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ぐうたら里山記 https://blog.goo.ne.jp/mgtm

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ぐうたら百姓
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たつの市
出身
長崎市
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2016/04/15

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  • 読書の楽しみ

    讀書之楽楽如何緑満窓前草不除(朱熹)読書の楽しみって?読書の楽しみのためならば、草刈りなんてしてられるかい。きっといろいろある趣味の中で最後に残るのは読書だろう。読書は部屋の中で寝転んでても広大な時空の旅ができる。まさにぐうたら人間向けの趣味だ。今、2~3日に1冊、月に10数冊は読んでいる。夜中はもっぱら読書タイム。7時~8時ころには眠り、夜中に起きて最初はうつらうつら・・・2~3ページ読んでは眠り、また起きては数ページ読む。そのうち次第に目が冴えてきて夜明けまで読む。そのため昼間はうつらうつら・・・そうそう今までだって、もっぱらうつらうつらの人生を過ごしてきた。だからこそ今まで生きてこれたんだよ。まあそれはそれとして、今まで主に読書は実用書は別として古典を中心に読んできた。だって新刊書なんて、特にベスト...読書の楽しみ

  • モロキュウ

    「まずはビール」のまずは派にとっては、生中に枝豆は欠かせない。もちろん、ちまちま中ジョッキでなく、ここは豪快に大ジョッキで行きたいところだけど、次は何にしようかなぁ~?焼酎?それとも渋く日本酒で決める?そんなこと迷っている人にはやっぱりまずは生中。生中を呑みながら次は何を呑むか決めたらいい。そんな時の定番はやっぱり枝豆。とりあえず生中、とりあえず枝豆。枝豆をぽろぽりかじりながら、皿に残った枝豆の侘しい残骸の山を見ながら、次はもうちょっと豪華に行こうね、と、焼き鳥にしようかなな~それとも枝豆がいいかなぁ~それとも串カツ?焼きトウモロコシも食べたいなぁ~それともちょっと渋くおでんや冷ややっこにに燗酒?これからいろんな展開が期待できる中生と枝豆の組み合わせ。そんな中でふと気がつく、そうモロキュウが欠けている、そ...モロキュウ

  • 梅雨明け

    えっ、もう梅雨明け?まだ6月だよ。こんなに早く宣言していいの?これから大雨がふったらどうするの?でも毎日の晴天、そしてこの猛暑!やっぱり梅雨明けだよね。例年よりもずっと少ない雨の量。これで米や野菜がちゃんと育つのだろうか?ちょっと心配なとっても心配な梅雨明け宣言。梅雨明け

  • 紫陽花

    富士には月見草が、梅雨には紫陽花がよく似合う。またも紫陽花の写真です。紫陽花

  • 猛暑

    蒸し暑い日が続いている。そして早くも梅雨明けか?なんて話がちらほら。まだ6月だよ。梅雨入り宣言したばかりだよ。気象庁も困っているだろうね。梅雨入り宣言は気象予報士に任せておけばいいのにね。下手に宣言するから恥をかくんだよ。桜の開花宣言だけしておけばいいのに・・・あれだったら標本木の桜が咲いたかどうか見るだけでいいのだから、気象庁の職員だってできるだろう。もちろん気象庁にとってはせめて梅雨入り宣言くらいはしないと遊んでると思われるので、これはちょっと困る。少しは仕事をしているんだよ!と思わせたいのだろうけど、でも外れて信頼をなくしたら元も子もない。(もともととっくに信頼をなくしているのだから)そう梅雨入り宣言さえしなければ絶対に外れることはない!これこそ何より気象庁にとって最大のメリットではないか?そして予...猛暑

  • ストロング系缶酎ハイ

    最近はもっぱら500MLのストロング系缶酎ハイを呑んでいる。昔はあんなもの素人の飲み物だ、とばかり見向きもしなかったけど、呑みだしたらやめられない。安酒道ここに極まれり!というところだ。とにかくコストパフォーマンスに優れている、なんて他所行きの言葉でなく、そう単に安い!甲類焼酎より炭酸水や麦茶やジュースなどで割らないと飲めないけど、ストロング系缶酎ハイはそのままで飲める。しかもアルコール度数が9%!これは普通の缶酎ハイと比べてずっと評価できる、とっても良心的な数字だ。しかも500MLで115円(+消費税)だよ。もちろんこれは高級品(?)のサントリーではない。いつも呑んでいるのはトップバリューのストロング系缶酎ハイ。今ではサントリーよりもこちらの方がずっと口に合う。どうやらすっかり口が安酒用に進化したらしい...ストロング系缶酎ハイ

  • 朝スーパー

    昨日、スーパーに、それもうっかり開店前に行った。20分前、もう入り口で待ってる人がいた。駐車場には車の中で待っている人もいた。やがて開店。さすがに西宮の10日ゑびすのように全力疾走する人はいないけど、それなりに(きっと平静を装いつつ、)みんなそそくさと中に入っていく。良く見ると、たいていの人は片手にメモをもったいる。あるいはあからさまにあちこち丸印をつけたスーパーのとじ込み新聞広告をもっている人もいる。うんうん、そうかぁ~特売品を買おうと、みんな朝早くとじ込み広告をチェックして開店前に来たのだな?うんうん、これこそ日本の主婦のあるべき姿。すべての主婦はかくありたい。さて、こちらもすぐに買い物を終え、レジに行ったらもうずらりと客が並んでいる。すごい!いったいこんな人どこから現れたのだろう?きっとこちらがのほ...朝スーパー

  • 梅雨入り

    やっと梅雨入り。桜の開花宣言と梅雨入り宣言は僅かに残された気象庁の仕事。それできっと気合を入れての宣言・・・かな?でもね気合が入っているにも関わらず、間違えることもよくある。梅雨入り宣言した後、晴続き。秋になってこっそり訂正するなんてこともあったよね。そんな恥を書くよりもいっそみんな気象予報士に任せたらいい。嘘つきは気象予報士の始まり、ということわざがあったように(かな?)気象予報士が嘘をついても、みんな何とも思わない。「またか・・・!」気象予報士も予報が外れても(それはいつものことだけど・・・)そこをカバーする技術には長けている。そう、絶対謝らない。そして、外れた原因を科学的に説明した後、予報は正しかったのだけど自然の方が間違っていた、と言うことで話を終わる。というわけで気象庁も梅雨入り宣言など、みんな...梅雨入り

  • 紫陽花

    里山の季節の花は・・・?春はタンポポ。畑ののり面に咲く日本タンポポを見ると思わずにっこり。夏はひまわり。灼熱の太陽をいつも真正面に受けて元気よく伸びるひまわり。しゃあないなぁ~、もうちょっと頑張るか~!という気になります。秋はコスモス。幸山の古民家の庭に咲くコスモス。青空によく映えます。そして梅雨のころは?もちろん紫陽花。雨を受けてしっとり輝きます。そう、紫陽花はやっぱり梅雨がいい!紫陽花の写真です。紫陽花

  • 信号をAI化しよう!

    信号で待たされるたびによく思う。横断する車も人もいない時にも、なんで待たないといけないのか?こんな無駄な時間、日本全国集めたら毎日毎日どれほど経済的な損失になってるのかと。これをみんなAI化したら、車も人もほとんど待ち時間もなく移動できるのに・・・大したソフトはいらない。信号に眼とほんのちょっとした頭さえあったらいい。今のような利用者を無視して一定時間で信号が変わるのでなく、車や歩行者に応じて信号の色を変えたらいいだけなのだ。すると利用状況に応じて信号が変わるのでとってもスムーズに、ほぼ待ち時間なしで走ることが、あるいは、歩行者も今よりもずっと待ち時間も少なく移動できる。時々見受けられるあの交通量調査の単純労働も必要なくなる。信号自体がいつも交通量調査をして信号の切り替えの時間を自分で判断して決めるのだか...信号をAI化しよう!

  • 花菖蒲

    家の前の花ショウブ。今年もちらほら咲いてます。花菖蒲

  • 窓ガラス

    窓ガラスは魅力的な被写体。昭和の古い窓ガラスだけでなく、普通の窓ガラスだって、ふと気づくとまったく別の世界が現れる。そう、これから梅雨、雨に濡れたガラスはまったく別の世界が現れますよ。窓ガラス

  • 蛍がよく出るのは夜の8時ころ。大切な晩酌タイムか終ってもう寝てる頃。それでなかなか蛍を見る機会がない。だって酒か蛍か?と聞かれたら誰だって酒を選ぶに違いない。ところが昨夜ふと外に出て見たら、蛍が一つ二つ・・・そう、我が家でも蛍が少しだったら見れるのだ。もちろんたくさん見たかったら近くの川まで歩いていかないといけない。でも一つ二つ見たらもう充分!田舎暮らしを始めたころは、1~2匹ですっかり感激したものだった。音もなく光がピカリ・・・すぐに消えて・・・またピカリ・・・蛍の大群は見事だけど、こんな風に少ない光もまた味わいがある。もし、これが音を出して光ったらこれはやりきれないだろう。ウ~~ウ~~~ウ~~~!ピカッ!!!やめてくれぇ~~~やっぱり蛍は静かに飛ぶのがいい蛍

  • 梅雨

    ”特許許可局・特許許可局・・・”ホトトギスが慌ただしく早口言葉で囀っている。紫陽花もちらほら花が開いてきた。関東ではもう梅雨入りだとか。ここでも間もなく梅雨入り。いつもはひっそりの里山の田んぼも慌ただしくなってきた。梅雨

  • 水玉

    これからしばらくは写真の季節。真夏の昼間のギラギラした太陽はとっても苦手。光が強すぎる!でも冬の光は弱すぎる。梅雨の頃の朝夕の光、雨上がりの日差し、しっとりした空気・・・写真の季節!デンドロビュームの水玉の写真です。水玉

  • 山椒の収穫

    山椒を小さなバケツ1杯収穫した。2本収穫したけど、これだけでもうすっかりうんざり!我が家では実のなる山椒が10数本生えている。雄の山椒も入れると多分50本くらい生えているだろう・・・どれも勝手に生えて来たもの、山椒はまさに雑草・雑木なのだ。その山椒が脚光を浴びるのは年2回、春の初めに「木の芽」として葉を、そして今の時期、実を、珍重される。でもあとは単なる雑木として、いえ、それどころか棘がなんともはた迷惑、たんにお邪魔なだけの木。でもまあ、それでも山椒は好きだよ。なんか世の中を斜めに見て、ひねくれて生きている姿が、まるで自分自身を見ているよう。人ごととは思えないね。山椒の収穫

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