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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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東淀川区
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住吉区
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2016/04/19

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  • 残暑お見舞い申し上げます

    猛暑日が続き、全国的に熱中症警戒アラートが発表されています。皆様もくれぐれも熱中症等にご注意ください。こう暑くてはお出かけもできず、ブログの更新もできませんが、昔の写真から涼しげな写真をひっぱりだして来ました。少しでも涼しくなっていただければ幸いです。上高地を流れる清流梓川です。清水川は透明すぎて流れがわかりません。明神あたりの清流です。8月の後半でしたが、まだまだ緑が美しかったです。最後は岳沢湿原です。上高地の清流を集めてみました。撮影日は2019.8.26でした。まだ、しばらくはブログをお休みします。残暑お見舞い申し上げます

  • しばらくお休みします

    ブログのネタが無くなりました。しばらくお休みします。写真は、2023.8.5撮影の別山からの剱岳です。しばらくお休みします

  • 称名滝を見に行きました

    称名滝(しょうみょうだき)は落差日本一を誇る滝です。称名滝は、アルペンルートの美女平から室堂に向かう高原バスの車窓から見えるので、何度も見たことがあります。しかし、間近で見たことがなかったので、今回行ってみることにしました。駐車場から歩くこと30分ほどで滝の下まで行くことができます。しかし、水飛沫がすごくて写真が上手く撮れません。おまけに、ちょうど朝日が昇ってきて逆光でした(笑)展望台まで行ってみました。はじめて間近でみましたが、やはり迫力のある滝でした。多分、今は水量が一番少ない時期だと思います。それでも大迫力でした。称名滝の落差は350mで、四段構成になっています。今も岩肌を少しづつ削っているそうです。実はこの滝の上流は、雷鳥沢キャンプ場の横を流れていた清流です。ここからの3枚は、スマホで撮影したもの...称名滝を見に行きました

  • テントを背負って剱岳を見に行く(7)

    「テントを背負って剱岳を見に行く」シリーズも今回が最終回です。別山からの剱岳も十分に楽しんだので、そろそろ下山です。下山も慎重にゆっくりと下ります。剱岳もこれで見納めなので、何度も眺めます。また会う日まで、さようなら。下山は雷鳥沢コースにしました。ひたすら下るコースです。雷鳥沢キャンプ場が小さく見えています。途中まで下りてきて、別山乗越方面を振り返ります。雷鳥沢キャンプ場はまだまだ遠いです。青空に白い雲、夏山らしい景色です。今回一つだけ残念なことがありました。それは雷鳥に会えなかったことです。立山では毎回会えていたのですが‥。雷鳥沢キャンプ場が近づいてきました。私たちのテントも確認できました。何年か前にここで、テントごと荷物も盗まれるという、とんでもない盗難事件がありました。下りてきた道を振り返ります。た...テントを背負って剱岳を見に行く(7)

  • テントを背負って剱岳を見に行く(6)

    とりあえず剱岳を眺めるという目的を達成したのですが、まだ時間もあったので別山まで登ってみることにしました。別山までのコースタイムは30分ですが、ゆっくりと剱岳を眺めながら登りました。劔御前小舎から少し登るだけで、剱岳の見え方が変わって来ます。めざす別山の頂上が見えました。(右から二つめのピークです)立山が背中を押してくれます。ここで、立山をめざすMさんと別れました。Mさんは、大汝山まで行って大下りを下りて雷鳥沢で合流する予定です。私は別山の往復だけなので、剱岳を眺めながらゆっくりと登ります。剱岳に登頂した時にお世話になった剣山荘が見えました。劔沢も雪が少ないです。実に堂々とした山容です。まさにKINGです。立山に雲がかかってきました。内蔵助山荘の向こうには針ノ木岳が見えました。この間には黒部湖があります。...テントを背負って剱岳を見に行く(6)

  • テントを背負って剱岳を見に行く(5)

    今回の山旅の目的は、雷鳥沢でテン泊をすることと、もう一つは剱岳を眺めることでした。剱岳を眺めるためには、まずは別山乗越まで登らねばなりません。そして、その別山乗越まで登ってくることができました。目の前には堂々とした剱岳の姿がありました。この別山乗越に立つのは、2007年以来16年ぶりのことです。はじめて剱岳に登ったときのことです。その18年前にもここから剱岳を眺めていましたが、その時は登頂を断念した苦い思い出があります。間近で見ると、その荒々しさが際立ちます。よくもこんな険しい山に登ったものです。登って来いよ!と山が呼んでいるようですが、今は眺めるだけで十分です。はりさんも感無量のようです。剱岳にはもう登ることは無いと思います。後ろに見えるのは後立山連峰の山々です。白馬岳から唐松岳にかけての山が見えていま...テントを背負って剱岳を見に行く(5)

  • テントを背負って剱岳を見に行く(4)

    新室堂乗越から別山乗越に向かって歩いています。左手には期待していた剱岳は見えませんでした。そのかわりに沢山の高山植物が楽しませてくれました。この辺りまで登ってくると、チングルマの花もたくさん咲いていました。剱岳は見えませんが、岩の尾根は早月尾根でしょうか?ハクサンイチゲも咲いていました。先日の乗鞍のお花畑ではハクサンイチゲは終わっていたので、ここで見られて嬉しかったです。深い谷が切れ落ちていました。この谷を下って行けば馬場島に行き着くのでしょう。エゾシオガマも咲いていました。チングルマの果穂をアップです。山の間から日本海が見えました。魚津の町が見えているのでしょうか?ずいぶん高い所まで登って来ました。雷鳥沢キャンプ場も小さくなりました。チングルマが綺麗でした。室堂平の緑が綺麗でした。あっ、槍が見えました。...テントを背負って剱岳を見に行く(4)

