11月3日に撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を処理しました。↓の写真は赤道儀追尾、60mmで撮影したものを複数枚スタックしていますが、一枚撮影の写真にもハッキリと写っていました。撮影地 鳥取県鳥取市佐治町カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ
望遠鏡やカメラレンズで星雲、星団、惑星や星景写真を撮ってます。 たまにホタルや飛行機も。
山口周辺で写真を撮って遊んでいます。 使用機材 カメラ:EOS 6D、kiss X6i改、ASI120MC(webカメラ) 赤道儀:SE2赤道儀、SP赤道儀(ポータブル改) 鏡筒:BKP200/800、MAK127SP他 基本的にお気軽撮影が多いです(笑)
【11月3日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
11月3日に撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を処理しました。↓の写真は赤道儀追尾、60mmで撮影したものを複数枚スタックしていますが、一枚撮影の写真にもハッキリと写っていました。撮影地 鳥取県鳥取市佐治町カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ
晴れ予報だったので、さじアストロパークへ撮影に行って来ました。予報通り、一晩中快晴でした(^^)まずは冬のダイヤモンドからUP。今日の「冬のダイヤモンド」は木星と火星でバランスが崩れて少し分かりにくかった…(^^;)カメラ:カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYA
立山で撮影した写真を処理したのでUP。前回UPしてから、時間が経ってしまいました。。。彗星を優先していたので放置していました(笑)前回の立山の写真は山々が月明かりに照らされていましたが、その数時間後オリオンが昇る時間には月明かりによる照明効果は無くなりました
【10月26日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)~200mm編~
昨夜撮影した写真を処理しました。200mmカメラレンズで赤道儀追尾での撮影ですが、試し撮りした一枚です。なぜ試し撮りかと言うと、このカットも薄雲が入ってますが、本チャンの撮影開始時にガッツリ雲に入ってしまったので…複数枚撮影してスタックしたかったのですが残念!
【10月26日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
彗星が薄明終了後にも撮れるようになり、月明かりも無い状態で天の川と一緒に撮れる時期になっていたけど、ここ数日は天気が悪かった鳥取市ですが、今日の昼間は晴れ間が見えていたので期待していましたが、夕方になると雲がベッタリ…それでもSCWやwindyの予報ではワンチャ
【10月23日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
今日の鳥取市は曇り空で彗星撮影はあきらめていましたが、仕事帰りに雲の間から星が見えたので自宅前で撮影しました。住宅街からの撮影だったので郊外で撮影した時とは単純比較できませんが、先日よりもだいぶ小さく暗くなっています。薄雲があったのと空が明るいため双眼鏡
旬の紫金山・アトラス彗星ばかりUPしていましたが、その合間に富山県の立山室堂付近で撮影した写真です(笑)なぜなら鳥取周辺では今日も含めてここ数日、悪天候で彗星を撮れていないので…(^^;)写真下の灯りは雷鳥沢野営場のテント場の灯りです。私もここでテント泊予定でし
【10月18日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)~タイムラプス動画編~
2024年10月18日に鳥取砂丘で撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)をタイムラプス動画にしました。撮影日時 2024/10/18撮影地 鳥取県鳥取市※元動画の再生時間が短かったので勝手にショート動画になってしまったので、無理矢理時間を延ばしました。
【10月18日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)~70mm編~
昨日UPした写真は200mmレンズで撮影してましたが、70mmで撮影した写真を処理しました。前回70mmでの写真は横構図でしたが、彗星の高度があがって縦にしないと入りませんでした。今後、どんどん高くなっていきます。撮影日時 2024/10/18 19:11(JST)撮影地 鳥取県鳥取市カメ
【10月18日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)~200mm編~
今日も鳥取砂丘へ紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を撮影に行って来ました。13日に撮影した日からしばらく曇り空が続き撮れていませんでしたが、薄雲の向こうに何とか撮れました。前回撮影した時よりもだいぶ暗くなっていましたが、肉眼でも何とか見えま
【10月13日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)~200mm編~
昨日200mmで撮影した写真を処理しました。少しトリミングしてますが、長い尾が写りました。低空の雲が無ければ尾がもっと長く写ったかも知れませんね。撮影日時 2024/10/13 18:28(JST)撮影地 鳥取県鳥取市カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8
【10月13日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
鳥取砂丘へ紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を撮りに行って来ました。低空に雲がありましたがギリギリ撮影出来ました。砂丘が月明りで照らされて撮影条件は良かったので低空の雲が無ければもっと良かったけど、撮れただけでヨシ!(; ・`д・´)それにして
【10月12日】紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を撮って来ました。立山登山の帰り道だったので彗星はあきらめていましたが、道沿いで開けた場所を見つけたので慌てて撮影しました(笑)今回は70mmで撮影しましたが、前回撮影した200mmと同じくらいの大きさで写りまし
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)2024年10月6日
今朝撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)です。太陽に近くなり尾がハッキリと写りませんでしたが、双眼鏡では前回(9月26日)より彗星核がしっかりと見えました。背景(空の明るさ)が明るいので露出は前回よりも1/8以下で撮影してます。以下、一枚
