穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
この世界って ほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは 人間がまもるべき自我をもつから すなおに やわらかに柔和質直 そうすると どんな問題も驚くほど簡単に 解けてくる 考える世界ではないしずかに耳をかたむけること 思う以前
感謝とは ものの正の面 プラスの面 すぐれた面 可能性の面に あなたのまなこを据えそれを あなたのなかに膨らませていくこと 感謝って 宇宙の普遍的なエネルギーの 「プラスのスイッチ」を オンにさせる 愛が その歓びを さらに増幅させあなたの
たましいの原点に帰ると時間の流れって あなたの主観にそって 変わっていく 伸び 縮みあるいは 未来から過去に 逆流する そんな素敵な奇跡が起きる 時空のかなめに座るとき・・・ 時間の流れって あなたが考えるほど 堅固な
いのちのほんらいの目的 アルタそれを果たすために あなたはこれまで 流転輪廻してきた そうみほとけはいう あなたが出逢う 不運・不幸も さまざまな災難や病気さえもじつは ほんとうの「あなた」が あなたに課した試練 何のために? あなた
みほとけと神 神って レベルの高い 意思を内包した霊的なエネルギーみほとけって その神のエネルギーが さらに高められ アクの抜けた状態 そう考えればいい だから 三次元的な次元の制約を超えている 神の段階では まだ その次元の縛りって
この世界って ほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは まもるべき自我をもつから すなおに やわらかに そうすると どんな問題も驚くほど簡単に 解けてくる 考える世界ではないしずかに 耳をかたむけること 思う以前にまず 耳を
シャカムニは「ブッダ」 「ブッダ」は目覚めた人 目覚めしめる人 眠っている者を覚醒させるあたかも父親のような存在 サルマプッティは「みほとけ」 「みほとけ」は 解きほぐす人からまった糸を ほんらいの 白い まっすぐな糸にもどす人あた
ほんとうの救いには 温もりがあるそうみほとけはいわれる 真の智慧は 慈悲を帯している慈悲とは エゴの抜けた愛 それはめぐみ・功徳とも言い換えられる あなたを動かす真実・真理って 体温を帯びる 体温とは みほとけのカルマみほとけは あなた
人間の至福って 化学反応を起こす 不幸や苦しみ マイナスとマイナスけれど それが合わさると プラスの芽が萌し出すあなたの中のプラスへの時間が マイナスの刺激を受けて動き出す 固定した不幸って ない固定したマイナスも 存在しない 失敗の集
この三次元世界の特質は ぶつかり合い 存在が存在と衝突し合い あなたが存在することで だれかの存在の場を奪い あなたが存在するために だれかを 何かを 害し損なわねばならぬこと それが この「しゃば」と呼ばれる三次元世界の特徴であり 宿命で
ひとつのことを継続する 工夫する そういう努力をつづけているとある日 突然 エネルギーのスイッチが入る いったんスイッチが入ると すべてのものごとがあなたの目的に向かって 流れていくようになる 智慧の眼が開ける・・・ シャカ
「柔和質直」(にゅうわしちじき) やわらかな すなおなこころ どんなことも 荒げず やわらかに 染まらずありのままに受け止めるこころ飾りをつけぬ シンプルで素直な姿勢 それを保てば あなたは不自由しないよそう シャカムニはいった 白
今のこの社会に生きる人たちって せかされている 時間にせかされ 期日にせかされ 仕事のノルマにせかされ 人間関係のしがらみにせかされそんな脅迫観念に追われているかのよう せかされるとは あなたの時間を失うこと 人やものにはほんらい 固有の時
朝はまだ厳しい寒さけれども その奥に 地中では 少しずつ 春がその歩みを始める 寒風が吹きすさぶような人間社会 報復の憎しみがあり 自然災害の 地震や森林火災があり昏く 重いできごとが起きる けれども 災難は長く続かない 絶対にね
瞑想はがんばるものではなく 「がんばろう」の自分を観察すること・・・
瞑想は宴座 そう呼ばれる 宴は くつろぐ瞑想って がんばるものじゃないがんばる自分を一歩ひいて その「がんばろう」の根を観察する それが瞑想 がちがちにがんばることだけが 前進じゃないときに そのがんばりを休めてみる それが前進につなが
