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frogcroaks
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2016/07/17

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  • ソテツの実

    おひさしぶりです海。あいかわらずゴロタがゴロゴロしています。 まるいものが転がっています。 あちこちに転がっています。なにかの木の実。なんでしょう。

  • 早い春 十輪寺の白モクレン 2020

    藤枝市岡部町の十輪寺にモクレンを見に行ってきたという話です。

  • 朝比奈川の河津桜が咲き始めているよ

    昨日の話になりますが、焼津市関方の山の手さくらを見てきました。全体を平均すると二分咲きくらい?まだ咲き始めなれど、この時期にしてはけっこう咲いてるなと思いました。これから数日は寒いらしいから満開にはまだ時間が掛かるだろうけど、油断はできないかんじです。

  • 温かい冬、蝋梅の花を見に、堤防を歩いて

    わが家族曰く、蝋梅がもう見ごろなんですって。インスタで見たらしい。ちょっと早くないか?と思いつつ、近場に蝋梅を見に行こうとなったのです。 蝋梅、ロウバイ。Chimonanthus praecox。クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属。中国原産の落葉低木。 冬、ほとんど葉の落ちた枝に、小さな黄色い花をたくさん咲かせます。花弁はツヤっとした蝋のような質感。強い甘い香りを放ちます。まだ寒い時期に小さな花をぽつぽつと咲かせるさまは、たしかに梅を思わせるものがあります。 というわけで、その蝋梅の花を見に、焼津市関方、山の手会館へ。朝比奈川の河津桜並木、山の手さくらの近くですね。

  • 肩凝りニューイヤーの大漁旗

    それはともかく、お正月なので港へ行きます。大漁旗を見るのです。

  • 鉄塔に房毛が生えていたんだよ

    送電線の鉄塔にふさふさしたものが生えていたのです。

  • 曲金の狐ヶ崎の曲金観音堂

    静岡市駿河区曲金1丁目の、旧東海道と曲金小鹿線の追分に、観音様を祀るお堂があるんですよ。 静鉄春日町駅から国1を渡り、JR線路をくぐって、曲金1丁目に出たところ。 パン屋の豊月堂の前の通り。

  • GeoSetterの地図が薄暗い

    GeoSetterの地図の表示が変。薄暗くて、「For development purposes only」とかウォーターマークが入っていて、「このページでは Google マップが正しく読み込まれませんでした。」というメッセージが出ていて困惑している方向けの情報です。 まずは公式サイトの情報を読みます。 A Minor Update after a Long Time - GeoSetter それからGeoSetterを最新版にアップデートします。2019年12月17日現在、3.5.3が最新です。 Download - GeoSetter

  • 山中共古『土俗談語』から川中島八兵衛

    山中共古『土俗談語』を読みました。今年のはじめくらいに……。年の暮れも見えてきた今、ようやく感想文を書こうというわけです。 山中共古『土俗談語』1899年(明治32年)、早稲田大学図書館蔵 こちら筆書き崩し字。読めないことはないがむつかしい。というわけで、図書館で青裳堂書店『山中共古全集』2巻を借りて活字化されたものも併せて読みました。 著者の山中共古は、明治大正期のキリスト教伝道者で、民俗学の先駆者としても知られる。徳川慶喜とともに駿府に移住した幕臣の一人であり、静岡とも所縁が深い。 『土俗談語』は、その著者が見聞きした民俗覚書とでもいうべき書物で、その当時の各地の風俗、神仏や祭事、また子守…

  • 笹間神楽と日本家屋の陶芸展 @ 島田市博物館

    島田市博物館分館で「国際陶芸フェスティバル展」と笹間神楽を拝見してまいりました。もう展示終わってしまったけど、とてもいい雰囲気だったので、次回があるといいなと思いつつ感想文。 島田市山間部にある笹間にて開催された「ささま国際陶芸祭」。これにあわせて、島田市博物館分館の日本家屋に、陶芸祭招待作家の作品が展示されました。先日にも家族と見に来たのだけど、最終日の24日に笹間神楽が披露されるというので、ではもう一度見に行こうかしらと一人でお出掛けと相成った次第。

  • 牛の思い出と静岡市の130年と

    静岡市文化財資料館企画展「カメラが写した静岡市130年 ~明治から令和へ~」の感想(後半ちょっと)と、うちの家族の思い出話(大半)の二本立てでお送りします。 50年近く前、昭和30年代半ばから40年代半ばにかけてのこと。うちの家族が通っていた静岡市の千代田小学校の校庭に、大量の牛馬がやってきた。それを皆で写生したのだという。なぜ牛馬が学校にやって来たのか、家族は知らなかった。 我が家族の姉であるところのおばが言うには、かつて校庭を埋め尽くした牛馬、それはおそらく注射のために集められたもの。近隣の牛馬の予防接種会場として千代田小学校の校庭が使われたのだろうという。

  • 葱と赤土と私

    その昔、数年間だけ、埼玉に住んでいたことがある。東武東上線沿線。池袋まで準急で約1時間の某駅前のアパートで一人暮らし。 その町に引っ越す前は、ずっと静岡県中部の田んぼ地帯に住んでいた。旅行以外で田んぼの外に出たのはこれがはじめてだった。

  • 日本全土を旅する謎の巡礼「忘れられた大巡礼 ~六十六部日本廻国~」

    「忘れられた大巡礼〜六十六部日本廻国〜」聴講して参りました。面白かった #焼津市歴史民俗資料館 pic.twitter.com/xkXoEbe9OW— frogcroaks (@frogcroaks_jp) November 9, 2019 2019年11月9日に焼津市文化会館において開催された小嶋博巳先生の講演「忘れられた大巡礼 ~六十六部日本廻国~」を聴講してきました。めっちゃ面白くあっという間の2時間弱でした。このような機会を得られるとは本当にありがたいことです。小嶋先生と関係された皆様に心から感謝いたします。 個人的には、六部説のある川中島八兵衛と絡めて、江戸時代の六十六部とは人々にと…

  • 江南信國が撮影した静岡の茶畑はどこにあったのか

    たぶん静岡市の谷津山の南側斜面だろうと思うんですよ。今は宅地化されてる春日町3丁目10~19あたりだったのではないかと。 えーと、これら3枚の写真の話です。 Enami - Tea Production Flicker 幕末生まれの写真家、江南信國(1859年~1929年)による、静岡で茶が生産されるところを撮影した19枚の写真。数年前に「20世紀初頭に日本の茶摘みの様子を撮影した貴重なカラー写真いろいろ - DNA」で見て知った。 その中から、山の上の茶畑で茶摘み娘を撮影した3枚。ここに写る風景、この山の形、なんか見たおぼえがあるなと、どこなのかなと気になり続けて幾星霜。やっと確認する気…

  • 四郎兵衛地蔵メモ

    藤枝市稲川の瀬戸川沿い、旧国1(現県道381)瀬戸川橋のたもとで川沿いの道路を上流側に少し進んだところに、大量の石仏をおさめた小さなお堂があります。おさめられているのは、地蔵や馬頭観音、四角い石塔、五輪塔のようなもの、そして川中島八兵衛など。 たぶん、元はあちこちに点在していた石仏を、河川や道路の整備の際にここに集めたのかなーという雰囲気。前に見に行ったときにはお供えの花も美しく、よくお世話されている様子がうかがえました。 谷澤靖策*1によれば、このお地蔵さんは「四郎兵衛地蔵」というそうな。てっきり四郎兵衛さんを祀った地蔵があるのかと思ったのですが、現地を見るかぎりではどれがそれかわからない。…

  • 山八つ谷九つ身は一つ我が行く末は柊の里

    「山が八つ、谷が九つ、身は一つ、我が行く末は柊の里」 川中島八兵衛御詠歌二番の歌詞であり、お札にも書かれるこの文句。八兵衛の御利益のあらたかさを讃えるものである御詠歌のなかで、二番の歌詞だけが異色というか、どういう意味があるのかはっきりしません。いったい誰かどういう理由でどこの柊の里へ行くのでしょうか。 この文句は紙に書いて家の戸口に貼るとか、三回唱えるとかすると、疫病除けになるともいわれていたそうです*1。こうした扱いをみるに、意味のある文章というよりは、一種の呪文のようなものだったのかなという感じがします。 で、山が八つとか柊の里とかなんだろうということですが、これについては現在までのとこ…

  • 川中島八兵衛参考文献リスト(「志太の石碑・石仏めぐり」更新2019年9月26日分)

    川中島八兵衛_資料一覧 - Google スプレッドシート (旧版)川中島八兵衛参考文献リスト:志太の石碑・石仏めぐり 参考文献リストというか、川中島八兵衛に関して一文字でもなんか書いてあったらとにかくメモっておくリストを更新しました。ついでに今後の利便性のためGoogleスプレッドシートに移行しました。 たぶんGoogleアカウント持ってなくても閲覧、ダウンロードできると思います。不具合があれば教えてください。ダウンロードしたファイルはご自由にお使いください。

