キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今年は追い込まないことにした挿し木ベースの梅もどきです。 元芽を呼ぶために、残したこんな死んだ部分を・・・ キレイに落とし・・・ 液状ガスケットで保護しました。 さらに、別のこれも・・・ この切り残しを・・・ キレイに削り取ってから・・・ 同じく、ガスケットを塗っておきます...
ジンシャリ保護の決定版の木固めエースです。 まだ、やや乾かし気味にしている今のうち(3月下旬までは寒かったので)に・・・ ジンシャリのある真柏を中心に、木固めエースを使ってジンシャリの補強をしようと、まずこれの・・・ こんなとこや・・・ こんなところ。 これだと・・・ ここ...
棚場脇の生垣近くから勝手に生えてきたケヤキを曲げて癒着させたボディを得たヤツです。 だから、この名を付けています。 今回は、低く伸びた枝に・・・ 針金を追加しました。 これももうボディは必要以上にデカくする必要はありません。 今ある枝を追い込んで、枝を増やしていくところです...
先日、このズミ08番への2カ所の枝接ぎが成功していることを確認してありました。 今回は、この保護に使ったチャック袋の中で伸び始めた芽や蕾が窮屈になる前に開封しようということです。 ちなみに、昨年以前に接いだ枝の芽には蕾が見えます。 では、この袋を・・・ 安物ながら、おニュー...
名無しの黒松です。 昨年のうちに取り木を仕掛けてあり・・・ 発根も十分でした。 今回、コレをただ外そうと最初は考えていたんです。 ところが・・・ 取り木の先に、この2カ所のメダマ(芽がダマ状になっているところ)があるんです。 ココと・・・ ココです。 で、なんか「ブラックひ...
挿し木ベースのニオイカエデの21番です。 これも、先日このように追い込んでおきました。 それに・・・ アチコチからプチプチと・・・ 吹いてきました。 もう少し待てば、まだ増えると思います。 良いところから出てくれるといいですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2.5号鉢に入った山モミジの43番です。 用土の汚れが目立つので・・・ 耀山の丸鉢に植えました。 化粧鉢を使うこと滅多にありませんが、これは水の抜けがいいので、使ってみました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もういい加減にしてもいいのですが・・・ 時間も材料もあるので、ついやってしまうコレ。 肉巻き脇に穴を開け・・・ 抜いて・・・ 捌いて・・・ この実生穂を・・・ 通し・・・ スリット鉢に収めました。 対性の芽は、なるべく近くにセットしてあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ...
この獅子頭04番を・・・ このように・・・ 叩いてありました、 それが・・・ これだけの芽を持ちました。 位置は微妙なものもありますが、あまりに悪ければ芽欠きでもしてどうにかするかもしれません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
すでにやってしまった後ですが、3幹の山モミジに・・・ このように回し接ぎをしました。 ほとんど意味はない気がしますが、やらずにいられなかったんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
いつの間にか、こんなものになってしまった山モミジ64番です。 それなりに、検討はしたんです。 しかし、この上部を取り木したって仕方ないなということで・・・ こうしてから・・・ 実生苗を差し込み・・・ この「節」を少しだけ飛び出させて・・・ 2.5号の深鉢に植えました。 気が...
昨年でしたか、このヒョロイ山モミジに・・・ 他の樹から落とした獅子頭の枝を接いでみました。 やった事もないし、どうなんだろうと思っていたんですが、どうやら着いたようです。 冬の間は、小さく弱い芽しか見えなかったので死んでいるかなと思っていたんですが、意外でした。 正直、これ...
先日、追い込んでおいた梅もどきの1本です。 どうにか、プチプチと来たようです。 盆栽やっていて、これが一番うれしい時かもしれませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
変り木風に作っている梅もどきの・・・ 48番です。 これも普通に・・・ 植え替えました。 鉢は3号にしましたが。 もう枝は追い込んだ方がいいでしょうね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
すでに葉も開き始めている一才性のズミです。 今回は・・・ このように曲げてあったところに・・・ 環状剝皮して・・・ 結局、またビニルポットを使って取り木を仕掛けました。 いろいろとトライしましたが、これがベストという感じではありません。 状況次第でやり易い方法を選択するとい...
楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおりの元細を解消すべく・・・ 環状剝皮して・・・ ルートンをまぶしたトイレットペーパーを巻いて・・・ ただのミズゴケを・・・ 乗せてから、針金で簡単にグルグルしておきました。 すっごくイージーな取り木の仕掛けでした。 ちゃんと根は出ますかね...
