COOSPOから新発売となった電動ポンプ「AP-X1」のファーストインプレッションです。 昨今、標準装備となった「空気圧指定機能」はもちろん備えており、「動的バランス技術」による低振動・低発熱を特徴としています。 本記事でレビューする製品は
東京⇔大阪キャノンボールの個人的研究記録。ルート情報、装備等の攻略法を掲載。 その他、ブルベやロングライドのレポート、パーツのレビュー記事があります。
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フックレスリムのカーボンホイールを購入しました。「COG'S」というショップのオリジナル手組ホイールです。 購入まで まずは購入までの経緯を書いていきます。 GE-110の設計前提 今年1月にGHISALLO「GE-110」を購入しました。
【レビュー】CYCLAMI「TPUチューブ(18-32C/60mmバルブ)」
中国・CYCLAMIのTPUチューブ。TPUチューブは樹脂バルブを採用するのが普通ですが、金属バルブを採用している点が特徴です。 購入動機 「TPUチューブなのに金属バルブを採用している」という点が気になり、2023年5月にAmazonで1
今年3月、惜しまれつつ販売終了が告知された梅丹本舗の足攣り対策サプリ「2RUN(ツゥラン)」ですが、どうやら親会社の小林製薬が引き続き販売をするようです。 まえがき 小林製薬が引き続き2RUNを販売していることに気づいた経緯から書いていきま
【レビュー】XLAB「STEALTH POCKET 200 XP」
XLABのトップチューブバッグ。トライアスロン向けに設計されており、ボルトオン取付専用です。 購入動機 GE-110用のトップチューブバッグとして購入しました。 選んだ経緯はこちらの記事に書いた通り。 「ボルトオン対応」で「膝に当たらない」
パンクして使用不可能になったTPUチューブが溜まってきたので、切り開いて継ぎ目周辺の構造をチェックしてみました。 調査の動機 ↓の記事の続きになります。 この時は空気圧低下の調査のためにバルブ周辺の構造を見ました。樹脂バルブを採用することが
CYCPLUS「AS2 PRO MAX」ファーストインプレッション
CYCPLUSより「AS2 PRO MAX」のレビュー依頼を頂きました。 本記事では、開封からファーストインプレッションまでを書いていきます。 まえがき まずはレビュー依頼を頂いた経緯について書きます。 DMで依頼が届く 4月半ば、Twit
5年ぶりに「川越~直江津」に参加、完走しました。 新アイテムの感想 今回投入した新アイテムの感想です。 Panaracer「AGILEST FAST」 最初の導入は「箱根駅伝200」ブルベでしたが、その後はほぼOltre XR4には乗ってい
電動携帯ポンプ(特にCYCPLUS製品)の扱いに関する注意喚起です。 タイヤに空気を充填する際には、充電端子にゴムカバーを付けたり、充電ケーブルを差したままにしないでください。 電動携帯ポンプの充電端子の隠された役割 最近、にわかに使用者が
パンクして使用不可能になったTPUチューブが溜まってきたので、切り開いてバルブ周辺の構造をチェックしてみました。 調査の動機 TPUチューブを使うようになって5年あまり。その間に何度かパンクをしました。 パンクしたTPUチューブを保管 TP
【レビュー】ROVAL「TERRA CARBON SEATPOST」
SPECIALIZED傘下のパーツブランド、ROVALのグラベル用シートポスト。 路面からの突き上げを吸収するため、伸び特性を持つ素材を使用してる点が特徴です。 購入動機 2024年2月に納車となったGHISALLO「GE-110」は、久々
川越~直江津ロングファストラン 2024 ③黒姫高原~直江津(256km)
長かった「川越~直江津」もいよいよラスト区間です。 黒姫高原~直江津(256km) ラスト区間、黒姫高原から直江津までの長いダウンヒル。それが終わると向かい風+信号峠です。 悪路のダウンヒル 黒姫高原は小林一茶の出生地。走行していると、そこ
川越~直江津ロングファストラン 2024 ②碓氷峠~黒姫高原(206km)
コース中の最高標高地点、碓氷峠に到着。ここからは長野県です。 碓氷峠~黒姫高原(206km) 碓氷峠で一息入れ、再出発。ここからしばらくは下り坂です。 軽井沢はパンクに警戒 碓氷峠から軽井沢の街まで一気にダウンヒル。確か2017年はこのあた
