JR各社は2025年夏(2025年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。夜行特急「アルプス」は今夏は3日間運転、東武鉄道100系を利用した「スペーシア上野日光」が1往復運転されるなど新しい試みも見られます。この記事では、2025年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
乗車記、旅行記や、青春18きっぷ関連などの汽車旅のノウハウや、汽車旅に関連するニュースなどを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。ツイッターでブログ更新をお知らせしています。
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【2023年春ダイヤ改正】JR各社の運賃・料金の変更・値上げまとめ
JR各社は、2023年春のダイヤ改正にあわせて、運賃や料金の改定(値上げ)を予定しています。JR四国の運賃値上げと、JR西日本の在来線特急料金の値上げや新幹線との乗り継ぎ割引の一部廃止、JR九州のグリーン料金の値上げが目立ちます。この記事では、JR各社の運賃、特急料金、グリーン料金の値上げについてまとめます。
【四国グリーン紀行】JR四国・土佐くろしお鉄道全線の特急列車グリーン車に4日間乗り放題のお得なフリーきっぷ! JR四国自慢の観光列車の旅にもおすすめ!
JR四国全線、土佐くろしお鉄道全線の特急列車に4日間乗り放題、普通車自由席に加えて、グリーン車や普通車指定席にも乗車できるお得なフリーきっぷが「四国グリーン紀行」です。【久野乗り鉄ブログ】では、四国グリーン紀行の概要に加えて、他のきっぷとの比較、おすすめの利用方法を紹介します。
【スマえき平日限定四国1日フリーきっぷ】JR四国の特急自由席が1日乗り放題で7,900円のフリーきっぷ!
JR四国は、2023年2月1日~3月20日の期間限定で、平日に限りJR四国の特急列車の普通車自由席が1日乗り放題となる「スマえき平日限定四国1日フリーきっぷ」を発売します。単体で利用しても良いですし、他の割引きっぷやフリーきっぷと組み合わせて、もう1日、四国で鉄道の旅を楽しむのにも向いているきっぷです。
北東北 岩手・三陸エリアのおすすめ路線・列車、沿線の観光スポット
岩手・三陸エリアの鉄道は、三陸海岸に沿って走る三陸鉄道リアス線や八戸線、内陸部ののどかな田園風景の中を走る釜石線、北上線と、対照的な車窓を楽しむことができる路線がそろっています。この記事では、岩手・三陸エリアのおすすめの路線や列車、沿線の観光スポット、お得なきっぷなどを紹介します。
【2023年春の臨時列車】「SL銀河」ラストシーズン、JR北海道のキハ183系もラストランへ! 宗谷本線「花たび そうや」今年も運転!
JR各社は、2023年春(2023年3月~6月)の臨時列車の運転計画を発表しました。「SL銀河」がラストシーズン、JR北海道のキハ183系もラストランとなります。塩尻・松本~長野の特急「信州」が運転を開始。この記事では、2023年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
北東北の青森・秋田エリアには、風光明媚なローカル線が揃っています。日本海の絶景路線「五能線」、ストーブ列車が有名な「津軽鉄道」、雪見鉄&温泉鉄を楽しめる「秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)」、鳥海山の眺めが素晴らしい「由利高原鉄道(鳥海山ろく線
【北上線 乗車記】冬の錦秋湖、モノトーンの車窓が美しい雪景色の北上線!
北上駅と横手駅を結ぶローカル線、北上線。広々とした北上盆地、たっぷりと水をたたえた錦秋湖、そして、山深い湯田高原と、それほど長くはない路線ながら変化に富んだ車窓を楽しめます。今回、冬の青春18きっぷで北上線に乗車してきましたので、美しい雪景色の車窓とともに乗車記をお届けします。「雪見鉄」にピッタリの路線です。
東京近郊のJR線に1日乗り放題になる「休日おでかけパス」。土休日のみ有効ですが、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始は毎日利用できます。この記事では、「休日おでかけパス」の購入方法、フリーエリア範囲内でのお得な使い方、さらに、応用編として、
【天浜線 天竜二俣駅】転車台&鉄道歴史館見学ツアー参加レポート! 貴重な文化財や扇形車庫と現役の転車台を間近で眺められるツアー!