  • 目が痛い

    ビジネスホテルサンライン一泊3,980より やーづ駅前の長らく廃墟状態だったホテル、解体されるっぽいです?工事の人が入ってるみたいだった。

  • 天皇神社と御所松

    ついこのあいだ天皇陛下が御即位されたわけですが、そういえば近所に天皇にまつわるスポットがあったなということで、行ってきたという日記です。

  • 読書感想文を書いたぞ

    仕事で書類を作らねばならぬのが嫌すぎて読書感想文を書くことにしました。

  • 志太平野の戦と山城のこと

    8日の土曜日のことなんだけど、焼津市歴史民俗資料館の公開講座「志太平野の戦と山城」を聴きに行ってきたよー。講師は焼津市史編集員をつとめられた河合修先生、小川城の調査などに関わられた方だ。今回の講座の内容は、駿河国における室町時代から戦国時代にかけての山城について。1時間半くらいだったか、濃いお話でとても楽しかった。そのなかでも特に興味深く思ったのが、駿府界隈は武田が侵攻してくるまでは比較的平穏だったので山城が発達しなかったって話。

  • いろいろダンゴムシ

    雨上がりにダンゴムシがお地蔵さんのテーブルで苔パーティーを開催していたよというお話です。虫画像注意ってやつだよ!

  • このごろの夕刻

    夕空に屹立するもの

  • 非常板収集サイトを作った

    非常板(ひじょういた)とは、先日うpした「非常板って知ってる?」にも書きましたとおり、金属板をただ吊るしただけのものをぶっ叩いて警報音を奏でるという装置で、ようは簡易式の半鐘です。聞くところによると静岡県中部にしか存在しないらしい。まじかよ。 実はこの私め、前々から非常板のことがなんか激しく気になっていて、さりげなく写真を撮り溜めたりしていたのだが、地域限定品っていわれるとますます気になってしまうよね。 というわけで、非常板をひたすら収集するだけのサイトを作った。 今のところ写真並べてあるだけだが、今後も情報が充実する予定はないが、なんか機会があったら調査とかしてみたいです。いつ誰が作ったのか…

  • 神社は意外と引っ越してるし住んでる神様も変わってる

    地域によってだいぶ差があるだろうなーと思うので静岡県中部限定の話として聞いてほしいんだけど、神社って昔から今の場所にあったとはかぎらないし、名前が変えられてたりもするし、祀っている神様すらも昔とは違うってこともわりとありがちなんだよ。

  • 小石川の桜並木の花の下

    焼津駅の南側を小石川って川が流れているんだけど、そこの桜並木の話をするよ。 小石川は現在は大井川用水の一部となっており、藤枝市末広の柳久保頭首工で栃山川から分かれ、東海道本線におおむね沿って東進し、焼津駅南で焼津港へと注ぎ込む。長年、田畑に用水を運んできた本河川は、現在では市街地に降った雨水の受け入れ先としても重要な役割を担っている。 まぁそんなことはどうでもよくて、すでにシーズン過ぎてしまった桜の話だ。 焼津市内では、小石川沿いにずっと桜並木が続いている。特に焼津西小学校前の500mほどの区間は並木の下に遊歩道が敷かれていて、花の時期になると散策に訪れる人で賑わう。地元ではちょっと知られた桜…

  • 路傍の春のおもいで

    ばたばたしているうちにいつの間にか過ぎ去ってしまった春の思い出。八十八夜過ぎたらもう初夏である。暑いよ。ふがー

  • この街のゴミを見守る八咫烏

    焼津駅北の公園脇にあるゴミ収集所に可愛い八咫烏(ヤタガラス)がいるっていう、ただそれだけの話をするよ。

  • 馴染みの道のおそい春

    定番の散歩コース、瀬戸川入江橋~ふるさと大橋間の土手の道。 ウォーキングやジョギングの人とか、犬の散歩の人がよく来ているよ。 上の写真に写ってる松の木は御所松というそうな。土手の下の民家の前に説明の看板があるので気になる人は見てみよう。

  • 昨日の小石川夕桜

    焼津市栄町、焼津駅前商店街近くの小石川沿いの桜、昨日の様子だよー。半割がた散っちゃったねー。

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