ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 この白丸から伸びたヤゴ芽とか・・・ 徒長した枝を切り戻して、全体を整えました。 なんとなくもっともらしくですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生楓の・・・ 73番です。 早めに切り戻して、吹かし直してから吹いた赤矢印の枝はすでに曲げてありました。 今回、青矢印を・・・ このように曲げました。 今後の芯の本命は、どちらかというとコッチになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
クチナシの・・・ 03番です。 人間でいえば「白髪」みたいなものでしょうか。 あっても問題ないし、自然になくなるものですが・・・ やっぱり見た目も大事ですよね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
追い込んで吹かし直した梅もどきの・・・ 2021-05です。 名札は2021ですが、本当は2020年の挿し木ものです。 その仲間の05番ということです。 取り敢えず、針金を掛けました。 まだ、正面が難しいところですが、来春に植え替えて姿を決めていきたいところです。 ↓下...
確か、棚下から生えてきたヤブサンザシです。 それを盆栽に仕立てているところなんですが・・・ 徒長させている枝先に生った実が熟しました。 とはいえ、本来のヤブサンザシの実はもっと美しいものなんです。 やっぱり尋常ではない暑さの成せることなんでしょうねえ。 ところで・・・ 今日...
チリメンカズラの・・・ 18番です。 チリメンって、いつも部分的に紅葉しますね。 クチナシも同じような感じですが。 今回は、これの・・・ 掃除だけ・・・ やりました。 今はこの立ち上がりとコケ順が出来ましたが・・・ 12年ほど前まではこんなものでした。 もう10年も持ち込め...
一才性のクチナシの枝を挿し木して曲げておいたうちの1本です。 ピンが極端に合っていませんが、コッチを使うことも不可能じゃありませんが・・・ やはり、ここは素直に・・・ こうするんでしょうねえ。 但し、今じゃありません。 来春に、もう少し緩いスリット鉢に替えて、もう一丁デカく...
またもニオイカエデですが・・・ 18番です。 すでに葉っぱがほとんどなくなっています。 それならと・・・ 切り戻してしまいました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もうスレッカラシの葉っぱしか残っていないニオイカエデの・・・ 14番です。 イジマシクて汚らしいので・・・ この汚れたボディを含めて・・・ スッキリとさせました。 病気を防ぐ意味でも、キレイにしておくことに越したことはありません。 ↓下の「盆栽」写真がポチボタン
生垣のレッドロビンに付いた白いフサフサの毛みたいなもの。 他にも、キンカンやミカン、ズミとかにも時々見かけるようになりました。 これはなんだろうと、ここ1か月ほど不思議に思っていたところ、同じブログ村のzoukimapleさんの先日の記事で納得いたしました。 なんと「チュウ...
もう葉に生気のなくなったニオイカエデの・・・ 16番です。 こうなると、ピンセットで触るだけで・・・ こうなります。 それなりに解れているのはいいと思いますが、ちょっと面白みには欠けるところが△ですかねえ。 ↓下の「盆栽」写真がポチボタン
この発泡トレーの藪の中に・・・ こんなものを放置してありました。 今回、ここから掘り出してみようと・・・ こんな武器で・・・ 底根を切り離しました。 実は、名前もあって、楓の57番というものでした。 今は、根接ぎの2本が巨木になって背中から飛び出している状況です。 ただ、こ...
何本かある挿し木の舞姫を走らせたものから・・・ 昨年、取り木したものです。 3つ股部分を取り木しましたが、奥の枝は枯れたので・・・ 元から抉り取りました。 もっとも、その際から2本の芽が出て伸びています。 今回は、抉り取った傷にカットパスターを貼るくらいです。 ご覧のとおり...
美男カズラの・・・ 05番です。 切り戻したり、葉切りしたりして整えてから・・・ 久しぶりの青空バックでパチリ。 これから寒くなると、こんな写真が撮れるようになりますね。 ちなみに、樹の方はデカくなり過ぎているので、かなり追い込んでおかないと、実が生っても使い物になりません...
梅もどきの・・・ 48番です。 こんなボディをしています。 気が向いて、もう越冬体制に入りました。 さすがに、これは動かないと思いますが、もしかしたら葉が開いちゃうかも。 ↓下の「盆栽」写真がポチボタン
これも根伏せのローヤ柿です。 まだ何物でもないので、名前がありません。 伸ばしているので、先っぽの方に実も生っています。 将来的には、ここで落としてしまう予定です。 ただ、この中途半端なままでやるのもツマラナイので、来年は畑に入れちゃおうかと思案しています。 ↓下の「盆...
細小葉のクチナシの・・・ 15番です。 細小葉のキヨホマレです。 今回は、この黄色い枯れ葉だけ・・・ 掃除するだけで・・・ 何もしません。 どっちが正面ということでもありませんし、今はボディ作りを急ぐ段階です。 充分なボディを得たら、後はどうにでもなる樹ですから。 ↓下...
気づけば、もう夜も遅くなりました。 基本的に早起きなので、そろそろ寝床に入る時間です。 ということで、チャチャっといきます。 まずは、ニオイカエデの・・・ 09番から。 整いました。(サウナみたい) お次は・・・ 11番ですが・・・ これも整いました。 そろそろ寝ます。 ...
