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2016/05/13

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  • 今月の読破リスト

    前回の「今月の読破リスト」の掲載から、まだ1カ月たっていないと思うのですが、とりあえず200冊が読めました。 ただし日本語の本ばかりで、頃合いを見計らって、外国語の本にも手を出していきたいと願っています。 1カ月に200冊の本を読むのに「ふうふう」言っていたのに、最近は余裕で読めるようになりました。 その理由の一つは、純粋に速読力が増しているということと、もう一つはシンプルライフ化が進み、余計なことに時間や手間を取られなくなったということが言えると思います。 私の場合「本を読む」ことが人生の核で、それ以外はできるだけ省略化したいと思っています。 営業の第一線を離れた今の私は、交友範囲が狭く、し…

  • 妄想の達人へ

    孔子は立身出世の教えで、老子は自然体の教えという感じがします。 若い頃は「孔子」で頑張り、還暦を過ぎれば断然「老子」型で自然や宇宙と調和しながら生きるというのが、私の体験的にもいいように思います。 「全力!」よりも「脱力!」なのであります。 私自身は自分の過去には全く関心がありません。 将来に対してはとても興味があるのですが、どちらか言うと「ワクワク妄想」です。 潜在意識は何でも実現してくれるのですが、「こうして欲しい」とか「こうなりたい」ということをハッキリと伝えないと、潜在意識だってどうしたらいいのか分かりません。 夢や願いは「書く」のが一番です。 私の経験でも書いたことは、たいてい実現し…

  • 至福の読書

    毎日のルーティンワークが忙しいので、買い物はほとんどネットで行っています。 本も例外ではなく、毎週金曜日の夕方に、その前の1週間で出版された新刊書を、アマゾンでチェックしながら注文しています。 この新刊書チェックは楽しいのですが、ほぼ1時間かかります。 そのあいだ本の冊数にして30冊~50冊ぐらいの本を購入します。 次の月曜あたりにドサッと会社に届くのですが、1人で家に持って帰れない量になることもよくあります。 私の自宅には、買ってまだ読んでいない「未読の本」専用の本棚がいくつもあり、早く読んでいかないと、それらの本棚がいっぱいになってしまいます。 クルマに乗っての神社めぐりはよくするのですが…

  • フェイスブックのお友達

    一度も会ったことがないのに、フェイスブックで友達申請をして、ネット上でつながっている人たちが2,000人ほどいます。 そういう人たちとは実際に会うことは多分ないだろうと思っていました。 が、あるとき、エステ店をやっている人(女性)をその中から見つけ、そんなに遠いところでもなかったので、連絡して施術を受けることにしました。 3回ほど受けたあと、たまたまその人が九州の神社に行っていることを、やはりフェイスブックで知りました。 最初にアップされたのが霧島神宮(鹿児島県)。 そしてそのあと宗像大社(福岡県)が出てきました。 「これって九州縦断やん!」と、その走行距離に驚きました。 ひじょうに興味があっ…

  • 天へのポイント

    誰も見ていないところで不具合なことや不正をしていては「いい人生」になりようがありません。 それに誰も見ていないようで、少なくとも2人にはシッカリと見られています。 即ち自分と神様です。 逆に何の見返りも期待しないで善行を行っていると、知らぬ間に何倍にもなって自分のところに戻ってくることがあります。 朝のワンちゃんとの散歩で、ゴミを拾いながら歩いています。 これなど別に「善行」とも思わず、ほぼ条件反射的に行っているのですが、続けているとビックリするほどの「お返し効果」があります。 どうもゴミを一つ拾うごとに天にポイントがたまるようで、それも半端でなく、ゴミ1つに1,000ポイントぐらいが加点され…

  • ワクワク予定

    今年中の年間スケジュール表を作っている人は、あまりいないかもしれません。 私は去年の夏あたりから作っています。 今年中に訪問する神社の日程も“ほぼ”決めました。 宿泊が必要な場所のホテルもすべて予約済みです。 ナビで片道3時間ぐらいの所は日帰りにしようと思っています。 その場合、ホテルの予約もいらないのでホイホイと手帳に予定を記入していきました。 ほとんどが「クルマ旅」の「一人旅」なので、同行者の予定を確認する作業もいらず、まことに気楽です。 女性ほどファッションに気を使っているわけではありませんが「どんな服を着て行くか?」はひじょうに大事な課題でもあります。 むさ苦しい年寄りの格好をしていて…

  • 健康への実践

    睡眠は最高の自己投資です。 現代人の苦しみの半分以上が睡眠不足から来ているのではないでしょうか。 忙しいのでそう簡単に睡眠をたっぷりと取れないわけですが、その原因が「つまらないこと」や「余計なこと」や「やってはいけないこと」に時間を使ってしまい、睡眠にまで手が回らないからではないかと思うのです。 シンプルライフを目指すと、ムダな時間の消費や浪費から逃れられます。 コロナのおかげで、夜に出歩かなくても全く問題がないことに気がつきました。 朝型生活に無理やりしなくても「夜、出歩かない」と決めるだけで、生活の質がグンと向上します。 ましてや「夜遊び」なんて論外です。 若い頃は必死になって、パーティー…

  • 睡眠は最高の自己投資

    20代は体力もあり。少々ムリをしてもすぐに回復するので、健康に無関心なことが多いのです。 が、私自身の経験でも、よく風邪を引いたり、熱を出したりしていました。 30代になると仕事が忙しくなり、自分の健康にまで気が回らなくなります。 そういった疲労が蓄積し、42歳の厄年あたりで大病することが少なくありません。 私の本業は不動産業ですが、きちんとメンテナンスしている不動産や住まいは「長寿」だし「美しい」と感じます。 ましてや体へのメンテナンスには、手間も時間も経費も惜しんではならないと思うのです。 本を読んでいると、100万円近いベッドを買った著者がおり、実にリターンの大きい「投資」だったとのこと…

  • 国内旅行

    コロナを挟んで海外へ行く機会が減り、その間に国内の神社めぐりを存分に楽しんできました。 海外旅行は111回目でピタリと止まり、今は国内のクルマ旅一筋といった感じです。 円安と資源高とで、パッケージツアーのパンフレットを見ても、コロナ前の倍ぐらいの価格になっています。 いずれまた円高に戻るときも来るに違いなく、今はシッカリと稼いで、お金を貯めて(次の海外旅行のために)準備しておこうと思っています。 国内のいろんな場所で海外からの観光客を目にします。 アジアからの観光客も少なくないのですが「白人が多くなったなぁ」という印象があります。 しかも英語ではない言葉をしゃべる人たちが結構多くいて、それはそ…

  • 夜遊びは経営の敵

    コロナのおかげで「夜、出歩かない」が、自分自身の中で定着しました。 私は夜遊びはほとんどしないのですが、何かの会合やパーティーがあれば、たまに夜に出かけることがありました。 バブルの頃には20くらいの会に入っていたのですが、今はたった一つだけ。 年に2,3回、100人以上が集まるパーティーがあり、それに顔を出しています。 梅田で行われることが多いのですが、クルマで出かけます。 そうするとお酒を飲まなくていいし、頃合いを見計らってサッと帰ることができます。 夜、電車で自宅に帰るのと、クルマで帰るのとでは疲れがだいぶ違ってきます。 しかもクルマだと、行きかえりCDで勉強ができるのです。 * 朝4時…

  • 伊勢神宮への日帰り参拝

    伊勢神宮に毎月参拝に行っており、そのほとんどで宿泊しています。 が、今後は日帰りで訪問しようと思うのです。 朝5時に自宅をスタートしたら、多分朝8時には到着します。 御垣内参拝(正式参拝)が朝8時半からなので、ちょうどいい時間帯です。 1月と2月だけの現象かもしれませんが、朝9時近くになると、御垣内参拝も混みだします。 前回の参拝では、外宮で団体のグループの御垣内参拝を待っていたりし、内宮には朝10時頃に到着しました。 そうすると人が多くなり、早朝の神々しい雰囲気が消えてしまうのです。 また周辺の駐車場も満車になります。 伊勢神宮の参拝時間をいろいろと試行錯誤した結果で言うなら、日の出からしば…

