喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
あなたが感じた感銘の瞬間 それをことばにしてみよう だれが見るのでもない あなたのためにあなた自身の至福を 「保存」させるためにそのための いわばメモ書き だから あなたにしかわからない表現でよい 稚拙なことば 表現力の不足そういうこと
あなた自身を 解放してあげようあらゆる拘束 束縛 脅迫観念から ゆったり 姿勢を伸ばし エネルギーが最良に循環できるようあなたの緊張・束縛を すべて 全身から抜いてあげよう リラックスは細胞を歓喜させあなたの内奥から 叡智を涌き出させる
一輪の冬の花 その中にも宇宙が息づく宇宙のすべてが 循環している ほんとうの愛って そんな宇宙を感じる所に生まれる そして その循環の輪の中にあなたもいる 花が語りかけている・・・ 冬の花はけなげに ひっそりと咲く そ
澄みきった空気高く澄み渡った空 大地は冬に備え 休息の時期に入ろうとしている 日ざしは柔らかに 今大地は歓び精気を蓄積している 風にはプラーナが充ちそれを吸うあなたの全身に 精気が豊かに広がっているそんなさまを 観想しよう 細胞の
力を加えることで 進んでいく現実もある でも一方 力を加えない ないしは 力を休める そういうことでスムースに流れる現実もある むしろ 加えることより落すこと そこに力点を置いた方が人生のページって うまく開けていく そんな法則って
不可思議 人知の及び得ぬ世界への謙虚さ それを忘れた所から人間の不幸は 創まった そうみほとけはいわれた 光が理知を凌駕する・・・ 人は 不可思議を征服しようとする 不可思議は 征服の対象ではない 受け入れる世界
すべてのものを完全に知り尽くそうとするあり方それもひとつの道 でも わからないこと わかり得ぬこと 不思議なこと そういうことをそのまま分別の加工を加えぬまま 受け入れ それを楽しむことそれもひとつのあり方として 認められるべき道ではないか・・
しあわせって水もの水のように流れて姿を変え やがて消えていく 感謝って その凝固剤 しあわせをしあわせそのままに あなたのこころに固定させるそして あらたなしあわせの芽を そこから芽吹かせる しあわせを愛でるすなおなこころそれが あなた
感謝のこころってあなたの遺伝子の よい部分を顕出させる あなた自身への愛と感謝って遺伝子の負の発現から あなたを退避させる 感謝が選別させる・・・ ない部分ではなく ある部分 劣った部分でなく 他人にはない部分 そういう
ものごとって 異質なものを挿入することで活性化するそんな法則がある おもしろい実験がある 働きアリの群れその中の2割ぐらいは 働かないアリだという だがその2割を排除したところ全体の動きは鈍り 群れ全体の働きの効率が落ちた そんな研
一生懸命にやる その一生懸命さがかえって あなたの足を取ることってある 目的を据えながら ゆるさをもつこと 上昇気流のエネルギーって そんなゆるさの中で最大限に機能する カチカチに心身を張りすぎると その流れが 絞られ停滞させられてし
無限に 空に向かって伸びてゆくあなたの触手上に上に向かって伸ばしていたその先端が いつの間にかあなたのたましいの根底から顔を出す 宇宙って そんな不思議な世界 時空の循環が歓喜する・・・ 絶対的に大きなものって 絶対的に小さなも
落すのではなく 落ちていく世界絞り出すのではなく にじみ出てくる世界 ほんとうの成熟って そういう世界かもしれない 熟した果実のように・・・ あなたの魅力というのも そういう成熟の先にあるかもしれないよ あなたの愛が 宇宙
奇跡って ほんとうはだれの上にも平等に訪れているでも ほとんどの人は それを通り過ごしている やわらかに 理屈や計算づくで考える思考を休め起こる一つひとつに すなおに 虚心に感謝できる人 彼の上に 奇跡は好んで集中する 不思議って 感謝の
あれもこれも ではなく 今 ここに こころの重心は シンプルに 低く据える そんな人ってたいていのことには 躓かない 真の強さ・・・ つねにシンプルに 重心を低く保っていると あなたの悩みって 複雑化していかない それ
瞑想は宴坐 たましいのくつろぎの姿 姿勢を伸ばし 体の中のエネルギーを解放するここちよさ宴坐の宴って そういうことだ 瞑想とは 人間のもっとも楽で自然なな形態 だから 無限の智慧が あなたから涌き上がってくる エネルギーを味方にする
