「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるの
これを調査していたら、奇妙なコトに気がついた、それは、「日高見国とメソポタミアが似ている」東北の奥地・七時雨山を出発する、奥羽山脈と北上高地の間を南流、岩手県・宮城県を突っ切り、太平洋に注ぐ、その長大な地域は、メソポタミアに似ていないか、「こここそが我らの聖地」日本列島の東北部に、「理想の国を建設しよう」東北アジアの遊牧系の蛮族とメソポタミアの王族、「格差がありすぎたかな」4日高見国とメソポタミア
東北地方を縦断する北上川の下流を日高見川と呼んだ、仙台平野に日高見国があった。奥州山脈の奥地の七時雨山を出発し、奥州山脈と北上高地の間を南流し、岩手県北部と宮城県東部を貫流して追波湾に注ぐ、石巻湾に直流するものは旧北上川と呼ばれた。この下流の仙台平野に日高見の国があり、その住人が、「色白くして眼の色青きこと多し」もうひとつ、身体が大きかった。大谷選手も大きい、だから、「彼は青い瞳の日本人のゲノムを受け継いでいないであろうか」3日高見人のゲノム
七時雨山=ななしぐれやまを出発した水流は奥羽山脈と北上高地の間を貫き、岩手県と宮城県の北東部を過ぎ、追波湾に注ぐ、石巻湾に直流する流路は旧北上川になる。古代、北上川の下流を日高見川と呼称したのは仙台平野に日高見国があったためだろう。この七時雨山の「七」は遊牧民軸と密接な関係があるようだ、天地創造の七日間がある、あるいは、彼らは、メソポタミアから来たのかもしれない。2七時雨山から北上川へ
この国の人は日の本のゆえにや色白くして眼の色青きこと多しー人国記ーよくぞ残してくれたよくぞよくぞ書き残してくれたこの一行で東北が変わる日本史が変わるところで、大リーグの大谷選手、投げて打って走って、タイヘンなカツヤク、入団した時、球界の大御所が、TBSの番組で、「打つか投げるかどちらかにすべきだ」「プロはそんなにあまいものではない」「・・・」「わたしとしては打つほうをおすすめする」栗山監督は黙って後押しをする、今回のワールド・カップの采配も見事だったが大谷選手の希望をかなえたその手腕も見事、ところで。この大御所、最近は、見かけないなあー大谷翔平と青い瞳の日本人1
神父は、提唱・lectureで、「インドの核心はヨーガでニッポンの核心は禅」これは、ほめすぎだろう、神父が最初に赴任したのは広島だから、禅道場を造ったのも広島の山間、これはダム工事で水没した、神父の日本理解は特殊なのかもしれない、それとも、ある一面を抉っているのか、つまり、「あの地方のヨーロッパ的な要素を拡大解釈している」換言すると、「ニッポンのゲルマン的要素」終愛宮神父の特異な解釈
第一次世界大戦では、ドイツは敗けていなかった、しかし、国内で平和運動が盛んになってしまった。この結果、天文学的な賠償を押し付けられた。アフリカ戦線からドイツの残留兵が三々五々、ボロボロの姿で帰って来た、彼らの胸中は、もの分かりのいいリベラリストに対する反感と憎しみで一杯だった、それが、「あの独裁者登場の背景」イギリスやアメリカを牛耳るアングロサクソンの謀略好きには定評がある、だから、今回の中国モンダイ、「どういう手をうつのか」ところで、この国は、彼らと仲良くしている時は、「調子がいい発展する」「気が合うのだろう」12ドイツの不運
最近は、「大東亜戦争」という言葉を使わなくなった、「第二次世界戦争」この大戦ではニッポンはワルモノらしい、それについて何も感じなくなった、なにも言わなくなった、「日本はどこに行ったのか」あの大戦中、アメリカのネイチブが東京に来ていた、まだ洗脳されていなかったのだ、だが、「すべてが消去されてしまった」100%正しいコトはない、100%わるいコトもない、だから、「してやられたのだ」南米の国のいくつかが人民元決済にしている、ヒロシマ・サミットに同調するのは、約15%の国、だから85%は属してはいない、中国は、「これをねらっている」11第二次大戦と大東亜戦争
ジャングルにすすり泣きが聞こえる、4次元の声が、「天皇陛下にケイレー」大戦が終結したのに残留して独立運動を指導する、そして、倒れる、「なんというオトコたちだ」70数年後、天皇陛下が敬意を表するためにやってくる、「なんという国であろうか」世界の国々は、だまって見ている、「ああこんな国があるのか」「これが本当の国なのであろうか」東海に礼儀の国あり東海に礼儀の人々ありだから、「世界文明の正統は日本の祭政である」10インドネシアの独立
インドネシアを訪問している天皇陛下、「ずいぶん歓迎されている」ジョコ大統領の出迎え、だから、「こういう国もあるのだ」悪辣な植民地支配、オランダ、だから、あの戦争には、そういう目的もあったのだ、この国の教科書に、それが、「記載される日が来るのか」大戦終了後、かなりの日本兵が残留して独立運動に参加した、ニッポンの天皇陛下は、彼らの墓を詣でていた、それが、「目的のひとつらしい」9日本人兵士の墓
あの大戦末期、ヒロシマ・ナガサキに原爆投下、民主党政権、それ以外に、10都市に投下する計画があったらしい、「これが民主党の本性かもしれない」物わかりのいい平和主義者、だが、軍産複合体にも物分かりがいい、おっと、「今の政権は民主党だったか」この国にも、原爆製造計画があった、長岡半太郎ー1865〜1950の計画はどこまで行ったのか、1万トンクラスの潜水艦でアメリカ本土の爆撃、「これがゲンバクなら事態が変わってくる」戦後、アメリカは、この潜水艦を破壊している、この潜水艦でドイツまで往復していた、その密命は、「最新のヒコーキの設計図を手に入れるコト」その代償はなんだったのか、インド洋を過ぎ、アフリカ沿岸を北上、漸くにして捕捉される、雨のようなバクゲキ、やがて重油がブクブク、そして梱包された貨物、「それは生ゴム」同...8日本の核兵器計画
新日鉄が中国に最新の鉄工場を建設したことは述べたが、それだけではない、何十何百の工場が進出した、あのノドアメの龍角散もノコノコ、すると、「レシピを提出すること」ある精肉メーカー、切断のカッターの製造工場を建設した、だが刃の部分だけは日本から取り寄せた、それをコピイした中国の工場、たちまち返品の山、「刃の部分が欠けていたのだ」腹を立てた中国人、日本人の工場に、「火を点けた」新聞・テレビで報道しただろうか。ニッポン、今や、自動車産業ぐらいしか残されていない、「どうするつもりだろう」7アメリカの民主党
インドのデカン高原にIT都市、九州の熊本に最新のIT工場、これは来るべき米中対決に備えたものかもしれない、アメリカ、「徹底的にやるつもりのようだ」東西冷戦では、ソビエットを捨て、中国を選んだ、「それがどうだ」盗む・真似る・コピイする・パクル・・・やりたい放題・し放題、「これならロシアのほうがよかった」さて、ニッポンはどうするんだろう。6デカン高原と熊本
昭和の名僧は、1,山本玄峰2,原田祖岳もちろん、他にもいるのだろうがオモテに出た人、両者とも思想的には、それほどではない、「山イモがウナギになった」「性根ッタマをしっかりと持たなければいけない」だが、ここイチバンのチエ・ハンダン、「ジタバタすると大ケガをするここはコロリと敗けなければいけない」「耐えがたきを耐え忍び難きを忍ぶ・・・」珠玉の詔勅になる、こうして、「千年に一度の危機をのり切る」5昭和sの名僧
昭和の初期、カトリックの神父が、続々とやって来た、「なんとかこの危機を乗り越えたい」もちろん、カトリックにも神秘主義の伝統があり、「不可知の雲」では、「この雲の中で魂は神と合一する」その中の一人、フーゴ・ラサールは、曹洞宗の禅僧・原田祖岳と出会う、20世紀最高の出会い、と言えるかもしれない、神父は、晩年まで、「少年のようにニッポンの禅僧を尊敬していた」もっと知られてもいい事実だろう。4行方不明の神さま
