キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
余りに酷暑の日々が続いたのでウッカリしていましたが、もう本格的な枝接ぎシーズンだったんですねえ。 そこで、まずこのズミの・・・ 08番に、これまた一才性のズミの枝を接ごうという作戦です。 この樹の場合、まだ一箇所しか接いでいません。 チャック袋の残滓が見える部分がそれです。...
まずは、この美男カズラの01番ですが・・・ 強制「チュッチュ」が効いたのか、唯一のメス花の受粉成功のようです。 それと・・・ 04番の方は・・・ もう生り過ぎ? まあ、特に必要はないんですけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
去年までは毛嫌いしていた美男カズラの・・・ 02番です。 最後の蕾が見えますが、これがメス花であれオス花であれ、もう活躍の場はありません。 さて・・・ こんなボディから・・・ ちょいと針金を・・・ 掛けてみました。 一応、こんな風にしておいて、来春の植え替えで、角度を含めて...
たぶん、昨年手に入れたんでしょうね。 イチョウです。 まあ、このままじゃ仕方なかろうと、この後、緩めて放置しておきました。 で、1年近くが経過した姿がこれです。 確かに、立ち上がりに太みは出たようです。 先日、チョイと針金を掛けて、この今の姿にしてみました。 後ろに回ってみ...
梅もどきの・・・ 54番です。 ホントなら抹殺しても良かったんですが・・・ 万が一の可能性を考えて作り続けています。 今、これを眺めて考えましたが、こんなイジマシイ作り方を止めて、もっと「クセツヨ」にすれば、道も拓けるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ズミの・・・ 13番です。 これは、うちの棚場で「あるある」の台木が深山海棠に一才性のズミを接いだものではなく、一才性のズミそのものを挿し木したものです。 だから、よく実も生るんです。 これの兄弟が・・・ この発泡トレーから生えているもの。 このまま作るか、黄色の部分を抉り...
まだまだ若いチリメンカズラの・・・ 10番です。 若いですが、基本形は作ってあるので、時間をかければかけるだけ良くなるハズです。 これもまた、ちょろっと伸びたツルだけ切りました。 輪郭を追い込むのは来年でいいでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 43番です。 ちょっと伸びたのを切っただけです。 まあ、小さくフワッとね! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これまた、台木はおそらく深山海棠で、現在はズミの・・・ 03番としているものです。 現状では・・・ この2カ所と・・・ ココと・・・ ココと・・・ ココの、5か所に一才性のズミの枝を接いでいます。 だから、それなりに実も生っているんですが、ここ一番というところに実がありませ...
挿し木ベースの小さいニオイカエデ・・・ 11番です。 さすがに今年はこれが最後でしょうけど・・・ 元の位置まで切り戻しました。 ニオイカエデは活動を終えるのが早めですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、このローヤ柿です。 今春に、このスリット鉢に上げた根伏せ素材です。 なんか針金が食い込んでますね。 これの昨春の姿は・・・ コレです。 さらに・・・ 同じ境遇のコレ。 但し、これはスリット鉢に入れずに、そそままでした。 まだ走らせたままですが、この赤線で追い込んで吹...
長いこと、どうにか出来ないかと作ってきた楓の・・・ 24番です。 苦労の甲斐あってか・・・ 少しずつ、ゴールが見えてきた気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
番号札がどこかへ行ってしまったクチナシの10番です。 昨年も葉色が悪かったんですが、この春には動きもなく、もうご臨終かと思って処分するつもりだったんです。 でも、他の一部のクチナシと一緒に多水管理していて、気がついたら元気になっていました。 今回は、その調子の悪かった時の枯...
挿し木して作っている荒皮性のマユミです。 走らせていましたが・・・ コケ順のこともあるので、そろそろ追い込もうと・・・ バッサリいきました。 ついでに、番号も15番としました。 まだまだ、先の長い話です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
元々は、どうにも仕方のない「直幹」状の樹だった山モミジの・・・ 59番です。 それを、無理やりにどうにかしようと叩いて作っています。 良く見えるように葉刈りして、少し枝も抜き・・・ 気休め程度の針金を掛けました。 手強いことは初めから判っていることです。 正面だけじゃなく・...
昨年の進久展でもらってきたキンズです。 今は11番としています。 上部は取り木して、12番となり元気にしております。 さて、この金属製のザルに入れてあるのは、水のかかりにくいところに置いているので、水切れ対策なんですが・・・ ニョロニョロとちょび根がでているので、何かの役に...
