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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

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  • 今年も葛城山麓の彼岸花を見に行きました

    今年はいつまでも暑さが続き紅葉も遅れているようです。しかし、彼岸花は約束通り咲いてくれました。そんな彼岸花を撮りに、今年も葛城山麓の一言神社に行ってきました。今年も真っ赤な彼岸花と黄金の稲穂のコラボが撮れました。手前の田んぼは稲刈りが終わっていました。彼岸花の下にはツユクサが。ツユクサです。この時間帯、葛城山麓は曇り空でした。この日は日曜日です。写真には写っていませんが、たくさんの方が彼岸花を撮りに来ていました。どうしても、同じような写真になってしまいます。農作業も進んでいました。葛城山麓では標準ズーム1本で撮りました。人が多くて落ち着いて撮影ができないので、ここでの撮影は早々に切り上げました。一言神社から離れて旧街道の方へ移動しました。ススキとともに。味わいのある風景です。醤油屋さんの裏側です。川の流れ...今年も葛城山麓の彼岸花を見に行きました

  • 鈴鹿セブンマウンテンの竜ヶ岳へ

    少し前の話ですが、9月20日に竜ヶ岳に登ってきました。竜ヶ岳といえば昨年の11月に、富士山を眺めながら登ったのも竜ヶ岳でした。今回登った竜ケ岳は、三重県と滋賀県の県境にあり、鈴鹿セブンマウンテンの一座です。今回は石榑峠(いしぐれとうげ)から登りました。ここが一番コースタイムが短くて、1時間半ほどで頂上に立てるコースでした。今回の登山のスタート地点の石榑峠です。「酷道」ファンならご存知の国道421号線にある石榑峠です。名物のコンクリートのブロックが置いてあり、この間を突り抜けられない車は進めません。(現在はこの先は通行止です)国道421号ですが、現在は石榑トンネルで大型車も通れます。この日はあいにくの天候で、写真も全てさえないものになりました。登り始めから急登が続き、こんな岩場もありました。頂上あたりでしょ...鈴鹿セブンマウンテンの竜ヶ岳へ

  • 北海道の旅<旅の最後はひまわり畑へ>

    長らく綴ってきた北海道の旅も、今回が最終回です。美瑛から一路千歳まで戻ってきましたが、まだ少し時間があったので、観光できる所を探しました。すると、千歳東ICの近くに「パレットの丘」というのがあり、ひまわりが咲いているということです。「この時期にひまわりか」と思いましたが、行ってみることにしました。パレットの丘に到着すると、見事なひまわり畑が広がっていました。特に展望台や駐車場があるわけでもなく、路上駐車をして撮影しました。ひまわりと言うと、夏のイメージが強いのですが。ここのひまわりは、9月下旬から10月上旬が見頃とのことでした。この日も天気が良かったです。ひまわりと言うと暑いイメージですが、気持ちの良い気候でした。まるで黄色の絨毯でした。見事な眺めでした。反対側の方にまわってきました。裏側も面白いです。こ...北海道の旅<旅の最後はひまわり畑へ>

  • 北海道の旅<再び丘のまち美瑛へ>

    早くも北海道の最終日です。ホテルの窓からは気球が見えました。この日は、昨日行くことができなかった「パノラマロード」「や新栄の丘」を見るために美瑛方面に戻りました。道路を走っていると踏切の音がしたので、慌てて車を停めて写した写真です。場所は、JR富良野線のラベンダー駅あたりです。この駅は季節限定の駅のようでした。時間あれば、雄大な北海道の景色の中をゆく鉄道を撮りたかったですが、今回は時間がありませんでした。そして、やってきたのがパノラマロード江花です。真っ直ぐな道路が十勝連峰まで続いているようです。昨日は「ジェットコースターの路」でしたが、少し雰囲気が違います。こちらも人気の道のようでした。気持ち良いぐらい真っ直ぐな道です。周辺の風景も素敵でした。この道を一気に下って、次の目的地に向かいました。やって来たの...北海道の旅<再び丘のまち美瑛へ>

