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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • iシェアーズ【314A】 ゴールドETFを徹底解説

    iシェアーズ【314A】 ゴールドETFを徹底解説 「金」といえば、金貨、金の延べ棒、ネックレスなどの装飾品が思い浮かびますが、実は、「金」は投資対象にもなりえます。金は現物があるので、世界共通の資産としての価値があります。 そのため戦争や紛争、急激な景気後退など、世界が混乱するとリアルに保有できる金の人気が高まります。これを称して「有事の金」といわれます。金自体は利子などを産みません。 ですから、銀行預金の金利などが高い時は投資家にとっての魅力が減ります。一方、他の金融資産は軒並み値下がりする有事には、逆相関性がある金の人気は高くなり、プライスが上昇する傾向があります。 このような特徴から金…

  • アセットクラスとは何か。特徴と押さえておきたいこと

    アセットクラスとは何か。 アセットクラスとか、アセットアロケーションとか、投資を始めるとそういう言葉を耳にする機会があると思います。投資は1つひとつの言葉がなにやら分かりにくいカタカナで語られることが多いのです。 投資、金融の中心が欧米であることから、欧米の言葉つまり英語をそのまま持ってきているためにそういうことになります。対訳が変なこともままあります。 ズバリ一言でいうと、アセットクラスとは「資産の種類」あるいは「資産の分類」ということになります。 アセット=資産 クラス=同じもののまとまり そのままですね。クラスは、日本語で言うところの「組」です。保育園や幼稚園で例えてみると、 年少組=ぶ…

  • 8:2ポートフォリオとリスクを取らざるリスク

    リスクを取らざるリスクが顕在化した現代社会 リスクの無い資産は実はありません。現金は目先の数字が変わらないのでリスクゼロのように思われます。しかし、通貨が減価するのが基本の世界において、その価値はじりじりどころかドカンと下がりました。 8:2ポートフォリオとリスクを取らざるリスク 出所:日本銀行、ブルームバーグ・エコノミクス 各国中銀の経済政策の変化を見極め、特にリーマンショック以後に投資をしていた人たちは大きく資産を増やしています。この世界の流れは若干の出し入れはありつつも継続されると考えるのが自然です。 さて、今回はリスク高めの8:2ポートフォリオに関してのご質問です。 8:2ポートフォリ…

  • キャッシュポジションと投資の関係、キャッシュも大事な資産の1つ

    キャッシュポジションと投資の関係 キャッシュポジションは投資効率を下げるように見えることから、躊躇する人も多いですね。しかし、資産全体の増減をマイルドにする、流動性に富んだ資産であることに疑いはありません。 通貨は減価するのが宿命ではありますが、全く無視もできないアセットということになります。 さて今日は、投資とキャッシュポジションに関してのご質問を紹介します。 キャッシュポジションをどのように縮小していくか考えています ブログを楽しみに拝読させていただいております。 書店でたぱぞう様の著書に出会い、食い入るように読み、見よう見まねで投資を始めました。 事情により不動産を買ったり、売ったりせざ…

  • 保有不動産の価格を常に知り、利上げに備える

    不動産価格は売る予定がなくても知っておきたい 現在保有する物件の市場での価格は知っておいたほうがいいですね。 売却を考えている人だけではありません。売る予定がなくても、今の物件価格を知ることは、将来の選択肢を増やす上でも重要になります。 それは自宅でも収益物件でも変わりません。市況が良いので多くの物件で利益が出ることでしょう。エリアが厳しく、価格が上昇していなくても残債が減っているため、利益が出せる物件が少なくないはずです。 私も今物件を売りに出していますが、5年前に7000万で建てた物件が9500万からスタートという状態です。残債も減っていますから、余裕をもって焦らず売却タイミングが図れます…

  • iFreeETF FANG+【316A】東証上場ETFを徹底解説

    iFreeETF FANG+【316A】とは またまた新しい東証上場ETFが登場しました。 iFreeETF FANG+、銘柄コード【316A】です。2025年1月10日に設定されました。大和アセットマネジメントが運用しています。このブログでは【316A】と呼びます。 インデックス連動商品を投資信託かETFのどちらで買うか。人によって好みが分かれるところだと思います。 どちらにも良さも不便な点もありますが、いずれにせよ、投資家にとって選択肢が増えることはありがたいことです。 ETFの信託報酬率は投資信託とは違い販売会社に落ちる費用がないため、概して言えばコスト面で投資信託より有利になることが多…

  • 守るも攻めるも資産運用の大事な要素

    守りと攻めの両輪で資産運用は成り立つ 資産運用というと、とかく「攻め」が注目されますね。つまり、プラスのリターン、リスクです。半面、守りというと債券だったり、現金だったり、地味な印象があります。 しかし、ある程度年齢が高くなり、資産も増えてくるとより意識したくなるのが「守り」ですね。 サッカーで例えるならば、5対2で勝つような内容ではなく、1対0で勝つことをよしとするようなものですね。リスクある3点差勝利よりも、リスクを押さえた1点差勝利、そのような視点に変容するということです。 さて今日は、攻めと守りの投資をどうするかということでご質問を頂戴しています。 守りと攻めのバランスについて詰めの確…

  • 親からの贈与金は世代間の資本の移転を意味する

    世代間の資本の移転は大きなテーマとなりつつある 世の中にはいろいろな資本があります。 物的資本(不動産・設備・機械)、人的資本(知識・スキル)、金融資本(株・債券)といったものですね。 物的資本は例えば不動産の相続等々、人的資本であれば教育機会等々、金融資産はお金等々ですね。 今ある資本を次の世代に送っていくことは意味深いことです。世代を超えた資本のバトンですね。この資本のバトンがあるからこそ、資産形成の飛び級ができるのです。ない場合は、またゼロからのスタートです。何十年と資産形成に時間がかかります。個人的にはこれは非効率著しいと感じます。 しかし、豊かだった年長の世代では贈与を始めとする世代…

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