「請われざる友」という言葉がある耳障りなことを言ってくれる有り難くない友 そんなふうな意味だろうか あなたに苦言を呈してくれる友って大事 人は世に出 地位を獲ていくほどあるいは年齢を重ねるほどそういう友はいなくなってくる 苦言を呈し あ
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
宇宙の神秘たましいの不思議って もののはざまに宿る はざまとは 継ぎ目明と暗 動と静 昼間と夜 季節の移り変わり 月の移り変わりそんな中に この世界を超えた宇宙の次元って ふっと顏を覗かせる 年の継ぎ目 今日はそんな日あなたのこの一年をふり
あらゆるいのちのしあわせを祈り やわらかに すべてを自分によきものと受け入れ 淡々とすなおに我を手放して生きる これが 過去 現在 未来のみほとけたちの 歩みし道 そしてあなた自身も歩みゆく道 四句の法理それは す
あなたの奥のいるあなた自身って 平安と安定 しずけさが大好き余計なノイズが入ると すぐものかげに隠れてしまう だから そんなあなた彼女と話すとき心配ごととか はやるこころ せかせかした思いを休めあなた自身が静けさの中に置かれ喜びに包まれる その
静寂って音 ただし人間の普通の聴覚で感じ取れないような ほのかで低い周波数の振動 その振動は 人間の安らいだこころの波調と 呼応し合う だから静寂に触れるとあなたのこころの喧騒がやみおだやかな気持ちになっていく 今 この大地に そんなお
奇跡や宇宙って はざまに宿る時間のはざま もののはざま 季節の継ぎ目に 年末 冬至前後のこの時季は 時間が更新され 日射が更新されるはざま時空の継ぎ目 旧いあなたのエネルギーを脱ぎ捨て 新しい時空の中のあなたに生まれ変わる期間あなたのたまし
持つ必要のないものにいつまでもしがみつくと宇宙って様々な衝撃を与えて それを手放させようとする 秋の木の葉が風に揺り落されるように たましいの更新・代謝 そのために宇宙はしばしば あなたの人生に小さなトラブルを挿入する そうあなたをより
プラス思考って マイナス思考をプラスに思い変えることじゃない 現実って ニュートラルそれ自体にプラスもマイナスもなく 淡々と流れる その現実に あなたが元気に より前向きに 積極的にあなたの可能性が最大限に引き出されるような思考の彩色をしてい
食の分ってある この世に生まれてきたあなたに宇宙はふさわしいだけの食分を用意してくれている 普通に生活していたら不足しないだけの食糧 そして生きるために必要な資材そういうものが 求めなくても自然に用意されている あなたがこの世に生まれてき
しあわせの本質は 流れ 流れのあるところには こけも生えず 菌も繁殖せず水はつねに澄む 人生も好転してくると流れが生じ始め 流れの道筋が顏を覗かせあなたがほんとうにしたいことを 映し出してくれる 流れがあると勢いがつき 人生がにわかに活性
寒さって ものを締め 流れをこわばらせる寒いときは血管が収縮し また熱を逃がすまいと体がこわばっていく だから寒い時季って エネルギーの流れがよどんだり 滞ったりしやすくなる 仕事に疲れたとき 肩が凝ったとき あたたかな空間でゆるりと力を抜き
すべての存在って ほほえんでいる笑い合い たのしみ 支え合って循環し合っている けれども 人間だけが その輪から外れしかめ顏している 憎しみ合っている 笑いとは ガードを解くことほんとうは 護るべきガードもなく 自我もない すべては
余裕のないとき 行き詰まりを感じたときこそほほ笑もう うれしいことがあるからほほ笑むのではないほほ笑みって うつわ 笑むことで あなたを取り巻くエネルギーの流れが変わりあなたがほほ笑まずにはいられない現実が 引き寄せられていく まずあ
出逢いということ 出逢うものってあなたを変えるときに180度ね 燃える気体である酸素と 同じく可燃性のある水素が出逢い混合し合うと 燃える火を消す水になる マイナスとマイナス でも合わさりあうととんでもなく大きなプラスになるような そんなこ
「今」が意識から外れるとき人生って 疲弊の連続になる 「今」に意識が据わったときあらゆる疲労は もうあなたを苦しめない 「今」という瞬間 身軽に自由な世界に・・・ 人間の苦しみって 過去
1+1は 算数的には2けれど 人生では1+1は必ずしも2ではない 1の小さな力と 他の個性をもった1とが合わさると 相乗効果が生まれ3にも4にも いや 10 20 100にも 時には無限大にもなっていく 人生は数字通りではない 人生って不思議な
しあわせって 入り口を問わない ふと感じたしあわせ それがたとえ仮に あなたのかん違いによるものであったとしてもそのことを感謝し歓び こころに留めるとやがてそのしあわせは 実をもちあなたのたましいに根を張り 成長し始めていく しあわせになるの
流れが滞ったとき マンネリ化してきたとき生活に「アクセント」を入れてあげると流れって回復する 青い海の背景に一羽の白いかもめが置かれると 海の光景に流れが生まれる甘いすいかにわずかの塩をふると 甘味に流れが生まれる ちがう何かを入れてあげる
しあわせが好きなもの 感謝 ゆるさ そして循環 せかせかせずゆったりとした姿勢で ささいなことにも感謝や感銘をもてるこころってしあわせを吸収する乾いたスポンジが水を吸うように 高い所や大きなものではない 足元に宇宙の入り口ってある
力を入れるのではなく 力を抜いてみる聞こうとするのではなく 耳に入る音をそのまま受け入れる能動を休め 受動に身をゆだねる瞬間 疲れたとき 行き詰ったとき そんな瞬間が あなたの道を開くかもしれない 押しの手を引いてみる・・・
諸行無常という法理 よいこと楽しいことは 無常永遠に続かない けれど 苦しみや悲しみもまた 無常そればかりが 延々と続くこともない 宇宙は 苦しみ悲しみだけに特権を与えない 辛いとき 苦しいさ中にあるときいつもこの道理を忘れぬこ
しあわせの神さまって リクツをきらう どうしなければしあわせになれないとか しあわせになる資格がないとかリクツにこだわり しあわせなだれかをねたんだり憎んだり そんなリクツがだいっきらいなんだ リクツを措いて まず素直な気持ちでほほ笑もう
しあわせって 化学反応を起こす 不幸や苦しみ マイナスとマイナスけれどそれが合わさると プラスのエネルギーがしげきされ兆し出す 1+1が2にならぬような そんな不思議な化学変化のサプライズを宇宙はしばしば見せてくれる 人生って おもしろい
近づきすぎている視点 まなこそれを離して見ることって だいじ距離を措くこと それによってものごとは正しく見えてくる 目を近づければよく見えるということではない ここを取り違えている人って 多いようだね 平面が立体に変わるとき・・・
固執しないこと不要な争いに巻き込まれぬこと ささいな争いは 謝って先に進もう食い下がり相手にするのは おろかなことだ 不要な争いやわだかまり・いらいらはあなたのエネルギーと時間を大きく削ぐ あなたの大切な時間とエネルギーを そのようなこ
静寂の朝師走の朝は しずけさに包まれる 澄んだ空気 風の流れが音もなく感じられる空気の流れ 気圧 湿度 耳以外で感じる その日の空気それ自体が「しずけさ」を奏でている大地の音楽 しずけさは 無音ではない 音の空白ではない 知覚できる
いつか豊かに いつかしあわせにと 先送りしている限りは豊かさしあわせは 永遠にあなたにやってこない 今のささやかな日常のできごとに 感謝と愛がもてるときそのこころに 豊かさもしあわせも追いてくる あなたが求めなくても 向こうの方からね だ
生活の中で 行動と手応えを観察してみるって だいじ あなたにとって エネルギーが流れやすい手応えってあるものごとの順序 ことばづかい ことばの配列 それらをちょっと変えてみるだけで滞っていた流れが スムーズに流れ出すならそれは あなたの波調
この世界って 進化しているといわれる でも 人間が豊かに生きるのに必要な霊性って退化している 現代人の生きる苦しみって そのギャップから生じているのかもしれないね みほとけは言われた 動物的直感の喪失・・・ 頭脳の限られ
しあわせって あなたのみに帰属する他のだれかに帰属するものではない 幸福の決定権は あなたのみにある他のだれかが あなたの幸福を支配しコントロールすることはできない あたりまえのこと けれど ここを見失って 大事な人生を空転させてしまって
人間がいちばん光り輝くときって自分のことが好きと思える瞬間 その自分って あなたのエゴが消えたとき あるいは安らいでぼんやりなったときにふっと姿を現す 自分がそのままに受け入れられるとき そこに愛があり 感謝がにじみ出る たましい
塀の向こうとこちら側それぞれの大地から花が生えている 向こうの花は 自分の方が大きいと言い張りこちらの花は 自分の方がきれいだと自慢する 塀の向こうとこちら側地表では塀に区切られた別々の空間 でも 地下ではそれぞれの花って つながった同
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「請われざる友」という言葉がある耳障りなことを言ってくれる有り難くない友 そんなふうな意味だろうか あなたに苦言を呈してくれる友って大事 人は世に出 地位を獲ていくほどあるいは年齢を重ねるほどそういう友はいなくなってくる 苦言を呈し あ
何を加えるか ではなく何が必要でないかを見極め それを落していく生き方 そういう生き方の方が身軽にラクに生きられる あなたに必要なものって ほんとうは多くはない せみの抜け殻のごとくに・・・ たくさんの情報があり たくさんの
まだこんな状態か・・・ そうため息をつくよりも少しでもよい方向に変わった部分そこに意識をフォーカスさせよう フォーカスは環境の軸 可能性 ポジティブな要因 そこに軸を置くとやがてそこを中心としてあなたを取り巻く環境のエネルギーの流れが変わ
あなたがどんなできごとに遭い どんなこころの傷を負うことがあってもあなたはあなた自身を自嘲し貶めてはならない たとえどのように悲惨でみじめな状態に堕ちたとしてもあなたは あなた自身の味方であるべき そうみほとけは言う 大海の渦巻く水
おいしいからといってお菓子ばかりを食べている子どもはやがて 体を壊すだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことだけにこころを取られあなたのたましいにつながることをおろそかにした情報や何か そういう「口あ
梅雨は水の季節 水の属性は 吸収 塵だけでなく 人間のこころの波動をも水は吸収する いらいら ストレス くよくよのこころ 怒りや人を責める気持ち・・・水って そういうものを吸収してくれる ネガティブな思考の浄化そんなことを 水はして
あせる必要はない宇宙は 大地は あなたをちゃんと見ている だれがあなたを見てくれなくても 気に留められなくても宇宙はちゃんと あなたの誠意をみてくれているあなたのまじめさを記憶してくれている だからあなた自身自分に恥じぬような そんなあな
波動をあげる最もシンプルな方法はこころを開くこと わくわくの瞬間をたいせつにすること 思考を休め 感じる世界そういう世界にこころをあそばせ楽しむようなそんなこころの余白をもてること ほんとうのわくわくとそうでないことってそれが通り過ぎたと
朝起きて間もない時間 そのぼんやりし 頭の思考がまだ目覚め切っていない時間って宇宙とつながりやすいたましいの状態 一日のはじまり起きてすぐする何かそれって あなたの一日を左右する 起きてからしばらくの時間の行動やこころって一日のチュー
運命って エネルギーの流れ運命に固定した実体があるわけじゃない ここは大切なところだ その流れの流路は あなたのこころに全面的に依存しているだから あなたが何をどう見るか どう受け止めるかであなたの運命やしあわせかどうかは 変わってくる