  • 北海道の旅<ジェットコースターの路>

    この日の泊まりは富良野でした。美瑛から富良野へ向かう国道沿いにも素敵な景色がありました。国道沿いにあった「かんのファーム」です。ここも、花が咲く丘が続いていました。蝶も飛んでいました。秋の雲です。北海道に行けば走ってみたい道がありました。訪れたのは「ジェットコースターの路」といわれる道路です。まだ入口あたりですが、ジェットコースター感があります。なるほど、見事な路です。天国へ続く道のようです。丘の上からは、素晴らしい景色が広がっていました。十勝連峰もすっかりおなじみになりました。丘の景色は望遠レンズ(コンデジですが)が有効でした。平原の中をどこまでも続く道も良いですが、このように起伏のある道も良いものです。北海道らしい道を走ることができました。こちらはジェットコースターの路ではありませんが、美瑛や富良野で...北海道の旅<ジェットコースターの路>

  • 北海道の旅<岩の間から流れ落ちる「白ひげの滝」>

    「青い池」から車で5分ほどのところにある「白ひげの滝」にやって来ました。白ひげの滝です。岩の間から染み出た地下水が流れ落ちる「潜流瀑(せんりゅうばく)」です。本来なら下を流れる美瑛川がコバルトブルーに輝くのですが、日陰になっていました。こんな感じでした。同じ場所からの撮影なので、同じような写真ばかりになりました。紅葉の中を流れ落ちる滝も見てみたかったです。よく見ると、確かに水の色もコバルトブルーに見えます。ライトアップもあるそうで、幻想的な滝が見られるのでしょう。三脚が無いので、橋の欄干にカメラを固定し絞り込んで写しました。十勝連峰が近くなりました。望遠レンズ代りのコンデジで撮影です。十勝岳です。下流側です。この下流に「青い池」があります。※撮影日2023.9.15北海道の旅<岩の間から流れ落ちる「白ひげの滝」>

  • 北海道の旅<美瑛ブルーの「青い池」>

    「四季彩の丘」を訪ねたあと、車で20分ほどのところにある「青い池」に行きました。「青い池」も時間があれば立ち寄りたいと考えていた所です。ただ前日が雨(けっこう降りました)だったので、あまり期待はしていなかったのですが‥。十分に美しい美瑛ブルーでした。これは来て良かったです。雨の後は良くないとのことですが、本当はもっと美しいのでしょうか。「青い池」は天然の池ではなく、防災工事で堰堤に溜まったものだそうです。青く見える理由は、美瑛川に含まれる成分にあるそうです。季節や天候によっても色が変化するそうです。立ち枯れの雰囲気が、昔の大正池のようです。(写真でしか知りませんが)青い池の後ろには十勝岳も見えました。大きな駐車場があり、沢山の観光客で賑わっていてびっくりしました。連れ合いさんが15年前に来たことがあるそう...北海道の旅<美瑛ブルーの「青い池」>

  • 北海道の旅<虹色のカーペットが広がる四季彩の丘>

    今回の北海道の旅は、大雪山(旭岳)が中心で、時間あれば美瑛や富良野の観光地を巡りたいと考えていました。富良野といえばラベンダーが見たかったのですが、シーズンはもう終わっているので、それに代わる風景を訪ねました。ということで、やってきたのは旭岳ロープウェイから比較的近い美瑛町にある「四季彩の丘」です。北海道らしい素敵な風景に出会えました。お花畑の向こうには十勝連峰です。美瑛(びえい)は、このような丘がつづく風景が素敵です。「四季彩の丘」に来る前にも、道路を走っていると素敵な風景がたくさんありました。茶色になっている畑は、ひょっとしたらラベンダー畑でしょうか?トラクターがひっぱる「ノロッコ号」に乗りました。(15分間で近くを1周)よく揺れるので写真もブレまくりました(笑)十勝岳にズームインです。同じような写真...北海道の旅<虹色のカーペットが広がる四季彩の丘>

  • 北海道の旅<カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊ぶ③>

    カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊んでいます。噴気口が近づいてきました。もう少しそばまで近づきます。歩いているときは気が付きませんでしたが、こうして写真で見ると草紅葉が進んでいました。キバナシャクナゲです。6月中旬が見頃だそうです。小さな紅葉がありました。この辺りにはエゾシマリスがあらわれるそうです。この紅葉した葉は何でしょう?キバナシャクナゲの咲く風景も眺めてみたいです。噴気口の近くまでやってきました。積雪期ならすぐそばまでいけるそうです。山頂がすぐ近くに見えます。今回の散策の目的地の姿見の池です。旭岳が映り込んで綺麗でした。姿見の池周辺は、たくさんの観光客で賑わっていました。ずっと先までチングルマの大群落でした。見頃は7月中旬だそうです。一瞬、目の前をリスが横切りましたが、カメラに収めることはできませ...北海道の旅<カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊ぶ③>

  • 北海道の旅<カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊ぶ②>

    旭岳ロープウェイで標高1600mの旭平まで登って来ました。ガイドさんの案内で散策路を歩いています。少し登ってくると、旭岳の全貌が見えてきました。チングルマの綿毛と旭岳です。チングルマの紅葉と旭岳です。奇跡的にチングルマの花が残っていました。満月沼です。これぞカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)です。すり鉢池に映る旭岳です。ハイマツの緑が黒岳方面に続きます。望遠レンズ代わりのコンデジで。水蒸気が盛んに吹き上がっています。頂上や金庫岩も見えます。よく見ると登山者の姿も見えます。こちらは鏡池です。名前の通り綺麗な池でした。鏡池と旭岳が美しいです。神々の遊ぶ庭という言葉がぴったりの風景です。池のすぐそばまでチングルマ(果穂)です。草紅葉が始まっている感じです。いつまでも見飽きることのない眺めです。噴気口が近くなってきま...北海道の旅<カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊ぶ②>

  • 北海道の旅<カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊ぶ①>

    旭岳ロープウェイで姿見駅にやってきました。ここから姿見の池をめざして、一周約1.5時間のコースを散策します。今回は幹事さんがガイドさんを依頼してくれたので、いろいろと説明を受けながら歩くことが出来ました。今回から3回にわたって散策路周辺の風景をアップしたいと思います。天気は快晴!大雪山の最高峰である旭岳(2291m)がドーンと鎮座していらっしゃいました。カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と称される風景です。こちらの山は黒岳方面のようです。北海道の山は本当に無案内です。とりあえずは第1展望台をめざします。足下の植物が少しだけ紅葉していました。ナナカマドの葉もまだ緑でした。中には暑さで枯れたような葉もありました。7月から8月にかけては、この辺りは高山植物が咲き誇るそうです。チングルマの果穂が残っていました。チング...北海道の旅<カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)で遊ぶ①>

  • 北海道の旅<日本一早い紅葉を見に行きましたが‥>

    ブログを始めてからは北海道へは行っていないので、久しぶりの北海道の旅になりました。(13年ぶりでした。)今回の旅は、毎年行っている高校時代の友人たちとの旅ですが、コロナで中断していたので4年ぶりの旅になりました。大雪山では、日本一早い紅葉を楽しむ予定でしたが、結論から言うと紅葉には早かったです。例年なら9月の中旬は見頃を迎えているのですが、やはり今年の異常な暑さのせいで紅葉も進んでいないようでした。旭岳ロープウェイの山麓駅から旭岳を望みます。山麓駅周辺は、紅葉の「こ」の字もありません(笑)9時30分のロープウェイで出発です。混雑を予想していましたが、空いていました。ロープウェイは標高1100mから1600mまでを約10分で結びます。登ってきましたが、眼下の色づきも変化はありません。紅葉はありませんが、遠く...北海道の旅<日本一早い紅葉を見に行きましたが‥>

  • しばらくお休みします

    しばらくお休みします。来週の後半は北海道に行く予定で、日本一早い紅葉が楽しみですが、暑さのせいで紅葉が進んでいないそうです。それはさておき、久しぶりの北海道なので、どんな景色に出会えるのか楽しみです。しばらくお休みします