大部分は終えましたが、今年植え替えたこれらだけは残っていました。 そこで・・・ 3本とも追い込みました。 全部で30本くらいでしょうか。 上手く吹いてくれると楽なんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もう修正の効かなくなったニオイカエデの・・・ 19番です。 新たに、吹かし直して・・・ 作り直します。 ちなみに、大量に出た枝は挿しました。 これがまた、よく着くんです。 全部活着したら、どうしましょうね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
くまさんからの預かりものである・・・ 「くまもん」です。決してパクリではありません。 いつ植え替えたか判らなかったので、これも植え替えようとしたら・・・ このあたりが寂しい感じがしたので・・・ 例によって、ドリルで穴を開けました。 そこに、コレを・・・ 差し込み・・・ 今度...
楓の・・・ 64番です。 この回して接いでいるのは・・・ 赤丸の方です。 そして、問題なのがこの白丸の方。 切り戻してありましたが、芽が見えません。 仕方がないので・・・ こうして・・・ 穴を開けて・・・ 実生苗を通します。 この接ぎ穂は、このように隙間を作って、根を収めて...
かなり昔から棚場にあるものの・・・ どうにも作りようがなくて、ほとんど諦めていた山モミジの69番です。 でも、久しぶりによくよく眺めていたら、どうにか出来るかも?と思ってしまいました。 そこで・・・ 鉢から抜いて捌き・・・ ドリルで2カ所に穴を通しました。 まずは、上の方に...
カリンの・・・ 「中」です。 葉が開き始めたので、急いで植え替えることにしました。 よく覚えていませんが、取り木だったんでしたっけ? 削り残しを抉り・・・ スリット鉢に植えました。 今、改めてこう見ると植え付け角度が微妙です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
「新」の方で、さんざんやりましたが、残りがあるんです。 もうなる早でアップします。 と、こんな感じでササっと作業して・・・ 一段落です。 で、この追い込みで出た挿し穂を・・・ これだけ挿しておきました。 昨年の挿し木の活着率が低かったので、今年は用心深くなっちゃったんです。...
山モミジの・・・ 65番です。 気が付けば、芽が動き始めてしまいました。 そこで・・・ この冬芽を覆う「芽鱗」を取ってしまう作業を、久しぶりにやろうと思い立ちました。 山モミジの冬芽は、この右下の芽のように、一芽あたり6枚の芽鱗で芽を守っています。 それを・・・ 精密ピンセ...
ツタウルシです。 ウルシの仲間ですね。 今時、こんな樹種をやっているのは私くらいみたいですね。 なかなか良い樹でしたが、頭を枯れさせてからなんとかリカバルべく奮闘しています。 そこで、いい加減もっと力をつけようと・・・ スリット鉢に植え替えました。 まずは元気にしてからとい...
雪が降りそうだとは聞いていましたが、本当に降りました。 オマケに、今朝は氷も張るし・・・ 実生楓を曲げて植えてあったトレーにも、どっさりとハウスの雪が落ちて溜まっていました。 この後、このまま日向に移動して、自然に融雪させました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もちろん、挿し木ベースの荒皮性のマユミの・・・ 07番です。 これは、2.5号の駄鉢に入れたまま、天城砂の上に置いてある状態です。 蕾も見えたりしていますね。 さて、このままでも良かったんですが、ちょっとスピードを上げたくなり・・・ この「ラーメン根」を捌き・・・ ダイレク...
ちょっと面白そうと思って、手に入れておいた獅子頭です。 当然、こうするつもりでした。 矢印の先あたりは「節」なので、このあたりは間違いなく吹くハズです。 ということで実行しました。 これなら、取り木せずにこのまま作れそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 20番です。 梅もどきにつづき、ニオイカエデの追い込みです。 お次は・・・ 21番です。 こちらも同じく・・・ ココからの不定芽で作ります。 どうにもしがたい紫式部と違い、コッチはやる気満々ですわ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
國井正子?鉢に入った紫式部です。 どうにも作り難いので、やる気ゼロです。 それでも、いつまでもあんな鉢に入れておく訳にもいかず・・・ スリット鉢に植えました。 だからと云って、やる気スイッチが入った訳じゃありませんが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
オーソドックスな箒作りをしているケヤキの・・・ 02番です。 前回の植え替えがいつだったか判らなかったので、抜いて根を捌き・・・ 今度はスリット鉢に植えました。 まあ、それだけのことでした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
深山海棠を一才性のズミに衣替えするより、一才性のズミをそのまま仕立てた方が合理的だと、やっと気づきました。 そこで、伸ばした枝に曲を入れて太らせて、そこで取り木する作戦を実行中です。 で、これが最初のトライでした。 でも、それがナントもやり難いんです。 通常の取り木だと、こ...
