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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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東淀川区
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住吉区
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2016/04/19

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  • 丹波篠山をぶらり

    白毫寺の九尺藤を楽しんだ帰りに丹波篠山に寄り、町歩きを楽しみました。丹波篠山といえば黒豆とデカンショ節が思い浮かびますが、篠山城を中心とした町並みに興味がありました。まずは町の中心となる篠山城の駐車場に車を置いて散策のスタートです。天気はあいかわらずの曇り空です。立派な大書院が復元されていますが、今回はパスです。丹波篠山に寄りたかった理由は、ここが「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されているからです。「重伝建」には現在、全国で126ヶ所が指定されていますが、そのうち50ヶ所ほどに行ったでしょうか。こちらは旧武家町の町並みです。篠山城は、徳川家康が豊臣氏や西国大名のおさえとするために造らせた城です。藤の花が綺麗でした、桜も綺麗ようで、花見の時期に訪れるのも良いかも知れません。この土塁は「馬出し」です。この...丹波篠山をぶらり

  • 白毫寺の九尺藤を見に行きました(後)

    26日に丹波の白毫寺に九尺ふじを見に行きましたが、まだ5〜7分咲きといったところでした。翌日(27日)からは暖かくなり、GWには一気に見ごろになることでしょう。お寺のHPによると、27日は一時期2km以上の駐車場待ち渋滞が発生したそうです。行かれる方は心してお出かけください。しかし、残念ながら明日からは雨の予報ですね。見ごろの前でしたが、初々しい藤の花を見ることができました。雨に濡れてしっとりとした藤の花です。雨では座る人もいないでしょう。下の方は蕾が目立ちました。雨の雫です。遠くのボケている花は石楠花です。よく見ると二段になっていました。団体さんが来られましたが、すぐに移動されました。再び静寂が訪れました。こちらは本堂の藤です。こちらの藤も綺麗でした、藤の他にも色々なお花がありました。クリンソウが植えら...白毫寺の九尺藤を見に行きました(後)

  • 白毫寺の九尺藤を見にいきました(前)

    6年ぶりに白毫寺(びゃくごうじ)の九尺藤を見に行きました。白毫寺は兵庫県丹波市にある寺院で、九尺ふじの寺として知られています。この日は残念ながら雨でしたが、それはそれでしっとりとした九尺藤を愛でることができました。雨の中、九尺藤が迎えてくれました。前回訪れたのは、5月8日だったので2週間近く早い訪問になりましたが、さすがにまだ見ごろ前といった感じでした。ここ何日か寒い日が続いたので、蕾も足踏み状態だったそうです。藤も綺麗ですが、まわりの緑も綺麗でした。雨に濡れてしっとりとした九尺藤です。雨降りなので、さすがに人も少なかったです。満開前の藤の花は初々しい感じがします。下の方はまだ蕾が多いです。この日の夜からライトアップをする予定でしたが、果たしてどうなったでしょう。ライトアップされた九尺藤も美しいです。(以...白毫寺の九尺藤を見にいきました(前)

  • ビオラの咲く丘へ

    花博記念公園鶴見緑地にいます。風車の丘大花壇では、ネモフィラやビオラが植えられています。ビオラが見ごろでした。紫色が綺麗でした。こちらは黄色です。再びネモフィラです。天気が良くてネモフィラも嬉しそうでした。ここでは、風車が良いアクセントになってくれます。どこまでも続くネモフィラの絨毯も眺めて見たいです。メタセコイア並木もあります。マキノのメタセコイア並木はどんな風になっているのでしょうか。新緑を迎えた公園は、多くの家族連れなどで賑わっていました。花博は1990年に開催された花の博覧会です。大阪に住んでいながら一度もいかなかったのですが、最近はよく行くようになりました(笑)毎年、3月はじめに咲く「オカメ桜」が楽しみです。※訪問日2023.4.23ビオラの咲く丘へ

  • ネモフィラの咲く丘へ

    ネモフィラといえば茨城県の国営ひたち公園が有名ですが、そんな遠い所には行けないので近場で我慢です。やって来たのは、花博記念公園鶴見緑地です。ここなら車で30分です。国営ひたち公園は450万本もあるそうですが、ここは5600株です。まあ規模は随分違いますが(笑)茎はチューリップの名残のようです。チューリップとのコラボも見てみたかったです。ここでは、一面ネモフィラの広大な風景は望めないので、アップで楽しみましょう。綺麗なブルーです。一部分を切り取れば、どこも同じ景色です(笑)日曜日ということもあって、たくさんの人が来られていました。大阪では舞洲(まいしま)で、100万株のネモフィラの絨毯が見られるそうです。その他では、長居公園や万博記念公園でもネモフィラを見ることができます。※訪問日2023.4.23ネモフィラの咲く丘へ

  • 新緑の中をドライブしました(後)

    新緑の国道169号線を走りました。本当は「ナメゴ谷」を見に行きたかったのですが、道が狭いので諦めて、大台ケ原まで行きました。今回は登山の用意もしていなかったので、駐車場にタッチして戻って来ました。大台ケ原ドライブウェイからの眺めです。緑の谷が素晴らしかったです。素晴らしい新緑があったので、路肩に車を停めてパチリです。スポットライトが当たったような新緑でした。山の上に岩壁がありました。屏風岩というらしいです。光を浴びる新緑です。吉野川の流れです。この上流にはダムがあるので、水の流れは少ないです。山藤が綺麗でしたが、わかりにくいです。吉野川の上流部を振り返ります。名残の山桜がありました。同じく。同じく。こんな山を歩いてみたいです。緑が綺麗なので、思わず車を停めて撮りました。同じく。「ナメゴ谷」までは行けません...新緑の中をドライブしました(後)

  • 新緑の中をドライブしました(前)

    新緑の中をドライブに出かけました。ブログ「錫杖流」にあった「ナメゴ谷の昇龍」が見たくて出かけたのですが、やはり狭路恐怖症の私には無理でした。と言う訳で、広い国道を走りながら新緑を楽しむことにしました(笑)国道169号線を走り川上村のあたりまで来ると、山が深くなって来ます。新緑の中に名残の山桜がありました。ピントが甘いのか、ちょっと霞んだような景色になりました。新緑が美しい季節です。緑の世界の中で赤い橋がアクセントになりました。山の中を吉野川が流れます。名もない山でしょうか。(本当は名前があると思いますが)新緑の中に、ひときわ鮮やかな八重桜がありました。はじめにも書きましたが、実は169号線を走って、ブログ「錫杖流」にあった「なめご谷」をめざしていました。そして、(酷道)309号線の分岐まで行ってみたのです...新緑の中をドライブしました(前)

  • 金剛山のニリンソウ

    今回は、金剛山に咲くニリンソウの写真集です。難所を超えるとニリンソウの群生地が迎えてくれました。息を整えてから、撮影を開始しました。カメラは、この時のためにザックに入れて来たFUJIFILMX-T10です。(登山中はソニーのコンデジでした。)珍しい緑のニリンソウがありました。まだまだしばらくは楽しめそうです。こんな画角が好きです。ここで60mmマクロレンズに交換です。このレンズは軽いので、登山にはもってこいです。しかし、ピントを合わせるのが難しいです。上手く合ったでしょうか。再び標準ズームです。斜面一面に咲いていました。なぜ、この周辺だけがニリンソウの群生地になったのでしょう。どこまでも続いているようです。苦労しましたが、ここまで登って来て良かったです。また訪れたいニリンソウ群生地でした。エンゴグサが咲い...金剛山のニリンソウ

  • 金剛山のニリンソウに感動しました

    コロナで緊急事態宣言が出され、外出が制限された頃からYouTubeをよく見るようになりました。登山系のYouTubeがほとんどですが、中でも「かほの山登り」や「あどちゃんねる」などがお気に入りです。そんなYouTubeで、金剛山にニリンソウ群生地があることを知り、見ごろを迎えたと思われる21日に金剛山へ登りました。いつもは矢印の千早本道を歩きますが、今回は左に進みます。カトラ谷を歩くのは初めてです。(ドキドキ)早速、クサイチゴが迎えてくれました。花好きな女性が熱心にスマホで撮影されていて、名前を教えてもらいました。これは、私でも知っているヤマブキです。ムラサキケマンです。その女性もニリンソウを見に行くとおっしゃっていました。この橋を渡ってしばらく林道を進みます。今回めざすニリンソウの群生地は、カトラ谷をつ...金剛山のニリンソウに感動しました

  • 金剛山のニリンソウが見ごろでした(速報)

    金剛山でニリンソウの群生地があることを最近知りました。そろそろ見ごろかなと出かけたところ、ちょうど見ごろのニリンソウを楽しむことができました。今回はスマホで撮影した4枚だけですが、次回から詳しくお伝えしたいと思います。カトラ谷を登るとニリンソウの群生地がありました。見事な群生地でした、ニリンソウも可憐な花です。大満足の登山になりました。カトラ谷は初めて登りましたが、なかなか厳しい登山道でした。※訪問日2023.4.20金剛山のニリンソウが見ごろでした(速報)

  • 近場で「のだふじ」を楽しみました

    桜も一段落して藤の季節になりました。例年は葛井寺あたりまで出かけるのですが、今年は近場の「のだふじ」を楽しみました。ここで「のだふじ」について、福島区の広報紙から抜粋です。藤の標準和名が「ノダフジ」であることをご存知でしょうか。「のだふじ」は福島区が発祥の地とされています。現在の野田・玉川周辺はその昔、藤の名所で、室町幕府2代将軍・足利義詮が歌に詠み、江戸時代には「吉野の桜、野田の藤、高尾の紅葉」と並び称され豊臣秀吉も見物に訪れるほどだったそうです。残念ながら、第二次世界大戦中の空襲で発祥の地とされる春日神社の藤の古木などもほぼ全滅してしまいましたが、のだふじの会をはじめとする地域の皆さんのご尽力により、今では各所で「のだふじ」が咲き誇り‥」阪神電車に乗って野田駅にやって来ました。甲子園には阪神電車で行き...近場で「のだふじ」を楽しみました

  • 山城攻めのつもりが久能山東照宮に参拝

    岩殿城を楽しんだあとは、次の山城に向かいます。それは大阪への帰り道にある、静岡県の久能山城です。(久能山東照宮と言った方がわかりやすいかも知れません)朝に通った道を再び引き返し、東名高速の清水で降りて20分で到着です。下から見上げれば、なかなか手強そうな山城ですはじめから石段が続きます。美しい石段です。さすが大御所様の御廟です。登るにつれて景色も良くなってきます。ビニルハウスでは、いちごが栽培されています。ここは石垣いちごの産地として有名です。眼下には太平洋が広がります。晴れていれば伊豆半島も見えるはずです。久能山城の歴史です。いよいよいよ本丸、いやいや社殿です。今年は大ブレーク間違いなしの徳川家康ですが、家康の遺言によりここに葬られました。そして、二代将軍の秀忠により道営されたのがこの東照宮です。日光東...山城攻めのつもりが久能山東照宮に参拝

  • 岩殿城(岩殿山)を攻める

    この日は本来なら伊豆の天城山に登る予定でしたが、天候が今ひとつなので山城巡りに変更しました。私もお城は好きな方ですが、あとの二人は大の山城好きなので即決しました。そこで向かったのは、山梨県大月市にある岩殿城です。静岡県沼津から山梨県大月は遠いように思いますが、車で1時間ほどです。しかも途中は富士山の横を通るので、富士山も見えるというおまけつきです。沼津では見えなかった富士山ですが、御殿場あたりから姿を見せてくれました。須走浅間神社からの富士山です。曇りの予報でしたが、あっぱれな日本晴れでした。名残の桜もありました。なんとも素晴らしい富士山を拝むことができました。中央線の大月駅が近づいてくると、前方に岩殿山が見えてきました。車窓からなので何でも写っています(笑)名前の通り大きな岩が特徴の山です。この山全体が...岩殿城(岩殿山)を攻める

  • 天下の秀峰 金時山に登りました

    石鎚山や大山、そして秋の月山に登ったメンバー3人で箱根・伊豆の山をめざしました。箱根では金時山、伊豆では天城山の予定でしたが、天候の関係で金時山だけになってしまいました。大阪を5時半に出発して、金時山の登山口(公時神社)に到着したのは10時20分でした。途中、御殿場あたりで富士山がよく見えましたが、天気予報は下り坂だったので、富士山に会いたい一心で急いで登りました。駐車場から見上げた金時山です。頂上まで75分とありますが、この山の標識に書かれたコースタイムは健脚者向けでした。公時神社にお詣りして登山開始です。公時神社には、金太郎のモデルになった坂田公時が祀られています。最初はなだらかな山道を登っていきますが、後半は結構きつかったです。アプリで調べると、ビオラと出てきました。ビオラが咲く山道です。「金時宿り...天下の秀峰金時山に登りました

  • ハイキングのあとは「撮り鉄」です

    高御位山から下山したのは1時半ごろでした。少し時間があったので、車で30分ほどの所にある北条鉄道の法華口駅で「撮り鉄」をしていくことにしました。駅に到着すると駐車場はいっぱいの状態で、たくさんの鉄道愛好家?がホームにいらっしゃいました。後10分ほどで列車が到着するので、私たちも俄か「撮り鉄」になって列車を待ちました。この北条鉄道は何度か撮りに来たことのある鉄道ですが、法華口駅には新しいホームができていました。花びらが舞いだした桜の中を、ディーゼル音を響かせて列車がやって来ました。今にも降り出しそうな天候でしたが、列車の到着と同時にポツポツと雨が落ちて来ました。曇り空の中ですが、桜と気動車も絵になるものです。キハ40系気動車です。粟生方面に向かって列車は動きだしました。以前のホームは使われていないようでした...ハイキングのあとは「撮り鉄」です

  • 高御位山(たかみくらやま)に初めて登りました

    高御位山は以前から気になっていた山です。今回、Mさんから足慣らしに行きませんかとお誘いを受けて登ってきました。兵庫県加古川市にあるので、ずいぶん遠いなと思っていたのですが、箕面市のMさんの家からは1時間10分ほどでした。この日(4/5)は曇りの予報で午後からは雨の予報だったので、一番簡単に登れるコースを往復しました。成井登山口から登りました。ここは頂上に建つ高御位神社への表参道で、歩きやすい道が続いていました。桜はほとんど散っていましたが、ツツジが綺麗でした。あいにくの天気ですが、足慣らしと割り切って進みます。大きな岩が出てきました。高御位山は「播磨アルプス」とも呼ばれ、別のコースを選べば岩場を歩く所もあるようです。50分ほどで頂上にある高御位神社に到着です。頂上には大きな磐座がありました。頂上からは、3...高御位山(たかみくらやま)に初めて登りました

  • びわ湖疏水船に乗って(後)

    びわ湖疎水船に乗って滋賀県の大津から京都の蹴上まで船旅を楽しみました。出航です。第一トンネルは、長さが2.4kmもある長いトンネルです。トンネルを抜けると山科エリアです。桜のトンネルでした。なんとか桜が持ってくれて良かったです。この辺りで滋賀から京都に入ります。この辺りは秋には紅葉が美しいそうです。諸羽トンネルです。このトンネルは昭和45年に造られたので広いです。諸羽トンネルの出口は、琵琶湖疏水の撮影スポットのようです。桜並木に加えて菜の花も植えられています。安朱橋です。この橋を右に進むと桜や紅葉で有名な毘沙門堂に至ります。両岸の桜が綺麗でした。この構図は船からしか撮れません。流れはありますが、船はエンジンを使って進みます。天智天皇陵の横を通過します。この辺りに来ると桜は散っていましたが、水に映る緑が綺麗...びわ湖疏水船に乗って(後)

  • びわ湖疎水船に乗って(前)