  • 福山 鞆の浦をぶらり

    今回は8月22日に福山の鞆の浦に行った時の写真です。お蔵入りの予定でしたが、ネタもなくなったので復活しました(笑)毎年、夏には連れ合いさんの故郷の広島に里帰りするのですが、その途中に鞆の浦に行きました。この日も暑い日で、古い町並みを少し歩いただけで汗だくになりました。鞆の浦は「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた待ちです。2年前にも大崎下島の御手洗にいきましたが、瀬戸内海には「潮待ちの港」として栄えた所が多いです。古い町並みを歩くのは大好きですが、この日は暑すぎました。この辺りは「保命酒」の販売所が多かったです。そして、古い町並みは、このように微妙にカーブした道が魅力です。ここは「重要伝統的建造物群保存地区」ではありませんが、そのうち指定されるのでしょうか。船着場にやって来ました。有名な常夜灯のようです。遠...福山鞆の浦をぶらり

  • 美山方面へドライブ

    朝から天気が良かったのでドライブに出かけました。特に目的地も決めずに走っていたら、美山に来てしまいました(笑)道中の百日紅が綺麗だったので、主に百日紅を撮りながらのドライブになりました。ピンクの百日紅が綺麗でした。すぐ横を美山川(由良川)が流れます。この辺りも昔は茅葺き屋根が並んでいたのでしょう。この時間帯は、まだ青空が出ていたのですが。この橋の向こうにはキャンプ場がありました。動かない人がいるなと思ったら、案山子?でした。今年初の彼岸花です。今回は、美山かやぶきの里はパスです。かやぶきの里よりは、下流にある集落です。美山を走っていると、こういう風景が多いです。屋根を茅葺きにするのは大変なことなんでしょう。以前からかやぶきの里に行くときに気になっていた景色です。このバスはかなりボロボロになっていました。ま...美山方面へドライブ

  • 夏の信州紀行(中央分水嶺トレイルを歩く)

    夏の信州紀行も、早くも最終回です。今回は、私の大好きな中央分水嶺を歩いた話です。長野県長和町長門牧場から、霧ヶ峰・美ヶ原へ至る38kmの「霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル」というハイキングコースがあります。今回は、そのうちのほんの一部を歩きました。出発点は八島ヶ原湿原で、そこから鷲ヶ峰に登ってきました。八島湿原から少し登った所から眺めた鷲ヶ峰です。頂上までのコーズタイムは1時間です。トリカブトがたくさん咲いて居ました。眼下に見えるのは八島ヶ原湿原です。今回は男性チームは鷲ヶ峰、女性チームは八島ヶ原湿原一周と、別れて歩きました。蓼科山が見えます。その右には7月に登った北横岳も見えました。この山々も中央分水嶺にある山々です。あいにくの天気ですが(今回は今一つ天気に恵まれませんでした)、気持ちの良い風が吹いてい...夏の信州紀行(中央分水嶺トレイルを歩く)

  • 夏の信州紀行(諏訪の浮城 高島城へ)

    諏訪といえば諏訪大社が有名で、そちらには何度もお詣りしたことがあります。2016年には御柱祭の里曳きを観て、その感動をブログにもアップしました。そんな諏訪に城があるのを知ったのは最近のことで、信さんのブログのおかげです。その高島城は、今回宿泊した上諏訪温泉の近くにあったので、朝一番に訪れることにしました。立派な天守閣がそびえていました。秀吉の家臣の日根野織部高吉によって、1598年に築城されたそうです。初めて聞いた人物でした(笑)その後は、諏訪氏の居城として明治維新まで続いたそうです。今は城の周りには家が立ち並んで居ますが、築城当時は諏訪湖が城のすぐ横まできていて「浮城」とも呼ばれたそうです。今の天守閣は1970(昭和45)年に復興されたものです。立派な石垣でした。門も立派でした。ここは桜の名所だそうです...夏の信州紀行(諏訪の浮城高島城へ)

  • 夏の信州紀行(霧の八方尾根から下山)