  • テントを背負って剱岳を見に行く(3)

    雷鳥沢キャンプ場は、平面でゴツゴツした岩も無く、なかなか快適なキャンプ場でした。シュラフは、モンベルの定番ダウンハガー800#3でしたが、夜中に寒くて目が覚めました。夏の立山ですが、やはり2400mあたりでは冷え込むようです。8/4朝5時前の雷鳥沢キャンプ場です。立山もはっきりと見えて、天気はまちがいなく晴れそうです。西の空には月が残っていました。5時40分、温かいコーヒーとパンを食べていよいよ出発です。大日岳方面の山に朝陽が当たっていました。称名川を渡って進みます。アタックザックの中身は雨具と水とおにぎりなので、歩みも軽やかです。雷鳥沢を一気に登るルートではなく、新室堂乗越を通るルートを選択しました。なぜなら、こちらのルートは傾斜も緩く、お花畑の中を行くからです。2017.7.23に奥大日岳に向かう時に...テントを背負って剱岳を見に行く(3)

  • テントを背負って剱岳を見に行く(2)

    雷鳥沢でテント泊をするので、12キロのザックを背負って遊歩道を歩いています。空身でもこの坂はしんどいのですが、荷物が重いのでさらにしんどいです。この辺りの標高は2,400mなので、空気も薄いのです。それでも、山に呼ばれるように体が前に進みました。翌日登る予定の別山が見えてきました。室堂に向かう登山者です。雷鳥荘の前までやって来ました。目の前は雷鳥沢です。雷鳥沢キャンプ場も見えました。8/3午後のキャンプ場ですが、まだまだ空きスペースがありました。あとひとふんばり、一番急な坂を下ります。そして、テントの設営が完了しました。私のテントは真ん中です。昔なら3人で一張りでしたが‥。昨年、新しいテントを購入してキャンプを再開しましたが、行ってみたいキャンプ場の一つが雷鳥沢キャンプ場でした。周りの様子です。立山は雲の...テントを背負って剱岳を見に行く(2)

  • テントを背負って剱岳を見に行く(1)

    今回の山行の目的は、雷鳥沢でテン泊をして剱岳を見に行くということでした。剱岳は一度登ったことがありますが、今は眺める山になりました。今回は別山まで登り、そこから剱岳を眺めることにしました。立山駅12:20のケーブルで美女平をめざします。大阪を6時に出たのですが、北陸道の工事規制が多く立山駅に到着したのが11:20でした。立山駅の駐車場も混んでいて、常願寺川沿いの駐車場にかろうじて停めることができました。ところで、立山駅と室堂の往復が7,380円になっていました。一昨年に来たときは4千円台だったと思うのですが。いくら高くなっても歩くわけにはいきませんが、これまでのように気軽には立山に行けません(笑)高原バスが室堂に近づくと車窓からは剱岳が見えて来ます。別山に登るのは翌日ですが、天気が良くなることを願いました...テントを背負って剱岳を見に行く(1)

  • 涼を求めて伊吹山へ(3)

    お目当のシモツケソウの咲くお花畑も堪能して、頂上へと向かっています。頂上近くの展望所から見る滋賀県側の景色です。4年前に、下に見えている3合目から登りましたが、なかなかしんどかったです。新幹線も走ります。望遠レンズは野鳥用に持って来たのですが、ここで役に立ちました(笑)新幹線から見上げる伊吹山も富士山と同じように、車窓の楽しみの一つです。キオンです。ヤマホタルブクロです。クサフジです。フウロです。蝶です。カワラナデシコです。頂上に立つヤマトタケルノミコトです。頂上の雲は怪しいですが、天気が崩れることはありませんでした。日本武尊の下にも小さなお花畑がありました。イブキジャコウソウです。北側の山々です。天気が良ければ白山や御嶽山が見えるのですが。イブキジャコウソウです。シシウドとアザミですが、アザミは終わって...涼を求めて伊吹山へ(3)

  • 涼を求めて伊吹山へ(2)

    前回、伊吹山に来た時に食堂の壁にシモツケソウでピンクに染まったお花畑の写真が貼ってありました。それを見て、見頃にはぜひ訪れたいと思っていました。駐車場から30分ぐらい歩いて来ましたが、なかなかシモツケソウの群落はあらわれません。30分と書きましたが、写真を撮りながらなので、ほとんど進んでいません(笑)そろそろかなと思っていたら、素晴らしいお花畑があらわれました。シモツケソウだけでなく沢山のお花が咲いていました。手前はクルマバナです。シモツケソウが綺麗でした。もっと広いかと思っていたのですが。それでも十分満足しました。ここは完全に人の手によって守られているエリアのようでした。このようになるまで10年もかかったようです。ここだけがしっかりとフェンスで囲われています。昔から伊吹山を知る方々は、皆さん口を揃えて「...涼を求めて伊吹山へ(2)

  • 涼を求めて伊吹山へ(1)

    シモツケソウが見ごろを迎えたという情報を見たので、涼も求めて伊吹山に行ってきました。下界は暑かったのですが、頂上の駐車場に着くと気温は10度ほど低いようで、山の上に来たという感じでした。西登山道を登って行きましたが、前回6月19日に来た時とは、すっかり花も変わっていました。シモツケソウですが、お目当は群落です。クガイソウです。(ルリトラノオかもしれません。)コオニユリです。ダイコンソウでしょうか?キオンです。鹿よけのフェンスが張られています。小谷城が見えました。サラシナショウマです。同じく。遠くに道路が見えました。名前はわかりません。ダイコンソウでしょうか??イワアカバナです。オトギリソウです。クルマバナです。?です。雲が多かったおかげで、直射日光から逃れることができました。琵琶湖に浮かぶ竹生島ですが‥。...涼を求めて伊吹山へ(1)

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