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)タイムラプス動画
2024年9月26日に85mmレンズで撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)をタイムラプス動画にしました。85mmレンズでは小さかったので動画後半ではトリミングしました。撮影日:2024年9月26日AM4:46~5:06(JST)撮影地:鳥取県八頭町カメラ:EOS6Dノーマル
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)2024年9月26日
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。今年の5月に撮影した時よりは大きくなっていました(^^)前回は導入に苦労しましたが、今回はカメラで簡単に写りました。双眼鏡では見えるような見えないような…(^^;)まだまだ明るくなるのかな?↓一枚撮り撮影日時 2024/09
今夜は中秋の名月と言う事で、家の前でパチリ。望遠鏡は面倒なのでカメラレンズで撮影(笑)それにしても、なかなか涼しくなりませんね(^^;)カメラ:EOS80D(APS-Cカメラ/ノーマル機)レンズ:CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 400mmにて撮影赤道儀:未使用(三脚固定
先日秋吉台で撮影した秋の天の川アーチ(北天の天の川アーチ)を処理しました。カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 30mmにて撮影赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、15s、ISO5000ソフトフィルター:未使用画像処理
気が付けばもう9月になってしまいましたが、8月12~13日に秋吉台で撮影した残りの写真を処理しました。↓全周魚眼レンズで撮影。カメラ:EOS80D(APS-Cカメラ/ノーマル機)レンズ:SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f3.5、15s、ISO
気が付けば撮影から10日以上経ってしまいましたが、秋吉台で撮影したペルセウス座流星群の残りの写真をやっと処理しました(^^;)赤道儀で追尾撮影したのでたくさんの流れ星が写っていますが、3時間半程度撮影して写ったカットを重ねています。当日は肉眼でも多くの流れ星を見
8月12日のペルセウス座流星群極大日は九州の実家に帰る途中で秋吉台に寄り道して撮影して来ました。たくさんの流れ星や火球(←撮れてない…笑)を見れました!全て1枚撮りです。カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 15mmに
EMSで有名な鳥取市の「メガネのマツモト」さんへ昨日初めて行って来ました。3年前に鳥取市に引っ越して自宅から自転車で行ける距離ながら「いつか訪問してみたい」と思いつつ、その機会がなかなか無かったのですが、先週の天文リフレクション編集長のツイッターで、メガネ
今日は七夕ですね。今夜21:30前後の星空は写真のように見えます。「おりひめ」と「ひこ星」は、天の川を挟んだ明るい星です。天の川は街中では見えないので探しにくいかも知れませんが、東の方を向いて高い位置にある明るい星が「おりひめ」、その右下にあるやや明るい
前回UPしたヒメボタル撮影後、少し移動してホタル(ゲンジ・ヘイケ)と天の川を撮ろうと思いましたが、AM1時を過ぎていたためさすがにホタルもお休み中でした…(^^;)ホタルは飛んでませんでしたが、想像したよりも空が暗く天の川がハッキリと見えていたのでパチリ。カメラ:E
先日UPした写真は35mmで撮影した一枚撮りでしたが、15mmで撮影した写真です。天の川とヒメボタルを撮りたいのですが、ここは開けて無いため難しいので比較明合成で星グルグルにしました(笑)カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A
梅雨入り前の最後のチャンス?と思い撮影へ。ヒメボタルとバンビの横顔がギリギリ撮れました(笑)とりあえず一枚撮りをUP。カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG 35mm F1.4赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f1.4、15s、ISO2500ソフトフィルター:未使用画像処理
ホタル撮影に行って来ました。天気が良ければもう少し暗い場所まで行くつもりでしたが、雲が少々出ていたので星はあきらめて近所の川へ。鳥取市内の自宅から車で10分程度の場所ですが、たくさんのホタルが飛んでいました(^^)撮っているうちに雲が少なくなったので、星も入れ
先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
先日撮影した写真を処理しました。横3枚x縦4枚、計12枚の写真をICEでパノラマ合成しました。縦3枚の計9枚でも良かったと思いますが、合成後の画像端が欠ける事を防ぐため、少し多めに撮影しました(笑)カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使
先日撮影した写真を現像処理しました。5月初旬、AM1:30頃の天の川は、そこそこ高く昇っていました。 カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、25s、ISO3200ソフトフィルター:未使用画像処理:LightRoomにて現像処
先日撮影した、さそり座・いて座・たて座付近を30mmで赤道儀追尾した写真を処理しました。この辺は天の川銀河が濃く写るので好きな領域です(^^)赤道儀で星を追いかけて撮影しているため、地上風景が動いています。一枚撮りです。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRO
昨晩撮影した、さそり座のアンタレス付近を処理しました。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f4.5、120s、ISO3200画像処理
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。AP赤道儀は自動導入出来ないので手動で導入しましたが、AP赤道儀には目盛環も無く彗星も小さくて暗いため導入に苦労しました(^^;)撮影→モニターを拡大を繰り返しやっと発見出来ましたw2倍程度にトリミングしてますが、そ
約1ヶ月ぶりの更新です!(^^;)とは言え、今回は星では無く、藤ですが・・・wライトアップされた藤がとてもキレイでした(^^)
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバースト?