    琵琶湖疏水をご存知でしょうか。琵琶湖の水を京都に引くために明治時代に造られた水路です。日本人の手によって5年の歳月をかけて造られた疎水は、水力発電など京都の近代化に大いに役立ったそうです。その疏水を観光船が走ります。ちょうど桜の頃(4/3)の予約が取れたので、乗船して来ました。今年の桜は早すぎたので、まだ咲いているか心配でしたが。京阪三井寺駅から疎水に沿って乗船場に向かいます。三井寺の桜が綺麗でした。大津閘門(こうもん)です。滋賀県民の殺し文句「琵琶湖の水止めたろか」の現場がここです(笑)ここも桜が綺麗でした。橋の上から疎水の下流を眺めます。ここの桜も綺麗でした。今年は桜が早すぎて、4月3日まで持つかと心配していましたが、なんとか持ってくれました。浮かんでいる船がこれから乗る船です。第一トンネル東口です。...びわ湖疎水船に乗って(前)

  • 桜が満開の吉野山を歩きました(3)

    上千本まで歩いて来ました。上千本もほぼ満開です。開けた所から登って来た道を振り返ります。金峯山寺の蔵王堂も小さく見えます。上千本の桜です。上千本の標識のある所までやって来ました。横には西行さんの歌碑も立っています。画面の一番上のあたりが今回の目的地です。吉野山の魅力はこの山桜にあるのでしょう。上千本の道は桜の中を歩いて行きます。桜の間からの蔵王堂です。眼下には桜の海が広がります。桜の島も見えます。ほぼ上までやって来ました。ここから大きな道からそれて展望のきく場所へ移動です。今回の目的地に到着です。時刻は9時40分でした。桜が帯状に連なる尾根道を歩いて来ました。お寺や旅館、お土産物屋などが並んでいます。おにぎりを頬張りながら、ゆっくりと上千本の桜を楽しみました。どこまでも上千本の桜が続いていました。名残はつ...桜が満開の吉野山を歩きました(3)

  • 桜が満開の吉野山を歩きました(2)

    今年の桜は本当に早く、大阪市内の桜も今日の雨でほとんど散ってしまいました。吉野山でも、下から中はほぼ散ってしまったようですが、奥千本が満開を迎えているようです。前回からのの続きです。駐車場から中千本の桜を眺めています。中千本の桜の中に如意輪寺が見えました。右の方に目をやると中千本の上部の桜です。逆光になっています。上千本をめざして登って行きます。桜が綺麗でなかなか進みません(笑)上千本が近づいてきました。見下ろすと中千本と如意輪寺が見えました。ズームアップします。多宝塔のしだれ桜が綺麗です。こちらは中千本の上部です。手前の桜も綺麗です。中千本も満開でしたが、上千本も満開のようです。今年は中千本・上千本が同時に満開になりました。上千本の中に入ってきました。上り坂が続きます。中千本が随分下の方になりました。吉...桜が満開の吉野山を歩きました(2)

  • 桜が満開の吉野山を歩きました(1)

    2023年4月1日(土)に全山満開の吉野山を歩きました。前日に桜開花状況を見ると下千本・中千本・上千本とも満開で、しかも晴天の予報でした。これはもう行くしかありません。しかし、土曜日ということで激混みが予想され車で行くのはやめたほうが懸命です。ということで、電車で行くことにしました。吉野駅に到着したのは7時16分でした。ホームからは満開の桜が見えました。吉野駅のすぐ上の山はまだ日が当たっていません。この時間はまだロープウェイが動いていないので、七曲りを登って行きます。このあたりの桜は散り始めていました。吉野山の桜はソメイソシノではなく山桜です。少しずつ日が当たり出して桜が輝いてきました。どこを見ても桜なのでワクワクします。朝陽に輝く桜ですが、なんとなく霞んでいるようです。先ほどまで日陰だった山にも日が当た...桜が満開の吉野山を歩きました(1)

  • 藤原宮跡の桜と菜の花のコラボ(2023)

    藤原宮跡の桜と菜の花のコラボは、又兵衛桜の訪問とセットで毎年訪れています。ということで、訪れたのは3月29日ですが、例年と比べても随分と早い訪問になりました。桜も菜の花も見ごろを迎えていました。平日でしたが沢山の人が訪れていました。桜と菜の花の組み合わせを見ていると幸せな気分になります。けっこう広い菜の花畑です。藤原宮跡では四季の花が楽しむことができます。大和三山の一つ耳成山です。かつて、ここが日本の首都でした。歴史にはロマンがあります。ランドセルの小学生が多くいたようですが、入学式の前撮りでしょうか。土手から写しました。皆さん思いおもいに春を楽しんでいました。最後は三輪山の方を写しました。※訪問日2023.3.29藤原宮跡の桜と菜の花のコラボ(2023)

  • 平野神社の桜を楽しみ再び嵐電に

    嵐電の「撮り鉄」をしたあと、再び嵐電に乗って終点の北野白梅町をめざしました。せっかく北野白梅町まで来たので、歩いて10分ほどの平野神社に寄って行くことにしました。平野神社も京都では桜で有名なスポットです。紅白幕の向こうは有料の桜苑です。500円ですが今回はパスです。紅白幕をつたって本殿にやってきました。しっかりと閉じられていて絶対に中が見られないようになっていました(笑)私はこちらで十分です。綺麗な色をした桜(?)です。晴天すぎて光が強かったです。こういう絵が好きです。しだれ桜も綺麗でした。平野神社の滞在は10分ほどだったでしょうか。再び嵐電の龍安寺駅をめざしました。見えてきたのは龍安寺駅です。さきほど北野白梅町行きに乗っていた時に、桜が綺麗なので気になった駅です。駅の手前の桜も綺麗でした。龍安寺駅に到着...平野神社の桜を楽しみ再び嵐電に

  • 今年も又兵衛桜に会いに行きました(3)

    3月29日に行った又兵衛桜の3回目です。一本桜ですがついつい沢山の枚数を写してしまいました。毎年来ているので、変わりばえのしない写真ばかりだと思います。標準レンズで全体を写したり、望遠レンズで切り取ったりと、又兵衛桜を楽しんでいます。画面中が桜でいっぱいです。瀧のように流れ落ちる桜です。したがってこの桜の名前は、本郷の滝桜です。後ろの桃も綺麗です。青空によく映えました。少し離れたところからの全体像です。存在感を感じる一本桜です。周辺の桜や桃も満開でした。前日の28日には「気ままに撮り歩き」のtakayanさんが行かれていました。アップされるのが楽しみです。takayanさんの息子さんも、その前日の夜中から天の川と又兵衛桜を狙って行かれていたそうですが、すでに先客が40〜50人もいたそうです。私も又兵衛桜と...今年も又兵衛桜に会いに行きました(3)

  • 今年も又兵衛桜に会いに行きました(2)

    又兵衛桜は本郷の瀧桜とも呼ばれています。多分、本郷の瀧桜が正式名称なんでしょう。瀧のように流れる枝ぶりから瀧桜と呼ばれています。地面にスレスレまで垂れています。見事な瀧です。高さは13メートルだそうです。1本の桜とは思えないボリュームです。ぐるっとまわって、一番下までやってきました。下から見上げる又兵衛桜です。見事な枝ぶりです。この時間、太陽が真後ろにあります。望遠レンズに交換をして切り取りました。背景の石垣も絵になります。この石垣は戦国武将の後藤又兵衛の屋敷のものだったのでしょうか。そんなロマンもある桜です。まさに瀧桜の名前通りの枝ぶりでした。<つづきます>※撮影日2023.3.29今年も又兵衛桜に会いに行きました(2)

  • 今年も又兵衛桜に会いに行きました(1)

    今日は早朝から花の吉野山に行ってきました。山全体が見ごろとなっていて、晴天の土曜日ということもあり大混雑の吉野山でした。吉野山の桜は後日にお伝えするとして、今回から29日に訪れた宇陀の又兵衛桜の様子をお伝します。嵐電で行った平野神社の桜はもう少し後にお伝します。今年も又兵衛桜に会いに行きました。(実は22日にも様子を見に行きましたが、まだ咲き始めでした。)いつ見ても力強い姿をした桜です。今年もパワーをもらいにやってきました。見事な枝ぶりです。大きすぎて私のレンズ(16-55mm)では全体が入りません。離れればいいのですが(笑)初めて又兵衛さんに会ったのは5年前のことです。それ以来、毎年通うようになりました。何か不思議な魅力を持った桜の木です。桜が暖簾のようです。まだ蕾も多く見られました。青空に向かって大き...今年も又兵衛桜に会いに行きました(1)

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