手術を受ける前はどうだったかと言うと、モドキとダイフクがヒョウにご執心。もちろん別々のケージで、一緒には出せないので交互に出して運動させていた。モドキは出てもヒョウのケージの前に釘付け。一方ヒョウを出すとモドキとダイフクのケージの前を行ったり来たり。でもモドキの方が積極的で、やがてモドキはヒョウの用心棒気取りとなりました。ヒョウもモドキを拒否はしないが、誰彼かまわずモーションかける一面も。その頃のココはモドキが怖いせいか近寄れず、遠目に見るばかりだった。前記事にも書いたように、モドキとダイフクは互いに相容れない要注意の関係。ヒョウ(推定1才半)そんな関係が、手術をきっかけに変わってきた。その話の前に、手術によって何を期待したのか今一度明確にしておきます。ダイフクの手術を拒絶した先生が言うように、手術は猫に...手術を受けた子たちのその後は