  • 新聞とスマホ

    普通の家庭では、もう新聞を読まなくなっているのですね。 大手の新聞社は4社ほどありますが、負け組は倒産、そして勝ち組は不動産会社として生き残るのかもしれません。 いずれにしても、ここ5年ぐらいのうちにハッキリすることだと思います。 昔は新聞社に入社するのはエリートでしたが、今もし子供が新聞社に入りたいと言ったなら、全力で止めなければいけない状況だと思います。 私もさすがに日本経済新聞は読んでいますが、それ以外の日経産業や日経流通や日経金融などの新聞の購読をやめました(朝日新聞や毎日新聞はもとより読んでいません)。 朝の大事な時間を新聞を読むためだけに使ってしまうのは、なんだかモッタイない気がし…

  • 日本の失敗を学習せず

    中国の最近の動向を見ていると「かつての日本の失敗を全く学習していないとな」と感じます。 太平洋戦争の時、日本は多くの国を敵に回し、例えばABCD包囲網を敷かれました。 すなわち「アメリカ」、「イギリス」、「中国」、「オランダ」による日本への締め付けです。 今の中国は領土の拡張を主張し、周辺国との軋轢(あつれき)や緊張をもたらしており、日本とも尖閣諸島でぶつかっています。 政府が国内統治のためにタカ派的主張を行っていると、軍や民衆の中で突起したタカ派が生まれ、今度はそれに突き上げられるようになり、後退ができなくなってしまうのです。 「臆病者」とか「根性なし」とかいった批判が独り歩きし、コントロー…

  • 快適な疲れ、病的な疲れ

    「疲れ」にも、快適な疲れと、病的な疲れがあるようです。 心地よい運動を行ったあと、クタクタになって寝るのは快適な疲れ。 やる気も出ず、常に不快感があるものは病的な疲れ。 いずれにせよ、疲れには休むのが一番です。 私は生活を極力シンプルライフにして、余計なことに時間を取られないようにし、睡眠時間をタップリと確保するように努めています。 1日10時間寝てもいいと思っているのですが、さすがにそこまではムリで、8時間半ほどの睡眠時間ではないかと思います。 存分に寝ると免疫力も回復し、病気になりようがありません。 先日、仕事上のちょっとしたトラブルがあり、「あまり気にしないようにしよう」と決め、頭では分…

  • 語学の勉強 その2

    サラリーマン時代、仲の良かった先輩から、英会話スクールへクラス分けのテストを受けに行くので、ついてきてほしいと言われ、私もついでにテストを受けました。 結果、その先輩は下から2番目のクラスへ、私はかなり上のクラスへという評価が出ました。 先輩はそのままフェードアウトし(消え去り)、私だけが英会話の勉強を続けることとなったというわけです。 スクールとの相性がよかったのか、けっこう長く続いたのですが、自分で起業することになり、さすがに継続は不可能になりました。 その後は断続的に英語を勉強し続けています。 ドイツ語は大学の第2外国語以来、これまた断続的に継続しています。 フランス語は63歳から知識ゼ…

  • 語学の勉強

    話す言語によって、自分の気分が違ってくるという経験はよくあります。 私は英語をしゃべっている時の方が「ノリ」がよく、よりフレンドリーになります。 英語は日本語の33倍の情報量が流れているそうで、英語ぐらい自由自在に駆使したいと思っています。 AIの発達によって、ネットを通じて世界がすぐ近くに存在するようになりました。 フランス在住のフランス人女性から、ズームを使ったフランス語レッスンを受けています。 教材は『ルモンド』のネット新聞。 最初に私が声を出して記事を読んでいくのですが、発音を直してもらえ、これはなかなか一人でできることではないので、とても助かっています。 こちらは夜7時、先方は朝11…

  • 語学にハマる

    私の知人に「日本の大学で英語を教える中国人」という「ややこしい」人がいます(本人はごくマトモです)。 その人の話によると、世界的に語学を専攻して勉強する人が減っているとのこと。 その原因はITが発達して通訳や翻訳が簡単にできるようになったからだそうです。 そんな時流に逆行するがごとく、いま私は語学に猛烈にハマっています。 少なくとも今の仕事ではドイツ語やフランス語はおろか、英語もまったく必要ありません。 なんでそんなに本気モードで勉強するのか自分でもよく分からないのですが、実際のところ、趣味をも超えた「魂の底からの願望」といった感じなのです。 学生時代にあまり勉強せず、そのまま社会人になって仕…

  • 見事な切り口

    仕事上で、ちょっと煩わしい案件が出没しました。 どう解決に向かうのかが不明だったのですが、あまり気にせずにいようと決めました。 頭では分かっていたのですが、蕁麻疹(じんましん)が出たり、胃が痛くなったりという現象が体に起こりました。 原因は多分ストレスだと思うのです。 知らず知らずのうちに、自分の弱いところ症状が出てくるのですね。 私は神社でも自宅の神棚でも、お願いごとはほとんどしたことがないのですが、今回はお願いしました。 神さまがどう解決されるのかが楽しみだという余裕も、チョッピリ生まれました。 で、ある日、見事な切り口でアッサリ解決となったのです。 具体的なことが書けないのが残念なのです…

  • パワースポット書斎

    「パワースポット」ブームですが、パワースポットを「元気がもらえる場所」と定義しても問題ないと思います。 鳥居をくぐっただけで空気感が違う神社や、すばらしい景色の景勝地などがパワースポットであるのは間違いありません。 もっと言えば東京ディズニーランドのような、訪れた人たちをみんなハッピーにするような場所も、パワースポットと言っていいのではないでしょうか。 この際、自宅をパワースポットにしてしまうのもアリだと思うのです。 片づけや掃除の本もよく読むのですが、まずはモノを捨て、部屋に十分「氣」が通るようにするのが、その第一歩。 部屋が片づくと、自然に掃除したくなります。 部屋がモノで散乱していたり、…

  • 生成AI

    65歳以上の人の中には、パソコンが使えず、スマホも持っていないという人が、かなりいるということを知りました。 大企業などITレベルが高い人たちが多い環境だと、まわりが使っているので自然に自分のITレベルも上がっていきます。 が、中小零細企業で若い人たちがいない職場だと「IT取り残され感」が強いのではないかと思います。 かく言う私もその一人です。 が、スマホで詰まらない非生産的なことをして、半端でない時間を浪費している話もよく聞きます(ゲームで10数時間使ったなど)。 スマホをほとんど使わない私は、逆にそういった泥沼にはハマらなくていいのかもしれません。 スマホやテレビに使う時間があれば、それを…

  • 年を重ねる喜び

    人生を振り返ってみて、60歳代が最も充実していました。 まさに「黄金の60代」という言葉がピッタリです。 で、70歳代ではどうなのかというと、今のところ60代の余韻を含みながらうまく稼働しています。 が、75歳からは後期高齢者。 体の具合がどうなっていくかは不明です。 しかしながら数百冊の健康本を読みながら体調を整えており、なんとかいけるのではないかと楽観しています。 観察していると、実年齢よりも「見かけ年齢」の方が実態を表しており、ならば「見かけ」が若く見えるように工夫するのも有効な一手だと思います。 私の目標は「一回り若く見える」で、体のメンテナンスやファッションなど、いろんなことに気をつ…

  • ラッキーが来た時のために準備する

    グライダーを趣味にしている人がおり、年に1度あるかどうかの「すばらしい上昇気流」に出会うことがあるそうです。 が、その時にいろんな面で準備しておかないと、その気流にうまく乗ることができないとのこと。 いつ来るか分からないラッキーのために、常日頃から準備をしておくためには、多少のストイックさが必要だと思います。 個人事業主が、儲かった分をすべて遊びに使ってしまっては、次への展開が見えてきません。 投資家の場合はまさにそうで、普段からお金を積み立てておかないと、好物件や好機に出合ったときに手が出せないのです。 中には銀行借り入れで資金を手当てする人もいるとは思いますが、観察していると、知らず知らず…

  • 新しい仕事の仕方

    私もサラリーマンの経験があり、会社の人たちと新地に飲みに行っていた時期がありますが、時間とお金と体力の無駄遣いそのものでした。 今はそんな余計なことをしなくていいので本当に助かります。 伊藤忠が商社ナンバーワンの地位を維持しているのも、会社自体を朝型にし(会社で朝食も用意されているようです)、2次会を禁止したからだと思うのです。 商社マンのようなバイタリティーあふれる人たちは、放っておけばいくらでも飲んでいるに違いありません。 実際いままで、過労と「過あそび」で定年を待たずに亡くなった商社マンを何人か知っています。 もし商社に入社していれば、私も体を壊し、早々にリタイアしていたような気もします…

  • 今月の読破リスト

    読書を人生と生活のコアに置いています。 本をたくさん読んだ日は爽快だし、極めて満足度が高いのです。 人生においても「1冊でも多くの本を読み、静かに朽ちていく」でいいのではないかと思っています。 余計なことは考えず、寄り道もせず、うまずたゆまず、淡々とやるべきことをやっていくのが、自分の理想の人生です。 家族の生計のことも考えず、自分のやりたいことだけをやっていくのは具合が悪いように思えますが、幸いなことに(どうやら)読書量と年収とは比例しているようなのです。 つまりお金のことは心配せずに本を読んでいけるということで、こんな有難いことはありません。 以前よりも本を読むスピードが速くなっており、今…

  • なんちゃって語学

    仕事や生活で外国語を使わざるを得ない状況だと、当然本気で語学を勉強します。 1か月後にニューヨーク支店に転勤になる人など、相当必死で英語を勉強するはずです。 が、私のように「語学が趣味」だという「なんちゃって語学」に甘んじている人間は、明確な語学の目標がなく、モチベーションを維持しにくいのです。 したがってちょっと仕事が忙しくなったりすると、途端に語学から離れてしまったりします。 「なんちゃって語学」の場合、いかに楽しく続けていくかが最大の課題です。 前にも書いたのですが、フランス語の市販のテキストをやめ、教材をネット新聞の『ルモンド』にかえたところ、面白さが倍増しました。 フランス在住のフラ…

  • 老人力

    若い頃はすぐに腹を立てて、みっともなく怒っていました。 できの悪い経営者には、今でもそんな人が多いのではないでしょうか。 が、最近は怒ることがとても少なくなりました。 傲慢に物事(ビジネス)をうまく成就させてやろうという気持ちがなくなり、自然の流れに身を託すことが多くなりました。 毎月、伊勢神宮にお参りに行っているというのも影響していると思います。 「神さまに守られている」という感覚が常にあり、そんな中で自分が一人怒っているなんて滑稽だし、恥ずかしいことでもあります。 怒ってもマイナスしかなく、実に損なのです(しかも大損)。 怒らないと人間関係がうまくいくし、仕事もうまく回っていきます(実体験…

  • 東京クルマ旅 その6

    今回も充実した5日間でした。 御殿場のホテルでの温泉も十分に堪能したし、東京での2回の会食もとても楽しいものでした。 今回の5日間は(意図してではなかったのですが)すべて1日1食で、体重コントロールも自然にできてしまいました。 旅に出ると本が1冊も読めないことが多いのですが、念のため16冊ほど本を持っていきました。 新幹線や飛行機での旅だと、こんなにたくさんの本を持ち歩けないので、これもまたクルマ旅のメリットの一つです。 が、東京のホテルの静かな部屋で、あっという間に14冊読んでしまいました。 まだ滞在日は残っているので、残り2冊では極めて心細いのです。 そこで東京駅の大型書店へ行き、もう10…

  • 東京クルマ旅 その5

    私も本を出版したことがあるのですが、その出版社の社長が、私が語学好きなことを知り、英語の本を出版した著者を紹介してくださいました。 その方は女性ですが、アメリカやロンドンで働いた経験があります。 今は独立し、その経験を活かして、海外進出などのアドバイスを行うコンサルタントとして活躍しています。 英語の実力も抜群で、TOEICは満点、英検1級も準備することなく受験し合格。 私のように地方都市の小さな会社で働いていると、なかなかこういったキャリアの人と接することができません。 したがって会話の内容が非常に楽しかったのです。 さまざまなことを学んだのですが、その中の一つに「 LinkedIn 」とい…

  • 東京クルマ旅 その4

    朝からクルマのキーが見つからず「てんやわんや」したり、二日酔いで苦しんだり、見に行った東京ビッグサイトの展示会がイマイチだったりと、けっこう散々な半日を過ごしました。 が、東京ビッグサイトのフードコーナーで「つけ麺」を食べたころから元気が戻りました。 ちなみに私は関西でつけ麺を食べたことがありません。 結局それがその日の「1日1食」でした。 私の経験則ですが、旅の間、1日1食にするとスゴク調子がいいのです。 午後3時ごろにはホテルに戻ったので、お風呂に入り、そのあと昼寝。 ぐっすりと眠ったあとはスッキリしました。 もうあとはその日の予定は何もありません。 東京のホテルの、音がしない空間に1人で…

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