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバーストした?とツイッターで見かけていましたが、天気がビミョーだったので夜桜見物へ行って来ました。駐車場に着くと晴れていたので彗星が気になり、三脚固定撮影でパチリ。85mm、ISO3200、F2.2、3.2秒桜のライトアップがキョー
昨日ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を望遠鏡で撮影した記事をUPしましたが、望遠鏡でとりつつカメラレンズで撮影した写真です。彗星が暗くて小さいし、低空には雲があってイマイチですが、せっかく撮ったのでUPします(笑)砂丘は分かるけど、彗星はどこ?って感じで
前回はカメラレンズで撮影した星景写真をUPしましたが、今回は望遠鏡で撮って来ました。昨晩(3月29日)の双眼鏡での探索は薄雲なのか春霞の影響か分かりませんが、前回(3月13日)よりも見つけにくかったです。↓DSSでスタック処理しましたが、なぜか縞模様が…(^^;)あれこ
先日UPした写真は一枚撮りでしたが、さすがに一枚撮りでは彗星が淡かったのでSequatorで処理してみました。前回の写真よりも彗星の尾やアンドロメダが浮かび上がりましたが、色々と少し不自然な感じになりました。今回の地上風景に"海の波"が含まれるため、星だけで無く地上
昨夜(3月13日)に撮影した写真を処理しました。"因幡の白兎"で有名な白兎海岸で淤岐ノ島とポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を撮って来ました。右上にはアンドロメダ銀河も写りました。月明りも少しありましたが、それ以上に道路沿いの街灯(水銀灯?)が強烈に明るく
前回記事に“4時間歩いて…”と書いていましたが、撮影前日の昼間に歩きました(書き忘れ)時系列が前後しますが、先日UPした記事の前日に撮影した写真です。(ヤヤコシイ…w)「冬のダイヤモン」、としたのは一つ足りなかったので(笑)もう少し上に向けてれば良かった…(^^
【ご報告】さじアストロパーク星景写真コンテスト「第30回記念賞」頂きました!(^^)
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、「第30回記念賞」を頂きました!(^^)今年は30回記念と言う事で、「一席」が無い代わりに「第30回記念賞」になるようです。↓受賞作品「月下北壁」↓カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-3
先日撮影した天の川アーチを処理しました。ほんのりと赤くなった様子がキレイでした(^^)15mmで撮影した横方向4枚×縦方向2枚の写真をmicrosoft ICEでパノラマ合成人物が入ったカットを一枚だけ入れて処理も別で実施しましたが、明るい方が優先されるのか、人物がキレイに消え
2月になりましたが、気が付けば今年初撮影です。なかなか撮影に行けていませんでしたが、新月期の晴れと言う事で選択した場所は…雪が無い時期は車で行ける場所ですが、積雪のため歩いて行く事に。トレースが無い新雪をワカンでラッセルしながら歩いて4時間かかりました・・
気が付けば新年に入り3週間ブログを放置していました(^^;)1ヶ月ほど前に撮影したM52子持ち銀河を処理しました。焦点距離650mmでは小さいのでトリミング↓↓参考までにトリミング前はこんな感じ。ちっさ!笑鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望
先日撮影した、ばら星雲(NGC2244)を処理しました。実質26分の露出でこれだけ写れば個人的には満足です(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:キャノンEOS Kiss X6i IRカットフィルター除去自作
オリオン座の馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)
先日撮影した、馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)を処理しました。オリオン座の三ツ星の一番左側、アルニタク付近の星雲です。アルニタクが明る過ぎて、ゴーストやらなんやら盛りだくさんです(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡
メリークリスマス!と言う訳で?、先日撮影したクリスマスツリー星団を処理しました。無理矢理淡い赤色を炙り出したらノイジーになりましたが、ハッピークリスマスと言う事で!(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点
鳥取砂丘に雪が積もったので行って来ました。夕焼けを期待しましたが、焼けませんでした(笑)
先日撮影した、冬の天の川を処理しました。天の川は夏のイメージですが、冬でも天の川を見る事が出来ます。夏よりも暗いので、空が暗い場所に行かないと見えませんが。。。鳥取市の自宅から車で20分程度の場所で撮影しましたが、そこそこ写りました(^^)カメラ:EOS6D改造機(
