chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
kitamahokif https://kitamahokif.jugem.jp/

弘前に住む大阪人が、音楽、美術、歴史、そしてグルメについて日々感じたことをつぶやきます。

司馬遼太郎のシリーズ”街道をゆく”の中の1巻のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、大阪から本州最北端の青森県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。

kitamahokif
フォロー
住所
弘前市
出身
平野区
ブログ村参加

2016/07/12

arrow_drop_down
  • どちらも本物

    −女優が演じる指揮者とチェリストが演じる女優 −  (リアリティある映像)映画”Tar/ター”を見てきました。クラシック音楽界の闇を描くサイコ・スリラーだとか、性差別、バワハラ、など現代の病巣を織

  • こんなん買いました (*^^*)

    (奈良の駅舎)この前の土曜日は、近畿産業考古学会主催のJR桜井線の駅舎見学会でした。 (畝傍駅) 見どころ満載でしたが、例えば畝傍(うねび)駅。平屋建てで横に実に長い堂々とした駅舎。 JR桜井線畝傍駅(左側が旧

  • お礼申し上げます。

    (APA写真展が終わりました)先週の火曜日から昨日の日曜日までの6日間で、約600人の方にお越しいただきました。ありがとうございます。私も一点、弘前時代に撮ったお気に入りを再現像して出展しました。  周りはみんな額装して

  • そんなはずでは ^^;)

    王妃になったマリー・アントワネット (wikipedia) (アントワネットもお世話になった?)ベルばらで日本でも知名度が大いに上がった?、マリー・アントワネット王妃。ハプスブルグ帝国(いわゆるオーストリア帝国)の実質的な女帝であ

  • フランス人によるオールモーツァルトプログラム_関西フィルいずみホール定期

    (久しぶり?のいずみホール定期)いずみホールでの関西フィルの定期はほんと久しぶりです。ここには3ヶ月ほど前にも来ていますが、その時は音大の卒業演奏会でした。  "どう書くんだろう、あれは。大阪芸術大学の卒業演奏会(いずみ

  • 久しぶりのスリランカカレー _ ポンガラカレー(天王寺MIO)

     (絵金さんの前に)あべのハルカス美術館での絵金さんの展覧会を見に行ってきたのですが、  "たしかに怖い” http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5000 その

  • 祝 5,000本! 自分で言うか? ^^;)

    (遂に5000の大台に)懲りずに、飽きずに、書き続けてきた弊ブログ。 書き始めたのは2008年ですが、毎日書くようになったのは、2011年からでした。 なんと気づけば、昨日の"確かに怖い!"が5,00

  • 確かに怖い ^^;)

    (謎の天才絵師)安土桃山から江戸までの日本美術のいわば正統は、大和絵の狩野派、土佐派、あるいは四条円山派でした。 しかし、それとは違う、個性豊かな独自性を持つ絵画群があります。例えば岩佐又兵衛、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢芦雪などなど

  • 北欧の歌_交響楽団ひびき定期演奏会

    (長い軛の時代) フィンランドの国旗(wikipedia) フィンランドは実に650年もの長きに渡って、スウェーデン王国に支配されて、更に1809年からはロシア帝国の支配下にありました。 ジャン・シベリウス(1

  • 写真展が始まりました。

    (写真展のお知らせ)すでにお知らせした通り、西宮北口のギャラリーで本日からAPA写真展が始まります。昨日午後に、作品の搬入を済ませてきました。 お近くの方、西宮北口を通るという方など、ぜひお運びください。 日時:5月23

  • シテ島というところ。

    (セーヌに浮かぶ島)パリの中心部を流れるセーヌ川。その川の中洲の一つがシテ島です。(もう一つはサン・ルイ島) シテ島とノートルダム大聖堂(セーヌ川上流からの眺め)(wikipedia) この名前がその歴史を物語っているのです。シテ

  • 漫画の話じゃないですよ。

    ローマ・バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂(イエスの使徒の筆頭、ペテロの墓の上に建てられたのが始まり。wikipedia) (エヴァンゲリオン)キリスト教の新約聖書に収められた4つの正典である福音の書(マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネ

  • モーツァルトはお好き?

    (あなたならどれを選ぶ?)モーツァルトの作品はどれも魅力に富む作品ばかり。交響曲、協奏曲、室内楽、オペラ、歌曲。あらゆる分野に至高の作品を残しています。 そんな中から、ベストテンを選べと言われたら、あなたはどれを選ぶでしょう?私な

  • 天丼の魅力

    (天丼の魅力)天丼とは、文字通り、天ぷら丼の略。要は、揚げたての天ぷらを丼の温かいご飯の上に載せて出すもの。いわば日本流ファストフードですね。大衆食堂の重要なメニューの一つであったり、今では天丼の専門店もあるほど、人気ですね。 天

  • 弘前りんご、オンライン審査員になる (*^^*)

    (投票しました!)昨日、大阪国際室内楽コンクール&フェスタ2023に一般審査員(オンライン審査員)として参加しました。  このコンクールは3年毎に開催されていて、2020年に第10回が開催される予定でしたが、案の定、コロ

  • えっ、それってあだ名なの?

