小原ブラスさんがジョナサン・シガーさんを圧倒したのは「強烈な個性」だと思う
小原ブラスは番組中に解体職人の仕事を体験して、バールをふるっていたのを見て懐かしくなった。私も昔、型枠解体職人の見習いをしていたからである。当時、型枠解体職人は「ばらし屋」さんと呼ばれて現場でも一目置かれていた。物凄い腕力でコンクリ打ちした後に張り付いているベニヤ板をバールで引っぺがすからである。私はひん曲がってねじれたバールや先の折れたバールを見てどんな力を振るえばこんなになるのかと、本当に怖くなった記憶がある。バールを持った型枠解体職人ならドスを持ったヤクザにも勝てるなんて話も聞いたしね。でもユンボの運転手はそんな職人よりはるかに格上の存在である。桁違いの働きをするからである。建築現場ならジョナサン・シガーは小原ブラスより役に立つ存在になれるはずである。小原ブラスさんがジョナサン・シガーさんを圧倒したのは「強烈な個性」だと思う
コオロギより「シロアリ」こそ森林資源を有効に活用するために研究開発するべき昆虫である
シロアリは人や家畜が利用できない木材を食べて増殖する。高温多湿の日本では森林資源が豊富にあるが、戦後の拡大造林政策によって何も使えない間伐材の杉や檜が全国の山々にあふれている。それが花粉症の原因なのである。昔は利用できた間伐材も今では放置するしかなく、伐るだけで赤字になってしまうのである。そんな間伐材をシロアリの餌として使い、そのシロアリを魚や家畜に食べさせれば日本の食料自給率の向上に役立つと思う。そんな研究を地道になさっている方々の努力には頭が下がります。横川智之さん清風学園生物部コオロギより「シロアリ」こそ森林資源を有効に活用するために研究開発するべき昆虫である
旧日本軍の「フケ飯」を自らやったと公言する、自己愛人格障害のナルシストを見て驚いた
ネットでテレビ番組の一部に注目したら、とんでもない画面を見てしまった。そこに出ていたナルシストとしか思えない目立った格好の男が、自分の高校時代の逸話として「好きだった女の子の食べ物に自分のフケをこっそり入れて、食べてくれるのを見るのが楽しかった。」などと公言したのである。もちろん周囲の人々はドン引きしていたし、特に女性たちはおぞましさのあまり悲鳴のような声を上げていた。当然である。恨み骨髄の相手に対してやるならともかく、好きな女性にそんな事をするなんて病的としか思えない。たとえ過去にそんな事をしたとしても、常識が少しでもあれば心の奥底に潜めて決して人には知られぬようにするはずである。それを人々の前で、しかもテレビで公言するなんて自分は何をやろうと許されると思い込んでいるのだろう。私は医者じゃあないからこれ...旧日本軍の「フケ飯」を自らやったと公言する、自己愛人格障害のナルシストを見て驚いた
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