ズミの08番です。 昨年の9月に、2カ所の枝接ぎを仕掛けました。 接ぐのはいつも一才性のズミです。 まず・・・ これは一昨年に接いだ枝です。 どうかなと思っていましたが、動き始めたので活着後の状況も大丈夫ということです。 それと、これは昨年の秋接ぎの枝先ですが、やはり芽が開...
楓の・・・ 20番です。 これも長く棚場で生きています。 なので・・・ 根処理は・・・ 問題なく進みます。 ということで、元の駄鉢に戻しました。 今回はさらに・・・ この・・・ 43番も植え替えようと・・・ 同様に根を捌き・・・ 先日余らせた、この「はるよし」六角鉢に植えま...
たぶん、時間はかかっているハズの山モミジです。 回し接ぎとかを仕掛けていますね。 ただ、これまでもほとんど気に掛けずに持っていました。 だから名前すらないです。 ただ、いつまでも放置しておくのもヘンなので環状剝皮して・・・ ルートンまぶしティッシュを巻き・・・ 取り木を仕掛...
一才性のズミを挿し木しておいたものになります。 模様もありませんが・・・ ポットから抜いて根を洗いました。 挿し木なので仕方ありませんが、強い根を・・・ 切り落としました。 上はこのあたりで落としました。 あとは、コイツの出方を見るだけですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ...
いろいろと入っていたこの発砲トレーも全部掘り出して・・・ 空になりました。 スペースが出来たとなれば、2~3年後の遊び道具を作る絶好の機会です。 こんな接ぎ穂用の実生楓の中から・・・ テキトーに掘り出し・・・ 針金を巻いて・・・ テキトーに曲げました。 他にも、いろいろと・...
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キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...
イボタの・・・ 10番です。 挿し木ものですが荒皮性です。 軽く葉刈りして切り戻しました。 これも同じく荒皮性のイボタの・・・ 06番です。 コッチは荒っぽい葉刈りだけです。 角度はこれくらいかなと云う感じです。 イボタなんて超地味めな樹種ですが、私は渋くて好きですねえ。 ...
取り木したキンズの12番です。 それを・・・ GWの最初にこのようにして再スタートを切りました。 その後・・・ ニョキニョキと出てきたので・・・ 最初のクセ付けなどして・・・ 伸びるたびに、少しずつ伏せるなど手を加えています。 まあ、なるべく折らないようにです。 ↓下の...
梅もどきの・・・ 52番です。 切り戻しました。 さらに・・・ この名札のない・・・ これも・・・ 同じく切り戻しています。 これらはすぐに動くハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
根伏せから作っているローヤ柿の・・・ 22番です。 なんとなく「モノ」になりそうなので、ちゃんと番号を付けています。 実は、これに・・・ そこそこ実が生ったんですが・・・ それが小さいんです。 まだ熟した訳ではないので、もう少し大きくなるとは思いますが、マンザラではないとい...
まあ、どうでもいいと云えばどうでもいいんですが、この杜松の・・・ 03番を・・・ 整えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 13番です。 たぶん、これだけの実が生ったのは初めてじゃないかと。 樹型はもう少しなんとかするとして、安定的に実が生ることはありがたいことです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
去る4月25日に、この挿し木ものの一才性クチナシを・・・ 丸坊主にして植え替えました。 それから一ヶ月以上経過しましたが・・・ これが現状です。 いい感じで吹いてきました。 いろいろと吹いていますが、この矢印の先の芽とかは不要なので・・・ 欠いておきました。 ちなみに、初め...
ピュンピュン伸びた山モミジの・・・ 49番です。 名札にあるとおり、3年前に取り木したものです。 伸びきった枝だけ切り戻しました。 来春は、このくらいの植え付け角度で植え替えした方が良さそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 「テスト」です。 こんなものでも、どうにかなるのか?のテストをしているんですね。 当時がどうだったか? まったく記憶にございません。 それでも、やることだけはやる!ということで切り戻しました。 最近は、こんな梅もどきの挿し木の記事を多くアップしていますが、...
一才性のクチナシを挿し木したトレーです。 挿し木と云えど、一才性なので花が咲いたりします。 これから咲く蕾もアチコチに。 活着はまだ判りませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-12です。 今年、これの兄弟をたくさん取り木に掛けていましたが、これは実生のままの樹です。 この空間を埋めるために、この白丸内の芽は回し接ぎで作っています。 それは・・・ 葉っぱが邪魔ですけど、こんな感じ。 でも、もう十分に充実しているような...