    (ボッティチェリ) ボッティチェリ自画像(下の”東方三博士の礼拝”の中に描かれている) ボッティチェリ:東方三博士の礼拝(1475)(右端の若い男が、ボッティチェリ自身) 初期ルネサンス

  • 神回か! (*^^*)

    京都の東寺(wikipedia) (素朴な疑問)あれ?なんでだろう?と言うちょっとした疑問に、答えが得られずモヤモヤしていることって、みなさんもありますよね。私も色々とありますが ^^;)、最近京都詣でが続いているので、子供の頃に

  • はい、ミーハーです。否定しません ^^;)

    (関西フィル定期演奏会)同じ宝塚にお住まいの方のご厚意で、度々お誘いいただいている関西フィル定期演奏会。メインは大阪福島のザ・シンフォニーホールでの演奏会。 大好きなピリスとの共演CD(フランクのヴァイオリン・ソナタの名盤)で知っ

  • 弘前から宝塚、前川國男からアントニン・レーモンド (*^^*)

    (縁は異なもの味なもの_弘前)私の建築への傾倒は、弘前で前川國男の作品に出会ったことから始まりました。 前川 國男(まえかわ くにお、1905年5月14日 - 1986年6月26日) 前近代的であった

  • ベルリン・フィル初の女性首席指揮者!? 映画"TAR/ター"

    (ベルリン・フィルの女性指揮者)残念ながら、ベルリン・フィルハーモニーの首席指揮者になった女性は、いません。TAR(ター)とは、5月12日に日本で劇場公開される映画"TAR/ター"の主人公の女性の名前(リディア・ター)。

  • テレビドラマなんて、何度も見直すもんか?

    (見直すんですよ、それが ^^;)これまでは、結構気に入ったドラマ(色んなジャンル)であっても、一度見たらそれでOKでした。 ところが、昨年秋から今年前半に見たいくつかのそれは、2回、いやそれ以上、見直しました。それも時間が経って

  • 展覧会の絵を音楽にすると?

    (NHKの今週のクラシック倶楽部)この番組は、毎週月曜から金曜の早朝、なにか一つのテーマに沿って、過去の演奏会の収録を適宜編集して、1時間番組として放送しています。 そして、今週はムソルグスキーの展覧会の絵がテーマのようです。実際

  • 花より団子? ^^;)

     (母の日)その起源には諸説あるようです。よく知られているものとして、「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日に地元の教会(グラフトン教会)で白

  • 彼はジェームズ・ボンドだった?

     (あるときは作曲家、そしてあるときは諜報部員?)レイフ・ヴォーン・ウィリアムズは、イギリスを代表する、20世紀に活躍した作曲家です。  レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872年10月12日-1958年8月26日、w

  • カレーフリーク! PAR(阪急今津線、門戸厄神駅)

    (カレーには目がない)勿論カレーにお目々はありません、じゃなくって ^^;)、カレーなら毎日でも良いと思う。たまたま阪急今津線の門戸厄神(もんどやくじん)駅周辺でランチを食べることになったのですが、最初に向かった一風堂西宮北口店は、GWとい

  • といっても、同い年ではありませんが。

    (今日5月7日はブラームスとチャイコフスキーの二人の誕生日) 7歳違いながら、同じ時代に作曲家として活躍した二人。一方は、ドイツ・オーストリアの正統派で、ベートーヴェンの後継者とみなされ、一方はロシアを代表し、それぞれヨーロッパに

  • 青天の霹靂(*^^*)

    (GWは帰ってこない、はずだった^^;)今回のGWには、娘の一家は、車で北陸の友人宅を訪ねるということで、宝塚には帰ってこない、はずでした ^^;) ところが、その前に富山のチューリップを見に行って、金沢に向かう前日の富山の宿で孫

  • 腹が減っては戦は出来ぬ? 高木鮮魚店

    (実質4年)パリに発ってから亡くなるまでの4年という短い期間に、凝縮された画業で名作を数多く残した佐伯祐三。  "生誕125年、憧れのパリに旅立って100年 (*^^*) _ 佐伯祐三展(大阪中之島美術館)"

  • 生誕125年、憧れのパリに旅立って100年 (*^^*) _ 佐伯祐三展(大阪中之島美術館)

    (大阪生まれ)  佐伯祐三(1898年4月28日 - 1928年8月16日、wikipedia) 佐伯祐三は、今から125年前、大阪府中津村(現在の大阪市北区中津)の浄土真宗のお寺の次男に生まれました

  • この日の〆はいつものカレー(スビ・マハル、阪急小林)

     (コンサート後)土曜日の4時に終わったコンサート。  "平和への深い祈り"(関西フィル第336回定期演奏会、ザ・シンフォニーホール) http://kitamahokif.jugem.jp/?eid

  • 平和への深い祈り

    (争いと音楽)今、世界のあちらこちらで、限りなく戦争に近い戦闘、紛争が起こっています。一体いつになったら、人類は争いという不毛の行為を止めるのでしょうか。 そこでいつも犠牲になるのは一般の市民。かれらの深い悲しみに寄り添い、癒やし

  • お芋でモンブラン?

    (コンサート前に)GW初日の土曜日、午後2時からのコンサートのチケットを無事入手出来て、ホット一息。会場(ザ・シンフォニーホール)近くのお芋のスイーツのお店"しみず"で休憩することに。ここはさつまいもを主材とした様々なス

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kitamahokifさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kitamahokifさん
ブログタイトル
kitamahokif
フォロー
kitamahokif

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用