はるよし六角に入った小さい楓の・・・ 43番です。 見ていないうちに、差し枝にかけた針金が食い込んでいます。 今期は、この針金を外し・・・ 長めに追い込みました。 さて、話変わって・・・ またぞろ、コイツが現れました。 やっつけてもやっつけても、毎日やってきます。 大抵は、...
時期になったので、近所のお寺に・・・ 山モミジの種子の状況を確認しに・・・ 出かけました。 見たところ、十分に熟しきったものと、まだ途中のものがあったので、採取は月末頃にすることにしました。 さらに・・・ これまた近所の用水路で・・・ こんなコケを・・・ スクレーパーでコソ...
今日も今日とて、朝も早くから棚場で作業していました。 で、この梅もどきを見ると、? おっと、花子のヤツ、五葉松に飽きて梅もどきかいと・・・ 思ったんですが・・・ 正体を確認したら、しっぽの短い太郎の方でした。 最近、コイツを見かけていなかったので、ちょっと安心したところです...
舞姫の09番です。 このようにしてから、吹かし直して・・・ こうなりました。 ただ、一目でわかりますが、どれも第一節までがの間延びが酷くて使い物になりません。 ですので、ここはこのまま放置して伸びるだけ伸ばし、来月あたりに切り戻して、元芽を呼ぶという作戦でいこうかななどと悠...
前回、このローヤ柿15番オス♂の・・・ ここにメスを接いでおきました。 今回は、ココを狙って・・・ 邪魔な切り残しを抉り取ってから・・・ これを接ぎ穂として・・・ 同じ要領で差し込み・・・ 接ぎ木テープで縛りました。 一応、傷にはトップジンMを塗り保護しておきます。 2カ所...
葉色も状態も芳しくない山モミジの・・・ 2011-19です。 汚い葉を見ているのも忍びないので、葉刈りしちゃいました。 ついでに、針金も掛けました。 来春に植え替えもやりますが、寒冷紗の遮光率も上げて、強すぎる夏の日差しをコントロールしたいところです。 ↓下の「盆栽」写...
ローヤ柿の・・・ 15番です。 ですが、オスです。 今シーズンは、ズミとかの枝接ぎを休もうと決めていましたが、このローヤ柿だけは急にやる気になり・・・ 先日、実を1個だけ残して他は落としたコレの・・・ ココを使うことにして・・・ 切り取り・・・ チャック袋にセットして・・・...
来春を待たずに、今のうちに動かしてしまおうと追い込んだ楓の・・・ 73番です。 それなりに吹いてきたので、芯になる部分の切り残しを、枝元まで削りました。 更に、芯が伸びるのを2日待ってから・・・ 針金で誘導しました。 見えにくいですが、この枝には元に近いところに節があるので...
先日、棚場でいつもの作業をしていた時です。 ちょうど、水遣りをしている時にコイツが現れました。 ハウスの奥のパイプを降りようとしているコレです。 すごく小さかったので、もしや「マムシ」か?と考えましたが、このあたりにはまずいません。 いるのは、シマヘビ・アオダイショウ・ヤマ...
いよいよ出番が迫ってきたので、まずは写真を並べてイメトレしてから・・・ 今朝、現物を集めて、あ~でもない、こ~でもないと出したり引っ込めたり。 さらに、鉢を合わせたり、またやっぱり入れ替えたりと、四苦八苦した挙句に、やっとこのあたりでよかんべ、と方針を決めました。 面倒くさ...
手を加えながら進んでいる、挿し木4年の梅もどきの・・・ 2021-07です。 今期、この状態からのスタートでした。 一度、針金を外し・・・ また掛けました。 基本的には、もう一息というところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
根伏せから作っているローヤ柿の・・・ 22番です。 ボディは少しずつ出来てきています。 ただ、これだけ生った実も全く不要なので・・・ 刈り取りました。 実はそれ程の小実ではありませんが、個人的にはこれくらいが存在感があっていいんじゃないかと思ってます。 ↓下の「盆栽」ボ...
いつの間にか、こんな状態になってしまっていたサルスベリの・・・ 02番です。 今回はこれを・・・ 整えただけです。 さすがに、今年はこれでお終いでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
この挿し木4年の梅もどきの内の・・・ 05番と・・・ この・・・ 09番。 先に追い込んだものが、イイ感じで吹いてきたので、少し遅れましたが・・・ このように・・・ 追い込んでしまいました。 まだ大丈夫だろうと思ってはいますが、保証はありません。 ヘタすると、このまま押し黙...
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ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
某所で入手した寒グミです。 ヘンな薄鉢に入れられ・・・ 生気がありません。 水か病気か、いずれにしろ生きるか死ぬかくらいの状態です。 そこで、まず薄鉢から抜いて、そのまま駄鉢に入れました。 用土は天城砂単用です。 葉も全部落とし・・・ テキトーに混ぜた薬液にドボン。 万一生...
楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字...
楓の・・・ 65番です。 葉刈りしましたが、何が問題かと云うと・・・ 芯をどうするかということなんです。 位置的には白丸の枝が適当なんですが、これがどこから生えているのか? で、よくよく調べてみると・・・ ちゃんとこの左側の山から出ているようなので、コレを充実させて芯にする...
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
毎度おなじみのチリメンカズラの・・・ 21番です。 例のごとく元気ではあります。 今回もバリカンではなく、丁寧に摘みました。 暑いうちは動くので、またやる羽目になるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 05番です。 葉刈りして・・・ 針金で整枝しました。 いつに日にか、シャレたローヤ柿になりますように! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...