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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

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  • 梅雨の晴れ間に明日香を訪れました(1)

    梅雨の晴れ間の29日、1週間ぶりにカメラを持って出かけてきました。目的地は通い慣れた明日香です。いつものようにゆっくりと家を出て、明日香に着いたのは昼前でした。やって来たのは、稲渕(いなぶち)の棚田です。梅雨の晴れ間の青空に白い雲が浮かんでいました。気持ち良さそうに見えますが、実際は蒸し暑かったです(笑)田植えが終わったところのようでした。飛鳥川にかかる橋のところまで行くと、綺麗な花が咲いていました。花アプリで調べると「ハチス(フヨウ属の一種)別名ムクゲ」とも出てきました。ムクゲかフヨウか、よくわかりませんが棚田を撮りに来て徳をした気分になりました。ということで、棚田とコラボです。1本だけが、なぜここにあるのかが不思議でした。作業小屋も絵になります。こちらは「ウスベニアオイ」と出てきました。秋の彼岸花の頃...梅雨の晴れ間に明日香を訪れました(1)

  • 回想の山 富士山

    今回の回想の山は、日本一の山富士山です。上の写真は2021.2.7に山中湖から写した富士山です。さて、私が富士山に登ったのは、2001年(平成13年)のことです。もう22年も前の話になりました。今も一緒に山に登っているMさんの誘いで、Mさんファミリーとの富士登山でした。吉田ルートの5合目を昼過ぎにスタートし、8合目の山小屋で仮眠をしました。翌日は夜中の2時ごろから出発し頂上をめざしましたが、登っている人の多さにびっくりしました。ヘッドランプの行列が延々と続いていたのが印象的でした。その夜は流星群の出現する日で、流れ星を見ながらの素敵な登山になりました。この時もカメラも持たずに登りました(笑)頂上の少し手前でご来光を拝みました。雲海も綺麗で、芦ノ湖も見えていました。その後は雲海も晴れて、伊豆半島や南アルプス...回想の山富士山

  • 回想の山 白馬岳

    またまたネタ切れです(笑)雨が続くようでお出かけもできないので、ブログをお休みしようかと思いましたが、思い直して昔の山の思い出を綴りたいと思います。今、ブログ仲間の錫杖さんも「回想〇〇岳」というテーマで、過去の山行から素晴らしい山岳写真をアップされています。しかし、私ときたら一番よく山に登っていた頃は、フィルムカメラや「写ルンです」しか持って登りませんでした(笑)ということで、頂上での記念写真的な物ばかりしか残っていないのです。前置きが長くなりましたが、今回の回想の山は、白馬岳(しろうまだけ)です。上の写真は、2016.9.28に八方池から撮影した白馬三山(手前から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)です。この頃から、やっと一眼ミラーレスで山岳風景の写真も撮るようになりました。さて、白馬岳には3度登りましたが、は...回想の山白馬岳

  • 岩船寺でインスタ映えをねらいましたが

    岩船寺の紫陽花の後編です。前回は定番の構図での写真をアップしましたが、今回はインスタ映えのする写真からスタートです。本堂の前に花手水が置いてあり、若い人たちがその花手水ごしに三重塔を写していたので、私も挑戦してみました。私の前に写していた男性が粘っていたのですが、じっと我慢で待ちました(笑)なんか思っていたのとは違う写真でした。ここは広角レンズの出番だったかも知れません。これが、その花手水です。多分、日替りするのでしょう。どこお寺も紫陽花の見せ方を工夫しているようです。意味はわかりませんが、ありがたい言葉なんでしょう。綺麗なあじさいでした。やはり普通に写すのが楽しいです。紫陽花だけの絵も綺麗です。岩船寺は中央に池があるのもポイントです。三重塔の四隅の垂木を支える天邪鬼(あまのじゃく)です。紫の綺麗な花でし...岩船寺でインスタ映えをねらいましたが

