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ぐうたら里山記 https://blog.goo.ne.jp/mgtm

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ぐうたら百姓
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住所
たつの市
出身
長崎市
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2016/04/15

  • 八重椿

    八重椿。とってもきれいだと思うけど・・・誰からもたいして注目されることもなく、農園の片隅でひっそりと咲いている。八重椿

  • 蜂ボトル

    いよいよ蜂が飛び始めた。でも、いいもんね、こちとらとっくに自作の蜂とりホイホイ仕掛けてるもんね。ペットボトルに窓をつけて、中には甘~い美味しいカルピスソーダ。おいでおいで、こっちの水は甘~いよ、あっちの水は苦~いよ、とばかり、ご来店のお待ちしていますよ~~~昔はね、中に入れる特性の水にずいぶんこだわった。日本酒とか味醂とか酢も入れたりして、ずいぶんこだわった。ところがふと気づいた、なんで蜂ごときに酒や味醂をやらないといけんのや!と。蜂にやるくらいなら自分で飲むわい!と。そしてネットなどで調べた結果たどり着いた。そうだ、カルピスソーダや!と。そして、試した結果、気づいた。苦心惨憺して作った自家製の怪しげな液体と、少しも効果は変わらなかったことに。というわけで以後はもっぱらカルピスウォーターを使っている。何よ...蜂ボトル

  • 山は桜色から藤色に変わった。都会では庭や公園でしかお目にかからない藤。でも桜も藤も田舎では普通に山で咲いている。そして今は藤の季節。藤の写真です。藤

  • へびの生き作り

    去年は今日が初蛇だとか・・・ところが今年は昨日が初蛇。毎年毎年同じように暮らしているんだね。そしてまたまた今年も蛇とはお友達になれそうにもない。やっぱり毎年毎年、初めて蛇にお会いするとどっきりするよ。う~~~ん、どうしたもんだろうねぇ~やっぱりここは蛇料理だよ。最初はめちゃくちゃ抵抗はあるけど、滅茶苦茶勇気はいるだろうけど、思い切って食べたらきっと蛇に慣れるに違いない。きっと味は淡泊、鶏みたいに淡泊、料理で生きる、そんな味だろう・・・そんな気がする。そこで大切なのは蛇料理、料理の仕方。どんな料理にするのか、ここが試案のしどころだ。・まずは誰でも考えるのはウナギだ。そうそうウナギのかば焼きをまねて蛇のかば焼きを食べてみよう。味が鰻と違って淡泊なのでこってりしたたれをつけて焼いてみよう。たちまち香ばしい匂いが...へびの生き作り

  • タケノコの受難

    タケノコの受難の季節が始まった。あちこち無残に蹴り倒されたタケノコの残骸が散乱している。世が世ならば立派な竹に育ったものを・・・その一方でタケノコ盗りもまた根こそぎタケノコを盗っていく。蹴り倒すくらいならタケノコをあげたらいいのに・・・でもそうはいかないらしい。盗られるくらいなら、蹴り倒したほういい。うむ、その気持ちもわかるけどね。我が家ではもちろん蹴り倒すようなことはしないよ。ちゃんと収穫するのと育てるのと選別しているよ。そして収穫したものは騙して他人に押しつける。騙して?いえいえそんなことないよ。ちゃんと食べれるのを、美味しそうなのを、押し付けてる、いえいえあげてるんだよ。それでも残ったら、炊いて鶏のエサにしている。でもそのうち、こっこっこっ、こんなものいらねぇや~!、なんて鶏も言い出すかもしれないね...タケノコの受難

  • タケノコ

    毎日タケノコを掘っている。最初は喜んでいた家族もそのうち、うんざり。えぇ~、またタケノコ?!(いい加減にしてよ!)とまではさすがに口には出さないまでも、そんな気持ち見え見え。でもねぇ、採らないわけにはいかないんだよ。竹はねほっといたら大きくなって、処分するのに厄介なのだよ。もちろん竹林を若返らせるためには、古い竹を伐り新しい竹を育てる。そんなことしていかないといけないけど、でもでもそれ以上に竹は生えてくる。そうそうタケノコをいくら掘ってもそれ以上に生えてくる。それをほったらかしにしてたらたちまち竹のジャングルになってしまう。それでねやっぱりタケノコを収穫するんだよ。周りの人たちはね、最初はしこしこ出始めのタケノコを真面目に収穫するけど、そのうちすぐにタケノコに飽いて、せっかく出てきたタケノコを蹴り倒してい...タケノコ

  • 久しぶりに雨・・・

    久しぶりに雨。雨後のタケノコ、雨後のシイタケ今日はいっぱい、とれるかな?ところがどちらも、そこそこ。シイタケはいつもより少ない。タケノコはそこそこ・・・あまり雨後、とは関係ないようだ。せめて雨後の卵は?まあ卵は雨とはあまり関係ないのだけど、これもまあ収穫はそこそこ。そこそこにこそこそ生きたよ今日もまた久しぶりに雨・・・

  • 久しぶりに雨

    久しぶりに雨。朝まで真面目に雨。時々は雨もいいよね。近頃は次の次の冬の薪作りのため木を伐ったりして、割と真面目に体を動かしてたので、まあ今日はそこそこ適当に適当に・・・ちょうどいい休養になった。明日も雨だとか。明日はもっとまじめに休もうね。久しぶりに雨

  • タラの芽

    タケノコもシイタケも毎日掘っている。ウドも早く収穫しないと伸び放題。今日はタラの芽を採った。これからタラの芽の天ぷらだよ。酒がすすむ。すすみ過ぎる。困ったもんだねぇ~タラの芽

  • 目覚め

    人類には未だに爬虫類の血が混ざっているのかもしれない。ましてこのぐうたら百姓にも人一倍混ざってるのかもしれない。だって寒いとまったく動こうとしない。そしてようやく暖かくなってやっと動き出したのだから。そうそう今までの冬眠生活も、今までのぐうたら暮らしも、これはひとえに自分自身のせいではなく、長い長い人類のたどってきた道、その宿命を人一倍背負ってきたせいなのかもしれない。というわけで、近頃やっと、長い長い冬眠生活を終え、目覚めてきた。そうそう、そろそろ活動の時。昨日今日、体の節々が痛むほどに動いている。なんとも春は忙し。日課の鶏の世話以外にも、タケノコを掘った、シイタケやウドを収穫したり、やり残した雑木を伐ったり笹を伐ったり・・・なんせなり残した仕事がいっぱい!毎年毎年、同じ仕事の繰り返し。わたしゃシジフォ...目覚め

  • 県議選

    県議選が始まった・・・と、思いきや、対立候補がいなくって、もう選挙しないもんねぇ~~!あちこちにたてられている候補者の掲示板がむなしい。ねえねえ、野党の人たち今の県政に満足してるの?満足しているんだったら、もう野党なんて必要ないね。税金の無駄遣いは止めてさっさと辞表をだせ!満足していないのだったら、それを訴える貴重な機会。なんでそれを利用しない。県政よりも県民のことよりも、選挙に通るかどうか、そんな打算を一番に考えているんじゃない?でもまあそんなことどうでもいいや。国民のことよりもマスコミ受けしか考えない国会の野党議員。自分で取材しないでもっぱら週刊誌や新聞や地上波テレビに煽られて国会を空転させてマスコミに媚びを売る。井戸端会議や風呂屋談議に明け暮れるそんな野党は、そんな議員はいらない。県政でもきっと同じ...県議選

  • 梅・・・桜・・・桃桃が咲くとホッとする。やれやれこれであわただしい春が終わったか・・・と。でもまだこれから我が家では山桜や枝垂れ桜や梨やゆすら梅が咲くけど、でも気分的には花の季節は終わって、これからはガーデニングの季節、チューリップの季節だね。そしてこの町ではオープンガーデンで賑わう。庭自慢の人たちが庭をみんなに公開する。自転車でゆったり庭巡りをするといいよ。貸自転車あったかな?よく知らんけど、まあ車でもいいや駐車場もそれなりにあるしね。でも我が家ではオープンガーデにはまったく無縁。水仙はもう終わり、それに4月頃からそろそろヤマヒルが出るからね。怖いよう~~~噛まれたら、血だらけになるよ~~~マムシも出るよ~~~怖いよ~~~噛まれたら・・・どうなるか?知らないよ~~~!桃

  • スノーフレーク

    庭の春はスノードロップで始まりスノーフレークで終わる。スノーフレークが咲くともう晩春。そして山菜の季節。これから山々は茶色から黄緑、深緑と色を変えて夏を迎える。スノーフレーク