しあわせの本質は「流れ」固定した「もの」ではない これはだいじなかなめ 固定した特定の何かに属さない流れであり 位置関係であり 角度であり 光の当たり具合であり そういうものにより 瞬時に色合いを変えていくものしあわせとは そういうもの
あなたの真にしたいこと 欲していることそれをからだに聴こう 細胞のうごめきに耳を傾けよう あれこれと 人の眼ばかりを気にして自分を抑えてばかりいるとあなたがほんとうにしたかったことが何だったか そのことが いつの間にかわからなくなっていく
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
他人の欠点が気になり 許せなくなっているときは あなたの中の 抑えつけてきたあなたが いるはず 許せない 認めたくないあなたそんなあなたと和解することあなたの中に むりなひずみを造らないことだ ひずみって 成長していく だから早いうち
瞑想のことを 宴坐という 「宴」はくつろぎ 瞑想って 休息あなたのたましいの疲労を癒し 心のひずみを回復させる作用がある 心のひずみは 体のひずみにつながり瞑想は 心の癒しを通して 体のひずみをも修正する その作用は 睡眠に近似し 睡
シンプルな生活をしている人 自分の軸がはっきりしている人って悩みが複雑化しない 難しい問題に遭っても「帰る場所」がはっきりしているから シンプルって いちばん強いこと 飾りを落す・・・ いろんな飾り立て 人って 自分に
「正しさ」に 客観的な模範解答はない あなたがたましいに忠実に生きるときあなたにとっての「正しさ」が見えてくる それは 世間的な価値の「正しさ」「正論」とはかならずしも一致しないし一致させる必要もない そうみほとけはいう 帽子に合
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置こうとするとしあわせはするんと あなたの手から抜けていく しあわせって 「今」在る自分を大事にする人が好きらしい 能動も受動も超えて・・・ Doin
しあわせって 化学反応を起こす 不幸と不幸 マイナスとマイナスけれど それが合わさると しあわせの芽が萌し出す そんな不思議がある 固定した不幸ってない 固定した「悪いこと」ってない 失敗の集積が大いなるプラスに転じ悪いと思っていたこ
重くなったエネルギーをほぐそう 重いエネルギーを軽やかにする方法それは 笑うことほほ笑むこと 軽やかな笑いは 場の空気を和らげ重苦しくなりがちな日常を 軽やかにする 日本人は笑うことをしない どんなときでも 休みの時間でさえも顔をこ
行き詰っているときって あなたのこころは かならず凝り固まっているこちこちになって 流れを失っている 不安の対象を何とかしようとするより先に まず その凝りをほぐしあなたのエネルギーをゆるやかに 柔らかに流れを回復させることそれが先決
つねに身の周りを整理し シンプルにしておこう 整頓し 必要最低限のものだけにしておく そうするとあなたの悩みや問題も 複雑化しなくなる 問題の複雑化って 帰るべき軸がはっきりしないから 整理し 余計なものを手放し 身軽になるとあなたの
忘れるということは ないということではない こころの表面から見えなくなっただけのことこころの奥底にはある それがある機会によってよみがえり 再生される そんなことってある あなたの本質 あなたのたましいの願い あなたがどこから来てどこに
銀河宇宙って あなたのたましいの中にやどる瞬時の光 一瞬 でも そこに銀河のすべてが鼓動する 小さな花を愛し 弱い者たちにそそぐ愛そこに宇宙って 息づく そこは 三次元世界を超えた世界 愛は光 光は歓喜 そこに包まれたとき もう
人間のたましいの根底には宇宙につながるパイプがある そのパイプは つねにそれにつながり 問いかけ 意識してあげると太く丈夫に そして宇宙に無限に広がっていく けれども あなたが無視しつづけるとそれは土に埋もれ 草が生えどこにあったかさ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