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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • パロ・アルト・ネットワークス【PANW】のシンプル銘柄分析

    パロ・アルト・ネットワークス【PANW】のシンプル銘柄分析 パロ・アルト・ネットワークス【PANW】は2005年にカリフォルニア州サンタクララに設立されたアメリカのサイバーセキュリティ企業です。 2012年7月にNYSEに上場しました。 同社は2007年に最初のファイアウォールを製造、出荷し、世界で初めて「次世代ファイアウォール」という名称を打ち立てブランド化しました。 ファイアウォール(Firewall)とは、企業などの内部ネットワークにインターネットを通して侵入してくる不正なアクセスから守るための"防火壁"です。 次世代ファイアウォールとは、世界ではじめてアプリケーション制御機能を搭載した…

  • ETF、投資信託、個別株、資産形成に適しているのはどれか

    ETF・投信・個別株。資産形成に適しているのはどれか ETFは市場売買、市場価格である ETFは一般的には経費率(信託報酬)が投資信託より安い ETFは元本からの払い戻しが無い 投資信託のメリット 円での積み立て投資がしやすい 投資信託はバランスファンドがある ETFと個別株はどちらが運用に適しているのか 個別株のメリット・デメリット 投資信託・ETFのメリット・デメリット ETF・投信・個別株。資産形成に適しているのはどれか ETFや投資信託というのは株式や債券の集合体です。このETF・投資信託の登場が投資を一気に身近にし、だれでもできる投資術を可能にしたといっても良いでしょう。そういう意味…

  • 米国株の高配当ETFでFIREを目指す

    米国株の高配当ETFでFIREを目指すということ 米国株の高配当ETFは、値上がり益はさほど大きくないながらも、減配に対する強さから人気がありますね。昨今の大型グロース株の伸び、小型株の人気化から、一時期に比べると落ち着いた感があります。 しかし、株数を減らさずに分配金をもらい続けることができることから、FIREとの相性も良く、コツコツと集めている投資家さんは多いですね。そういう意味ではコロナショックは千載一遇のチャンスとなったことでしょう。 さて、今日はVYM、HDV、SPYDなどの高配当ETFでFIREを目指すという方から、ご質問を頂戴しています。 米国株高配当ETFで年間の生活費を稼ぎ、…

  • 3分でわかる住宅ローン控除、減税のしくみ

    3分でわかる住宅ローン控除、減税のしくみ 住宅ローン控除で減額される税金は? 住宅ローン控除の条件は? 住宅ローン控除の提出のしかた 提出期間はこうなっている 提出先は税務署 初年度の提出書類は4点 住宅ローン控除の提出書類は2年目からは2点のみになる 住宅ローン控除の3つの注意点 1つの申告で提出しなくてはいけない 所得税と住民税の納税以上に控除されることはない ふるさと納税をやりすぎると控除額を侵食することも 住宅ローン控除のまとめ 3分でわかる住宅ローン控除、減税のしくみ 住宅ローン控除は「住宅借入金等特別控除」と言います。「住宅ローン減税」も意味は同じです。政府による住宅購入促進政策最…

  • ESG経営ランキングトップ20【Best ESG Companies】

    ESG経営でランキングトップ100を選ぶ Investor’s Business Daily(以下:IBD)は「オニールの成長株発掘法」などの著書でも知られる、ウィリアム・J・オニール氏が1984年に設立したビジネス新聞です。2021年にNews Corps社が買収し、Dow & Jones Companyの一部門としました。 IBDは2021年11月に”100 Best ESG Compenies”(ベストESG企業100社)を公表しました。IBDがもともと持っていた銘柄へのスコアリングとDow & Jonesが評価したESGスコアを組み合わせて、100社を選定しています。 ESG経営ランキ…

  • 資産運用と減価償却を踏まえて投資をしていくということ

    資産運用と減価償却を踏まえて投資をしていく 資産運用を法人でされる方がいますね。これは永遠の課題です。個人の証券税制は分離課税で恵まれており、一律2割です。一方で、法人での資産運用は法人税率の適用になります。 800万円の壁を超えると税率が高くなります。地方税や預かりの消費税なども含めるとざっくり半分ぐらいの肌感覚になるでしょうか。法人税は軽いという論調もよく見ますが、決して軽くないですね。 特に、今日ご紹介する方のように利益率の高い法人ほどそうでしょう。 減価償却を取るものが特になく、真正面から所得に課税となってくるからです。せいぜい、社用車、出張日当、オフィス兼自宅にかかわる必要経費ぐらい…

  • ペイパル【PYPL】のシンプル銘柄分析。電子決済サービス大手企業。

    ペイパル【PYPL】のシンプル銘柄分析 ペイパル【PYPL】は、カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、電子決済サービス大手企業です。ペイパル社が事業者と消費者の間に入ることで、オンライン上でデビットカードやクレジットカードでの決済、銀行決済を安全に行うことができるサービスを提供しています。 また、消費者間の決済プラットフォームであるVenmo、海外送金事業を手掛けるXoomを傘下に持っています。S&P500採用企業です。 ペイパル【PYPL】は、1998年に”Confinity“という社名でスタートしました。2000年にはオンラインオークションサイトであるeBayで販売された商品の支払いをオン…