先日撮影したM101回転花火銀河を処理しました。いつものようにお手軽ノータッチガイドだし写ればいいのだ!(笑)120秒・6枚のスタックなのでこの程度ですが、それでも宇宙を感じる事が出来て満足!(個人の感想ですw)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュー
極大日は15日の夜明け前ですが、天気が悪い予報だったので13日夜から14日にかけて、ふたご座流星群を撮影に行って来ました。数日前の予報に反して雲が多かったので早々に引き上げましたが、機材を片付け終わると星が見える。。。家に帰ると晴れてました…orz雲が多いですが、
昨夜撮影した写真を処理しました。オリオン座の周辺を写真に撮ると、肉眼では見えない赤い星雲がたくさん写ります。西側が若干明るい場所で南中を過ぎてから撮影したのと、撮影時間が足りませんでしたが、次は南中前に時間をかけて撮ってみたいです。カメラ:EOS6D改造機(SE
冬のダイヤモンドを撮って来ました。大きなダイヤモンドの周りには、カラフルな宝石が散りばめられているようです。改造カメラで撮影したため、赤色の星雲もたくさん写りました(^^)赤道儀追尾一枚撮りです。ところで、どこがダイヤモンド?と言う方のために線を入れてみまし
ひと月ほど前に撮影した、高床倉庫と星グルグル写真を処理しました。青谷かみじち史跡公園内に建てられた高床倉庫ですが、オープン前で公園敷地内に入っていいのかどうか不明なため、道路脇から撮影しました。実は…この写真を撮影後、三脚を倒してしまいレンズがお亡くなり
先日撮影したオリオン大星雲(M42)を処理しました。明暗差が大きな星雲なのでHDR合成用に多段階露出で撮影しましたが、DSSでHDR処理してもウマくいかないので普通に処理。(^^;)(去年も同じような事を書いていた気がしますがw)まあ、いつものようにノータッチ放置撮影、光
昨日撮影した写真を処理しました。冬の大三角を撮影していたら、明るい流れ星が写っていました(^^)ちなみに、DSSで処理したら流れ星は消えてしまいます。(DSSで通常のスタッキング処理をするとノイズや人工衛星を消してくれますが、流れ星も消えてしまうんです…)色々考え
昨夜は快晴の予報だったので撮影に行って来ました。先日の降雪で冠雪した大山が月明かりに照らされ、その背後に冬の大三角が登って来ました。以下、後日撮影の参考として撮影データを記す。カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:CANON EF24-70mm F4L IS USM 32mm付近にて撮影撮影
「北寄りの月が昇る」この時期だけしか撮れない光景を撮影へ。低い位置から照らす月明かりの下、獅子が現れました。カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 15mmにて撮影撮影設定:f3.5、20s、ISO1600画像処理:上記設定で撮影した
河原城と中秋の名月を撮りに行って来ました。お城の後ろに「バーン」と月が出た写真を撮りたかったのですが、現地に着くとすでに月は高く昇り…時間を間違えました…orz時間は戻らないので↓の月を撮ってトボトボと帰りましたとさ…(^^;)
スターリンクトレインを見ようとしたけど、時間を間違えたのか見えず・・・月がキレイだったのでパチリ。400mmカメラレンズ、三脚固定撮影。
友人が鳥取に遊びに来て一緒にキャンプ。酒を飲みつつ、彼のバイクと天の川をパチリ。放置した赤道儀でアンドロメダ銀河もパチリ。↓は一枚だけ試写したオリオン大星雲と馬頭星雲。せっかく撮ったのでUP(笑)もう少しオリオン座が高く上がったら、上の写真の続きを撮りつつ
日の出前に見えていた(私は見てないけど…)西村彗星は、日没後に見える位置になったので撮影に行って来ました。鳥取砂丘と一緒に撮れたらいいな、と思って到着したら低空に雲が…太陽が雲に入る直前の写真↓低空まで晴れている時は、太陽が海に沈む様子も撮れますが、この
今朝は晴れそうだったので、先日発見されたばかりの"C/2023 P1西村彗星"を撮影に行って来ました。前日の予報ではスッキリと晴れる予報だったので早めに寝て、2時に起きてwindyを見ると。。。数時間前の予報とは違い、東から雲が来るとな…?良い方に外れる事を祈りつつ、近所
先日撮影したペルセウス座流星群の写真を合成処理しました。流れ星が写った写真5枚を位置や角度を合わせて比較明合成しましたが、固定撮影だったため流星部分だけを手動で切り抜き+貼り付けしたので微妙に不自然な部分があります(^^;)前半は雲が多かったため、この構図では50
先日撮影したペルセウス座流星群をタイムラプス動画にしました。魚眼で撮影したカットに私のライトが写り込んでしまった…(^^;)
今朝も書きましたが、ペルセウス流星群の極大日には少し早いのですが、以降の予報では台風の影響で晴れない可能性が大きかったので昨夜から今朝にかけて(8月11日夜~12日朝)撮影に行っていました。今朝UP写真の流星が他のカメラで撮影した写真にも写っていました。3台体制
台風が来る前にペルセウス流星群を撮りに行って来ました。今年のペルセウス流星群は月明かりの影響も少ない8月13日~14日にかけて極大するため、条件がいい年ですが、当地では台風の影響で晴れそうに無い…と言う訳で、月の影響もあるし出発時には雲も多めでしたが、夜半に晴
先日撮影した天の川銀河、夏の大三角付近を処理しました。赤道儀追尾で時間をかけて撮影しました。はくちょう座のデネブ周辺は赤い星雲が多く写ります(^^)カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 30mm付近にて撮影赤道儀:
先日撮影した、さそり座~いて座にかけての天の川銀河の写真を処理しました。この付近は星の密度が多いのとカラフルな星雲が多いので賑やかに写りますね(^^)改造カメラで撮影し赤道儀で少し長めに追尾撮影したので、ノーマルカメラ&固定撮影で撮影するよりも色が濃く写りま
前回は「もうすぐ秋」とかふざけた事を言っていましたが、夏の天の川も撮ってました!(笑)バーベキューしながら撮影した写真を処理したのでUP!wいずれも1枚撮り。EOS6D未改造ノーマル機
鳥取県東部では昨夜から今朝にかけて快晴の予報だったので、久しぶりに、本当に久しぶりに星を撮りに行って来ました。0時前後にはアンドロメダ銀河も目視できる時期になりました。星撮りついでに?キャンプついでに?美味しいお酒を飲みつつ、ひとしきり天の川を撮影後にカシ
今日は7月7日、七夕です。最近撮りに行けてないので昨年5月5日に撮影した、立山連峰に昇る天の川の写真を貼っときます…(^^;)この時の記事はこちら↓毎年書いていますが、旧暦の7月7日は新月から数えて7日目の日、現在の7月7日は月齢は考慮していないため、新月から数えた日
最近は星を撮りに行けてなくネタ切れ気味でしたが、某天リフの編集長からの「写真の印刷してる?」と言う問いかけを見て、ネタを思いつきました(笑)私は現在プリンターを所有しておらず、印刷の必要がある際はネットプリントを利用しております。年に1~2回程度しか印刷し
いて座とさそり座の間に流れ星。射手から放たれた矢が、サソリに向かって飛んで行くようです。最近撮影に行けてません。。。1ヶ月前に撮影した写真でした!笑EOS6D 追尾無し1枚撮り
先日撮影した某所の天の川アーチを処理しました。microsoft ICEで12枚の写真をパノラマ合成しています。左下に流星らしき物が写っていますが、流れた瞬間は見ていませんが、流れた後の流星痕的な物は目撃しました。流星痕"的な"と書いたのは、現地で見た時は何だか変な明るい
2週間ほど前に撮影したM51子持ち銀河を処理しました。先日UPした干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)の高度が上がるまで”展望台とおじさん”を撮影しつつ放置撮影していました(笑)当日は風が強かったので良像50%のスタックにしました。650mmレンズ+フルサイズカメラで撮影する
先日の記事撮影時に一緒に撮った天の川アーチをmicrosoftのICEで処理しました。北東側がガスで写りませんでしたが…(^^;)この写真用に分割撮影した画像たち↓上の写真の5、9、10~13がちゃんと繋がるか心配でしたが結果は以下の通り。ソフトで開くだけで自動でキレイに繋がり
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。焦点距離650mmの反射望遠鏡で撮影。少しトリミングしてます。鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道儀:Ken
昨日は朝から夕方まで曇っていましたが、SCW・Windyともに23時頃から快晴予報だったので予報を信じて撮影へ。冬は雪に閉ざされて行けない場所へ、久しぶりに行って来ました。もう少し低い位置の天の川と展望台を絡めたかったのですが、低空の雲が無くなるのが少し遅かった…(
2ヶ月ほど前に撮影した「しし座と獅子岩」を処理しました。月明りが前方から当たっているため岩が照らされませんでした。。。(事前に星図で調べていたので分かってはいましたが…)↓獅子岩と呼ばれる岩の向こうにしし座が写っていますが、分かりにくいので線を入れました(
昨晩(と言うか今朝w)撮影した、一本桜と天の川銀河を現像処理しました。ここは自宅から2時間弱の鳥取県内の場所で、以前から聞いてはいましたが初めて来ましたが、車を降りて桜の木まで歩いて近づくと、月明かりに照らされた桜は想像していたよりも大きく、美しく感じまし
200mmカメラレンズで撮影したアンタレス付近を処理しました。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f3.5
昨晩撮影した、いて座付近の干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)を処理しました。200mmのカメラレンズで撮影。少しトリミングしてます。カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイ
先日UPした記事「sequator使ってみた!笑」ですが、当ブログとしてはアクセス数が普段より多くなりました。某編集長には「みんなびっくり、sequator」とのアオリ入りでピックアップして頂きましたが、興味ある方が多い事がアクセス数に現れたように感じました。と言う訳で?