  • 岩船寺で定番のあじさいの風景を撮りました

    岩船寺(がんせんじ)のあじさいを見にいくのは5年ぶりのことです。岩船寺は、三重塔とあじさいのコラボが撮れるのが魅力です。ということで、定番の写真からスタートです。紫陽花と三重塔という単縦な写真ですが、奥は深そうです。この日は平日でしたが、岩船寺にしては多くの人が来られていました。(失礼なことを言いました)角度を変えて同じ風景を写します(笑)ここの紫陽花が一番鮮やかだったようです。このU字になっている所から三重塔を写すのが定番のようです。この三重塔は室町時代の建立とされるもので、重要文化財に指定されています。今回のベストショットです。三重塔に近づいての1枚です。三重塔をはなれて、十三重石塔との1枚です。石灯籠との1枚です。これは鐘楼だったでしょうか。岩船寺はこのように紫陽花だけでなく、お寺の建物とのコラボが...岩船寺で定番のあじさいの風景を撮りました

  • 伊吹山はクサタチバナが見頃でした

    賤ヶ岳から下山したのがまだ昼過ぎだったので、賤ヶ岳の頂上から見えていた伊吹山に行こうということになりました。伊吹山へは、もちろんドライブウエイで登ります。伊吹山には何度か登ったことがありますが、いつも車です(笑)一度だけ歩いて登ったことがありますが、とても時間がかかり大変でした。頂上駐車場から頂上を見上げます。見えている中央登山道を登れば20分ほどですが、東登山道を行くことにしました。晴れていれば白山や御嶽山が見えるのですが、残念ながら霞んでいました。さっそく白い花が現れました。クサタチバナでした。ピンクっぽいのもありました。ふと見上げると、斜面一面にクサタチバナが咲いていました。近くでホオジロが鳴いていました。(標準レンズなのでこれが精一杯です)こちらはヒメレンゲです。クサタチバナの群落の中を進みます。...伊吹山はクサタチバナが見頃でした

  • 賤ヶ岳に登りました

    賤ヶ岳(しずがたけ)421mに登りました。賤ヶ岳は、古戦場として有名な山です。今回も山城好きのMさん夫妻と登りました。登山口を出発してなだらかな山道を登って行きます。リフトでも登れるのですが、頂上までのコースタイムは1時間弱なので、歩いても楽勝です(笑)ジグザグに道がつけられています。木の根っこが曲がっていたのですが、雪が多いからでしょうか。リフトの終点あたりで、尾根筋に出ました。一気に展望が開けて、眼下に奥琵琶湖が見えました。賤ヶ岳といえば秀吉軍の七本槍が有名ですが、こんな顔出し人形がありました。しばらく登ると、また人形がありました。数えていませんが7体あったのでしょう。竹生島も見えてきました。展望台のある所が頂上付近のようです。あとひと踏ん張りです。頂上に到着です。頂上からの展望です。琵琶湖方面です。...賤ヶ岳に登りました

  • 山辺の道をちょこっと歩きました

    この日は素晴らしい晴天になりましたが、気温も高く30度を超える暑さになりました。ということで、山登りには暑すぎるので、山辺の道を軽くハイキングすることにしました。今回歩いたのは、長岳寺から西山塚古墳までの1.5kmほどのミニコースです。長岳寺の山門で紫陽花を撮って出発です。山辺の道を歩くのも久しぶりですが、この区間を歩くのも、もっと久しぶりです。この暑い中を何組かのハイカーが歩かれていました。龍王山を右手に眺めながら進みます。集落の中も通ります。道端の花と朽ちた土塀が絵になります。この辺りは柑橘類の栽培が盛んです。山辺の道がつくられた頃から変わらない風景かもしれません。柿本人麿呂の歌碑がありました。山辺の道沿いには沢山の歌碑があります。これから田植えとは、ちょっと遅いような気もしますが。石仏が歴史を感じさ...山辺の道をちょこっと歩きました

  • 平安神宮の神苑に咲いていた花々

    この日は午前中に紫陽花の善峯寺を訪ね、午後から平安神宮を訪ねました。平安神宮の近くにはオムライスの美味しい小宝というグリルがあるのですが、残念ながら定休日でした、ならばお蕎麦と思ったのですが、権太呂もお休みでした。仕方がないので、カフェのようなところでパスタみたいなものをいただきました。花菖蒲や睡蓮の映り込みは前回にアップしましたが、今回はその他の花々です。萩が咲いていました。綺麗な紫陽花です。ナデシコです。ホタルブクロです。半夏生です。同じく。花菖蒲です。同じく。コウホネです。同じく。映り込みが綺麗でした。橋殿(泰平閣)です。秋のような風情でした。私が訪れた前日は無料公開だったそうです。惜しいことをしました(笑)京都市電が置かれていましたが、朽ちて来ていて悲しい気分になりました。帰りに出口の所で、「あり...平安神宮の神苑に咲いていた花々

  • 平安神宮がこんなにフォトジェニックだったとは

    京都が好きな私ですが、平安神宮には行ったことがありませんでした。それがどうしたことか、今回初めて平安神宮に行きました。平安神宮の神苑の花菖蒲が綺麗と聞いたからです。今年は花菖蒲も撮っていなかったので入苑してみると、想像以上の景色が広がっていました。花菖蒲が綺麗でしたが、映り込みが素晴らしかったです。しかも睡蓮も咲いていました。睡蓮も綺麗でした。望遠レンズを持っていて良かったです。映り込みが綺麗でした。天気は今にも降り出しそうな曇り空でしたが、全くの無風でした。おかげで願っても無い景色を見せてもらいました。平安神宮の近くはよく通っているのですがこんな庭園があるのを知らなかったです。庭園ではありませんでした。神苑でした。さすがは神様の苑でした。※撮影日2023.6.14平安神宮がこんなにフォトジェニックだったとは

  • 紫陽花が見ごろの善峯寺へ(3)

    京都西山善峯寺のあじさい苑にいます。名水のあたりに絵になる桶がありました。石仏と紫陽花です。善峯寺ブルーです。幸福地蔵を見上げます。紫陽花の斜面が素晴らしかったです。落ち着く色です。紫陽花の斜面の上には白山社があります。青とピンクが混ざったような色合いでした。ピンクも美しいです。雫を撮るのは難しいです。石仏を見つけました。裏側からも写してみましたが。あじさい苑には1時間ほどいましたが、帰る頃には青空も見えて来ました。京都の町もはっきりと見えて来たようです。護摩堂の紫陽花です。あまり人目にふれない所にも咲いていました。最後にこの景色を楽しんで、善峯寺をあとにしました。※撮影日2023.6.14紫陽花が見ごろの善峯寺へ(3)

  • 紫陽花が見ごろの善峯寺へ(2)

    紫陽花の名所は多くて、どこへ行けばいいのか迷いましたが、善峯寺に行きました。昨年は初めて矢田寺に行きましたが、さすが「あじさい寺」といわれるだけのことはありました。長谷寺や般若寺も行きましたが、それぞれ見せ方に工夫がされていてインスタ映えする紫陽花が楽しめました。さて、善峯寺の紫陽花です。ブログ仲間の信さんが鎌倉の明月院に行かれて、明月院ブルーを楽しまれていましたが、一度は行ってみたいものです。しかし、その混雑ぶりはかなりの覚悟がいるようです。明月院と違ってこの日の善峯寺は、人もまばらでゆっくりと紫陽花を楽しめました。(しかし、帰る頃には人が増え出しました。)写真は涼しそうですが、雨上がりということもあり湿度が高くて汗が吹き出します。善峯寺の「あじさい苑」では、色とりどりの紫陽花が楽しめます。紫陽花ばかり...紫陽花が見ごろの善峯寺へ(2)

  • 紫陽花が見ごろの善峯寺へ(1)

    重い腰をやっとこさ持ち上げて、京都は西山にある善峯寺(よしみねでら)に紫陽花を撮りに行ってきました。善峯寺は西国三十三所の第20番札所で、西国三十三所巡礼の旅で初めて訪れ、その後2018年6月に紫陽花の撮影で訪れました。朝まで雨が降っていましたが、善峯寺に着いた頃には雨もあがり、霧が残る天気でした。山門をくぐると、さっそく紫陽花がお出迎えです。これは、あじさい苑の紫陽花が期待できます。石段を上ると本堂(観音堂)です。巡礼の時はここでご朱印をいただきました。雨上がりということもあり、緑が美しかったです。ついつい撮りたくなる風景です。阿弥陀堂へと続く石段です。紅葉の頃は見事でしょう。ここにも紫陽花がたくさん咲いていました。国指定天然記念物の「遊龍の松」です。全長37mの松が横に伸びています。開山堂の前からは京...紫陽花が見ごろの善峯寺へ(1)

  • しばらくお休みします

    九州の山旅から帰って来て、ぼーっとしていたら、またブログのネタがなくなりました。ブログネタができるまで、しばらくお休みします。上の写真は、2016年6月7日に雨の三室戸寺で撮った紫陽花です。以前は雨の中でも撮影に出かけたものですが、最近はとてもそんな気になりません(笑)しばらくお休みします

  • 雨の知覧武家屋敷群を歩きました

    山に登った二日間は晴れてくれましたが、3日目は雨になってしまいました。(山登りがメインの旅だったので、そこが晴れてくれたのが何よりでした。)この日はもともと鹿児島観光を予定していたので、雨でも大丈夫でした。しかし、午後には全国ニュースにもなるほどの大雨になってしまいました。やって来たのは知覧(ちらん)の町です。この時はまだそんなに強く降ってはいませんでした。知覧といえば特攻隊の基地があったことで知られていますが、武家屋敷群も忘れてはいけません。もちろん私が好きな「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。石垣と生垣からなる景観がどこまでも続いていました。立派な武家屋敷が並んでいます。本馬場通りを歩いていますが、この折れ曲がった道が魅力的です。7ヶ所でお庭も公開されています。私はあまり庭のことはわか...雨の知覧武家屋敷群を歩きました

  • 開聞岳になんとか登りました

    はじめから言い訳になりますが、あまりにもしんど過ぎて写真も20枚ほどしか撮れませんでした。標高1000メートルもない山ですが、思っていた以上にしんどい山でした。開聞岳(かいもんだけ)は、深田久弥が選んだ「日本百名山」の一つです。円錐形の美しい姿をした山で、以前から機会があれば登ってみたいと思っていた山です。開聞岳ふれあい公園から眺めた開聞岳です。天気は予報通りの曇りでした。頂上は、すぐそこと言う感じがしますが‥。2合目登山口です。ここから頂上までは、ヤマップのコースタイムでは2時間45分となっていますが‥。文句を言う気はありませんが、開聞岳の登山道はほとんど展望が無く、時々ある程度です。最初はこんな道を登っていきます。ほぼ樹林帯の中を行く道でした。5合目の展望所でやっと視界が開けました。錦江湾の向こうは大...開聞岳になんとか登りました

  • ミヤマキリシマ咲く韓国岳(霧島山)に登りました(後編)

    前編とタイトルが少し変わりました。「ミヤマキリシマ咲く」を追加しました。それほど5合目を越えたあたりから、ミヤマキリシマが見事に咲いていました。五合目からも、しばらくはこんな道が続きます。しばらく進むと視界が開けてきました。この日は晴れの予報でしたが、少し雲が多かったです。左の斜面にもミヤマキリシマが咲いています。火口を覗ける場所がありました。肉眼ではミヤマキリシマのピンクがきれいに点在していたのですが‥。正面に大浪池が見えてきました。この辺りからは気持ちの良い登山道が続きます。この辺りのミヤマキリシマは見ごろといっても良かったです。(少し遅かったかと思っていたので)ミヤマキリシマがきれいすぎて、なかなか進みません。肉眼の方がもっときれいに見えました。(いつものフジを持って来たかったのですが、山登りはコン...ミヤマキリシマ咲く韓国岳(霧島山)に登りました(後編)

  • 韓国岳(霧島山)に登りました(前編)

    6月4日から二泊三日で南九州の山旅に出かけました。今回登る山は、韓国岳(からくにだけ)と開聞岳(かいもんだけ)です。これまで石鎚山や大山、月山に登ったメンバーにもう一人、昔からの山仲間が加わり4人での登山になりました。今回は飛行機や旅館の予約も必要なので、4月の末から予約をしてこの日を待ちました。しかし、例年より早く梅雨入りしたり、台風がやってきたりと、やきもきしましたが、なんとか予定通り出発できました。鹿児島空港が近づくと、桜島が出迎えてくれました。空港からはレンタカーで、えびの高原をめざしました。駐車場から見る韓国岳です。10時42分。いよいよ登山開始です。いきなりミヤマキリシマが咲いていました。(今回は少し遅かったと思っていたのですが)昨年もこの時期に九州の山(くじゅう連山)にミヤマキリシマを見に来...韓国岳(霧島山)に登りました(前編)

  • 開聞岳へ

    明日から南九州の山に登りに出かけます。台風の動きにやきもきしていましたが、なんとか行けることになりました。昨年はミヤマキリシマ咲くくじゅう連山の平治岳に登りましたが、今年は霧島山(韓国岳)と開聞岳に登る予定です。開聞岳は6年前にブログ仲間のtakayanさんと錫杖さんが登られた山です。私もがんばって登りたいと思います。2018年の秋に撮影した、日本最南端の西大山駅と開聞岳です。開聞岳は円錐形の美しい山容をした山です。標高は924mですが、深田久弥の「日本百名山」の一座です。ということで、ブログはしばらくお休みします。開聞岳へ

  • 深緑の候 <昔のブログから>

    今日は朝から大雨で、大阪市にも大雨警報が出されました。各地で被害も出ているようですが、皆様も十分にご注意ください。さて、今回も昔のブログです。(2019.6.1の百済寺です)このブログは「新緑に包まれた百済寺」というテーマでした。しかし、今思えば「深緑に包まれた百済寺」の方が良かったと思います。「新緑」を使うのは、季節的には5月中旬ぐらいまでなのかもしれません。百済寺は紅葉の頃が有名ですが、この時期もなかなか素晴らしい表情を見せてくれます。「新緑に包まれた百済寺」百済寺(ひゃくさいじ)は、湖東三山のひとつとして、紅葉の頃には多くの人で賑わうところです。紅葉の美しい所は新緑の頃も美しいので、6月になった初日に新緑の百済寺を訪れました。12345678910※訪問日2019.6.1深緑の候<昔のブログから>

  • 麦秋の候 <昔のブログから>

    今日から6月になりました。今から4年前の2019年6月1日に、滋賀県の東近江市の百済寺(ひゃくさいじ)あたりを訪れた時のブログです。百済寺を訪れたあとに、麦畑が撮りたくてここにやって来ました。5月下旬から6月初旬、麦の穂が黄金色に染まる時期が「麦秋(ばくしゅう)」で、季語にもなっています。「百済寺あたりの田園風景』以前から名神高速道路の下り線を走っていて、湖東三山パーキングを過ぎたあたりからの風景が気になっていました。山裾を走る高速道路の両側に整備された水田や麦畑が広がり、夕暮れ時には夕日が反射してとても美しい風景です。しかし、運転中はゆっくり見ることはできないので、今回その地を訪ねてみました。山の中腹にある百済寺から下りてきたあたりには、水田や麦畑が広がりますが、麦畑に目が行きました。調べてみると滋賀県...麦秋の候<昔のブログから>

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