  • 山曇り

    昨日は快晴、でも周りの山は曇り。そう、山々は花粉に覆われ、もやもやぁ~とした曇り日。そんなに気合入れてまき散らさなくっても・・・と思うのだけど、なかなかそうもいかないらしい。ここはヒノキよりも杉林の方がずっと多い。なのに杉のころはそうでもなかったの、今の方が鼻のむずむず度がひどい。曇った山を見るともう笑うほかない。そして呑むに限る。呑んだら花粉症が治るという、そんな科学的な根拠はないけど、でも心理学的な根拠は十分に考えられる。そうそう、呑んで花粉症を忘れて、毎晩楽しく過ごそう。山曇り

  • ユキヤナギ

    ユキヤナギ、とっても枝葉が茂るのでいうもはなんか鬱陶しいけど、でも花でいっぱい覆われる今の時期はいいよね。春の雪柳、夏の卯の花・・・とっても季節を感じさせる花。...ユキヤナギ

  • タケノコ

    タケノコの初収穫。数日前からも何やら怪しげな雰囲気を感じつつも、近所の人が早々と、こっそり(?)収穫しているらしい雰囲気も感じつつも、なんとも面倒で見ないふり、見ないふり。でも・・・まあ・・・そろそろ・・・収穫せずばなるまい。だって今頃は目で確かめるのでなく足で感じる。なんとも面倒なのだ。チャップリンのように足を90度に開き、互い違いに1っ歩ずつ歩いていく。一方目はというと、足の動きとは関係なく、あちこち土のふくらみを探す。こんなはた目にはなんともとっても滑稽な格好。こんな格好でなんとか見つけて掘り起こす。そして3本も掘ると、すぐに面倒くさくなって、やぁ~~~めた!!やっぱりタケノコは足でなく目で見て確かめて掘りたいものだ。まあ確かに今の時期のタケノコの方がうまいけどね。その点イノシシはすごいよ。足でなく...タケノコ

  • この世に桜がなかりせば・・・

    この2~3日雨が続いて家にこもってる間に・・・ふと気づいたら、梅もサクランボの花も散って、周りの山々には山桜が、我が家の庭には雪柳が、果樹園にはあちこちスノーフレークが咲いている。春はなんともあわただしい。この世に桜がなかりせば・・・

  • 廃車

    長く乗ってきた車、あちこち傷だらけ、ぼろぼろに傷んだ車を、とうとう廃車にした。もともと運転は好きじゃない。20年間中古車を何度も買い替えてきたので、車にも愛着はない。中古車って、しょせん借り物。自分のものという気にはなれないので、掃除もほとんどしたことはない。それに車の最大の欠陥は運転してるときは呑めないこと。同乗者は呑んでても、苦労して運転してても理不尽にも呑めないこと。運転手こそまずは一杯とねぎらわれてもいいじゃない。それで車そのものは嫌いじゃないけど運転席が大嫌い。好きなのは後部座席に座ってこっそり酒を飲むこと。もちろん匂いですぐに気づかれる。「えっ、酒飲んでる?」「(ぎくっ!)いぇ、いぇ、呑んでないよ。おかしいなぁ~昨日の酔いがまだ残ってるのかなぁ~」こんな見え見えの嘘をつきながら、またまたこっそ...廃車

  • くさや

    今日もくさやで呑んでいる。なんせ臭いもの大好き人間。滋賀の鮒寿司も大好き!どうして臭いものがうまいのだろうね?たいていの果実は熟成して食べる。熟成って、本当は腐りかけってこと。そうそう、未熟のものより腐ったものの方が本当はうまい。そこでくさや。匂い・・・肥溜め!鮒寿司は?・・・反吐!鮒寿司の味は緻密。くさやは・・・粗い。でもどちらも好きだよ。スウェーデンのあの世界一臭いといわれる缶詰、一度は食べてみたいなぁ~!!くさや

  • WBC

    WBC・アメリカ戦とってもいい試合だった。3-2ホームランいつでも1発でいつでも覆る緊迫した試合。前日の打撃戦のメキシコも面白かったけど、それ以上にプロと戦いに満喫した。WBCの第1回戦、2回戦、日本が優勝したけど、あの時のアメリカは他国のチームを完全に格下だとばかり舐めていたし、観客もがらがらだった。でも今度はアメリカもかなり気合を入れて臨んだし、観客も超満員。そんな中での優勝。今までの中で最高に価値のある優勝だった。さてさて次回も楽しみだね。WBC

  • ワールド・クラシック・ボール

    日本がメキシコに勝って・・・とっても最高の試合に勝って・・・とっても最高な気分。今までの中国や韓国のレベルの低いチームと違って、投手陣や守備陣がとっても引き締まったイタリア、メキシコ相手。緊張感に引き締まる。そして何とかイタリアに勝って今度は,アメリカに勝ったメキシコ相手。しかもそのメキシコに前半戦は3-0のなんとも怪しい、うっとうしい、不安な重苦しい雰囲気が続いた。そこでその不安を一掃するかのような(ちょっぴり頼りないい?!)ホームラン!!!いえいえ、これでいいんだよ。これで同点になった!そうそうこれでいいんだよ。これで流れは完璧に日本!どうじゃぁ~!文句あるかぁ~~~!!ところが・・・ところが・・・すぐに2点取り返された。もう1回しかない!うむ、やばい!!と、さすがに思った。でもここで終わらないのが今...ワールド・クラシック・ボール

  • 昔ぁ~し、昔ぁ~し・・・

    昔ぁ~し、昔ぁ~し・・・田舎暮らしをやってた頃・・・体験農園をやってた頃・・・この農園に多くの人がやってきた。囲炉裏で呑みながら呑みながら・・・田舎暮らしを進めていたなぁ~~~でも今ではそんなことしないよ。田舎暮らしが本当に自分で合うかどうかは個人の問題。自分で決めたらいいこと。それでね他人に田舎暮らしを進めはしない。きっときっと都会の暮らし以上に煩わしいことはいっぱいあるよ。そこら辺を自分で考えて暮らしてね。そしたら、そこら辺を弁えて暮らしたら、きっときっといい暮らしができるよ。そしてそれ以上に生きようと思ったら、ぜったい田舎暮らしの方がいい!最も大切な自分の時間を、他人に切り売りするんじゃなくって、自分のためだけに使えるって、そんな暮らし最高じゃない?!昔ぁ~し、昔ぁ~し・・・

  • 水仙

    果樹園の日本水仙が終わり今は西洋水仙が見ごろ。日本水仙よりも花が大きいので見栄えがいい。でも、なんか面倒になってきて、2~3年ほったらかしにしてたら、葉が密集してきて、花付きが悪くなってきた。今年は移植することにしようね。水仙

  • 菜花

    畑の中でもひときわ目立つ菜花。近くの国道でも春の風情というと桜と菜の花。でも最近は菜の花はずいぶん少なくなった。そして目立つのはソーラー。やがてソーラーが産業廃棄物となったとき、どんな光景が現れるるのだろう?つぶされた田畑がかいふくするだろうか?でもまあ今は、菜花の春を楽しもう。菜花

  • マスク

    スーパーなどに入ると、まだみんなマスクをしている。なんで?それで、わざと外す。するとちょっぴり解放感。さすがにもう、白い目で見られることはない。そうそう、みんなそろそろマスク外そうね。でも外では・・・やっぱりマスクだね。花粉症の季節が終わるまでは。マスク

  • 桜は・・・

    梅は咲いたが桜はまだかいなぁ~うぃぃ~~~なんて、今、そんな季節。でも我が家では梅は散ったが桜は満開うぃぃ~~~という季節、それで毎晩毎晩酔うのに忙しい。(まあ、それは季節にかかわらず、毎晩のことだけどね・・・)というわけで桜の写真ですよ。この際、酔いに任せていっっぱいいっぱい桜の写真ですよ。+でも・・・?もう桜・・・??気にしない、気にしない!そんなこと気にしない!!(実はこれはサクランボの花)本当はね、我が家の枝垂れ桜や山桜はもう少し先だよ。でもね、そう、気にしない気にしない!そんなこと気にしない!!いま我が農園は桜満開なのだよ!桜は・・・

  • 名残梅

    みんな散ってしまった・・・そして最後に残った梅が今満開。来年・・・また会おうね。名残梅

  • 花いっぱいの農園

    朝は寒く昼は暑いくらいに暖かい。風も吹いてなんとも悩ましい天気。でももう白梅はほぼ満開、パンジーも1輪2輪咲き出して、カタクリも葉を見せる。西洋水仙も一気に咲き出した。桜や桃はまだだけど、なんとも陰鬱な冬が終わり、これからは次々に花が咲きだして、花いっぱいの農園が始まる。花いっぱいの農園

  • WBC一次リーグ

    WBC一次リーグ、4試合とも楽しく見ることができた。野球はサッカーと比べてテンポが遅く、その分ゆったり見て、ゆっくり飲むことができる。そういえばもう何年もプロ野球の試合を見ていなかった。昔は時々阪神戦を見てたけど、わざわざ甲子園に見に行ったこともあったけど、当時阪神はなんとも健康に悪い、見れば見るほど心がいじけくるチームだったので(今でもそうかな?)こりゃいかん!とばかり次第に遠ざかっていった。その後野球そのものにも興味をなくし、WBCかオリンピック以外みなくなった。もっともサッカーも同じでワールドカップかオリンピックからみの試合しかみない。でもともあれ久しぶりのWBC、おまけに「史上最強!」なんてのにのせられて、今回だけはずっと見たよ、夜遅くまで。しかしなんでどの試合もあんなに遅くまでかかるんだろうね。...WBC一次リーグ

  • 晴時々花粉症

    昨日は晴れて暖かく風も強い花粉症日和。庭の杉も周りの山の杉達もここぞとばかり花粉をまき散らしてた。でも昔、都会に住んでいたころだったら、花粉症でティッシュひと箱すぐになくなっていたけど、田舎暮らしを始めてからずいぶん症状は軽くなり、今では時々鼻がむずむず、時々くしゃみ、程度だ。でも去年は症状はほとんどなかったので、今年は花粉はかなり多そうだ。そして今日は寒くて、夜中から雨も降ったので花粉は少なく楽に過ごすことができた。なんでも今日からマスクしなくてもいいよ~なんて国は言ってるようだけど、そそんなこと知らんもんねぇ~こちらは勝手にやるからねぇ~しかし日本人てまったく律儀だね。役場とスーパーに行ってきたけど、どちらもみんなマスクをしている。してない人一人もいなかった!いったいみんないつまで続けるつもりだろうね...晴時々花粉症

  • 陶芸教室

    陶芸教室、今年度もなんの進歩もなく終わった。やりたいことはいっぱいあったのに・・・予定通りに行ったら、それなりの作品をいっぱい作ってたのに・・・電動ろくろだって完璧にマスターしてたのに・・・でもまあ、今年度もまたまたそれなりに終わった。もっともっと早くから始めてたら、せめて10年以上前から始めてたら、きっときっとそれなりの陶芸家になっていただろう・・・あの政治の世界では無能だった細川さんが陶芸の世界ではりっぱに身を立てているように・・・今頃は人間国宝・・・は無理としても・・・陶芸家として名誉県民・・・も無理としても・・・せめて、名誉市民・・・も無理かな?でもでも、せめて・・・名誉町民?いえいえ、名誉村民?いえいえ、名誉集落民?・・・くらいにはなっていたかな?でもまあそんなことどうでもいいや。ともかく来年度...陶芸教室

  • 春だねぇ~

    春だねぇ~もうすっかり春だねぇ~2~3日前からウグイスがきれいな声で鳴きだした。クロッカスもちらほら咲き出した。春だねぇ~もうすっかり春だねぇ~朝はまだまだ冬だけど、昼はすっかり春。なんとも着るものに困る。春着だと朝は寒いし、冬着だと昼は暑い。朝ちょっと寒さを我慢したらいいのだけど、まだ厚着になれた体がついていけない。ウグイスの鳴き声を聞きながら、いまだに冬着を離せないでいる。春だねぇ~

  • H3ロケット1号機、打ち上げ失敗

    「H3ロケット1号機、打ち上げ失敗」・・・とっても残念だ。次はぜひ成功してほしい。普通の日本人ならきっと誰でもそう思うだろう。でもきっと共同通信の記者は大喜びしているだろう。共同だけでなく朝日・毎日の記者も。いつも日本を卑しめて喜んでいるこれらの記者たち。「やったぁ~~~!!」とばかり乾杯して、さっそく日本を日本人を卑しめる記事を書いてることだろう。でももうこんな反日通信社や新聞社なんてどうでもいい。すぐにつぶれるんだからね。そして次に期待しよう。H3ロケットの成功に。H3ロケット1号機、打ち上げ失敗

  • 徴用工問題解決?・・・アホか!

    岸田首相「日韓関係を健全に戻すもの」徴用工問題の解決策を評価韓国の朴振(パクチン)外相は6日午前、日韓間の最大の懸案である「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」の訴訟問題について、韓国大法院(最高裁)判決で確定した被告の日本企業の賠償を、韓国の財団が肩代わりする解決策を発表した。アホか!韓国の財団が肩代わりする?本来日本が払うべきものを、韓国が肩代わりしてやるって?それを評価する?アホか!安部元首相があんなに頑張って「徴用工問題」なるものを拒否してきたのに、また元に戻す気か?岸田首相も林外相もこれを評価しているといういったい韓国の政権が変わったらどうなる?たちまち肩代わりした分を払え!と日本に要求してくるだろう。そして日本は謝罪していない、謝罪しろ!と今後も永久に言い続け、これからも日本にたかり続けるだろう...徴用工問題解決?・・・アホか!

  • 意思の疎通

    意思の疎通というとまず話すこと、そしてネットを含め、書くこと。これ以外にも音楽、絵画、踊り、映画、ジェスチャー・・・などいろいろ表現方法はあるかもしれないけど、やっぱり普通にはまず話すことだろう。しかしこれがなんともまどろっこしい。話すことは伝える手段としては、とっても不十分な手段、未完成な手段だと思う。同じことをしゃべっても聴く人によってそれぞれ違った意味に受け取られるから。年とともに、しゃべるのがとっても億劫になってきた。この顎の上下運動がなんとも煩わしくなってきた。もともと無口な人間、その上、話したいことと、それを言葉にして音にする、その間のテンポのずれがなんとも煩わしい。それでついつい早口になってしまう。それで話し相手から何度も聞き返されて、さらに手間がかかりとっても煩わしい。もっと早くストーレー...意思の疎通

  • 紅梅

    今の時期はやっぱり梅だよね。そこで梅の写真を撮りました。毎年毎年同じような写真の繰り返し。それでもやっぱり紅梅の写真を撮りました。紅梅

  • 花粉日和

    今日も晴天。とっても暖かい花粉日和。裏山の杉もとっても元気!はやく花粉を振りまこうと杉たちは張り切ってます。やっと注目される自分たちの季節がやってきたんだからね。そうそう今年は頑張ろうね!・・・なんて、よからぬ企みが聞こえてきそう。なんか政府が、マスクはもうとってもいいよ~、なんて言ってるそうだけど、とるもんか!これから5月の初めまで、ずっと外ではマスクするからね。無精ひげも生やしっぱなしで済むからね。花粉日和

  • 名残り雪

    またも雪!うっすらと積もっていた。いい加減にしてよ。もうすぐ3月、春だよ。雪国暮らしはもう飽き飽き。いい加減にしてよ。これが名残雪になってくれたらねぇ・・・この冬最後の雪に・・・でもまあこの雪もきっとこの町ではここら辺だけ。いつものように町の中心部では積もっていないだろう。だってここはこの町でも辺境の地だからね・・・名残り雪踏みて醤油の町歩く田村すゝむどれほどに積もつてみても名残雪浅利恵子地酒酌み名残の雪となりにけり川口襄名残り雪

  • シイタケの菌打ち作業

    冬の最後の重労働、シイタケの菌打ち作業を始めた。これが終ると(気分的には)春が来る。今年はちょっと遅めだけど、それに40本くらいしかないけど、でもこれでやっと春になる。今日はとりあえず、いろんな準備と7本程度穴あけ作業。あすはどうやら雨らしいので明後日残りをしよう。まだまだ寒い日が続くけど、春がそこまでやってきた。シイタケの菌打ち作業

  • 桜ういろう

    いまネットの世界ではとっても賑わっている。「桜ういろう」~で。この人物、今までさんざんツイッターなどでいわゆる「ウヨク」の人たちに誹謗中傷を繰り返してきた。なんせとにかくしつこい!何年も何年も・・・ほんとまさに「性格異常!」としかいえない粘着の人。でも・・・あるいは・・・もしかしたら、身寄りのない、だれからも相手にされない可哀そうな老人・・・かもしれない。それならそれで、それなりの施設に入れて保護してあげたら?と思ってたら、正体が明らかになった。共同通信の中部のデスク、以前は毎日新聞記者、桜井、という人間。毎日新聞!共同通信!!これだけ聞いたらネットの読者だったら、誰だってすぐに「やば~~~い」と思うだろう。そう、絵にかいたようなやばい人間なのだった。そして思うだろう、「やっぱりなぁ~~~!」って。なんせ...桜ういろう

