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2016/03/31

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  • 「書と文字は面白い(石川九楊)」を読んで

    古代から近代まで、さらっとコラム形式で書かれていました。戦後の前衛書家の作品は書とはいえない、だったかな。ならば、現代の漢字書家・仮名書家の作品は、現代一般人に全く読めないから、同じ。そしてトップ書家?同士が対立し、それ以上話さなくなり、そっぽを向いた。現代人達がそんな深く思っていない事に拘って、そのトップ書家が仲違いしてしまって今に至る・・・。今、手元に本が無いのだけど、現代書をなんとなくそんな感じで述べていた。まあ、20年前の出版物。その当時はこういう結論なんだろう。けど、面白くない事・問題点までコラムにして、その解決の糸口も述べず、さらっと次の話題に移る。その文章に、書の何が面白いんだろうというという、疑問を抱かせる書籍。この本を読んで、面白い!書家になりたい!と思う御方がいるだろうか。疑問や問題点があっ...「書と文字は面白い(石川九楊)」を読んで

  • 測量士補

    よければ、クリックください~時間がありましたので、もう一つブログを書いてみようかなと。新年度になり、今は仕事に少し余裕ができるようになりました。のんびり書道!・・・筆を持ちたいと思っていましたところ、嫁のほうから「暇なら資格をとれ!」と話をされました。三月の受験が終わったら、一時的に暇になる事を伝えてしまったばっかりに・・・真面目に資格をとる勉強をしたほうが良いと思うなら「応援」書道を中心にしていいなら、書道の続きを書きますので「続き希望」をクリックください。あ、誰もクリックしないという、場合もありますね(笑)もし、ブログ書かなくても、頑張っているという事で。私の近況の緊急事態宣言でした。測量士補

  • 細字三体 その2

    今月の雑誌、細字三体を一発書きしました。そして早速、稽古にきた御方に差し上げました。今見ると、一行目の中心がずれてますね。潤渇の変化もない・・・あちゃ。次に書くときに、修正していきます。他の方々にも、もっと上手く書いて差し上げていきたいと思います。自分の作品を提出することも大切ですが、実際に目の前で書いて、生の作品を渡して、きちんと教えていくことができれば、それは自分が上手くなるという事だと考えております。書の作品も、相手のためにしつつ。情けは人のためならず・・・みたいな感じでしょうか。あ、ちょっと疑問なのが、手書きは良いものだと言いつつ、実際はコピーや印刷したお手本を堂々と配る書家先生は、一体何者なのだろうと、思ったりもしちゃいます。まあ、100人くらいお弟子さんがいるなら、弟子一人のために時間を割くことはで...細字三体その2

  • 孔子廟堂碑 その2

    孔子廟堂碑の初めのほうを臨書しています。特徴は簡潔に、優しい楷書体です。数枚ほど書きましたが、思っていたのとは違くなってしまいました。「行」「郎」はもっとふところが広いだろうとか、横画がもっと伸びやかだとか。日の余白が違うとか。九成宮と比べ、縦に伸びやかなので、もう少し気を付けて臨書しようと思います。ところで、「書は人なり」といわれますが、私自身が、この孔子廟堂碑っぽい書風で作品が書けるようになったとしても、私の人間性が温かい・温かくなるっていう訳ではないんですよね。書を極めた人ほど、人間性も良いというのは、今の人々にはそれほど当てはまらないものだと思っています。今、筆を持たない人も多いですし。「書は人なり」とは、あくまでその人の「書き癖」等の事だと思っています。あっ、書を過小評価しちゃいました、逃げますww孔子廟堂碑その2

  • 近代詩 半切 その6

    先日「半切ハンドブック5」を購入しました。早速、そこに掲載されてます大先生の作例を参考に、私なりに書きました。ところで、昔の書家の作品を真似て書いた物を「臨書」等といい、現代書家の作品を参考にして書いた物を臨書とはいいません。マンガ制作なら、あるマンガを参考にして描いた作品を二次創作作品、自分自身が描いた作品をオリジナル作品と分けています。書は、現代書家の作品を参考にして書いたら、自分の創作作品となったりもします。その作品が入選したり、金銭が発生する場合は、作家に相談、書家先生に御礼します。書の創作作品とは、マンガのオリジナル作品とは違います。ということで、私が勉強不足ですいません。単につぶやきました。近代詩半切その6

  • 展覧会に向けて その3

    もう一枚、別な作品を書いてみました。ただ、この画像は、あえて色々と画像処理しちゃっています。下手だった作品を切り貼りしてみました。まあ、手書き感があればいいかなと。書をCGで表現する御方も多いですが、どのあたりまでが書の許容範囲なのでしょう?私自身は、白黒(厳密なら黒っぽい何かの色)で文字が書いてあるなら、書という認識をしちゃいます。ああ、金や銀の文字も良いですね。拓本も良いです。ただ・・・非文字にはしると、「書」ではなく「描」かと思っちゃいます。他の御方は、どのあたりまでが書なのでしょうか?私自身、固定観念や先入観を無くさないといけないと思っています。乱筆失礼しました。展覧会に向けてその3

  • 一字書 その2

    「桜」と書きました。少字というか一字書が難しいです。字典を見たり、古典から一字を集めてそれを自分なりに書くのですが、古典と全く同じようなコピーでは、面白みがありません。桜が見事に咲いているので、淡墨でどうかなと思い、数枚ほど書いたたのですが、淡い雰囲気を出したかった気持ちとは裏腹に、相変わらずの超濃墨で勢いで書いてしまいました。イメージとなんか違う。草書体ってこれで合ってますよね。イメージと現実が、上手くかみ合う事はなかなかないですね。一字書その2

  • 展覧会に向けて その2

    展覧会に向けて書きなぐり中です。実際は60×180㎝のサイズで大きいかな。審査員の先生から、作例をいただいてないので、構成とか全体のまとめ方が難しいです。前回の半切で書いた作品を、単に大きく書きました。センスが無いな~と思いつつ。では。コロナショックからの志村ショック、悲しいです。展覧会に向けてその2

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