静岡県の第三セクター鉄道「天竜浜名湖鉄道」の天竜二俣駅で開催されている「転車台&鉄道歴史観見学ツアー」に参加してきました。現役で利用されている転車台で気動車が回転する様子や、貴重な文化財などを間近で見学できるツアーです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、ツアーの様子を詳しくお届けします。
【2023年 JR東日本(首都圏)ダイヤ改正】減便はひと段落、高崎線特急と青梅線の運行体系見直しへ!
2023年のダイヤ改正(首都圏)、大減便はひと段落し、高崎線特急の見直しと青梅線の輸送体系の変更が目立ちます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、JR東日本 首都圏エリアの2023年ダイヤ改正の注目トピックをまとめてみました。
【田沢湖線 乗車記】秋田新幹線が走る超閑散路線! 普通列車1日4往復の田沢湖線に乗車、「こまち」との行き違い多数!
盛岡駅と大曲駅を結ぶ田沢湖線は、秋田新幹線「こまち」が頻繁に行き交うものの、普通列車は1日に4往復しかない超閑散区間。普通列車に乗車すると、「こまち」との行き違いや、信号場での運転停車など、長時間停車が何度もあります。2022年冬の青春18きっぷで、田沢湖線の角館~盛岡間の普通列車に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。
2022-23年シーズンの青春18きっぷの情報をまとめておきます。姉妹版の北海道&東日本パス、秋の乗り放題パスの情報もあります。
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JR各社は2025年夏(2025年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。夜行特急「アルプス」は今夏は3日間運転、東武鉄道100系を利用した「スペーシア上野日光」が1往復運転されるなど新しい試みも見られます。この記事では、2025年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR東日本は、秋田・山形・上越の各新幹線の乗車券と特急券の合計が60%引きになる、新幹線eチケット(トクだ値)の「タイムセール60%割引」を実施します。2025年6月2日~22日乗車分が対象となります。東京~新潟が4,210円、東京~秋田が7,120円というお得さです。
JR西日本は、山陽新幹線・北陸新幹線(敦賀~糸魚川)の各駅相互間に、通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島、徳山~博多が、通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1号」に乗車してきました。小淵沢駅から急坂をのぼり、野辺山高原から眺める八ヶ岳の車窓、千曲川沿いに走る川の車窓、そして、佐久平の向こうに聳える浅間山。車窓の素晴らしい観光列車です。事前予約のブランチもおいしくいただき、大満足の旅となりました。
北海道方面の旅行商品専用「JRフリーパス」は、JR北海道が発売するフリーきっぷよりもお得で、特急列車の指定席にも乗車できる使い勝手の良いきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「JRフリーパス」の概要とお得な使い方、「JRフリーパス」付きの旅行商品を購入できる旅行会社を紹介します。
ゴールデンウィークに旅行をと考えている方は多いと思いますが、JR各社の割引きっぷ・フリーきっぷは、ゴールデンウィークに利用できないものが多くあります。それでも、よく探してみると、ゴールデンウィークにも利用できるきっぷはあるものです。これらのきっぷを活用して、お得に旅行や乗り鉄を楽しみましょう。この記事では、2025年のゴールデンウィークでも利用できるJR各社の主要な割引きっぷ・フリーきっぷをご紹介します。
JR西日本は、鳥取県・島根県のJR線に3日間乗り放題で4,500円の「山陰のんびりパス」を2025年度も発売します。特急券を購入すれば、特急列車にも乗車できる使い勝手の良いフリーきっぷです。山陰エリアの観光・乗り鉄にぴったりのフリーきっぷです。
JR東日本の新幹線と一部の特急列車に半額で乗車できる「トクだ値スペシャル21」、在来線特急列車の特急料金が半額になる「在来線チケットレス(トク割)」が、2025年5月中旬~下旬に設定されています。GW後の閑散期ではありますが、初夏のおでかけにピッタリのきっぷです。