  • 世界のETF運用会社収益ランキング【2022年】

    世界のETF運用会社収益ランキング【2022年】 ETF収益ランキングを紹介します。 やり方はシンプルです。発行しているETFのAUM(運用総額)にそれぞれの経費率を掛けて、推定した収益を発行者ごとに合計して降順に並べています。 上位15社は以下の通りです。 世界のETF運用会社収益ランキングトップ15 出典:ETFdb 2022年7月末現在 おなじみの運用会社がずらり並びますね。以下、簡単な解説を加えます。 ETF運用会社収益ランキング10社のご紹介 上位10社について、代表的なETFとともにご紹介します。 1位:BlackRock Financial Management 世界最大の資産運…

  • 高所得世帯の資産運用、資産防衛術とは

    高所得世帯の資産運用、資産防衛術とは 日本の税制は累進課税になっており、所得が増えるほど税金や社会保険の負担が増える計算になります。そのため、例えば年収1400万の一馬力よりも、年収700万の2馬力共働きのほうが可処分所得は大きいです。 高年収といえば、年収1000万円が意識されるところです。しかし、実際の手取り、つまり所得は700万前後ですね。これは、年収450万夫婦の手取りを合算したものと近いです。 そう考えると、よほどの高年収以外はすでに専業主夫、主婦というのは成り立ちにくくなっているということです。特に子育て世代はそうですね。今はそういう時代です。 しかし、専業主婦を前提としたPTA役…

  • 老後の暮らしに備える投資術

    老後の暮らしに備えるような長期投資ほど難易度は下がる 老後の暮らしに備える投資術とは Q1.投資信託はEMAXISのままでいいのか Q2.確定拠出年金について Q3.全体のバランスについて Q4.これからの追加投資について Q5.キャッシュについて 老後の暮らしに備えるような長期投資ほど難易度は下がる 投資とは、以下のように換言できます。 「利益を出す目的で資金を出すこと」 広い意味では、このように表現することもできるでしょう。 「お金がお金を生み出す仕組みづくり」 よいものを、続けて長く、持ち続ける。というのは長期投資における基本です。では、何を目的として私たちは利益を求めるのでしょうか。 …

  • 不確実性と確実性のバランスで投資を組み立てるということ

    不確実性と確実性のバランスで投資を組み立てる レバレッジ商品は不確実性が高いですね。当たればリターンが大きいのはそれだけリスクを取っているからです。 もっとも、貯金しかしたことがない人にとっては、レバレッジをかけない株式投資も不確実性が高いですね。 しかしながら資本主義社会においては、リスクを取った人がリターンを得るという構図です。したがって、給与以上に資産形成を早めようと思ったら、どこかでリスクを取る必要があります。 さて、今回はSPXLで大きなリターンを得ているものの、不確実性と確実性のバランスで投資を考えているという方からのご質問です。 SPXLは不確実性が高いが、投資リターンが大きく、…

  • 損益通算はドルベース、円ベース、どちらで行うのか

    比較的値動きの読みやすい債券ETF 株式投資は不確実性が高く、だからこそ儲けのチャンスもあります。特に個別株はそうで、プロ筋でもまったく損をしたことが無い人はいません。だからこそ、一銘柄集中投資をする人が多くないのですね。特に資産が大きい人ほどリスクヘッジで分散をします。 一方、S&P500のような成熟した指数は比較的シンプルな値動きをします。指数だけの運用であれば、やり方にもよりますが損失の可能性はそれなりに少なくすることができます。要は、マーケットが過熱しているときに突っ込み過ぎなければよいのです。 そういう意味では、直近でいうと2017年ごろのトランプ政権下や金融緩和時の2021年のマー…

  • 養老保険という保険料が最も高い貯蓄性生命保険は加入不要

    養老保険とは、生死混合保険ともいわれる貯蓄性を備えた保険商品 最近は加入する人が少なくなりましたが、養老保険というものがあります。養老保険は以前は保険会社の主力商品の1つでした。 貯蓄性が高く、満期を迎えたら満期保険金を受け取れるというのが特徴になっています。生死混合保険とも言われます。問題なく満期を迎えたら貯蓄していた保険金がもらえ、不慮の事故や病気などに備える保険部分もあるという意味からです。 ここだけ読むと「両方セットになっていてオトク」と感じるかもしれません。しかし、大体において保険というのは保険以外の部分が付帯することで割高になります。養老保険も多分に漏れずそうですから、きっちり保険…