またぞろ、葉っぱが邪魔で散水を弾くようになったので、見つけ次第に片葉を刈ったりしています。 これは山モミジの・・・ 2011-01ですね。 実生12年モノになります。 まず、節間の間延びした枝は切り戻し・・・ 片葉を刈ったり、ちょっと針金で細工したり。 最後にバイオゴールド...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 一才性とは違うんでしょうけど、よく花の咲く性ではあります。 先日・・・ チリメンカズラを太らせるには、葉数枝数を増やすべきというような知ったかぶりを書きました。 まあ、それはそれで事実なんですが、思えばこのツルウメモドキだってツル性なん...
小さいながらも、一応荒皮性のイボタの・・・ 10番です。 今年はカタチを決めたいと、針金も掛けて伸ばしていましたが・・・ 切り戻しました。 さらに、食い込みそうなものは・・・ 外しました。 もう一息です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
屋外放置の発泡トレー2号機で実生した楓の・・・ 67番です。 以前から、コイツの正面を考えていましたが、もう結論を出そうと・・・ 良く見えるように葉刈りして・・・ クルクル回してみましたが・・・ やはり、ココしかないと、取り木位置に針金を巻いて目印にしてから・・・ 邪魔な枝...
こんなに多くの実が生ったのは初めてのローヤ柿・・・ 17番です。 いくつかの実は落果してしまいましたが・・・ まだ10数個残っています。 やっぱ、実物は生ってナンボです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まあまあの葉色のキンズ01番です。 これもずっと放っておいたので、かなり輪郭が乱れました。 そこで・・・ 伸びたところは切り戻しました。 実がない頃のキンズは、やはりこのボディが味ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
走らせている挿し木梅もどき。 ボディを早く作るなら、余計なことをせずに走らせるのが一番です。 ただ、その走らせた枝の太さによっては、また傷を巻かせる手間が必要だし、コイツみたいに横に伸ばしていると、ちょっと邪魔だったりします。 そこで、コレについてはこんな角度で使うとして・...
梅もどきの・・・ 37番です。 少し前に、この芽を動かしたくて、各枝の成長点(先端のことです)を止めましたが、結局動かず仕舞でした。 そう簡単に云うことを聞いてはくれませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
針金の戒めが痛々しいチリメンカズラの・・・ 23番です。 少しずつ手を入れて・・・ 出来る限り整髪してみました。 夏になったら、きちんと葉刈りしてみます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピュンピュン丸(知ってるかな~知らねえだろ~な~)状態のニオイカエデの・・・ 11番です。 なんとなく元気をつけたくて、しばらく放置してたので凄い状態です。 今までのことがウソのようにサッパリと切り戻しました。 さて、もう一つ。 こちらは・・・ 16番です。 コチラも同じく...
GWに秋元園芸で開催された進久展で拾ってきたチリメンカズラです。 まあ、思いっきり先の長いものです。 それでも、将来を見据えて、手だけは入れておきます。 ということでやったのは、すべての枝(蔓)を元芽まで切り戻しました。 チリメンカズラは、いくら枝(蔓)を伸ばしたところで太...
先日の第一回安行小品盆栽展の会場で、このコブ挿しイチョウのことを聞かれたので、近況をアップしておきます。 実は、近況と云っても・・・ ほとんど変化がありません。 コチラも・・・ 同じですね。 死んではいませんが、元気でもなし。 なにか面白いかと云えば、動かないので面白みもあ...
これは、ケヤキの・・・ 03番です。 鉢ごとトレーに直置きしていたら、根が走って、こんな根張りになってしまいました。 話は変わりますが・・・ その03番を葉刈りしました。 この樹は芯が欲しくて、矢印のように回して接いでいるところです。 まずは、この芯の活着が最優先となります...
これは昨年実生したカマツカです。 このトレーに30本くらい生えています。 先日、コレに針金を掛けておきました。 それから数か月経過したので、状況を見ながら外すつもりです。 この右側のは外した方が良い感じ。 これもそうです。 で、外しました。 これも・・・ 外し・・・ どれが...
自分的には、こういうのを仕立てるのが一番楽しいと思っている、挿し木の梅もどきたちです。 何度かの途中経過をアップしてきましたが、今回もそれの流れです。 トップバッターはコレです。 いつも思うのは、早く太らせてボディを速成させるなら、このまま放っておくのが一番なんです。 でも...
昨年、挿した真柏を、この春にこのポットに入れた奴等です。 その際に、針金で曲を入れてありますが・・・ このように・・・ 食い込みかけたヤツの・・・ 針金を外す作業をしました。 その後、針金で曲が緩まないように細工したりなどしております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン