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  • 気晴らし、気晴らし

    良い天気。中3日の気晴らしサイクリング。色々悩んでいたことも少し解消して、前に動き出した。こういう時は何も考えず自転車に乗るに限る。定番、椿神社コース、今日は、1週間ほど前に、家族と車で訪ねた水沢のふれあい牧場へ行ってみる事に。このあたりの道は以前は練習会でも走った道。集団から切れながらも、えんやこらと走ったことが懐かしい。車では急だなと思った、牧場への短い坂道もおもったほどでもなかったし、勢いで、東屋まで急こう配の散策路を登ってみる。短いが17度ぐらいの勾配なので脚にきた。そのあたりからの風景が見出しの画像。牧場からは水沢林間の道、西山~和無田で帰宅。和無田池の姫こうほねは1週間前と比べて、花も沢山咲いていた(下の画像)。良い季節だ。走行53㎞気晴らし、気晴らし

  • 「ガロ」に振られる

    良い天気、明日は自治会の草刈りもあるし、乗っておこうと、サイクリング。行先は安楽越えの定例コース。安楽の研修センター前で中年男性のクロスバイク発見、「どこまで行くのですか?峠一緒に登りますか?」と話しかけると、「いや、この辺りまで」と。「ギアは32Tを付けている」というので、「それなら休み休みで登れますよ」と。結局、バンガロー前でお別れ。どうも初めて来たみたい。自分も最初にこの峠を登った時は、3,4回休息したからなぁ・・・。でも、登れるんですよね。もっとも、今日もそうだけど、この峠道、しんどくなっている。10㎞を割るような速度でしか登れない・・・。さて、今日のランチ目的地は柘植の「こげら文庫」。今は廃刊となっているが、往年のマニアックな漫画雑誌「ガロ」380冊を自由に読める、という。「ガロ」は高校の頃、良...「ガロ」に振られる

  • 漢方料理

    先日、山の神の右手負傷の快気祝いも兼ねて、四日市山田町にある、漢方に基づくお店(古民家)でランチ(3800円)してきた。(写真)お客が揃った12時から陶磁器のお釜でご飯を炊くので、腹が空いてはと思って、お菓子などで詰めていたが、料理は小皿で出てくるので、そんな心配はいらなかった。(下の写真)これに、煮魚、メンチカツ、汁、デザートが付いた。石川出身?のひとらしく、金沢野菜、九谷焼の器などで供される。漢方料理の本も勧められ、購入。我が家にも長谷園の伊賀焼のお釜が2つもあるが、一度使ったきりで、眠っている。今回山の神の右手負傷で、食器の洗い方を務めたので、洗うのは自分がやれば、漢方料理が気に入ったようで、お釜も使用し始めるかもしれない。行きがけに、和無田池にも寄ってきたが、姫こうほねの咲く季節となっていた。昨日...漢方料理

  • 美術展サイクリング

    展覧会やら色々あって、1週間ぶりのライド。天気も良いし、ゆっくりロングと行きたいな、と中村川へ8時40分過ぎに家を出る。チェーンを掃除したので回転が軽く、気温も上がって空気も軽くなり、良いサイクリング日和だ。島田橋から中村川遡行。山々の緑の中をたんたんと進む。若葉の季節は生命感あふれ、とても気分が良い。(見出しの写真)細野峠で休息して、峠を下る。途中の木金土営業のリエゾンでパンを買って近くの土手で食べる。イートインもできるのだが、こんな良い天気は外で食べたいところ。帰途、往路とは道を変え、雲出川の須賀瀬大橋を渡って、久居のアルスプラザで美術展をやっていたはずと立ち寄る。確かに小さめの美術展をしていた。出てから中勢BPに乗るが、県文で「みえ県展」が今日から開催、というのを思い出して、立ち寄ることに。先日、今...美術展サイクリング

  • 丘の会展(鈴鹿)開催

    山の神の右手も回復してきているようで、最近は「皿洗い」がメインの家事手伝いの仕事となっている。料理の方は出番が無くなっている。いささか残念だが致し方なし。今日は家族で昨日から始まった鈴鹿市役所市民ギャラリーでの「丘の会展」(見出しの写真)へ行ってきた(19日15時まで)。受付をやっていたベテランの会員からは自分の絵「聖アンナと聖母子」の背景の処理の不十分さを指摘される。背景の部分はやっつけ仕事なのでおっしゃるとおり。が、手本にする詳細画像もなく、手が停まったままのところなんだよネ。5年もすれば手本となるような画像も出回るだろうと期待したい。再度手をいれよう、と。観覧の後は、鈴鹿IC近くのシャクヤク畑へ(下の写真)。駐車場で1000円いるけれど、そこいら一面に漂うシャクヤクの花の香りはなかなかのもの。帰りに...丘の会展(鈴鹿)開催

  • 広域基幹林道鈴鹿南線

    色々思う所あって、気分転換サイクリング。安楽方面へ、午前中サイクリング。新名神のJCT工事は終わったが、この「鈴鹿南線」での工事が続いている。橋の拡幅工事と書いてあって、林道の橋梁工事だとずっと思っていた。橋の名前は「錐ケ瀧(きりがたき)橋」と林道にしては粋な名前。通行止め表示はなかったので、この林道を登るのは数年ぶりだが、行ってみる事に。少し登ると、工事現場。なんと、新名神のべらぼうに高い橋梁「錐ケ瀧橋」の6車線化拡幅工事だった。林道は関係なし、で通行可能。(見出しの写真)この林道、砂の浮いているところもあるし、枯れ枝は散乱しているし、石は転がっているので、注意して走る必要があるが、車は来ないし、鳥やカエルの鳴き声、木の葉を揺らす風の音程度で気分転換には最高の道。標高差200m余り登るとピークに至る。新...広域基幹林道鈴鹿南線

  • 青紅葉

    午前中絵の作業。13日から始まる展示会に出す「聖アンナと聖母子(部分模写)」の修正作業。4日前に聖マリアの肩口の衣装の襞の数が1本多いと思って消したが、翌日みれば、多くて良かった。原画と位置がズレていたので、数え間違った。まぁ、観覧者が見てもわからない事なのだが、描いた自分は知っている。原画の画家(ダヴィンチ)も知っている。ということで、再度修正作業、位置も修正した。これで、額に納めておしまいにした。全体的には納得のいかない絵なのだが、1,2年置いてまた手を入れても良いと思っている。気分転換に午後から、サイクリング。河内渓谷の忍田橋(写真)。青紅葉が奇麗だ。こういう時期の緑も良い。この後は、フランスベッドの下を真っ直ぐ、グリーンを横断して、ヤマギシ球場前を右折して、岡本から内多工業団地、汐見坂からあの津台...青紅葉

  • 廃番

    午前中、サイクリングで絵の鑑賞。四日市文化会館で女性5人の展覧会を日曜までしているので、うち3人は良く知った方、ということで行くことに。ただ、直行では距離が短いので、石薬師~山田~西山~ミルクロードまで出て、東の市街へ向こうはずだった。交差点で右折しなければならないのに、まっすぐ坂を延々下り、おかしいと思ったところが桜花台入口。いまさら、坂を登る気にもなれず、団地の中へ入る。桜花台を抜けてからの道がわからない(全く初めてで事前調査も無し)。たまらず、向こうから来た人に教えていただく。スマホで教えていただき、感謝。湯の山街道に出て、目的地へ到着。小さな展示なので、観るのはすぐだが、色々お話の中で、有益な情報も得ることが出来た。絵の仲間は有難い。帰途は、南日永の辺りから旧東海道で、3Kさんへ寄る。フロントアウ...廃番

  • 喬松平遠図

    午前中、サイクリング。中2週間というご無沙汰であった。当然、脚が重いが致し方なし。怪我しない安全走行に努める。行先は、水沢の澄懐堂美術館。中国書画の専門美術館で春、秋の時期にしか開館していない。4月下旬に新館竣工の記念無料開放があって、家族と行っているのだが、書だけの展示で、見出しの画像の絵を見ることが出来なかったので再度訪問(800円)。椿には寄らずショートカットで走る。この絵「喬松平遠図」を描いたと言われる李成は10世紀、五代から北宋初期の画家。儒家ではあるが進士など登用試験に合格せず、酒の日々となって49歳で亡くなっている。後代の北宋の画家などに大きな影響を与えたという。(一応「伝李成」と表記されている。宋代の別の画家の模写という説もある。真偽は分からない)今、自分はダヴィンチの模写をしているが、西...喬松平遠図

  • 天城越え

    2泊3日の家族ドライブに行ってきた。伊豆、箱根の旅、その初日の出来事など。朝6時前に家を出て、新東名で沼津まで。浜松いなさJCTを過ぎると3車線の120㎞の速度規制となり、スムーズで走りやすい。往復で使った。孫家族は既に前日から下田方面へ行っているので、天城トンネルを越えた「七滝」辺りで昼食後、合流することに。それまでは石川さゆりの「天城越え」や吉永小百合や山口百恵の映画「伊豆の踊子」の曲を流しながら雰囲気を盛り上げ、観光。まずは「浄蓮の滝」(見出しの画像)。お寺の名前からとった滝。伊豆随一の名瀑と言うだけはある。石川さゆりの歌詞プレートもあって、歌のおかげか賑わっている。湯ヶ島温泉を過ぎて、道の駅「天城越え」で早めのランチ。湯ヶ島は井上靖が育った所で、道の駅にも旧家が移設されている。文学館もあって見学、...天城越え

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