  • 財形貯蓄とは何か、分かりやすくシンプルに解説します。

    財形貯蓄とは何か 財形年金積立保険※おすすめ1位 財形住宅貯蓄積立保険※おすすめ2位 一般財形(銀行などが多く運用しています) 財形貯蓄1500万円を取り崩すべきか 財形貯蓄は取っておいたほうが良い 財形貯蓄とは何か 財形貯蓄は、主にサラリーマンの財産形成を支援する制度です。その名も「勤労者財産形成促進制度」といいます。申込先は職場の総務部などが担当している例が多いです。そのため、給与からそのまま天引きで積み立てるケースがほとんどです。 通常は利回りが銀行預金並みで低いです。ただし、生命保険会社が運用する財形は利回りで今でもモノによっては1%つきます。そして、利息部分に関しては非課税扱いになり…

  • 米国連続増配株ETF【VIG】の構成銘柄とチャートを解説。原指数の変更あり。

    米国連続増配株ETF【VIG】とは ティッカー【VIG】はVanguard Dividend Appreciation ETF、日本語では「バンガード・米国増配株式ETF」と呼ばれます。 その名の通り、米国の配当成長株で運用されているETFです。 バンガード社といえば【VOO】を始めとして、低コスト運用ETFでよく知られています。【VIG】の経費率も0.06%と非常に低い水準です。 すでに持っているという方もいらっしゃるかもしれません。このETFを敢えて今当ブログで取り上げるのは、2021年9月にベースとしているインデックスが変更されているからですね。 かつてはNASDAQ Dividend …

  • 待機資金の運用を投資上どのように考えて対応していくか

    運用における待機資金をどのように考えるか 投資をするうえで、キャッシュポジションは大事ですね。とはいえ、待機資金、遊んでいるお金があると、何かもったいないような気がしてくる人もいるのではないでしょうか。 特に投資で良い経験ができた人はもっと増やしたい、もっと投資をしたい、と思うのが自然です。そのため、どのような相場でもフルポジションになりがちですね。しかし、常にフルポジションだと割安時に厚めに買うということができません。 そのため、みすみすバーゲンセールを見逃すということになります。投資比率はいろいろと言われますが、5割から8割ぐらいが適正なのでしょう。もちろんこれは若いほうが比率は高くなりま…

  • 米国株投資か全世界株投資か、基本的な考え方を示しておきます。

    米国株投資か全世界株投資かという神学論争 米国株投資が良い、全世界株投資が良い、それぞれいろいろなご意見がありますね。過去30年に限って言えば、米国株投資のほうがリターンが大きく、どの時代を切り取っても全世界よりも優れていました。 しかし、将来的な予想というのはわかりません。ある予測によると、長引くコロナにより欧米諸国の経済状況が変化、GDPに関しては2028年に前倒して中国が世界トップになるという話があります。以前は2033年の予想だったものが、そのようになるということですね。 そのころには日本はインドに抜かれ、世界4位になるという話です。しかし、株式のリターンに関してはこれまた別問題で、中…

  • 子どもの学費は高校から大学卒業までで約1000万円かかる

    高校入学から大学卒業までの子どもの学費平均は? 日本の教育システムでは、高校と大学にお金がかかるようになっています。とくに意識をしなくてはいけないのが大学進学に関わる学費です。では、その高校と大学の学費の合計はどのぐらいかかってくるのでしょうか。 子どもの学費は高校から大学まででおよそ1000万円かかる *1 表は、日本政策金融公庫作成のものです。この支出には平均的な通学費も含めてあります。また、家庭教育費として塾や参考書、問題集などの費用も含まれています。これらをトータルして学費とします。 そのため、前提条件として高校では1年平均66万円かかる計算になっています。その3年間の合計が210万か…

  • 生命保険の複数契約で資産運用に支障が出ている家庭は少なくない

    生命保険を複数契約して身動きの取れなくなっている家庭は少なくない 生命保険は営業力に優れ、販売網も充実していますね。日本人は生命保険好きで知られますが、逆に言うと長年培われた営業力が金融商品の中で突出しているとも言えます。 また、株式などと違い明確に損をするようなものは少ないため、資産の目減りを嫌う層からは根強い人気がありますね。かつてはそれなりの利回りがつき、契約が維持されるため、いわゆる「お宝保険」というものが存在しました。 しかし、この20年、この10年は厳しいですね。低金利が直撃しています。そのため、保険は保険として、運用は運用として考えていかざるを得ない時代になっています。 さて、今…

  • リスクを取って投資をするということ

    リスクを取って投資をするということ 投資をすると、上昇するにしても、下落するにしても、リスクを体感することになります。上昇よりもより強く意識されるのが下落で、下落を恐れるあまりに投資をしないという人は少なくありませんね。 以前は銀行金利が良かったですから、そのような選択も悪くはありませんでした。しかし、長く続く低金利がその状況を変えつつあります。自ら考え、投資をする時代になったといえるでしょう。 さて、今日は悩ましい保険と非課税枠を超えた投資についてのご質問を紹介します。 悩ましい保険とおさらばし、リスクを取ってさらに投資をしたほうが良いのか たぱぞう様。いつも楽しく拝見させて頂いております。…

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