中国のMageneがセミワイヤレス変速システム「QED」を発表しました。ちょっと気になるので内容を調べてみました。 まえがき 5/5~8まで上海で開催された展示会「China International Bicycle Fair 2024(
川越~直江津ロングファストラン 2024 ①川越~碓氷峠(110km)
走行編のレポートは3区間に分けて書いていきます。まずは、スタートの川越から、最高標高地点となる碓氷峠まで。 スタート前 今回のスタート予定時刻は朝5:00。当日は4:15に起床しました。 ホテルで朝食 起床したらまず着替え。 案の定、外の気
無線変速システム「EDS」をようやく実走でテスト出来たのでレポートを書いていきます。 EDS テストライドキャラバン 2024年4月末、話題の無線変速システム、WheelTop「EDS」が発売となりました。 ローラー台でしか試乗できなかった
ロングライドイベント、「川越~直江津ロングファストラン」に参加してきました。 過去には、2017年と2019年に参加。今回が3回目の参加となります。 イベント概要 まずは「川越~直江津ロングファストラン」の概要紹介から。 主催 川越の自転車
東京・浜松町の竹芝港からジェット船で1時間半という近場にある火山島・伊豆大島。 その伊豆大島を一周する道路が「大島一周道路」です。一周42kmほどと適度な距離で、日帰り or 一泊の自転車ツーリングにぴったり。 島の中心には三原山がそびえ、
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COOSPOから新発売となった電動ポンプ「AP-X1」のファーストインプレッションです。 昨今、標準装備となった「空気圧指定機能」はもちろん備えており、「動的バランス技術」による低振動・低発熱を特徴としています。 本記事でレビューする製品は
現在、国内で販売されている電動ポンプがどれくらいあるのか気になって、一覧化してみました。 まえがき まずはこの記事を作ろうと思った理由から。 急に増えた極小の電動ポンプ 昨年末にこんな記事を書きました。 しばらく落ち着くかと思った電動ポンプ
中国「FARSPORTS」のディスクブレーキ用カーボンホイール。日本の代理店「コザキ」による別注モデルで、直販とは違うオリジナル仕様となっています。 購入動機 今回は購入品ではなく、レンタル品です。稲城のショップ「TRYCLE」からの依頼を
CAMELBAKの「ポディウム ステンレス(530ml)」を購入しました。最大14時間の保冷効果を持つ、真空断熱二重構造のサイクルボトルです。 購入まで まずは購入までの流れについて書いていきます。 重くない? ポディウムステンレスボトルが
6/23~27まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用チューブのブランド&素材」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をペー
シマノのエントリーSPDシューズ、「XC1(SH-XC102)」を購入しました。 これまでずっと愛用してきたSH-XC100の後継品になります。 購入まで まずは購入までの流れを書いていきます。 長年愛用したXCシリーズ 私はブルベ用のシュ
iGPSPORTから3月に発売されたGPSサイクルコンピューター「BiNavi」のファーストインプレッションです。 これまでのフラグシップサイコンであった「iGS」シリーズではなく、全く新しいシリーズで登場。名前の通り、ナビゲーションを重視
ここ3年間でよく使ったロードバイク用チューブのブランド&素材を教えて下さい。愛用している選択肢が複数ある場合は、最大3つまで選択をお願いします。 2021年5月に行ったアンケートと条件を合わせるために、最大選択数を3個に設定しています。 2
福井・鯖江発のブランド「MAGICTITAN」のチタンスポークで組まれたホイールを1週間ほど借りて試乗しました。 試乗の経緯 まずは試乗の経緯から。 MAGICTITANの存在を知る 私がMAGICTITANの存在を知ったのは2025年1月
最近流行りの2つのアイテム、「携帯電動ポンプ」と「TPUチューブ」。この2つを組み合わせて運用しようという方も多いとは思いますが、この組み合わせにはいくつかの注意点があります。 本記事では注意点と、その対策について書いていきます。 まえがき
2/10~13まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用タイヤのブランド」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割し
「第四の自転車用バルブ」とも言われる、「クリックバルブ」。いよいよデリバリーが開始されました。 3月頃に予約したものが届いたので、早速試験導入しています。 まえがき まずは導入までの話を書いていきます。 2024年に発表されたクリックバルブ
CYCPLUSから新発売となる電動ポンプ「AS2 Ultra」のファーストインプレッションです。 空気圧指定機能のある「AS2 PRO」を小型・軽量化したモデルで、公称重量は87gと同社のラインナップ中で最軽量モデルとなります。2025/6
TPUチューブの元祖、Panaracerによる最新のTPUチューブ。根元が樹脂、途中から金属のバルブを採用しており、2000円を切る価格で手に入ります。 購入動機 購入までの経緯は、下記のファーストインプレッション記事に詳しく書いています。
TPUチューブの元祖、Panaracerによる最新のTPUチューブ。根元が樹脂、途中から金属のバルブを採用しており、2000円を切る価格で手に入ります。 購入動機 購入までの経緯は、下記のファーストインプレッション記事に詳しく書いています。
BSCOBBERの電動携帯ポンプ。公称98gと非常に軽量ながら、空気圧を指定可能です。 購入動機 本製品は、買い物特典として頂いたものです(購入品ではありません)。 先週末、TOJの東京ステージを観戦に行きました。 今回はチームカーの待機ス
日本国内で使用可能なレーダーテールライトを一覧化しました。 まえがき まずはこの記事を作ろうと思った経緯から。 ここ数年で普及したレーダーテールライト ここ数年で一気に普及した感のある「レーダーテールライト」。 後方100~200mの車をミ
5/24に川崎・サイクルキューブで開かれた「AURUM」のロードバイク試乗会に参加しました。 イベント概要 今回はこちらの試乗会に参加しました。 AURUM(オーラム/アウルム)は、2020年創業のスペインブランドで、創業者はあのアルベルト
昨年に引き続き、「川越~直江津」を完走しました。 新アイテムの感想 今回投入した新アイテムの感想です。 iGPSPORT「SR mini」 トンネル内での車の探知を期待して、今回の「川越~直江津」ではレーダーテールライトを導入しました。約2
CATEYEの日本国内販売品の中でもっとも明るいテールライト、「Viz300」を購入しました。 購入まで まずは購入までの流れを書いていきます。 久々に明るいテールライトを使う 私はこれまで「点灯」時間を重視してテールライトを選んできました
アースブルーの皮膚保護クリーム。スポーツで発生する皮膚のすりむけを防ぎます。 プロテクトS1の強化版で、防水性を追加し、より長時間効果が持続するように改良されています。 購入動機 元々、私はアースブルー製品のプロテクトS1を愛用していました
バイクパッキング製品で有名な、APIDURAの反射ベスト。 EN17353:2020のタイプB3に準拠しています。 購入動機 このベストを購入した経緯から。 フランスで見かける 2023年のPBPでフランスに行った時のこと。 スタート地点近
Litorangeの超小型携帯ポンプ。どこかで見た形状をしています。 購入動機 電動携帯ポンプが実用的性能になってきたこともあり、最近は日常的に持ち歩く機会も増えました。 電動携帯ポンプを持ち歩くために 現在持ち歩いているのは、CYCPLU
ディスクローターの摩耗具合の測定方法について、現状で妥当と思われる方法を調べました。 まえがき まずはこの記事を書くことになった経緯から。 自分の測定方法の間違いに気づく 先日、ディスクローター(RT-CL800)の厚みをノギスで測っていて
中国・CYCLAMIのTPUチューブ。 根本側が樹脂、先端側が金属のハイブリッドバルブを採用しているモデルです。 購入動機 以前、CYCLAMIの金属バルブTPUチューブを購入しました。 空気の抜けが早い こちらのチューブ、重量・性能・乗り