あらゆる存在は、その本性を確認するコトを願望する、しかし、「有」に対する執着がジャマをする、学問は。それを論理的に探求、しかし。終に「つかみきれない」、論理のアミのめから出てしまう。「ただ仏道だけがキャチする」これは、一切の有為の法は夢の如く泡の如く影の如く幻の如し3一切は空
四句誓願では、衆生無辺誓願度煩悩無尽誓願断法門無量誓願学仏道無上誓願成この「無上誓願成」の「無上」は、この相対性の世界に留まるのか、それとも「量子力学の宇宙にまで達しているのか」なんとも言えない、あのアインシュタイン、「理解はできるが」なんだ、「認めたくはない」2
1905年に相対性理論が発表され、人類の精神史・思想史にクサビを打つ、これ以後、あらたな時代・次元に突入した、「この世界・この宇宙に絶対的なモノはない」「時間や空間も絶対ではない」では、「カミさまはどうなるのか」相対性理論と四句請願
ここでは、4社のラジオ局、1,TBS2.文化放送3.ニッポン放送4.ラジオ・ニッポン1は民放のMHKか、大口のスポンサーをつかんでいる、2は中道でやや良心的、3は元気がいい小口・中口のCMで稼ぎまくっている、4はケイバと演歌、テッテイしている、3にはシンボウ・ジロー。4にはヨシダ・テルミがいる。「いつかくちをすべらさないか」2216百花繚乱の民放各社
NHKにとって、ガーシー議員は福の神、それは、これで、「NHKへの攻撃がそがれてしまったからだ」NHKにぶらさがっている何千人もの連中、ほっと胸をなでおろしただろう、毒にも薬にもならないプログラムでお茶を濁してきた、公共放送だから予算をたっぷりと取れるんだろうが、それが、「紅白だけとは^寂しい」15NHKとガーシー議員
仲良くならんでいる、にっぽんの船とアメリカの軍艦、聞かないのに、「海の色がちがうんですね」「・・・」「それで軍艦の色がちがってくるんですね」どうでもいい話しだ。「あの倉庫見てごらんなさい」「このあいだ、、16横須賀の海の色
明るく聡明でイヤミがない、「春の花のようだ」谷崎は全財産を投げ捨て関西の婦人と再婚、「京都ではなかった」京都には、魔物のようなものが住んでいる、まだ関東のほうがいい、「そう江戸のお人よしがいい」ある落語家、古典をやらない、新作ばかり、「だってわたしは静岡出身ですよ」「とても江戸ものはできません」その通り、よくわかっている、NHKは福井県出身の落語家を重用しているが、「あれは犯罪であろう」14少将・滋幹の母
天皇家が権力から権威へと移行したのは、「南北朝の時代ではあるまいか」南朝に従った人もいた、先日、民放の女子アナが担当の番組を降りたのだが、ライバル局からも花タバが届いた、「この女子アナ南朝の遺臣の家系のようだ」関東のアナにはないフンイキがある、「首相官邸にもこれが欲しいなあー」あの首相一家は、どこの出身か、「石器人か穴居人か」官邸の赤ジュータンの上で記念シャシン、立ち小便はしなかったか。「サミットでお手柄を立てたのに吹飛んでしまった」13権力から権威への移行
毛沢東の中国、なんとか経済の土台を建設したい、そこで、世界の国を調査した、その結果、「日本がいい」「日本を真似るべきだ」そこで産業の中心・製鉄所の建設、新日鉄の技術を導入、当時の会長、「日本はこの前の大戦で中国にタイヘンな迷惑をかけた全社をあげて協力しなければいけない」この会長、政治的なセンスが欠落していた。こうして、珠玉の技術が投入された、「そこまですることはなかったはずだ」この国のマスコミも、そこんところを国民に伝えるべきだった…・・・東シナ海で、中国の鋼鉄艦が、日本の漁船を追い回している。12毛沢東の中国
大戦後のニッポンで、ヒトラーを弁護したのは三島由紀夫と、カメラマンの「フショー・ミヤジマさんぐらいであろうか」ミヤジマさん、何十回目の記念日にドイツ側の取材を敢行している、ドイツの老人である、この国のインテリの変わり身の速さは徹底している、「あの大戦どちらが悪かったのか」波に乗り波に踊り雑魚・ザコは歌い雑魚・ザコは踊るしかしだれが知ろうだれが知ろう千尺深き水のこころを万尺深き海のなみだを11ヒトラーを擁護した三島由紀夫
大戦前、秩父宮はイギリスからの帰途、ドイツに立ち寄る、ナチス・ドイツの全盛期、ヒトラーの絶頂期だった。A,ヒトラーは得意満面、ライバルのスターリンを罵倒する、「あいつはウソつきのペテン氏だチクショウにも劣る」スックと立った、ニッポンの貴公子、キングス・イングリッシュが、「かかる公の席でいかなる事情いかなる理由があるにせよ一国の代表を悪しざまに罵るコトそれはgentlemanのなすことでありましょうか」「・・・」「ああ、東洋に君主国あり」「ああ日本に秩父宮あり」10秩父宮とAヒトラー
大戦前、秩父宮はイギリスからの帰途、ドイツに立ち寄る、ナチス・ドイツの全盛期、ヒトラーの絶頂期であった、A,ヒトラーは得意満面、ライバルのスターリンを罵倒する、「あいつはウソつきのペテン氏だチクショウにも劣る」スックと立った、ニッポンの貴公子、キイング・イングリッシュが、「かかる公の席でいかなる事情いかなる理由があるにせよ一国の代表を悪しざまに罵るコトそれはgentlemanのなすことでありましょうか」「・・・」あり」「ああ、東洋に君主国あり」「ああ日本に秩父宮あり」10秩父宮とAヒトラー
「順逆を誤って」とは、弟が兄を出し抜く、ことであろうか、それが、国家の大乱の最大の因になる。一千万人に一人と言われた秩父宮は、それを守る、だから、動かなかった、中国の老政治家は、「ああニッポン」「ニッポンは再生する復活する」「さすが東海礼儀の国だ」舜四門に礼す四門穆穆たりそして、「世界文明の正統はニッポンの祭政である」9ここ一番の決断
昭和7年5月15日、青森に赴任していた秩父宮が、急遽、上京する、秩父宮を押す勢力があったのだろう、母親の貞明皇后、「順逆を誤っては国家大乱の因になる」ここは、「自重してほしい」ということであろうか。だから、宮は沈黙をまもる、これが終戦の、あの決定的な宣言につながる、そして「昭和天皇が大変身」「歴代の天皇もできなかったここ一番の大勝負に成功する」無言が沈黙が、決定的な業績をあげたのだ。8秩父宮の沈黙
明治神宮の宝物館に歴代天皇の肖像画が展示されていた、百人以上になるようだ、「同じような顔が多い」121代孝明天皇122明治123大正124昭和125平成126今上天皇・・・当時は、そういう歴史観だった、そう「万世一系」、神さまになるのか、病気にならないコトになっていた、さすがに最近は、そういうこともない。あの大宅壮一が、「天皇家が万世一系ならその辺のノライヌも万世一系だ」ゴーゴーたる批判、大宅は、その後、この種の発言はなかった。しかし、古代天皇政権のパターン、この国の骨格に沁みついていないか、天孫降臨はアプリオリな価値観で、「霞が関が高天原でそこから」「優秀な官僚さまが天下りしてくる」7歴代天皇の肖像
令和天皇の大嘗祭に参列した南米の大使が、その記念写真を、「一生の宝ものです」今の日本人には見られない感激、世界百数十か国には、こういう国もあるのだ。「エンペラーの影響力であろうか」天安門事件後の中国は、これを活用した、1,経済封鎖の解除2,各国の経済援助3,あれよあれよという間の経済成長・・・たちまち日本を抜き、世界第二位の経済大国、それに対して、「ニッポンの停滞」平成はどうにも手が打てなかった、そりゃあそうだ、中国が、『とって代わったのだ」だれの責任なのか、1,親中派の政治家2.経団連3,アメリカの民主党グループ・・・「大きな流れであろうか」6南米大使の感激
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