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2016/05/13

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  • 人生の設計図

    私の人生の前半戦と後半戦の違いの一つに「人生の計画書」があるかどうかというのがあります。 今は「経営・人生統合計画書」というのを作っており、これが人生後半戦の設計図の役割を担っています。 これがあると日々の「充実度」がガゼン違ってくるのです。 失敗も少なくなるので、時間をムダにすることもありません。 若い頃から計画書を作っておればよかったわけですが、これがなかなか出来るものではないのです。 会社の経営方針書を何度も作成したことがあるのですが、書きながら自分でも「ウソっぽいなあ」と感じていました。 また作ったところで、あとあと1度も見直しもせず、ほとんど役に立ちませんでした。 「経営・人生統合計…

  • 流出国、流入国

    国があまりにも強権的すぎたり、崩壊への道筋をたどっていたり、あるいは税金面での負担が大きすぎると、まずは富裕層がその国から逃げ出します。 香港返還で香港が中国の支配下に置かれることが決まった時、多くの香港人が海外へ移住しました。 カナダへ移ることも多く、バンクーバーはホンクーバーと呼ばれたりもしました。 カナダの中華料理が急に美味しくなったのもその頃からです。 香港では、その後さらに「一国二体制」が踏みにじられ、政治的、経済的な自由が抑圧されるようになりました。 私がもし香港人なら、外国での「第2の人生」の覚悟を、やはり決めたかもしれません。 東京で不動産業を営む友人の話だと、中国人の不動産爆…

  • 万博に行ってきました。その3

    前回の関西万博では、私は高校3年生でした。 計2回行き、1回は友人たちと、もう1回は1人で行きました。 前回の万博は「日本は(いい方向に)大きく変わっていくぞ」という勢いのようなものがありました。 事実、そのあと年率10%以上の成長が毎年続きました。 今回の大阪万博では、当初マスコミによるネガティブな情報ばかりを見聞きしていたのですが、私のまわりで実際に行った人たちは皆、けっこう満足していました。 幸い、証券会社からチケットを2枚いただいたので、妻と2人で行ってきたという次第です。 どうせまともにパビリオンには入場できないだろうという覚悟をしていたので、大屋根を一周するなどして、私もそれなりに…

  • 万博に行ってきました。その2

    妻が1カ月ほど前に行った時よりも、確実に人が増えているということです。 今後ますます人が増えていくように感じます。 今回でも入館できたところは、抽選に当たっていたパソナ館のみ。 あとはどの館に行ってもズラリと人が並んでおり(根性がないので)早々にギブアップ。 でも大屋根を一周したので満足しています。 * ドイツ館 * ルクセンブルグ館。 * アイルランド館。 * オーストリア館。 * トルクメニスタン館。 * 大屋根が海に入っていきます。 * 大屋根で会場を一周させるという発想は素晴しいと思います。 * * 大屋根から海の方をパチリ。 * 木の大規模構造物はテンションが上がります。 * * *…

  • 万博へ行ってきました。その1

    遂に万博に行ってきました。 旗がはためいていると気持ちが高まります。 * 朝8時前に会場に到着し、9時まで待ちました。 人、人、人。 これだけの密着状態には慣れていないので、苦しかったです。 * 朝はまだ空いています。 * ガンダム館。 ここには入れませんでした。 * * このリング大屋根は圧巻でした。 * * 大屋根を一周歩きました。 * インドネシア館。 * オーストラリア館。 * スペイン館。 * タイ館。

  • 語学のモチベーション

    仏語、独語、英語のネット新聞を読み、ブログを書き、語学AIアプリをやるというのがルーティンワークになっています。 AIアプリの場合は、仏、独、英に加え、中国語も入れています。 アプリでは毎日の練習時間を最初に設定するのですが、すべて10分に設定しました。 「継続」を最重要視したからです。 実際、過重感はまったくなく、モチベーションもシッカリ維持できています。 「〇日間続いている。がんばれ!」といった表示も出てくるので「途切れずに続けよう」と励みになります。 アプリは全世界の人たちが使っているし、競合も多いので、その指導内容は非常に優れています。 語学教師の人たちは、AIに対抗しようなどとは思わ…

  • 美味しさ求めて

    北欧は社会福祉が充実していて、出産、子育て、教育や、老後の面倒まで国が責任を持って面倒を見てくれます。 その代わり税金が相当高いわけです。 老後の心配をしなくてすむので、あまり貯金をしておかなくてすみます。 その分、おカネが消費に回るので、GDP(経済)には「いい仕組み」なのかもしれません。 ただし人口600万人ほどだからできるシステムで、これを人口1億の国でやろうとするのは無理があるように感じます。 私もデンマークへ行ったことがありますが、気候が厳しいし、食事がまずいし、しかも税金が高いし「ここに住む気にはならないな」と思いました。 日本だと、そこらの街のレストランでも「普通に美味しい」ので…

  • ギャンブル

    私のまわりにはギャンブルにハマっている人は“ほとんど”いませんが、そういった人をたまにニュースで見聞きします。 大手製紙会社のバカ息子がカジノで大損し、会社のお金100億円をその穴埋めに使い、逮捕されて刑務所に入ったというニュースが(だいぶ前ですが)ありました。 その人は会社の社長でもあったわけですが、経営者としても人間としても「論外」だと思います。 東京で不動産投資業を営んでいる知人は「自分はギャンブルは一切しない。なぜなら自分の人生自体がジェットコースターのような『ギャンブル人生』で、仕事以外でギャンブルやるような余裕はない」と言っています。 不動産業界でもごくたまにギャンブルをする人がい…

  • お金を貯める

    ある程度のお金を普通預金に貯めていかないと、突然「いい(不動産)物件」が市場に出てきたときに購入することができません。 私は少なくとも95歳までバリバリの現役で働くつもりなので、楽隠居とは程遠い道を自分で選びました。 自分の贅沢のためには、そんなにお金を貯めていく必要はないのですが、投資のためには一定以上の資金が不可欠です。 銀行さんとのお付き合いもほとんどないので、借入れする術(すべ)もわからず、自己資金を溜めていくしか手はありません。 ある人が占い師に占ってもらったところ「不動産投資に向いている。そのためには、まずお金を稼ぎ、そしてそれを貯金していくこと」と占い師らしからぬアドバイスをもら…

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