JR西日本は、J-WESTカード会員限定で、JR西日本・JR四国全線が2日間、新幹線・特急列車も含めて乗り放題となる「西日本・四国乗り放題パス」を発売します。JR西日本エリアは乗り放題のフリーきっぷが少ないエリアですので、この機会に乗り鉄・鉄道旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。
JR各社は2025年春(2025年3月~6月)の臨時列車の運転計画を発表しました。毎年恒例の宗谷本線「花たび そうや号」は今年も4往復運転、昨夏から運転を開始した夜行の臨時特急「アルプス」はGWに2日間運転されます。この記事では、2025年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
2025年JRダイヤ改正では、「大雪」の特別快速への格下げで青春18きっぷでの移動が便利になるほか、中央線のグリーン車サービス開始、京阪神の「うれシート」拡大など、快適なサービスの増加が目立ちます。この記事では、2025年JRダイヤ改正の中から、青春18きっぷの旅に影響がありそうなトピックを取り上げてまとめます。
JR各社は2025年3月のダイヤ改正の概要を発表しました。JR北海道では特急「大雪」が特別快速へ格下げ、JR四国では特急「うずしお」の岡山乗り入れ中止や「むろと」の廃止、「剣山」の減便など、在来線特急列車の減便・廃止が目立ちます。この記事では乗り鉄的な視点で興味深いトピックをまとめます。
JR西日本は、2024年11月~12月に、J-WESTカード会員向けに、山陽新幹線に1日乗り放題、「のぞみ」「ひかり」「こだま」のグリーン車・指定席を6回まで利用できる「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」を発売します。全額WESTERポイントでの購入が必要ですが、たった5,000ポイントでグリーン車にも乗車できる破格のフリーきっぷです。
JR北海道は、2024年11月から最長で2025年3月末まで、釧網線に3日間乗り放題となる「釧網線フリーパス」と、花咲線に3日間乗り放題となる「地球探索鉄道花咲線フリーパス」を発売します。いずれも全線に片道乗車する運賃程度の価格ですので、往復乗車する場合はもちろん、途中下車して観光を楽しむのにも向いています。
JR各社は2024-25年冬の臨時列車の運転計画を発表しました。観光列車「SATONO」は「だてSATONO」として仙台~女川間で運転されます。また、水郡線全通90周年を記念した臨時列車が、風っこやキハ110系で運転されます。この記事では、2024-25年冬の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR各社が旅行商品のオプションや機内販売専用に発売しているフリーパスは、JR自身が発売するフリーきっぷよりもお得だったり、JRのラインナップにはないものがあったりと、魅力的な選択肢となることが多いです。この記事では、特に多様なフリーパスを用意しているJR北海道、JR四国、JR九州のラインナップ、購入方法などをご紹介します。
10月1日~15日の期間限定で道央~道東の広い範囲が2~5日間乗り放題、特急列車の普通車指定席にも乗車できる「ひがし&きた北海道キャンペーンオプションパス」が9,500円で発売されています。2024年11月~2025年3月出発の旅行商品「ジャルパック」のオプションとして付けられます。
新潟のお酒をコンセプトにした観光列車「越乃Shu*Kura」に、食事付きの旅行商品での乗車してきました。車内で提供されるお酒や料理を味わいながら、日本海の絶景車窓も楽しめる素晴らしい旅でした。この記事では、食事付き旅行商品での「越乃Shu*Kura」乗車の様子をお届けします。
JR西日本は、山陽新幹線の101~200kmの区間に通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島などが通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
中央線・青梅線でのグリーン車サービスが2025年春に開始されることが発表されました。中央線・青梅線では、1枚のグリーン券で他路線との乗り継ぎができないことも発表されています。この記事では、中央線・青梅線へのグリーン車導入について、現時点でわかっていることをまとめます。
JR西日本全線と智頭急行全線が、新幹線や特急列車も含めて乗り放題となる「WESTERポイント全線フリーきっぷ」が発売。全ポイント版は9,000ポイントで3日間、指定席も含めて乗り放題の超格安フリーパスです。WESTERポイントを貯めている方は必見のきっぷ!
JR九州の「こどもぼうけんきっぷ」は、小学生限定で夏休み期間中に1日100円でJR九州全線の普通・快速列車が乗り放題。特急券を追加すれば新幹線も利用可能です。この記事では「こどもぼうけんきっぷ」のお得な使い方について紹介します。
JR東日本は、2024年夏の臨時列車で、新宿発白馬行きの夜行特急「アルプス」を運転します。松本・白馬方面への登山・観光に便利な列車です。この記事では、夜行特急「アルプス」の運転日・ダイヤ・料金、各駅から上高地やアルペンルート、白馬エリアへの乗り継ぎを紹介します。
JR各社は、2024年夏(2024年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。新宿発白馬行きの夜行特急「アルプス」と、大糸線の臨時特急「はくば」が運転されるなど、注目列車が多数設定されています。この記事では、2024年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR西日本は、山陽新幹線の一部区間に、通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島、徳山~博多が、通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
「行こっか!こだま」は、山陽新幹線の「こだま」に格安で乗車できる旅行商品です。乗車できるのは「こだま」に限られますが、割引率は20~25%と、JR西日本が発売する多くの割引きっぷよりも安くなっています。【ひさの乗り鉄ブログ】では「行こっか!こだま」の詳細に加えて、他の類似商品との比較、予約方法、利用上の注意点をわかりやすく紹介します。
群馬県の桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鉄道には「トロッコわたらせ渓谷号」「トロッコわっしー号」という2種類のトロッコ列車が運転されています。今回、花桃の季節に「トロッコわたらせ渓谷号」(足尾発大間々行き)に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。整理券の予約方法についても簡単に紹介します。
北海道方面の旅行商品専用「JRフリーパス」は、JR北海道が発売するフリーきっぷよりもお得で、特急列車の指定席にも乗車できる使い勝手の良いきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「JRフリーパス」の概要とお得な使い方、「JRフリーパス」付きの旅行商品を購入できる旅行会社を紹介します。
春の青春18きっぷでひさびさに只見線に乗ってきました。2022年10月に全線で運転を再開してから初めての訪問は、只見駅近くに宿泊する1泊2日の行程で、只見線の絶景車窓を満喫できました。この記事では、只見川沿いの車窓を中心に、只見線の乗車記をお届けします。
JR北海道は、インターネット予約サービス「えきねっと」利用促進企画として、2024年5月11日~31日の期間限定で、すべての在来線特急列車の乗車券+指定席特急券が60%引きになる「特急トクだ値スペシャル21」を設定します。札幌~函館・釧路は4000円以下、札幌~網走・稚内は4,000円台で格安に移動できるチャンスです。
JR九州は、福岡・大分のJR線に特急列車も含めて3日間乗り放題となる「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」を発売します。特急列車の指定席にも3回まで乗車できますので、両県の観光や周遊旅行にぴったりのきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」の最新情報に加えて、おすすめの使い方を紹介します。
JR東日本は、東京都区内発の北陸新幹線の往復と、北陸のフリーエリアがセットになった「北陸応援フリーきっぷ」を2024年2月16日~3月15日に発売します。北陸のフリーエリアは、JR西日本・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道が4日間乗り放題で2万円と破格のきっぷになっています。北陸復興支援の一環として、急遽、発売されるフリーきっぷです。
JR各社は2024年春の臨時列車の運転計画を発表しました。新しい観光列車「SATONO」が「あいづSATONO」として4月にデビューします。また、毎年定番となった急行「花たび そうや」も4往復運転。新潟エリアでは旧型客車による「新潟駅開業120周年号」も運転されるなど、注目度の高い列車が多くなっています。この記事では、2024年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR四国が発売する「週末乗り放題きっぷ」は、土休日にJR四国全線の特急列車、普通列車などの普通車自由席に1日乗り放題となるフリーきっぷです。主要都市間の単純往復ではお得にならない場合が多いので、特急列車を乗り継ぐ周遊の旅や乗り鉄向きのきっぷです。
2023年12月にデビューしたばかりの新しい観光列車「ひなび」に乗車してきましたので乗車記をお届けします。盛岡~釜石間を往復乗車しましたが、往路はグリーン車、復路は普通車に乗車してみましたので、乗り比べてみた感想もお伝えします。
青春18きっぷでおすすめの日帰り旅を紹介するシリーズ、今回は北関東を東西に横断する「両毛線」の旅をお届けします。佐野や桐生、足利など沿線の街で途中下車して、観光やグルメを楽しむことができます。都心からは宇都宮線~両毛線~高崎線の周遊ルートで
「いわてホリデーパス」は岩手県内のJR線、BRTなどに、土休日の1日乗り放題となるフリーきっぷです。東北本線を軸に、三陸側へは山田線、釜石線、大船渡線、内陸へは花輪線、北上線など、魅力的なローカル線がフリーエリアに含まれます。2023年末に