つれづれなるままに日々のよしなしごとを綴ります。本、風景や花や料理、愛犬の写真などをご紹介。
甚平や生活はなべて自分量能村研三新聞でこの俳句を見つけて、なるほどと思ってしまいました。毎年父の日に、夫に甚平を贈るのですが、いつもよれよれになり見すぼらしくなるまで着倒します。楽なんでしょうね。どこに出かける時にも甚平にスリッポン姿。贈ったのを後悔して、やめてよって言うんですが。自分量なんですね。酷暑の中、木槿や芙蓉など木の花が鮮やかに咲いています。純白クチナシ、甘いにおいが漂ってきます。色とりどりの松葉ボタンも可憐です。猛暑にもめげず
夫の実家は奈良北部の市にあり、昔は米農家だったようで、今も田んぼはありますが、自分で作れるわけもなく、頼んで作ってもらっています。家の前の道は、軽自動車が一台通れるかどうかの細さ。奈良の古い住宅地なんか大体こんなものです。昔は荷車しか通らなかったし、自分の屋敷を少しでも広くと言う人々の土地への執着のせいでしょうか。その田んぼと言うのが、今ちょっと悲惨なことになっています。大量発生したタニシに食い荒らされて苗が育たないんです。ひょろひょろです。下の写真はあまり被害を受けていない苗ですが。大阪への通勤圏の小都市で、住宅がどんどん建て込んできましたが、まだまだ自然が豊かです。大和の古い町の梅雨模様
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