2016年実生の山モミジ・・・ 2016-17です。 新葉が萎縮してしまったのは、今年の猛暑のせいでしょうかねえ。 こんな感じに。 見た目も悪いし、再出発のつもりで・・・ 節間の使えない枝は切り戻し、葉も刈りました。 この週の半ばから少し落ち着くらしいので、そこに期待します...
うずくまって、塊になった楓の・・・ 52番です。 これを追い込む時期を考えていましたが、今回は早めに追い込んで、少し動かしてしまおうと思ってしまいました。 なので・・・ このように。 ただ・・・ こんなのを生かしておくと、コイツだけが生きる縁(よすが)と勘違いしちゃうので・...
挿し木素材の真柏です。 まだどうなるものとも知れないので、名前などありません。 先日、一種のおふざけで・・・ 枝を2本回して接ぎました。 そのうち、白矢印の方は、ご覧のとおり枯れましたが、赤い矢印の方は・・・ 結構、元気にしています。 枯れた方はキレイに外しました。 まだ、...
「大人の都合」で、この夏の間中、このトレーに水を入れて、底面給水を続けた小葉の山モミジの舞姫です。 全部、挿し木3年ほど。 自動潅水の届かないところなので、仕方なく底面給水を続けた訳ですが、ご覧のとおり、お世辞にも良い調子とは云えません。 それに比べ・・・ 同じく、水が掛か...
今年だけで何度目かのアップになるチビのチリメンカズラ・・・ 21番です。 やることは一緒ですが・・・ 今回は、前回以上に頭を潰す感じで短く切り揃えました。 まだ、やることになるんでしょうけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
春に、この挿し木ものの梅もどきに取り木を仕掛けました。 山モミジなどとは違って、発根もゆっくりでしたが、やっと外せそうになったので・・・ ビニポットを剥き取ると、白髭が十分に生えています。 立ち上がりに、「ボディ」も形成されつつあります。 台木から切り離し・・・ 傷には、す...
昨年の早春に、この根伏せしたローヤ柿を・・・ ポットに入れました。 そして、GWには動いてきました。 夏にはこの状態です。 それが、さらに一年が経ち・・・ 現在、このように。 今回は、不要枝をちょっと整理したくらいで、またしばらく放置します。 少しずつ、充実してきているよう...
花が来てから、チュッチュしている美男カズラ4番です。 赤いのはオス花で、緑の粒粒がメス(実)です。 粒粒が膨らむと、結実したことになるようです。 ダメだと、このようにポトリと落ちてしまいます。 今回、オス花ばかり咲いていて困っていたこの1番にも・・・ やっとメス花が咲いたの...
以前は、たびたびアップしていたこの・・・ 「野生のケヤキ」です。 庭に生えたケヤキを曲げて走らせて作っています。 この夏は、ほとんど動きを見せずに、のんびりした状態を維持していますが、傷を巻くくらいはやっているようです。 さて、後はどのタイミングで追い込むかということですが...
小葉の山モミジの舞姫・・・ 05番です。 やってしまった後ですが、少しだけ針金を追加しました。 これでも、差し枝はこのままという訳にはいかないと思いますので、今月中にでも吹かし直しすることになりそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 42番です。 取り木ものなので、チビながら「座」がよく出来ました。 後は、芯をフワッと作りたいのですが、ちょうど良い芽も出てきて悩みました。 というのも、このどちらを使うかと云う問題です。 可能性はどちらにもあるので、今回は下向き矢印の枝を右に引いて、この...
今年の非常識な猛暑に、底面給水を続けている梅もどきたちです。 挿し木3年目ですね。 ところが、その中で・・・ これだけが、葉を振るってしまいました。 中の方にあったので、少し浮いていたのかもしれません。 もっとも、枯れる様子はないので、問題はありませんけど。 もともと、手強...
ローヤ柿の・・・ 13番です。 ヤゴ芽が凄いですが、コレ残念ながらオスなんです。 今回はヤゴ芽抜きと・・・ メスを接いだ、この接ぎ木テープを・・・ 剥がしました。 これが昨春の接ぎ木直後の様子ですが、赤矢印は成功し、青矢印は失敗でした。 だからせめて、左側にもう一か所くらい...
昨日につづき山モミジですが、これは・・・ 60番になります。 グルんと一周して回し接ぎをしています。 この右から入って左に抜けるものです。 ちょっと前に、このイン側の削り込みを施してあったので、もういいだろうと・・・ 外して、キレイに面取りしました。 回し接ぎの根元は、この...
どうということのない、実生山モミジの・・・ 2020-1です。 実生3年ものです。 以前から思っていましたが・・・ なんとなく「芯」ぽく見えるこの丸部分。 やや後ろに位置していて、これを芯にするのはキツイです。 そこで・・・ そこを・・・ 抉りとりました。 一応保護などして...
ほとんどの人には、全く馴染のないツタウルシです。 ツタと云っても、ウルシなのでカブレることもあるメンドーな樹です。 私も以前、ジョニーから譲ってもらった時は、ビビりながら手入れしていました。 ただ、特にカブレることもなくここまできました。 このツタウルシは、ジョニーから手に...
昨年挿して活着した真柏を、この春にスリット鉢に上げたものたちです。 そろそろ針金を外した方が良さそうなものを見つけては・・・ 外していきます。 これも・・・ 外すときに、皮が一部剥けましたが、気にせずに進めます。 これもちょっとズル剥けましたね。 これなんかも、かなり食い込...
昨日も挿し木もののクチナシのキヨホマレでしたが、今日も挿し木のクチナシです。 これは一才性のクチナシたちになります。 正体不明の「獣」に踏まれたりもしましたが、ナンのこともなくほとんど全部活着したようです。 こんなのをチョイと走らせて・・・ こんな・・・ 感じに作ります。 ...
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キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...
イボタの・・・ 10番です。 挿し木ものですが荒皮性です。 軽く葉刈りして切り戻しました。 これも同じく荒皮性のイボタの・・・ 06番です。 コッチは荒っぽい葉刈りだけです。 角度はこれくらいかなと云う感じです。 イボタなんて超地味めな樹種ですが、私は渋くて好きですねえ。 ...
取り木したキンズの12番です。 それを・・・ GWの最初にこのようにして再スタートを切りました。 その後・・・ ニョキニョキと出てきたので・・・ 最初のクセ付けなどして・・・ 伸びるたびに、少しずつ伏せるなど手を加えています。 まあ、なるべく折らないようにです。 ↓下の...
梅もどきの・・・ 52番です。 切り戻しました。 さらに・・・ この名札のない・・・ これも・・・ 同じく切り戻しています。 これらはすぐに動くハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
根伏せから作っているローヤ柿の・・・ 22番です。 なんとなく「モノ」になりそうなので、ちゃんと番号を付けています。 実は、これに・・・ そこそこ実が生ったんですが・・・ それが小さいんです。 まだ熟した訳ではないので、もう少し大きくなるとは思いますが、マンザラではないとい...
まあ、どうでもいいと云えばどうでもいいんですが、この杜松の・・・ 03番を・・・ 整えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 13番です。 たぶん、これだけの実が生ったのは初めてじゃないかと。 樹型はもう少しなんとかするとして、安定的に実が生ることはありがたいことです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
去る4月25日に、この挿し木ものの一才性クチナシを・・・ 丸坊主にして植え替えました。 それから一ヶ月以上経過しましたが・・・ これが現状です。 いい感じで吹いてきました。 いろいろと吹いていますが、この矢印の先の芽とかは不要なので・・・ 欠いておきました。 ちなみに、初め...
ピュンピュン伸びた山モミジの・・・ 49番です。 名札にあるとおり、3年前に取り木したものです。 伸びきった枝だけ切り戻しました。 来春は、このくらいの植え付け角度で植え替えした方が良さそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 「テスト」です。 こんなものでも、どうにかなるのか?のテストをしているんですね。 当時がどうだったか? まったく記憶にございません。 それでも、やることだけはやる!ということで切り戻しました。 最近は、こんな梅もどきの挿し木の記事を多くアップしていますが、...
一才性のクチナシを挿し木したトレーです。 挿し木と云えど、一才性なので花が咲いたりします。 これから咲く蕾もアチコチに。 活着はまだ判りませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-12です。 今年、これの兄弟をたくさん取り木に掛けていましたが、これは実生のままの樹です。 この空間を埋めるために、この白丸内の芽は回し接ぎで作っています。 それは・・・ 葉っぱが邪魔ですけど、こんな感じ。 でも、もう十分に充実しているような...
またぞろ、葉っぱが邪魔で散水を弾くようになったので、見つけ次第に片葉を刈ったりしています。 これは山モミジの・・・ 2011-01ですね。 実生12年モノになります。 まず、節間の間延びした枝は切り戻し・・・ 片葉を刈ったり、ちょっと針金で細工したり。 最後にバイオゴールド...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 一才性とは違うんでしょうけど、よく花の咲く性ではあります。 先日・・・ チリメンカズラを太らせるには、葉数枝数を増やすべきというような知ったかぶりを書きました。 まあ、それはそれで事実なんですが、思えばこのツルウメモドキだってツル性なん...
小さいながらも、一応荒皮性のイボタの・・・ 10番です。 今年はカタチを決めたいと、針金も掛けて伸ばしていましたが・・・ 切り戻しました。 さらに、食い込みそうなものは・・・ 外しました。 もう一息です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
屋外放置の発泡トレー2号機で実生した楓の・・・ 67番です。 以前から、コイツの正面を考えていましたが、もう結論を出そうと・・・ 良く見えるように葉刈りして・・・ クルクル回してみましたが・・・ やはり、ココしかないと、取り木位置に針金を巻いて目印にしてから・・・ 邪魔な枝...
こんなに多くの実が生ったのは初めてのローヤ柿・・・ 17番です。 いくつかの実は落果してしまいましたが・・・ まだ10数個残っています。 やっぱ、実物は生ってナンボです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まあまあの葉色のキンズ01番です。 これもずっと放っておいたので、かなり輪郭が乱れました。 そこで・・・ 伸びたところは切り戻しました。 実がない頃のキンズは、やはりこのボディが味ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
走らせている挿し木梅もどき。 ボディを早く作るなら、余計なことをせずに走らせるのが一番です。 ただ、その走らせた枝の太さによっては、また傷を巻かせる手間が必要だし、コイツみたいに横に伸ばしていると、ちょっと邪魔だったりします。 そこで、コレについてはこんな角度で使うとして・...
梅もどきの・・・ 37番です。 少し前に、この芽を動かしたくて、各枝の成長点(先端のことです)を止めましたが、結局動かず仕舞でした。 そう簡単に云うことを聞いてはくれませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
針金の戒めが痛々しいチリメンカズラの・・・ 23番です。 少しずつ手を入れて・・・ 出来る限り整髪してみました。 夏になったら、きちんと葉刈りしてみます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピュンピュン丸(知ってるかな~知らねえだろ~な~)状態のニオイカエデの・・・ 11番です。 なんとなく元気をつけたくて、しばらく放置してたので凄い状態です。 今までのことがウソのようにサッパリと切り戻しました。 さて、もう一つ。 こちらは・・・ 16番です。 コチラも同じく...
GWに秋元園芸で開催された進久展で拾ってきたチリメンカズラです。 まあ、思いっきり先の長いものです。 それでも、将来を見据えて、手だけは入れておきます。 ということでやったのは、すべての枝(蔓)を元芽まで切り戻しました。 チリメンカズラは、いくら枝(蔓)を伸ばしたところで太...
先日の第一回安行小品盆栽展の会場で、このコブ挿しイチョウのことを聞かれたので、近況をアップしておきます。 実は、近況と云っても・・・ ほとんど変化がありません。 コチラも・・・ 同じですね。 死んではいませんが、元気でもなし。 なにか面白いかと云えば、動かないので面白みもあ...
これは、ケヤキの・・・ 03番です。 鉢ごとトレーに直置きしていたら、根が走って、こんな根張りになってしまいました。 話は変わりますが・・・ その03番を葉刈りしました。 この樹は芯が欲しくて、矢印のように回して接いでいるところです。 まずは、この芯の活着が最優先となります...
これは昨年実生したカマツカです。 このトレーに30本くらい生えています。 先日、コレに針金を掛けておきました。 それから数か月経過したので、状況を見ながら外すつもりです。 この右側のは外した方が良い感じ。 これもそうです。 で、外しました。 これも・・・ 外し・・・ どれが...
自分的には、こういうのを仕立てるのが一番楽しいと思っている、挿し木の梅もどきたちです。 何度かの途中経過をアップしてきましたが、今回もそれの流れです。 トップバッターはコレです。 いつも思うのは、早く太らせてボディを速成させるなら、このまま放っておくのが一番なんです。 でも...
昨年、挿した真柏を、この春にこのポットに入れた奴等です。 その際に、針金で曲を入れてありますが・・・ このように・・・ 食い込みかけたヤツの・・・ 針金を外す作業をしました。 その後、針金で曲が緩まないように細工したりなどしております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン