つれづれなるままに日々のよしなしごとを綴ります。本、風景や花や料理、愛犬の写真などをご紹介。
我が家の朝ご飯は、たいてい和食だけれど、今日は、ブラックベリージャムをもらったので、パン食にしました。ブラックベリーってキイチゴの仲間だそうですが、お家の庭に一杯なったので、作ったそうです。ブラックと言っても、きれいな赤紫色。甘いけれど酸味もあっておいしいジャムです。そこへ、パン食に合わなさそうな卵焼き。これには訳が。奈良へ単身赴任?中の夫が川崎に戻っていて、私は毎朝せっせと自分の好きな薄味の卵焼きを朝食に出していたのですが、「安易に卵焼きはやめてくれ」と言われましした。スクランブルエッグより、目玉焼きより、ゆで卵より、安易じゃないのに。ちょっとびっくり。それ以来、卵焼きは封印していたのですが、夫が奈良に戻り、卵焼きが戻ってきたというわけです。あとは昨日の夕ご飯の残りのキュウリとトマトのサラダと、生ハムとヨーグ...ブラックベリー・ジャム
伊豆山神社のある山中で湧き出した湯が海岸へ走り落ちるので、走り湯と名づけられた温泉の出口です。洞窟の中を少し行くと、煮えたぎった湯がぼこぼこと沸いている異様で強烈な印象です。日本では珍しい横穴式源泉。熱海は海の中から湯が沸いていることで付けられた名前だそううで、この一帯、よっぽど地下が、熱く煮えたぎっているのでしょうね。熱海から県境を超えればすぐに真鶴半島があります。半島と呼べるかどうか、伊豆半島の付け根にちょこっと突き出たちっちゃな突起のような場所です。ところが、侮るなかれ、なかなかに見どころの多い半島です。内陸部はもののけ姫の舞台意を思わせる原生林で、シダが生い茂っています。原生林を抜けて岬の突端まで行くと名勝地、「三ツ石海岸」があります。潮が引くと三ツ石まで歩いて行けるそうです。三ツ石越しのご来光が、それ...真鶴半島
夏に我が家へやってきたなっちゃんと、冬にやってきたふゆくん。2匹を引き連れての旅行。15歳のなっちゃんはかなりよぼよぼしてきて、もうこれが最後かもしれないと、ゆったり旅行にしました。手前の脚の短いふっくらしたのがなっちゃん。足の長いおじさん顔のが、11歳の冬君です。なっちゃんはダックスフントの血が混じっているかと思うほど、足が短い!これはなっちゃん。これはふゆくん。これはなっちゃん。これはふゆくん。写真ではどちらがどちらかよくわかりませんが。これはなっちゃん。平衡感覚がおかしくなっているのか、立つと、斜めに傾いています。2匹とも最期まで安穏な犬生を送ってくれればと思います。夏と冬
今週初め、ちょっとだけ県をまたいでみました。静岡県熱海の伊豆山へ。伊豆山は伊豆という名前の発祥の地と言われている、熱海の海を見下ろす高台です。伊豆山神社は第五代孝昭天皇時代創建と伝えられる古い古い神社です。流刑の身であった源頼朝と北条政子の逢瀬の地であったため、縁結び、恋愛成就のご利益があるとされています。二人が座って愛を語らったという岩があります。熱海の海岸から急坂を登った山の上にある、静かな美しい神社です。水を司る白い竜と火を司る赤い竜がシンボルの温泉の守り神でもあります。伊豆山神社
「ブログリーダー」を活用して、キッチン・トランスレーターつれづれ日記さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。