  • アルペジーネ・ソナタ

    近頃音楽はもっぱらユーチューブで聞いている。レコード、カセット、CDなど過去のメディアと違ってとっても気楽に聞けるのがいいし、懐かしい音楽も聴ける。昔よく聞いたグールドも画像付きでとっても新鮮に聞いている。今日はシューベルトのアルペジーネ・ソナタを聞いた。ロストロポーヴィッチのチェロとブリテンのピアノ。とってもシューベルトらしい曲で一度聴いたらきっと誰でも好きになるだろう。大好きな曲だったので昔よく聞いた。演奏もすごくいい。まあともあれ、毎日ぐだぐだ暮らしてしているようで、まあそれなりに忙しく時間を過ごしてはいるのだ。ユーチューブでは音楽だけでなく、ネットニュースや陶芸、園芸など。それに読書にかなり時間をとっている。おかげで幸いなことに地上波テレビはほとんど見ていないので、地上波テレビの報道番組の扇動に乗...アルペジーネ・ソナタ

  • 再び冬暮らし

    2~3日の春日和の後、再び冬暮らしに戻った。寒さがとっても身に沁みる。去年、ロシアがウクライナに侵略した時、これは絶対に許せぬ!よ~し、プーチンを懲らしめてやろう!!まずは、プーチン以上のマッチョ人間になるぞ~~~・・・と思って始めたダンベル運動。数か月続けたけど、冬になって、寒くなって、あの鉄の塊を持つのがなんとも億劫う、とっても冷たそう・・・そう思って・・・軟弱だなぁ~なんて自分でも思いながら、マッチョ人間になるのは、春まで待つかぁ~、うんうん、プーチンを懲らしめるのはその後にしようね。それになんかプーチンって強そうじゃない?完璧に返り討ちに合いそう!でも、それなら、せめてプーチンの代わりに懲らしられるロシア人はいないかな?弱そうで・・・その上、酔っぱらってて・・・まあロシア人というと、酔っぱらってな...再び冬暮らし

  • 久しぶりに野良仕事

    2~3日暖かい日が続いたので、昨日と一昨日は久しぶりに野良仕事。ニラの移植をした。軽い肉体労働は大好きだ!ほかのことを考えながらでも気楽にできる。そして成果が目に見えてわかる。自分の時間を切り売りしても、なんの成果もあげられなくて、ぐじぐじぐじぐじ悩むような・・・そんな暮らしからおさらばして田舎暮らしを始めたとき、過酷な労働、流した汗・・・それがみんな今までのもやもやを払拭して、野菜の収穫に、喜びにつながった。でももう今ではあんな暮らしはできないよ。すっかり怠けものになったからね。もともと怠け者だったのだけど・・・もしも来世に生まれ変わることができたら、今度はナマケモノになりたい。一日じっ~~と木にぶら下がって、一日に2~3枚の木の葉を食べて暮らす。そのうちそれも面倒くさくなって、恒温動物なのに体温を下げ...久しぶりに野良仕事

  • 雪国

    起きたら雪。一面真っ白、さらその上に雪がぼたぼた落ちている。でもそれほど積もっていないところを見ると、きっと明け方から降ってきたのだろう。5センチくらい積もっているかな?もしも夜中から降っていたら、きっとこの前みたいに30センチくらいも積もっていただろう。あ~あ、またかぁ~~~。雪国住まいは苦労が多いよ。でも間もなく雨に変わってきたので、やれやれ、ってところだよ。昼頃テレビをつけると、わずか数センチの雪で東京地方は大騒ぎ。そんな報道を見るとこの冬30センチの豪雪(!)を体験した人間はついつい上から目線で思う、この素人が!このくらいの雪でさわぐんじゃねぇ~よ!!でもまあ、寒いのがとっても苦手な人間にとって、ただただ望むのは地球温暖化。もっともっと地球は温暖化してほしい!と、思いつつ、願いつつ、まだまだしばら...雪国

  • 冬眠

    屋根にも畑にはまだまだ雪は残っているけど、やっとどうにか、ここら辺のふつうの冬の田舎になってきた。でも、まだまだ寒いなぁ~地球はもっともっと温暖化してほしい。化石燃料がんがん使おうね!今日で1月は終わり。来月はもっと寒くなる。まだしばらく冬眠していよう。冬眠

  • 大雪

    大雪!ここでは15センチも積もると大雪なのになんと30センチ!こうなるともう豪雪というべきだろう。3日前の夜から積もって、朝はすっかり雪国になっていた。そして3日もたつのに、今もまだ積もっている。さすがにうんざり、この3日間ずっと家にこもっていた。田舎暮らしを始めてもう20年くらいになるけど、これは最大の積雪。それにとっても寒く雪が溶けない。まったくうんざりだね。いったい雪国の人、毎日毎日溶けない雪と暮らして変にならないのかな・・・でもまあ今日はようやく陽がさして、雪解けが始まった。近くの国道を走る車もいつものスピードを取り戻した。明日は買い物に行けそうだ。(屋根のツララ)(家のそばの廃屋)大雪

  • 久しぶりの雨・・・

    久しぶりの雨。畑の野菜も野の花も、そしてこのぐうたら百姓も、すっかり一息つきました。そうそうたまにはこんな日も、あってもいいよね。それで今日は、今は、酔い心地・・・えっ?たまには・・・今日は・・・?今は・・・??いえいえ今日も・・・今も・・・でした。それで・・・その~・・・今日、今・・・だけでなく、やっぱり、昨日も一昨日も・・・やっぱり、のほほんと酔い心地。でもね、やっぱりこれでいいんだよどんなに酔いどれてても、精いっぱい精進しても、そのうち、みんな同じ三途の河原。そうそう、それじゃ今のうち・・・酔ってあかそぅ!うぃぃ~~~!!久しぶりの雨・・・

  • 日没

    日没命の最後の輝き・・・日没

  • 剪定

    正月も1週間を過ぎるともうみんなすっかり仕事モード。仕事にあくせく過ごしている・・・だろうね。でもこちらは今でも正月モード、今だにほろ酔い気分が抜けきらぬ。それで、これではいかぬ!と昨日から梅やアジサイの剪定を始めた。剪定は野菜の間引きと同じく、まったく苦手な作業。剪定を始めるとあの「ソフィーの選択」の映画のナチスの顔が浮かんでくる。ねえ、どうして、どうして、こんなに元気に育っているのに、間引かないといかんの?でのまあ、こちらも、そろそろ、からだを動かさねば!それで昨日からぼちぼち剪定を始めた。梅と紫陽花を。ユーチューブで見てると易しそうだけど、ところがやってみるとこれがなかなかに難しい。だって木は普通に伸びてない。本やユーチューブのように伸びてない。う~~~んちょっと伐っては悩む。ちょっと刈っては悩む。...剪定

  • 正月

    正月日和。寒いけど穏やかな日が続いている。正月はやっぱり家に閉じこもって呑むに限る。正月のいいところはやっぱり朝から呑めること。年中正月だったいいなぁ~と思う。ともあれ、明けましておめでとうございます。いつものように今年もなんの決意もしません。今年ものんべんだらりと酔って暮らします。そうそうそれが最も自分に似合った暮らしだよ。来年の正月もまた同じことが書けたらいいな。正月

  • 大晦日

    年々1年が短くなってきた。いったい今年は何をしたのだろう・・・呑んで酔って本を読んで、車ではクラシック音楽を聴いて、鶏の世話をして、パソコンゲームをしたりネットでニュースを見たりして、たまぁ~に園芸をしたり写真を撮ったり陶芸をしたりして、さらにたまぁ~にたまぁ~に草刈りや堆肥作りなんかして・・・そのほかにいったい?うむ、はて?でもまあ今年も何事もなく無事に済みました。来年もこの調子でのほほんと生きたいもの。ぐうたらに暮らしたいもの。大晦日。年々ぐうたらになっている。今年はブログを書くことも面倒になってきた。今まで書くことにはさほど苦にはならなかったけど、書かない方がより楽だということがわかってきて、もっぱら怠けるようになってきた。そのうち息をするのも面倒になるのではないかと、内心心配している。やっぱりこれ...大晦日

  • 2回目の積雪

    昨日は2~3センチ雪が積もっていた。ここでは12月に積もることはほとんどないのに、これでこの冬もう二回目。そして各地で豪雪で大騒ぎ。「地球温暖化!」と騒いでいる人たち、ねえこの現状を何とかしてよ。そういえばあのスウェーデンのぐれた女の子、どうしたのかな?最近影が薄いね。極寒の地・スウェーデンでもっぱら家に引きこもっえ、化石燃料をガンガン炊いて、中国菓子・月餅や金銭餅などを食べながら、テレビでも見ながら、温暖化反対~、なんて言ってるのかな?たまには学校にいこうね。ともあれまだまだ12月、冬は長い。こちらは今日もまた、化石燃料を節約して、しこしこわびしく薪をくべながら、酒で暖を取っているのでありますよ。2回目の積雪

  • 寒い朝

    一昨日は・・・初雪、薄っすらと積もった。すぐに融けたけど、氷も張りとっても寒かった。昨日は・・・さらに寒かった、氷は厚く張り、この冬初めて薪ストーブを焚いた。そして今日は・・・さらにさらに寒かった。氷はさらにさらに厚く張り、ストーブの前から離れられない。ストーブの前でうつらうつら・・・石油ストーブやエアコンの暖かさと違って、何とものほほんとした暖かさ。とろとろとした火で本を読んでると、なんとも眠くなってくる。でも・・・そのうち寒くなって目を覚ますと火が消えかかっている。いかん!とばかり慌てて薪をくべる。何とも何とも手のかかる子供を育ててるようで、そこがなんとも可愛い。そしてそんな薪ストーブを相手に、酒を飲みながら、このままずっ~と寝ていたいと思う。でもこのまま飲んでいても、やがて朝が来るだろう。やれやれま...寒い朝

  • 枯れ葉と苔

    寒くなるととっても物臭になり冬眠したくなる。思いっきり食べて穴にこもってあとは春までうつらうつら過ごす熊のように、思いっきり呑んで呑みあかして、あとは春まで、うぃぃ~~~と酔って春を迎えたいもの。でもそんなわけにもいかないので、不承不承凍えながら、呑みながら毎日を過ごしている。(人間はまだ充分に進化いていない。熊を見習おう!)枯れ葉・・・冬になると今まで木のために養分を作って送り続けてきたのに、もうあんたなんかいらないよ!とばかりさっさと切り捨てられる。会社のためにせっせせっせと働き続けたサラリーマンが会社の都合でさっさと首になる枯れ葉はまるでそんなサラリーマンだよね。その気持ちわかるよ。それで冬になると枯れ葉を撮りたくなる。せめて切り捨てられる姿を、ほんの少しでも記憶にとどめてあげないとね。今まで木のた...枯れ葉と苔

  • 紅葉

    紅葉も近頃気になるのは気象予報、それも最低気温。初霜・初氷・・・多肉植物やデンドロビュームをいつ室内に入れたらいいか、とっても気がもめる。紅葉ももうそろそろ終わり。我が家の紅葉もだいぶ散った。写真は同じ町の図書館のそばの1っ本の紅葉。ほとんど散っていけど、でも紅葉は桜と同じく散るころが美しい。足元に敷き詰められた紅葉を踏みながら歩くのも楽しい。紅葉

  • 初霜と初氷

    近頃気になるのは気象予報、それも最低気温。初霜・初氷・・・多肉植物やデンドロビュームをいつ室内に入れたらいいか、とっても気がもめる。そして今日、いよいよ、やってきた、やってきましたよ。初霜と初氷が同時に!昨日も寒かったのでデンドロビュームを室内に入れて、残りのほとんどの鉢は霜を避けるべく軒下に避難させていたのだけどうっかり4鉢そのまま外に放置していたら、やっぱりそのうち2鉢は傷んでいた。でもまあ何とかなるだろう。それで今日はみんな室内に入れた。でも室内に入れたからと言って安心できるわけじゃない。いつもこのうちの何鉢かは寒さにやられる。でもそれでも構わない。こうして寒さに強い鉢だけが生き残る。こうして室内に避難した多肉植物たち、水も肥料も日光も与えられることなくひたすら春を待ちわびて暮らす。この寒いのがとっ...初霜と初氷

  • 真冬日和

    12月に入ったとたんに真冬日和。寒くて寒くてやってられないよ。いよいよ薪ストーブの出番かな?こんな時にはそうそう、酒飲んで眠る他ないよね。もっともそうでない日でも、もっぱら酒飲んで寝てるけどね。うぃぃ~~今宵もまたまたいい気分。お休みなさ~~~い真冬日和

  • 楽しくなければ農じゃない

    農業の疲弊の原因の一つに農業の後継者がいない、と言うです。農業を嫌って農業を継がないということです。一緒に農業研修しててわかったのは農家の息子がまるで農業がわかってないということです。これじゃ日本の農業は高齢化して疲弊するだけ。もっともっと若返らせるにはどうしたらいいか?それには農業の楽しさを子供に伝えること。たとえ都会に移ってもいずれ帰ってくること、農業をやること、定年退職後ただ海外旅行に明け暮れそれまでため込んできた資産を少しも日本のために使わず外国にまき散らしている・・・!そんなんじゃなくって、どうして地元に使わない、せめて国内旅行に使わない?今、今の田舎に来た頃は定年前後の人をここに呼び寄せたかったので体験農園などをしてたけど、今、代替わりして、もっと若い世代の人が良くやってきてくれる。当時、我が...楽しくなければ農じゃない

  • 忙しい日

    今日は忙しかった。と言っても仕事で忙しかったわけではない。まっ少しは草引きしたり堆肥やぼかしなどを果樹園に投入などしたけど、そんなことではなく、昼間は実業団女子駅伝を見たり、そんなこと言って委員会を見なきゃ、なんて思いながら、なんでも鑑定団を見たりして忙しく過ごして夕方になると、大相撲千秋楽。そして晩はサッカー、コスタリカ戦。かくも忙しくすごしてた一日であった。相撲は阿炎と貴景勝と高安との何十年ぶりかの巴戦となり阿炎が優勝した。でもそんなことよりも、それ以上に気になったのは、行司の後ろに写る和服姿の若い女性。毎日衣装を変えてきっちり正座して観戦してる女性。ネットでも話題になっている。どうやら地元福岡の人ではなくわざわざ東京からずっ~と泊まり込みで15日間観戦にきているらしい。マスコミも気になってインタビュ...忙しい日

  • サッカー

    信じられないことだけど、日本がドイツに勝った。前半戦中継をじっ~とっみてた。意外と押し気味の日本、いけ、いけ、いけぇ~!!すると、たまたまドツツ陣営からするりするりと、玉が抜け出してそこをたまたま都合よくシュート!それがなんと決まった!決まってしまった!!やったぁ~~~!!!・・・と思ってたらなんとオフサイド。おいおいこらこら!なんだlこの白ける判定。もともとサッカーにとってもうとい人間なので、このオフサイドと言うルールがいまいちわからない。オフサイドっていうルールがなくってもゲームは成り立つんじゃない?こんなルールを廃止したら、スムーズにゲーは進むんじゃない?でもまあそれは所詮それはそれはそれは韓国メディアのおとぎ話し。そっとしとこうね。コピー・改ざんの文化以外に何の文化もない国だからね。ところで、いえ...サッカー

  • 酔い道は・・・

    武士道は死ぬことと見つけたり。酔い道は・・・ただ酔うことと見つけたり。そうそう、今宵もまたまた酔っている。いったい、人生酔うこと以外に何がある?これまでの人生、酒がなかったら・・・いったい、今までこの世を生きてこれたか?今日も酔っている・・・ただただ酔っている・・・生のしがらみを、忘れようと・・・ただただ酔っている。今、サントリーの角を呑んでいる。いつもはニッカのブラック。今日はちょっぴり贅沢、サントリーの角。でもね正直、味はたいして変わらない。昔はオールドとか、リザーブとか、山崎とか、たまにジョニ黒とか、呑んでたけど、でも今ではニッカのブラックで充分だよ。そうそう、酔い道は・・・ただ酔うことと見つけたり。ウィ~~~!ウィ~~~!ウィスキィ~~~!!今宵もまたまた酔いに明け暮れ酔いつぶれる。この数年多くの...酔い道は・・・

  • 紅葉

    モミジだけが紅葉じゃないよ。・・・なんて言いながら、やっぱり紅葉はモミジだね。そこでまたまたモミジの写真です。同じ市の紅葉の名所、龍野公園の紅葉です。3日前に撮った写真でまだちょっと早かった、きっと今日ぐらいが紅葉まっさかりだっただろうな。でも充分に楽しめた。紅葉

  • 心に太陽を、唇には酒を・・・

    心に太陽をもて唇には歌をもて・・・なんて言うけど、本当は、唇には酒をもて・・・と言いたいよ。そうすりゃなにが来たって平気じゃない!夜が更けて・・・もう酒も残り少なくなって・・・自動販売機も酒のコーナーだけはなんとも侘しく終わっている。こんな時、唇に歌を歌って朝まで侘しく過ごすことができる?そんなことできるわけないじゃない!でもね、今ね、泡盛の一升瓶、中身がまだいっぱい残っているんだよ。そうそう、太陽よりも歌よりも、ここは泡盛の1升瓶!これで朝まで明るく楽しく過ごすことができる。そうそう、酔うことだけが人生さ。人生50年、今では人生80年。この伸びた人生を、貴重な貴重な人生を、ただただむなしくも、あほらしくも、呑むためだけに使っている。まったくどうしようもない人間なのでありました。うぃぃ~~~!今宵もまたま...心に太陽を、唇には酒を・・・

