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神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。

主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。  楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。

ゐなかの念仏者
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2016/03/13

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  • 梅雨はなぜ「つゆ」って読むんだろう・・・(´・ω・`)

    梅雨前線が表れては消えたり今年の梅雨は不可解 そんな感じ 長雨のじめじめは確かに鬱陶しい けれど・・・降るべき時に降らないと困る人たちがあり 困る草花や野菜がある そもそも 日本の農作業のスケジュール自体 梅雨の降雨を前

  • ぼくがぼくであることって それ自体すごいことなんだ・・・(*´ω`*)

    体調がすぐれぬ日が続く気温の変化に 体がついていけないからだろう でも こういうことがあって ひごろの健康のありがたさが 身に染みて感じられる  健康ってあたりまえのものじゃないそんなことを 自分がいかにわかっ

  • まもなく 今年も折り返し地点だ (´・ω・`)

    6月もあさってまで 6月の終わりはちょうど一年の半分 つまり折り返し地点 毎年同じようにぼやいていることだけれど・・・ 半年経つのは 本当に早い! ついこの間 新年の用意とかでバタバタやっていたのに&

  • メディア・リテラシーについて ぼくは思う

    様々な情報が飛び交う現代社会その中で 何が正しいか何がまちがいかが見えにくい そんな世の中になっているなぁって感じる  いや というより 一方的・固定的 単純に これが正義・これが悪といえない価値観の多様な視点が存在する

  • 「分限」ということ・・・

    夏の早朝  セミの声がする   セミが成虫になってから生きられる時間  それは3週間から1か月   その間、セミは一心に鳴き  子孫を残すいとなみをし  セミと

  • 夏の朝っていのちの歓ぶ音が聴こえる (*^-^*)

    夏の朝は音が満ちているそんなことを以前も書いた 冬の朝は静か生きものたちは眠りに就き 聴こえてくるのは乾いた風の音だけ けれども夏は違う 朝早くからつばめたちがさえずり 境内の池ではかえるの声が 休日

  • 暑さって人の神経を高ぶりやすくさせるみたいだ

    暑くなると 人間の神経は高ぶりやすくなる そんなことを思う 先日 店で買いものをしていたら 客と店員が口論していた 初老の60歳ほどの男性 商品へのクレイム そして店員の態度が気に入らないという&nb

  • 戦争は金持ちが起こし 死ぬのはいつも貧乏人

    戦争 アメリカの軍備今 世界のもっとも注目されている問題中国や北朝鮮の動向 その中でいかに日本の軍備を整備し アメリカの援助を受けていくかそのために 日本国内の米軍軍事基地の存在は やむなしとの声とくに 自民党の議員から そんな声が上がって

  • 人間は最大の加害者 蚊に言葉があったらそういうだろう

    寝苦しい夜 部屋の中を一匹の蚊が  うんうんとうなり 羽音を立てて飛んでいる   蚊は灯りをつけるとどこかに隠れ  電気を消して暗くすると また飛んできて ぼくの体のあちこちを刺す  一日

  • 夏の早朝は 一日でもっともここちよい貴重な時間だ

    6月下旬の土曜日の朝 今年は梅雨に入ってすぐに夏日になったりして おかしな陽気だ この分のしわ寄せみたいに 梅雨後半になって豪雨続きなどということにならなければいいけれど・・・ そんなことを思ってしまう&nbs

  • 今日は「世界難民の日」だ

    穏やかな金曜日の朝境内はうっすら霧がかかっている 霧は朝露となって地面に降り 草花の葉に溜るそれが朝日を受けて銀色に光るさまは圧巻 まさに朝の爽やかさを象徴するような光景だ 平安早朝の時間の大地は まさにそんな

  • 明後日は夏至 明るい朝っていいもんだ (*^-^*)

    朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ

  • 夏の朝って いろんな音にあふれている

    早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる

  • 花にはその植物の深い願いがこもっている

    梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一

  • どんなに雲が分厚くても 朝が来ればちゃんと明るくなる

    夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一

  • 「畜生」と「衆生」の間にあるものって・・・

    生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない  自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの

  • 食費を節約するための工夫レシピ

    米不足 いや不足していることが原因かはわからないけれど とにかく価格が高騰しているお米             

  • 他人の苦しみを「自業自得」ととらえる傾向のある日本人

    駅でたくさんの荷物をかかえている高齢の女性が時間的余通もあったので「お持ちしましょうか」と申し出ると 「すみませんね」と恐縮した雰囲気 駅前のタクシー乗り場まで300メートルほどの道を 話をしながら一緒に歩く別れぎわに 「最近こん

  • 水って 不思議な物質だ

    水って不思議な物質 毎年この時季になると そんなことを感じる  水は塵や垢を吸収する作用がある だから お風呂で毎日垢落しができるし 掃除にも水を使う 塵や垢だけでなく 水には騒音を吸収し音

  • 朝の時間の流れ方って 昼間と違うように感じられる

    梅雨の時季どんより重い雲が空を覆っている 今日は11日 あと十日もすれば夏至 昼間の時間が最も長い時季になる といっても すでに日の出の速さのピークは先週ぐらいに過ぎたらしいこれからは日没時間がマックスに遅くな

  • 今のペットブームに ぼくはどうしても不健康さを覚える

    スーパーに買い物に行く 通路で迷い ペットの餌売り場の棚の前に出た 棚に並ぶさまざまなペットフード 袋入りのもの 缶詰のもの あるいはペット用のおやつ ペット用の飲料水などというものまで並んでいる ペ

  • ベランダに止まったつばめと 眼が合った・・・(*^-^*)

    爽やかな週初めの朝 まだ暗いうちからつばめたちが部屋の周辺に戯れ さえずり合っている つばめって 人なつっこい 以前にも書いたけれど これはつばめの習性によるものらしい 渡り鳥であるつばめは 小さく弱

  • 麻酔なしでくちばしを切られる幼いひなたち

    ぼくは歯医者がきらいだ 歯を削られる あのキーンという音 治療時には 麻酔がちゃんとかけられているそれでも 歯を削られるって(いくら治療のためでも)いやなことだ 奥歯が虫歯になった 今日は 法事が終わ

  • 結局自分の首を絞めることでしかない 報復関税のかけ合い

    空気が潤う どんよりした曇った朝のさわやかなひんやり感の中では 湿気は潤い夜に溜った淀みの熱を冷まし また朝露は大気の塵を洗い流してくれる けれど これがカンカン照りの昼間になると あの鬱陶しいじめじめに変わる

  • 備蓄米放出に混乱する市場に ぼくは思う

    備蓄米放出で 今市場は混乱している まるでのどの渇いた者が水を求めるように 各地のスーパーや販売店で5キロ2千円台で売り出されている米に 客が殺到している 普段何気なく これまであたり前に食べてきた米という食材 

  • 今日は環境の日 週末地域の清掃に行く

    どんよりした天気日本列島はもう 梅雨の気配6月は季節の移り変わりを感じやすい季節だ今週末は 地域の清掃空き缶やペットボトル そんなものが道端に無造作に投げ捨てられている光景思えばそんなものに慣れっこになってしまっているぼくらがいるモラルだけ

  • 雨の合間の青空の爽やかさよ・・・(*^-^*)

    雨の合間の青い空 澄んだその空に白い一筋の飛行機雲 先日 丹沢の方に行楽に出かけた帰りの道の駅でぼんやり空を見ていると そんな光景が見えた 深い青に白という色の取り合わせって なぜかとても爽やかで涼しいイメージ

  • 34年前の雲仙普賢岳大火砕流を憶った

    別にこの時季にという必然性はないのだけれど 夏って 災害が頻発しやすい時季そんなイメージがある 台風による水害もそうだけれど 季節の左右されない災害なども多いような そんなイメージがある  自然災害&

  • 雨が多い季節に「水無月」とは おもしろいなって思う

    豊かに雨の降る時季けれども田畑の水がたくさん必要で その雨さえ間に合わず水がなくなるほど雨の多い6月 なのにそれを水無月(みなづき)・水の無い月と呼ぶのは そういう理由があるのだと聞いたことがある6月のこれからは 本格的な梅雨の季節雨は大地

  • ケージ飼育の鶏はサルモネラ菌感染度が高まるという調査結果

    ぼくらに卵を供給してくれている養鶏場のほとんどの鶏たちって 卵を短期間にたくさん産めるよう 繰り返し繰り返し 種の改変(「改良」などとはとても言えない 鶏たちにとってはね)がされてきた 通常 鶏の寿命って 15年くらいでも 採卵の

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