最近話題になっているバーチャルサイクリングアプリ「MyWhoosh」を導入してみました。 この記事では、MyWhooshをWindows PCで動かすまでの話を書いていきます。 導入の経緯 まずは導入の経緯から。 梅雨で外を走れない 私は基
CATEYEが発売した新作ライト用ブラケット「センターブラケット」を購入しました。 購入まで 2024年のサイクルモードで、センターブラケットのサンプルを見ました。 サイクルモードで見て注文 ハンドル中央にライトを配置可能。「これはなかなか
iGPSPORTのスマートライト「VS1200」を購入しました。 通常の自転車ライトには無いさまざまな機能を備えていますが、もっとも特徴的なのは「アプリから特定モードの明るさを自分で好きに設定できる」という点です。 購入まで 色々迷った末に
いろいろな場所で使われるようになった、Garminのサイクルコンピューターのマウント規格(通称「Garminマウント」)。 ただ、個人的には「Garminマウントはサイコン以外の取付には不向き」だと考えていますので、その理由について書いてい
完全防水にこだわるブランド「オルトリーブ」のサドルバッグ。 2019年まで販売されていたサドルバッグシリーズのうち、一番大きいサイズのモデルです。 2020年以降は形状が変化した「サドルバッグ2」シリーズに刷新されています。 購入動機 こち
完全防水にこだわるブランド「オルトリーブ」のサドルバッグ。 2019年まで販売されていたサドルバッグシリーズのうち、中間サイズのモデルです。 2020年以降は形状が変化した「サドルバッグ2」シリーズに刷新されています。 購入動機 いつどんな
オルトリーブのサドルバッグを少し後ろにオフセットするため、ゆるふわーくすさんの20mmスペーサーを追加してみました。 導入の経緯 まずは導入の経緯から。 愛用のオルトリーブサドルバッグ 私が普段一番良く使うサドルバッグが、オルトリーブ「サド
mont-bellの「サイクルフロントバッグ」を買ってきました。なんと3代目です。 まえがき ここ最近は「フロントバッグ探し」の沼にハマっていました。 フロントバッグ導入のきっかけ 私がフロントバッグを使い始めたのは2015年の9月から。2
漫画「怪異と乙女と神隠し」の舞台巡りライドをしてきました。 まえがき まずは作品の説明などを。 「怪異と乙女と神隠し」について 「怪異と乙女と神隠し」は、ぬじま先生による漫画作品です。小学館のウェブコミックサイト「やわらかスピリッツ」にて連
R250のフロントバッグ。横から見るとU字の形状になっています。 購入動機 GE-110の購入をキッカケに、「ハンドル下にぶらさげられる」タイプのフロントバッグを探し始めました。 ディスクロード時代のハンドル周り リムブレーキの場合、普通は
ホイール用の反射ステッカー「WHEEL FLASH 2.0」を購入しました。 購入まで まずは購入までの流れから。 ホイールの見た目がちょっと寂しい 先日、新しいホイールを購入しました ここ数年のトレンドであるフックレスリムのホイールです。
Garmin EDGE 530の端子カバーが壊れてしまい、新しいものに交換しました。 まえがき 交換することになった経緯を書いていきます。 千切れた端子カバー 5/25、週末ライドから帰宅。いつものようにEDGE 530を充電ケーブルにつな
Fizi:kのロード用モデルにおいて快適性担当のサドル「アリアンテ」の穴開きモデル。 今回レビューするのは、カーボンレールのR1です。坐骨幅に合わせて2パターンあり、今回は細い方の145mmタイプを購入しました。 購入動機 私は2009年以
フックレスリムのカーボンホイールを購入しました。「COG'S」というショップのオリジナル手組ホイールです。 購入まで まずは購入までの経緯を書いていきます。 GE-110の設計前提 今年1月にGHISALLO「GE-110」を購入しました。
中国・CYCLAMIのTPUチューブ。TPUチューブは樹脂バルブを採用するのが普通ですが、金属バルブを採用している点が特徴です。 購入動機 「TPUチューブなのに金属バルブを採用している」という点が気になり、2023年5月にAmazonで1