  • 大相撲

    大相撲がモンゴル相撲になってから、すっかり遠ざかっていた相撲中継。近頃時々見てる。野良仕事を終えて、風呂に入るまでの時間繋ぎに、時々見てる。でも見てると意外と面白い。相撲だけでなく行司の衣装や行司の後ろに写る客席の客の姿・・・などなど。行司のとっても派手な衣装、このセンスってすごくない?でもできれば着てる人を、おじいさんではなく、とっても若い女性に置き換えたらいいと思わない?裾ももっと短くして、襟ももっと短くして・・・「残った、残った、う~~~ん、残ってぇ~~~!!」なんて言ったりして。(おじいさんはよからぬことを、ついつい考えてしまうのですよ~)なぜか行事の後ろには和服姿の客が・・・その和服がとってもいい!とっても決まっている!!そしてじっ~と正座している。足痛くならないのだろうか?和服姿が似合ってる女...大相撲

  • 落ち葉

    落ち葉~命の最後の輝き落ち葉

  • 紅葉

    モミジだけが紅葉じゃない。イチョウだけが黄葉じゃない。今、木の葉も草も山も日ごとに輝きを増している。紅葉

  • ぐうたら写真館

    もう1年以上前になるかな・・・ホームページ風写真ブログを作った。ブログだけでホームページを作れないかな?とふと思って。まあそれなりに(見栄えは悪いけど)できた。今までに撮ったお気にいりの写真を集めたブログを。なんせホームページを作るのは面倒くさい。誰しもブログをやりだしたらホームページなんてやってられるか~なんて気になるだろう。でもホームページにはホームページでしかできない役割がある。会社や店の紹介とか観光案内とか、きっと誰でもまずホームページを見に行くだろう。それでもしホームページがなかったら、なぁ~んだ、と、もうひとつ信用されなくなる。でも個人でホームページを作るのはなんとも面倒。プロに頼んでもいいけど、作るにも更新にも金がかかる。ましてプログやSNSなどをやりだすと、もう到底ホームページなんて作って...ぐうたら写真館

  • 法務大臣辞任

    ~葉梨氏は9日夜のパーティーで「朝、死刑のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」などと語った~これが辞任理由だという。これ事実じゃないか。マスコミは今までそんな報道しかしてこなかったじゃないか。なんでこんなあたり前の発言をしてやめないといけない。反省すべきは死刑執行だけをセンセーショナルに取り上げてきたマスコミの姿勢じゃないか。与党を批判することだけが、大臣を止めさせることだけがマスコミの仕事か!あたかも自分たちは大臣よりも上だとばかり、大臣を止めさせて優越感に浸る。総理大臣は選挙によって選ばれた国家議員の代表だ。その代表が選んだ大臣よりも、マスコミの人間が偉いとでもいうのか。新聞記者やテレビの報道番組のコメンテーターの国民を見下す横柄な態度。こんな態度を見て誰も疑問...法務大臣辞任

  • 紅葉

    我が家の紅葉もすこしずつ色づいてきたよ。さて、満開紅葉(?)はいつかな・・・この近くにも紅葉の名所はいろいろあるけど、まあ今年も紅葉見物、手近なところで済まそう・・・だってほったらかしの我が家では勝手に生えてきた紅葉でいっぱいだよ!そのうち紅葉の名所になるかな?紅葉

  • 小春日和

    朝は寒いけど昼間はとっても暖かい。誰もいない公園をのんびり散歩した。小春日和だねぇ~木の葉も色付いてきた。小春日和

  • 読書(1)

    酔って・・・寝て・・・起きて・・・読んで・・・これが毎晩やってること。呑み過ぎたときは読書の時間は短くなる。呑み足りないくらいがちょうどいい。でもどちらかと言うと呑み過ぎる日が多くまったく困っている。ともあれ毎日、月に10数冊は、本を読んでいる。読む本は実用書以外は基本的には古典だけどこの2~3年は近頃の本も読んでいる。今までまったく読む気もしなかったミステリー小説や時代小説も読んでいる。もともと人殺し小説は嫌いで、戦争物はさらに嫌いだ。ミステリー小説、というか推理小説はもろに殺人、人の殺し方を楽しむなんて到底趣味に合わない。時代小説はさらに悲惨でお家騒動、捕物帳、やくざの喧嘩。こんなおどろおどろしい人殺し物を楽しむ気には全然なれない。それにまったくユーモアにも欠けている。・・・なんてそんなイメージを持っ...読書(1)

  • シイタケ用の榾木つくり

    11月は木伐り月・・・と勝手に決めている。シイタケ用の榾木を作ったり、竹の間伐をしたり、薪作りしたり、邪魔な木を伐ったりする。昨日と今日はシイタケの榾木用にカシワの木を伐り倒した。今年は20本ほど作ろうと思っている。チェーンソーだとすぐできるだろうけど、なんせノコギリ。しこしこ、ちまちま切っている。シイタケというとクヌギが定番だけど、あいにくクヌギ生えてないので、カシワで代用している。でもカシワでも問題はない。ブナ科の木だったらだいたいシイタケは生える。ただ栗の木は止めた方がいい、あまり生えない。そしてこのまま、倒れたままほったらかしにして乾燥させて、2月頃に1メートル間隔に切って菌を植え付ける。以前は50~60本くらい作ってたけど、だんだん面倒になって来たし、適当な木も少なくなった。小さかったら大きすぎ...シイタケ用の榾木つくり

  • 呑むだけに・・・

    秋はますます深まった。紅葉もしだいに色ずいた。今宵もまたまた酔っている。「遊びをせむとや生まれけむ」・・・じゃなくて「呑むだけに生まれけむ」そうそう、まったくどうしようもない人間です。今宵もまたまた酔ってます。呑むだけに・・・

  • 沖縄のこと・・・

    新聞はまったく読まない。もう20年以上購読していない。テレビもほとんど見ない。でも食事の時はついつい見てしまう。するとはなはだ迷惑なことにそんな時間帯はたいてい報道番組だ。国葬が終ったと思ったら次は統一教会、そして今は韓国のハローウィン。各社は自社で取材をしないで、週刊誌ネタや新聞紙ネタで誤魔化すので、チャンネルをいくら変えても内容はみな同じ。おまけに各社お抱えのコメンテーターも自分で取材をしていないで、もっぱら風呂屋談議、井戸端会議の話で終わる。そして視聴者はそんな井戸端会議が大好き、簡単に乗せられる。新聞社はさすがにあからさまな虚偽の報道はできないので、本文と全く違った意図的な見出しで購読者を欺く。購読者も本文なんてまともに読まないで、たいてい見出しだけを読むので簡単に誤魔化される。テレビの報道番組も...沖縄のこと・・・

  • ゆく秋を・・・

    今日で10月が終わり、明日から11月、晩秋。これからはキリギリス暮らしから蟻の暮らしをせねばならない。せっせせっせと薪づくりをしたり、シイタケの原木づくりをしたり、堆肥づくりや土づくりをしたり、農閑期ほど実は一番忙しい。その上何より今まで以上に呑む仕事が待っている。ゆく秋を大呑みのひとと語りけりゆく秋を・・・

  • メール(2)

    メール繋がった。こちとらその気になったらいつでもメールを繋げることはできるんだよ。だって昔はコンピュータ業界で生きてた人間なのだから。舐めんなよ!でもつないだ途端にSPAMメールが押し寄せてきた。数か月繋がらなかったら、さすがにや~~~めた!と、迷惑メールを送るのを諦めただろうなぁ~なんて思ってたけど甘かった・・・う~~~ん、お主らやるな!!その根性もっと他の所で見せてくれたらいいのに・・・・・・なんて言ってはいられないよね。またまたしこしこ魅惑メールを消す作業が始まった。メール(2)

  • メール

    ふと気づいたらメールが何か月か繋がらない状態になっていた。おかげで迷惑メールが来なくなったわけだ。今まで毎日毎日、うんざりしながら、SPAMメールを消し続けてたけど、そういえばここ数か月、消す作業もしなくなってたな。かってはメールがなければ生きていけない!なんて思っていたけど、メールをしなくなった今でもまだ生きているよ。となるとメールなんて必要ない!だってまだ生きている、呑んでいる、酔っている。デカルトは、われ思うゆえに我あり、なんてそれらしいことを言ったけど、こちとらはそんなことはどうでもいい。そうそう、われ酔うゆえに我あり、だよ。メールなんて必要ない!どうしても必要となると向うから連絡してくる、電話とか手紙とかで。それより、訳の分からぬメールをブロックできる方がずっといい。なんで今ごろ、「セックスして...メール

  • 盛り掛け花見、統一教会。

    胡錦濤が排除され習近平の独裁は進む。これで最高指導部の7人すべてが習近平派となった。もうこれからは習近平の思うまま。習近平がこれからやることは毛沢東以上になること。そのためには毛沢東でもできなかった台湾と尖閣を併合すること。故安倍元首相が言った台湾有事は日本有事。これがもう直前に迫ってきた。それなのにいったいいつまで「統一教会」をやってるのか。野党もマスコミも日本がつぶれるまでやり続けるつもりなのか。コロナが重大な事態になってもなお国会では「花見」問題に明け暮れた。盛り掛け花見。そして今度は統一教会。こんな三面記事程度の問題を日本の重大問題だとばかり煽るマスコミとそれにのる野党、そして何の考えもなくそんな煽りにすぐに乗せられる新聞の読者や地上波テレビの視聴者。テレビも新聞も日本が滅びるまで、日本を亡ぼすま...盛り掛け花見、統一教会。

  • ぐうたら暮らし

    酔っては寝て、起きては酔って、寝ては読んで、起きては読んで、ただただ読んで寝て酔っては暮らす・・・これこそ昔から憧れていた理想の暮らしではなかったか?この数年思いっきり読書に明け暮れ、思う存分呑んで、読書や呑むのに疲れては寝て・・・そう、こんな他人からみたらきっとふしだらな、ぐうたらな暮らし。でもね、自分では実はとっても充実した時を過ごして来たのだよ。これからもずっ~~~と、ぐうたら暮らしを続けるからね。ぐうたら暮らし

  • 裸の王様

    プーチンってやっぱり裸の王様だったんだよね。習近平も同じ。情報時代の中でトップに都合のいい情報しか上がって来ない、これが独裁国家の宿命なのだろう。それでプーチンは大きな間違いを犯した。そして習近平も同じ間違いを犯そうとしている。独裁国家は一見強そうだけど、その実気基盤はとっても弱い。民主国家だとその責任をお互い擦り合うことができる。でも独台国家だと最終責任は独裁者。それ以上にその責任を転嫁することはできない。だからこそ野党もその責任を国会で追及することができるのだ。裸の王様

  • 統一教会

    連日地上波テレビは統一教会・・・いいかげんにしてよ!といいたくなる。地上波テレビの報道は相も変わらず統一教会。他にもっともっと重要な報道があるだろう!中国が沖縄の領海内にミサイルを撃ち込んだ。これはもろに沖縄の漁師の命に係わること。この方がずっ~~と重大じゃない!ところがメディアはそうは思わない。統一教会がらみ自民をたたくことが最重要課題らしい。そして自民だけを非難する。これおかしくない?立憲民主党だって、からみの議員はいっぱいいるよ!そんな立憲民主党だって統一教会がらみの議員は許されるの?統一教会なんてさっさと解散命令を出したら済むことじゃない。さっさとだしたらいいじゃない。でもね、その後のことみんな考えている?マスコミに煽られマスコミに乗せられてその後のことを考えている?いちどこのパンドラに箱を開けた...統一教会

  • 生命

    無機物から有機物からへの進化はまあ理解できる。でも有機物からRNAやDNAをもった生命体への進化はまったく理解できない。このことについて教えてくれた本にまだ一度も巡り合ったことはない。どうか教えてください、有機物から生命体への長い長い進化の歴史を。長~い、長~い進化の歴史を。長~~~い、長~~~い進化の歴史を。長~~~~~~~い、長~~~~~~~い進化の歴史を。長~~~~~~~~~~~~~い、長~~~~~~~~~~~~~い進化の歴史を。生命

  • オミナエシ

    オミナエシ・・・かな?秋の七草のオミナエシとはちょっとイメージが違うけど・・・園芸種用に大分改良されたのだろうか。まあともかくも秋の七草のひとつオミナエシ。野の花ではなく鉢植えのオミナエシを見ながら・・・秋だなぁ~オミナエシ

  • 金木犀

    キンモクセイが咲いている。甘い匂いが立ち込めている。どうやらキンモクセイは2度咲くらしい。夏が終わってすぐと、秋が深まった今頃。(それとも我が家のキンモクセイだけかな?)キンモクセイは実がなることは。それは日本には雄株しか渡来しなかったかららしい。それで挿し木でしか増えない。と言うことはず~~~と昔、中国から日本にやって来たキンモクセイが、今も生き続えているということだ。そう思うと、金木犀と言う漢字も花の色もいかにも中国風な感じがしてくる。金木犀

  • ダイエーの記憶

    昨日「ダイエー」に買い物に行った。もちろんとっくに「ダイエー」から「イオン」に名前は変わっているのだけど、地元では未だにダイエー、ダイエーの方がわかりやすい。でも今月いっぱいで閉店になるので、ちょっと顔を出しておこうという気になって、きっと大幅な値引きがあるのだろうなぁ~、特に酒類の値引きが・・・と、そんな下心もあって、顔をだしたのだった。日頃はあまり「ダイエー」には行かない。たいていは同じイオン系のスーパーで買い物はすませる。ここに引っ越して来た時には「ダイエー」プラザはあったし今より活気もあった。でもなぜかもう一つ魅力を感じなかった、それは、何だろうねぇ~・・・地元に根付いてなかったのかもしれない、とりわけ生鮮食料品に・・・そのてん、イオンの方がまだまし、もっとも店によって違うけど・・・そう「店によっ...ダイエーの記憶

  • 魚粉

    細々育ててる鶏の飼料で、基本的には自給を目指しているのだけど、ここではどうしても自給できないものが2つ。それは蛎殻と魚粉。蛎殻は卵の殻を作るのに必要だし、魚粉は蛋白質の補給に欠かせない。もちろん蛎殻じゃなくて毎日毎日シジミやアサリの味噌汁をどっさり食べ続けて、その殻をしこしこしこ割って鶏にやったらいいのだけど、そんなことできる?魚粉じゃなく毎日毎日魚のあらを食べ続けてやったり、煮干しの頭をやったりして、魚粉のかわりにしてもいいのだけど、そんなことできる?そんな手間いったい誰がかける?そんな金いったい誰がかける?かといって市販の配合飼料は使いたくない。それは有機農業家のプライドみたいなもの。有機農業家が化学肥肥料や農薬を使わないように、自然養鶏家は市販の配合飼料は使わない。それは(いわゆる)「自然」養鶏化の...魚粉

  • 久しぶりに堆肥返し

    久しぶりに堆肥作りでもうくたくた。慣れぬことはするもんじゃない。1年間ほったらかしの堆肥。やっぱりぜんぜん熟成してなかった。というか熟成してる所としてない所、とってもむらがあった。でも、さすがにこれじゃいかん!とばかり久しぶりに天地返しをしたのだった。これであと1年余りもほったらかしにしたらきっといい堆肥になってるだろう。そうそうぐうたら農業は1に手抜き2に怠け3にぐうたら・・・あとはただただほったらかし。これぞぐうたら農業の極意なのだ。久しぶりに堆肥返し

  • 煙突掃除

    まだまだ暑いけど冬に備えて煙突掃除。毎年毎年なんか鬱陶しいなぁ~なんでしこしこ、こんなことせなぁ~あかん?石油ストーブがあるやんけ、石油ファンヒーターもあるやんけ。エアコンはないけどね、オール電化もしてないけどね。でも・・・でも・・・エアコンやオール電化なんていらへんわ!こちとら田舎暮らしを楽しんでるんじゃ!薪だけで楽しく暮らすんじゃ~。(文句あっかぁ~!)とはいえとはいえ、毎年毎年経るごとに薪づくりが鬱陶しくなってきた。オール電化やエコキュートで楽しく明るく余生を送ろう!そんな悪魔の声に、いかんいかん!おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に、これぞ明るい農村のあるべき姿。さあさあ、これから春まで薪づくりに励もうね。煙突掃除

  • 彼岸花

    新宮宮内遺跡の彼岸花。先月末に撮ったものです。今ではきっと萎れているでしょう。こちらは我が家の彼岸花。これも先月末に撮ったもの。今ではすっかり萎れています。彼岸花

  • 町のイスキア コンサート(4)

    休憩を挟んで次は・演奏会用の華麗なワルツ「ペパーミントジェット」セヴラック・献呈シューマン・チェロソナタト短調ヘンデル・朝の歌レオンカヴァッロ・Timetosaygoodbyeサルトーリ「ペパーミントジェット」はこれも初めて聞いたけど洒落た曲。「献呈」は有名なシューマンの歌曲だけどこれがなんとチェロの演奏。良かったのだけどドイツ歌曲大好き人間としてはやっぱり歌で聞きたかった。朝の歌はいかにもイタリアの歌と言う感じで、それもなんと朝のセレナード。朝っぱらからお盛んなことだねぇ~Timetosaygoodbye、題名を知らなくてもきっと誰でも聞いたことがあるだろう有名な曲で歌詞も最後の歌にふさわしい。さてここで当然のように「アンコール!」だれでもアンコールがあることを知っている。もしアンコールしなかったら「ア...町のイスキアコンサート(4)

  • 町のイスキア コンサート(3)

    さて次の曲は、・クープランの「子守唄またはゆりかごへの愛」・ピアソラの「オブリビオン~クロードタンゴ」・月光=荒城の月・「もののけ姫」より「アシタカとサン」クープランの曲はピアノなのに、いかにもハープシコード!って感じの演奏で、とっても楽しめた。クロードタンゴ~はじめて聞いたけど、4曲の中で一番楽しめた。月光=荒城の月はなるほど・・・という感じの演奏。バッハの平均率の1番ハ長調を伴奏にグノーがアベマリアを作曲したように、ベートーベンの月光の1楽章を伴奏に荒城の月をチェロで演奏する。これってとっても革命的じゃない?月光の1楽章だけではなんか物足りなさを感じるけど、これに荒城の月をはめ込むとこれがぴったりはまる!そう、これってとっても革命的じゃない?この曲はピアノとチェロとの演奏だった。歌があっても良かったん...町のイスキアコンサート(3)

  • 町のイスキア コンサート(2)

    コンサートは珍しく日本の歌曲で始まった。「心の瞳」荒木とよひさ作詞・三木たかし作曲・滝口亮介編曲「悲しくなった時は」寺山修司作詞・中田義直作曲どちらも多分初めて聞いた歌。「心の瞳」はかなり気合が入った歌。「悲しくなった時は」心に沁みる歌。この2つの歌を聞きながら、そして次の沖縄の「花」~すべての人の心に花を・・・聞くとやっぱり思う。どうしてクラシックコンサートと言うとバッハ・ヘンデル・ハイドン・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・ショパン・シューマン・・・おなじみの作曲はみんなみんな江戸時代の人。ヴェルディやワーグナーだって明治にかかっているとはいえ江戸時代の人。いったいどうしてクラシック音楽の世界って未だにこんな昔々の人を有難がっているのだろうねぇ~?それならせめて近松門左衛門を浄瑠璃を同じくらい...町のイスキアコンサート(2)

  • 町のイスキア コンサート(1)

    もう10月なのに昼間は今も夏。30度なんて許せる?う~~~~ん、許せん!だってとっくに衣替え、半袖はタンスの奥深く。今さら出すのも面倒で、30度なのに長袖。こんなこと許せる?う~~~~ん、許せん!!いえいえ、こんな話ではなくコンサートの話。昨日は久しぶりに「町のイスキア(8周年記念)コンサート」に行ってきた。小京都・龍野のとっても趣のある町家でのコンサート。クラシック音楽を肩ぐるしいコンサートホールでなく、町家感覚で気楽に接することができるコンサート。奏者はいつものメンバー、ピアニストとチェリストとソプラノ歌手。岩崎宇紀さん諸岡由美子さん長谷川萌子さん。1回目から毎年行ってたのだけど何年かコロナ騒動などで中断していた。それで久しぶりのコンサート。プログラムは・心の瞳・悲しくなった時は・花・子守唄またはゆり...町のイスキアコンサート(1)

  • 網戸

    網戸、窓ガラス、枯れ葉、蜘蛛の巣、トタン板・・・きっと誰からも顧みられないようなものについついはまってしまいます。今度は何を撮ろうかな・・・?廃屋?更地?それともただただ青い空?それともただただ青い海?それとも広い広い砂浜の中の小さな小さな砂粒?網戸

  • キワーノ

    隣の町のふれあいの里で見かけた変な果物。キワーノという棘だらけの果物。棘だらけってなんかとっても美味そうに思わない?いやいやいや!と逆らう生娘を、ふむふむ・・・悪いようにしないから・・・と悪代官のような気持になって、思わず摘みたくなるような・・・そんな気がしてこない?棘だらけのノバラを見ると思わず摘みたくなるように・・・ともあれそんな妄想は置いといて、話の種にとキワーノを買ってみた。ところが食べてみると・・・うむ、これって果物?熟したキュウリのぬるぬるした種の味。甘くない。これって野菜だよね。蜂蜜を入れて食べたけど、そのままじゃ不味いだろうなぁ。まあ料理次第かな・・・種をとって蒔いてみようかなぁ~と思ったけど、止め~たキワーノ

  • 彼岸花

    図書館に行ったついでに隣の弥生の遺跡公園に寄った。去年より花がずいぶん少なかった。蕾がたくさんあったのでまだこれからなのだろうか?もう彼岸なのに・・・今年は遅いのかもしれない。でもいろんな色の花があり、それに平日の昼前、他に見物客はいなかったのでゆっくり写真を撮ることができた。彼岸花

  • ナターシャ・グジー コンサート(4)

    ナターシャさんの運命を大きくかえたのは当時ソ連邦だったウクライナのチェルノブイリで起きた原発事故。家はその原子力発電所から僅か3・5キロ離れてところ。原発事故があった日、事故について何の報道もなく、翌日も普避難しすぐに戻ってくると伝えられて、みんな手ぶらで移動させられた。そしてその間、家はすべて破壊されて、2度と戻ることはできなくなった。・・・このようなことをナターシャさんは淡々と話す。ナターシャさんの話の中に「ソ連」「ロシア」「プーチン」「ウクライナ戦争」という言葉は出てこない。非難を抑え、恨みを抑えて淡々と話す・・・でもそれだからこそ、より多くそんな気持ちが伝わってくるのだ。日本でも同じことが起きた。あの時いったい政府は何をしたか?!メディアは何を報じたか?!すっかりパニックになり大騒ぎして救援活動を...ナターシャ・グジーコンサート(4)

  • ナターシャ・グジー コンサート(4)

    プログラムは全部で9曲。最初の3曲は自作も含めウクライナの歌。・木の根・踊る娘・旅歌人(コブサーリ)次の3曲は日本の歌。・いつも何時でも・防人の詩・秋桜(コスモス)最後の3曲はウクライナの歌。・わがキエフ・希望の灯・希望の大地とってもいい選曲。全体として感じるテーマはふるさと・いのち・大地・祖国・・・ナターシャさんはソルベーグの歌がとっても似合いそうな美しい声。こんな大ホールよりももっともっと小さなホールでしみじみと聞きたいような・・・そんな感じの歌だった。ただアベ・マリアを聞きたかったのだけど残念ながら今回のプログラムにはなかった。これは再度しみじみユーチューブで聞くことにしよう。ナターシャさんは17歳の時日本に来て、その後22年も日本を拠点に演奏活動を続けているという・・・それで日本語はぺらぺら。演奏...ナターシャ・グジーコンサート(4)

  • ナターシャ・グジー コンサート(3)

    さてコンサートが始まった。最初は「木の根」と「踊る娘」木の根はウクライナの大地と命の息吹を感じさせるしっとりした歌、踊る娘はナターシャさんの作曲でこんな歌こそ本当のウクライナの歌じゃないのかな?と感じさせる楽しい歌。そこにコサックの踊りと歌を感じる。焚火を囲んで踊り謡うコサックの饗宴を。今までウクライナ民謡を意識したことはなかった。すべてロシア民謡と思っていた。曇天の空の下、重苦しい雰囲気のロシア民謡。「広きドニエプルの嵐」や「小さいぐみの木」もまたそんな重苦しいロシアの歌だと思っていた。そしてロシア人もきっとそう思っていたのだろう。でもどちらもウクライナ民謡だった。その一方で「1週間」はロシア民謡だけど、同じような歌がウクライナにもある。だってこの歌とってもコサック風なのだから。きっとウクライナの歌がロ...ナターシャ・グジーコンサート(3)

  • ナターシャ・グジー コンサート(2)

    開演直前の緊張感が好きだ。舞台裏の楽器の調整の音が左の袖から聞こえてきて、演奏者の緊張感が、特に最前列にいるともろに伝わって来る。別にこちらは緊張することもないのになぁ~なんて思いながらも、その緊張感が伝わって来て、次第に、期待にワクワクしてくる。舞台の正面にはマイクと譜面と譜面台。そして小さな机と(きっと)ウクライナ模様のテーブルクロス。そしていよいよ、赤系のウクライナの民族衣装で片手にバンドゥーラをもったデューラナターシャ・グジーさんの登場。バンドゥーラはウクライナの民族楽器でリュートや琵琶と同じ系統の楽器。古代ギリシャから伝わった楽器が東北に広がってバンドゥーラになり、西に広がってリュートになり、はるばる東に広がって、中国や日本で枇杷になった。ギリシャで吟遊詩人がイーリアスやオデュッセイアを語り、ヨ...ナターシャ・グジーコンサート(2)

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