掴もうとする その手の力を抜きあなたの中に自然に染みこんでくる精気を味わう 掴もうと思っていたよりも ずっとずっと大きなめぐみが それにこころを開くときあなたの日常は変わっていく 握った手を放すと・・・ 何かを得ようと力んで
瞑想で姿勢をまっすぐにし からだのエネルギーを解放させると細胞の声が 聞こえてくる 普段抑えられていた細胞が抑圧がのぞかれささやき始める あなたに対して ひごろ こんな無理をしていた こんな不自由をさせられていたでも今はさわやか ありがとう
あなたが 生きる糧 生きる条件ってすべて 100% 満たされている そう思うと あなたの重荷って すーっと抜けていく あなたがこの世に生を受けたこと自体あなたが生きるすべてが満たされている証し あせらず あなた自身をせかさずシンプルに
一週間 おつかれさま 人間関係の疲れを落しひとり居の時間を たいせつにしようこの一週間のあなたを たたえてあげよう 瞑想で 心身を癒し 明日への栄気を たくわえよう 光のシャワーの中に・・・ 人は根を詰めすぎると たまし
樹々が葉を落し 身軽になるように あなたの不要になったもの もう賞味期限が切れてしまった思い出をあなたから落し 身軽になろう 人は身軽になってこそ 歩み出しができるそして 身軽なほど 歩み出しに勢いがつく 新しいページは そこから啓かれる
この世界の 80億の人すべてをだませる詐欺師でさえもけっしてあざむけぬものが たったひとつだけある それは自分自身 身体・カルマ 自分が自分であることってごまかせない ぜったいに 美しい花は根に還る・・・ 世の優れたアス
身体は あなたのカルマそのもの 内臓の声を聴こう 心臓の鼓動を感じよう 細胞のうごめきにこころを集中してみよう脳のはたらきを しばし休めて 身体の声を聴くことって あなたのカルマとのコミュニケーション そういうコミュニケーションを ひんぱん
人間って わからない領域があるから謙虚になれる わからないこと・不思議を ありのまま すなおに受け止めるこころ しあわせって そういうこころと相性がいい 柔らかさと硬さ・・・ 『白蓮華の法理』(『妙法蓮華経』)に語られる「柔和
空って ニュートラル ニュートラルって 結論がないことあなたのとらえ方によって どんな可能性もあること たいせつなことは 苦痛をなくすことじゃないあなたのとらえ方をちがったものにしていく そのとき ニュートラルは 自在に その顏を変えてい
永遠って 今の一瞬に生きる 永遠って 時間の無限の延長ではない永遠は 「今」の輝きの中に 在る 時空が光に融ける・・・ 時間・空間って ほんとうは存在しない あなたが時間を忘れるほどの何かを楽しみ 取り組むとき 永遠の片鱗
しあわせって 水ものつねに流れ来たり流れ去り あなたに留まらない でも そのしあわせを留める手段が たったひとつある それが 感謝すること 感謝って しあわせをあなたに停留させるそして あなたに根づかせる そういうつぼだ 念は
日本人であること女であること 男であること年配者であること 若者であること それ以前に あなたであることが ある ゆるがぬ人生の重心・・・ 枠組み 外からの期待によって あなたの芯をブレさせてはいけない
ささいなこと でもそれを続けると ある日 スイッチが入りそのささいに あなた独自の味が染み出てくるそして ささいとは別の文脈に 伸びはじめる 継続はしばしば 不思議を顕す 念の蓄積は光に変わる・・・ あなたがし続けていること
1プラス1って かならずしも2にならないそれがこの世の不思議 シンプルな1にはたらく変数値が 1を 1以上のものに変えそれが他の1と交わることで 化学変化が生じ2にも3にもなる 現実って あなたが思う以上にそんなすてきな化学変化をおこしてい
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喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
あなたの波動 あなたの速度を 基本に置いていこう 「早く」というあせる気持ちで あなたをせかしてはならない「いいことを言おう」という思いで あなたを抑圧させてはいけない いいあなたを演じようとするのは 欲その欲が すべてをあなたからずれさせて
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう