログでは、1年以上続けて顔を見せなかった猫ちゃんは一見さんの扱いにしています。中には付き合い歴数年の子もいるけど、長期ブランクがあったりで一見さん扱いになってます。ということで、一見さんとは言え思い入れのある子も結構いるのです。一方新顔の猫ちゃんは、ここ数年は年間2匹程度であまり見かけなかったのが、今年は文字通りの"一見"や再会を含め、早くも5匹(家2店3)と多めです。家周辺ではニャーの夜散歩中に、3年ぶりにキーのそっくりちゃんと出会った。丸々としてたので、どこかで世話になってるのだろう。先日は家裏で白地に黒ぶちの猫ちゃんをチラ見しました。店の新顔と言えば、昨年はサビとコミケ、そしてシンの再来。今年は3月にミーが現れたが1週間で消息を絶った。その後、チキンに似た茶トラが来たけど今のところ1晩だけ。モド...一見さん扱いの猫ちゃんたち

  • モドキの鞍替え

    昨年、モドキとは3ヶ月近く会わない時期があった。だがその間は、店のスタッフが時折置き餌食事中のモドキを確認していた。そして昨年晩秋になって、また週2くらいのペースで顔を見せるようになったのです。(それまでの行動は過去記事「お店のモドキ・ヒストリー」2022.10.15を参照下さい。)Mさんが心配して店に来たのは今年2月頃だったろうか。モドキが来なくなったと。店には来ていることを伝えると安心していた。しかし3月になると、またモドキの姿を見かけることが減って来た。実は自分自身は、もう2ヶ月近くモドキと会ってないのです。3月はじめ、この時以来レジ外台には行かずそして4月初めのスタッフによる確認を最後に、モドキは姿を見せなくなりました。ただ、置き餌の消化具合から夜遅くは来てるだろうと考えていた。一方この間、夜のお...モドキの鞍替え

  • 口内炎と心不全

    サクラが麻酔下診察を終えました。まずは無事に戻って来たのでよかったよかった。たまたま読んだブログが麻酔下手術中の猫ちゃんが亡くなった話で、やはり心配でした。麻酔と簡単に言うけど、猫ちゃんにとっては命のリスクに関わる重大なことなんです。で、やはり口内炎でした。歯槽膿漏や癌ではなかった。写真を見せてもらいましたが、歯や歯茎はきれいそのもの。ただ、下顎あたりの頬の内側部分が赤くなっていた。こんなんだったら自分も時々なるけど・・なんて思ったり。でも診断の結果は「難治性口内炎。」本日のサクラですこれは猫ちゃんにとっては結構激痛らしい。原因は解明されてないが、ウィルスだとか免疫異常などが考えられるとか。当面は前回効果のあったステロイドを必要に応じて使うことになった。ただ、血液検査で腎臓や肝臓の様子を見ながらです。病院...口内炎と心不全

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