昨日UPした写真ですが、タイムラプス動画にも出来るように連続で撮影していました。と言う訳で、画像の素材はたくさんあるのでスタックすれば少しは滑らかになるかと思い、DSS(deep sky stacker)でやってみましたが、「地上部分は固定し星空部分は位置調整してスタックする
先日撮影した写真を処理しました。全て1枚撮りでスタック等の合成はしてないため、星雲の色があまり出ていませんが、なんとか写りました。85mmレンズ+固定での撮影のため長時間露光では星が流れるので、明るいレンズ+短めの撮影(f2・ISO8000・6秒)なので少しノイズが目立つ
昨日UPした写真を撮っていると、さそり座が立ち上がって来たので急いで赤道儀をセットして、別のカメラでアンタレス付近を85mmカメラレンズで撮影しました。このアンタレス付近も久しぶり、と言うか一年ぶりの再会です(^^)アンタレス周辺のカラフルタウンも好きですが、そこ
昨日と今日、久しぶりの快晴予報だったので大山周辺をウロウロして来ました。色々撮ったけど、まずは夜明け前に夏の天の川銀河が昇って来る時期になったと言う事で、今朝撮影した大山と天の川からUP。低い位置に昇って来る、この時期の天の川が一番好きなんです(^^)
【ご報告】さじアストロパーク星景写真コンテスト「一席」頂きました!(^^)
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、なんと!まさかの「一席」を頂きましたのでご報告!(^^)↓受賞作品「夜明け前」↓受賞作品は以前↓の記事でUPした大山山頂からの銀河の写真です。上記記事の写真をタイトルを「夜明け前」とし応募
ZTF彗星(c/2022 e3)の移動および尾の変化(400mmカメラレンズ編)
ネタ切れなので先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしました(笑)先日望遠鏡で撮影したZTF彗星をUPしましたが、同じ日にカメラレンズで撮影したものなので前にUPしたのとほぼ同じです(^^;)2023年1月22日に撮影したZTF彗星(c/2022 e3)の移動および尾の変化です。3時間弱
会社の帰りに月が明るく輝いていて、久しぶりに星も見えていたので帰宅後に双眼鏡でZTF彗星を探してみました。アプリで位置を確認すると、1月22日には夜中にならないと高度が低くて見えませんでしたが、今日確認した19時過ぎでも高い位置に。前回からは11日経ちましたが、ず
知人から、ZTF彗星を撮りに行ったが見つけられなかった。探し方を教えて欲しい。と言われたので探し方編です(笑)曰く、ある程度の場所はアストロアーツの特集で調べたけど、それでも見つけられなかったとの事。その方は以前、ネオワイズ彗星を撮られていましたが、ネオワイ
先日撮影したZTF彗星をタイムラプス動画にしてみました。3時間弱の撮影ですが、思ったよりも移動している事と、尾の形も変わる様子がわかります。尾の形がこれだけ変わったら長時間撮影後にスタックしても尾がボケてしまうのがよく分かりました(^^;)鏡筒:BKP130(未改造)+
ZTF彗星(c/2022 e3)を撮って来た!望遠鏡編+DSSでの彗星処理について
昨日UPした写真は400mmカメラレンズで撮影した写真でしたが、650mmの望遠鏡で撮影した写真を処理しました。DSSで通常モードでのスタッキング↓鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:EOS6D_SEO-SP4改赤道
今朝(2023年1月22日)未明にZTF彗星(c/2022 e3)を撮って来ました。以前から話題になっていましたが、撮りに行く機会が無くやっと撮れました。思ったよりも尾が短かったので撮影条件の違いかと思っていましたが、数日前よりも短くなっているとの情報もありました。小さくなっ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(もう七日経ちましたが…笑)年末年始は西穂山荘で過ごしておりましたが、ご覧の通り曇り空で撮れ高無し!笑↓途中、寄り道して白川郷へ。↓こんな所を歩いて遊んできました(^^)
昨晩はふたご座流星群を撮りに行ってきましたが、鳥取県は全域悪天候の予報。岡山の瀬戸内側は晴れそうな感じでしたが、岡山県北は1時間に対して瀬戸内側は2時間かかる、月の出が22時過ぎなので、撮れる時間もそれほどないと言う理由で岡山県北へ行く事にしましたが…雲が多
東郷池を通りかかると、良い感じに焼けていたのでパチリ(^^)
1ヶ月ほど前に撮影した写真を現像しました。「奥大山の美味しい水」で知られる大山南側ですが、それほど遠くない場所に蒜山があるので南側が明るいのかな?と勝手に想像していましたが、なかなかの暗さでした。撮影した場所は、車から降りて空を見上げると満天の星が見えまし
少し前に撮ったカリフォルニア星雲を処理しました。カリフォルニア星雲はスバルとカペラの間にある星雲です。Hα光で輝くこの星雲はノーマルカメラにはあまり写りませんが、改造カメラで撮るとよく写ります。鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射
「ブログリーダー」を活用して、おーつかさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
11月3日に撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を処理しました。↓の写真は赤道儀追尾、60mmで撮影したものを複数枚スタックしていますが、一枚撮影の写真にもハッキリと写っていました。撮影地 鳥取県鳥取市佐治町カメラ:EOS6D_SEO-SP4改レンズ
晴れ予報だったので、さじアストロパークへ撮影に行って来ました。予報通り、一晩中快晴でした(^^)まずは冬のダイヤモンドからUP。今日の「冬のダイヤモンド」は木星と火星でバランスが崩れて少し分かりにくかった…(^^;)カメラ:カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYA
立山で撮影した写真を処理したのでUP。前回UPしてから、時間が経ってしまいました。。。彗星を優先していたので放置していました(笑)前回の立山の写真は山々が月明かりに照らされていましたが、その数時間後オリオンが昇る時間には月明かりによる照明効果は無くなりました
昨夜撮影した写真を処理しました。200mmカメラレンズで赤道儀追尾での撮影ですが、試し撮りした一枚です。なぜ試し撮りかと言うと、このカットも薄雲が入ってますが、本チャンの撮影開始時にガッツリ雲に入ってしまったので…複数枚撮影してスタックしたかったのですが残念!
彗星が薄明終了後にも撮れるようになり、月明かりも無い状態で天の川と一緒に撮れる時期になっていたけど、ここ数日は天気が悪かった鳥取市ですが、今日の昼間は晴れ間が見えていたので期待していましたが、夕方になると雲がベッタリ…それでもSCWやwindyの予報ではワンチャ
今日の鳥取市は曇り空で彗星撮影はあきらめていましたが、仕事帰りに雲の間から星が見えたので自宅前で撮影しました。住宅街からの撮影だったので郊外で撮影した時とは単純比較できませんが、先日よりもだいぶ小さく暗くなっています。薄雲があったのと空が明るいため双眼鏡
旬の紫金山・アトラス彗星ばかりUPしていましたが、その合間に富山県の立山室堂付近で撮影した写真です(笑)なぜなら鳥取周辺では今日も含めてここ数日、悪天候で彗星を撮れていないので…(^^;)写真下の灯りは雷鳥沢野営場のテント場の灯りです。私もここでテント泊予定でし
2024年10月18日に鳥取砂丘で撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)をタイムラプス動画にしました。撮影日時 2024/10/18撮影地 鳥取県鳥取市※元動画の再生時間が短かったので勝手にショート動画になってしまったので、無理矢理時間を延ばしました。
昨日UPした写真は200mmレンズで撮影してましたが、70mmで撮影した写真を処理しました。前回70mmでの写真は横構図でしたが、彗星の高度があがって縦にしないと入りませんでした。今後、どんどん高くなっていきます。撮影日時 2024/10/18 19:11(JST)撮影地 鳥取県鳥取市カメ
今日も鳥取砂丘へ紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を撮影に行って来ました。13日に撮影した日からしばらく曇り空が続き撮れていませんでしたが、薄雲の向こうに何とか撮れました。前回撮影した時よりもだいぶ暗くなっていましたが、肉眼でも何とか見えま
昨日200mmで撮影した写真を処理しました。少しトリミングしてますが、長い尾が写りました。低空の雲が無ければ尾がもっと長く写ったかも知れませんね。撮影日時 2024/10/13 18:28(JST)撮影地 鳥取県鳥取市カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8
鳥取砂丘へ紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を撮りに行って来ました。低空に雲がありましたがギリギリ撮影出来ました。砂丘が月明りで照らされて撮影条件は良かったので低空の雲が無ければもっと良かったけど、撮れただけでヨシ!(; ・`д・´)それにして
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)を撮って来ました。立山登山の帰り道だったので彗星はあきらめていましたが、道沿いで開けた場所を見つけたので慌てて撮影しました(笑)今回は70mmで撮影しましたが、前回撮影した200mmと同じくらいの大きさで写りまし
今朝撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)です。太陽に近くなり尾がハッキリと写りませんでしたが、双眼鏡では前回(9月26日)より彗星核がしっかりと見えました。背景(空の明るさ)が明るいので露出は前回よりも1/8以下で撮影してます。以下、一枚
2024年9月26日に85mmレンズで撮影した紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3(Tsuchinshan-ATLAS)をタイムラプス動画にしました。85mmレンズでは小さかったので動画後半ではトリミングしました。撮影日:2024年9月26日AM4:46~5:06(JST)撮影地:鳥取県八頭町カメラ:EOS6Dノーマル
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。今年の5月に撮影した時よりは大きくなっていました(^^)前回は導入に苦労しましたが、今回はカメラで簡単に写りました。双眼鏡では見えるような見えないような…(^^;)まだまだ明るくなるのかな?↓一枚撮り撮影日時 2024/09
今夜は中秋の名月と言う事で、家の前でパチリ。望遠鏡は面倒なのでカメラレンズで撮影(笑)それにしても、なかなか涼しくなりませんね(^^;)カメラ:EOS80D(APS-Cカメラ/ノーマル機)レンズ:CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 400mmにて撮影赤道儀:未使用(三脚固定
先日秋吉台で撮影した秋の天の川アーチ(北天の天の川アーチ)を処理しました。カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) 30mmにて撮影赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、15s、ISO5000ソフトフィルター:未使用画像処理
気が付けばもう9月になってしまいましたが、8月12~13日に秋吉台で撮影した残りの写真を処理しました。↓全周魚眼レンズで撮影。カメラ:EOS80D(APS-Cカメラ/ノーマル機)レンズ:SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f3.5、15s、ISO
気が付けば撮影から10日以上経ってしまいましたが、秋吉台で撮影したペルセウス座流星群の残りの写真をやっと処理しました(^^;)赤道儀で追尾撮影したのでたくさんの流れ星が写っていますが、3時間半程度撮影して写ったカットを重ねています。当日は肉眼でも多くの流れ星を見
ホタル撮影に行って来ました。天気が良ければもう少し暗い場所まで行くつもりでしたが、雲が少々出ていたので星はあきらめて近所の川へ。鳥取市内の自宅から車で10分程度の場所ですが、たくさんのホタルが飛んでいました(^^)撮っているうちに雲が少なくなったので、星も入れ
先日撮影した写真を処理しました。天の川の濃い部分の一部、いて座の「バンビの横顔」と呼ばれる付近を200mmのカメラレンズで撮りました。その周辺には干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、オメガ星雲(M17)等々カラフルな星雲が写りました(*'ω'*)カメラ:EOS6D改造機(SEO-S
先日撮影した写真を処理しました。横3枚x縦4枚、計12枚の写真をICEでパノラマ合成しました。縦3枚の計9枚でも良かったと思いますが、合成後の画像端が欠ける事を防ぐため、少し多めに撮影しました(笑)カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使
先日撮影した写真を現像処理しました。5月初旬、AM1:30頃の天の川は、そこそこ高く昇っていました。 カメラ:EOS6D(ノーマル機)レンズ:SAMYANG XP14mmF2.4赤道儀:未使用(三脚固定)撮影設定:f2.8、25s、ISO3200ソフトフィルター:未使用画像処理:LightRoomにて現像処
先日撮影した、さそり座・いて座・たて座付近を30mmで赤道儀追尾した写真を処理しました。この辺は天の川銀河が濃く写るので好きな領域です(^^)赤道儀で星を追いかけて撮影しているため、地上風景が動いています。一枚撮りです。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:TAMRO
昨晩撮影した、さそり座のアンタレス付近を処理しました。カメラ:EOS6D改造機(SEO-SP4)レンズ:タムロンSP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)200mmにて撮影赤道儀:ビクセンAP赤道儀(APフォトガイダー)、ノータッチガイド撮影設定:f4.5、120s、ISO3200画像処理
紫金山・アトラス彗星 C/2023 A3を撮って来ました。AP赤道儀は自動導入出来ないので手動で導入しましたが、AP赤道儀には目盛環も無く彗星も小さくて暗いため導入に苦労しました(^^;)撮影→モニターを拡大を繰り返しやっと発見出来ましたw2倍程度にトリミングしてますが、そ
約1ヶ月ぶりの更新です!(^^;)とは言え、今回は星では無く、藤ですが・・・wライトアップされた藤がとてもキレイでした(^^)
ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)がバーストした?とツイッターで見かけていましたが、天気がビミョーだったので夜桜見物へ行って来ました。駐車場に着くと晴れていたので彗星が気になり、三脚固定撮影でパチリ。85mm、ISO3200、F2.2、3.2秒桜のライトアップがキョー
昨日ポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を望遠鏡で撮影した記事をUPしましたが、望遠鏡でとりつつカメラレンズで撮影した写真です。彗星が暗くて小さいし、低空には雲があってイマイチですが、せっかく撮ったのでUPします(笑)砂丘は分かるけど、彗星はどこ?って感じで
前回はカメラレンズで撮影した星景写真をUPしましたが、今回は望遠鏡で撮って来ました。昨晩(3月29日)の双眼鏡での探索は薄雲なのか春霞の影響か分かりませんが、前回(3月13日)よりも見つけにくかったです。↓DSSでスタック処理しましたが、なぜか縞模様が…(^^;)あれこ
先日UPした写真は一枚撮りでしたが、さすがに一枚撮りでは彗星が淡かったのでSequatorで処理してみました。前回の写真よりも彗星の尾やアンドロメダが浮かび上がりましたが、色々と少し不自然な感じになりました。今回の地上風景に"海の波"が含まれるため、星だけで無く地上
昨夜(3月13日)に撮影した写真を処理しました。"因幡の白兎"で有名な白兎海岸で淤岐ノ島とポン・ブルックス彗星(12P/Pons-Brooks)を撮って来ました。右上にはアンドロメダ銀河も写りました。月明りも少しありましたが、それ以上に道路沿いの街灯(水銀灯?)が強烈に明るく
前回記事に“4時間歩いて…”と書いていましたが、撮影前日の昼間に歩きました(書き忘れ)時系列が前後しますが、先日UPした記事の前日に撮影した写真です。(ヤヤコシイ…w)「冬のダイヤモン」、としたのは一つ足りなかったので(笑)もう少し上に向けてれば良かった…(^^
さじアストロパーク星景写真コンテストに今年もコッソリ応募していましたが、「第30回記念賞」を頂きました!(^^)今年は30回記念と言う事で、「一席」が無い代わりに「第30回記念賞」になるようです。↓受賞作品「月下北壁」↓カメラ:EOS6Dノーマル機レンズ:TAMRON SP 15-3
先日撮影した天の川アーチを処理しました。ほんのりと赤くなった様子がキレイでした(^^)15mmで撮影した横方向4枚×縦方向2枚の写真をmicrosoft ICEでパノラマ合成人物が入ったカットを一枚だけ入れて処理も別で実施しましたが、明るい方が優先されるのか、人物がキレイに消え
2月になりましたが、気が付けば今年初撮影です。なかなか撮影に行けていませんでしたが、新月期の晴れと言う事で選択した場所は…雪が無い時期は車で行ける場所ですが、積雪のため歩いて行く事に。トレースが無い新雪をワカンでラッセルしながら歩いて4時間かかりました・・
気が付けば新年に入り3週間ブログを放置していました(^^;)1ヶ月ほど前に撮影したM52子持ち銀河を処理しました。焦点距離650mmでは小さいのでトリミング↓↓参考までにトリミング前はこんな感じ。ちっさ!笑鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望
先日撮影した、ばら星雲(NGC2244)を処理しました。実質26分の露出でこれだけ写れば個人的には満足です(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡 口径130mm 焦点距離650mm)カメラ:キャノンEOS Kiss X6i IRカットフィルター除去自作
先日撮影した、馬頭星雲(IC434)と燃える木(NGC2024)を処理しました。オリオン座の三ツ星の一番左側、アルニタク付近の星雲です。アルニタクが明る過ぎて、ゴーストやらなんやら盛りだくさんです(笑)鏡筒:BKP130(未改造)+コマコレクター(F5)(ニュートン式反射望遠鏡