    晴れていれば八方池まで行って、池に映った白馬三山を楽しむ予定でした。しかし、この霧では無理と諦めて、今回は第2ケルンまでとしました。第2ケルンから上部を眺めますが、真っ白な世界が広がっていました。八方池アタック隊の3名は、このガスの中を登って行きました。やはり霧の八方池でした。(アタック隊のスマホから)上空には青空もあるのですが。実はこの日、ブログ仲間の信さん「信の信州からの贈り物」が劔御前山に登っていて、そこからは白馬三山が見えていたそうです。もう少し上まで登れば雲から抜け出せたのでしょう。第2ケルンから下山開始です。高山植物は、前回紹介したのでもういいでしょう。それでもカメラを向けてしまいます(笑)行きは全く霧の中でしたが、少し下界も見えてきたようです。我ら八方尾根登山隊です。白馬村もよく見えてきまし...夏の信州紀行(霧の八方尾根から下山)

  • 夏の信州紀行(霧の八方尾根に咲いていた高山植物)

    旅の2日目です。この日は八方尾根に登り、八方池からの白馬三山を眺めるのが目的でしたが。朝の6時40分ごろ、宿の周辺を散歩して白馬槍ヶ岳と杓子岳を写しました。この時は良い天気だったのですが、少し後ろに雲があったので、嫌な予感はしていました。朝食を終えて白馬大橋にやって来ました。時刻は8時5分ですが、白馬三山は早くも雲の中に隠れてしまいました。それでも黒菱林道を走り、黒菱駐車場から黒菱第3ペアリフトに乗りました。ガスの中に突入するリフトです(笑)グラートクワッドリフトは地面に足が届きそうです。八方池山荘に着きましたがガッスガスなので、楽しみにしていた山の姿は見えませんでした。そのかわりに8月末ですが、たくさんの高山植物が咲いていました。ということで八方尾根の高山植物図鑑です。ガッスガスの中なので、ローリング・...夏の信州紀行(霧の八方尾根に咲いていた高山植物)

  • 夏の信州紀行(大糸線と青鬼集落)

    この日の宿は白馬村でした。安曇野での観光(といってもちひろ美術館だけですが)を終えて、白馬村へと向かいます。何の写真かよくわかりませんが、よ〜く見ると電車が走っているのがわかるでしょうか。(車の助手席からの撮影です)国道147号線を白馬に向かって走っていると、安曇沓掛駅を過ぎたあたりで大糸線の電車を見つけました。(上の写真です)そして、しばらく並走して走ることになりました。大町が近づいてきた高瀬川の橋梁です。晴れていれば、後ろに北アルプスが見えるのですが。稲尾駅に停車する普通電車です。信濃大町駅でお別れかと思っていたら、直通の南小谷行きでした。向こうに見える湖は木崎湖です。ここは車から降りて撮影しました。何年か前にも、ここで撮り鉄をしたことがあります。木崎湖を過ぎたら、線路も道路も勾配がきつくなります。南...夏の信州紀行(大糸線と青鬼集落)

  • 夏の信州紀行(安曇野ちひろ美術館にて)

    今日から9月になりました。8月の後半は2回しか投稿が出来ませんでしたが、「はりさんの旅日記」をお忘れになったのではないでしょうか(笑)今年の夏は猛暑続きで、お出かけもままならなかったのですが、8月の終わりにやっとさわやか信州を旅してきました。しかし、信州も大阪と変わらないぐらい暑くて、とてもさわやかとは言えない気候でした(笑)まず最初に訪れたのは、安曇野ちひろ美術館です。私には美術館は似合わないのですが、皆さんの(今回は6人の旅です)意見に負けてしまいました(笑)安曇野はよく訪れているのですがが、ちひろ美術館には初めて訪れました。私はちひろさんの作品よりも、モダンな建物の方が気に入りました(笑)絵本カフェもお洒落です。絵本部屋は、木のぬくもりを感じる空間です。涼しい管内から一歩外に出ると、現実の暑さに戻り...夏の信州紀行(安曇野ちひろ美術館にて)

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