静寂な朝 寒い季節の朝は 音がなく大気の清涼な気が 空気中の余分な垢を落し澄み切った精気に充ちる あなたの中の 夜の間にたまったアーマよどみの垢がここちよく 初春の澄んだ空気に入れ替わりエネルギーが浄化されていく そんなさまを イメ
あなたの暮らしって あなただけで成り立っているのではない あなたが生きるためには いろんな人の働きがあり 苦労があり 労働があり水があり きれいな空気があり 大地があり 地球がある ティク・ナット・ハンさん(ベトナムの禅僧で 詩人 平和運動家)はいう
寒い朝だから熱い一杯のお茶って ありがたい みんなのこころが冷え切りすべてが 自分のことしか考えられない世の中 だからこそ あなたのほのかな優しいこころって価値をもつ そんな価値あるこころを起こす勇気を 今日も一日 だいじにしてゆこ
この世界は すべて循環と調和の中にある だから どんなささいなことの中にも宇宙の必然が 脈打っている あなたが出逢うもの 出逢うこと 出逢う人 そのすべて一つひとつに意味があり 必然がある 偶然というのは 宇宙に存在しないこれが ぼくみ
今 この国の人たちは 疲れきっている 自分のこと 生きることに精一杯で 他人のことを構うゆとりを 失っているたましいの温もり そういうものに みんなほんとうは飢えている けれど 社会も国も そして宗教さえもそんな人たちに 安らぎを与えられる用
みほとけのさぁさな(教法)は 除苦悩法人を安らがせ 人のこころをかろやかに やわらかにさせていく法 触れれば触れるほど 人を頑なにするのは みほとけの法理ではない 触れれば触れるほど あなたの中のむいみなこだわりや囚われ 敵対心が落ちてゆくのが
だれもがみんな みほとけどんな人にも その生命の中に みほとけを宿している ぼくらはむかし みほとけとひとつだった みほとけの願いを受けて カルマをいただいてこの世界に降り 母親の子宮に宿り人間としての生が 始まった けれど あなたは
カルマには 同類牽引という法則がある 同じ波動のカルマは 引き合うということ いわゆる似たもの同士って本人の意思を超えて たましいのレベルで 引き合い 結びつき合おうとする 波動が同じものと一緒の方が ラクなのだ 人だけじゃなく 環境に
たましいと呼応すると日常的なささいなすべてが ストーリーになる 個別の点のような体験が 線になり線がつながり合って やがて ものがたりが姿を顕す ストーリーは ほほえみストーリーは 愛 すべてがあなたに あなたのためだけに流れていく
こころをゆるくもつことそうすると 見えなかったものが見えてくる ベルトなども きつく締めすぎると身体の血流がさまたげられ 健康を害していく それなりに締めつつもゆったり息ができるほどの ゆとり 遊びがあるときがもっともよい状態 ゆるさ
たましいに正直に生きる人って自分にごまかしがないごまかしは 屈折すべてのずれの根が そこにあるのだ原点に戻す・・・ まっすぐな白い一筋の糸 あなたのたましいって ほんらい そういうもの その原点を忘れ 絡まり汚れた その糸をほぐし きれいにするのが ぼく
完成されきったものって 衰退 腐敗の第一歩だから すぐれたアスリートって 自分を「完成」の場に置かない 完成しきったものって 衰退の美がある 日本人は古来 まん丸になり切った十五夜よりもその直前の十三夜の月を愛でた 伸びしろを残す そのこ
ほんとうのいつくしみって相手を敬うこころが 基礎になっている 敬意のないあわれみは その人を限りなく 渦の中に流転させる 持つものによって持たれる・・・ 敬いは 愛 でも 愛は必ずしも 敬いを含まない ここは注意すべき
ひんやりとした風が 大気の垢を落とし霊的な精気が 最高潮になる早朝少し早起きして そんな精気にあなたを晒し 大気のプラーナを 肌から吸収してみよう 一日の中で もっとも気温が落ちるのは 日が昇る直前 放射冷却と呼ばれる現象大気が地表の熱
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穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
罪悪感や後悔って 生命力を削ぐ過去を反省することはだいじ けれどそれを引きずるのはよくない そうみほとけは言われる 波動をあげるもっとも簡単な方法は こころを開くことこころを開くと ささいなしあわせが見え すなおに歓べる わくわく感そ
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