人生の一日一日は 喩えて言えばランニングの一歩一歩 7月の初めは一年の中間点 つまり折り返し地点だ 正確には 昨日の24時あたりがちょうど真ん中だったらしい 毎年おきまりの感慨だが・・・ あっという間
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
十一月も最終日となり 今年もあと一か月を残すのみとなった今朝はどんより曇った天気 初冬の曇天は重苦しく 気持ちを憂鬱にさせる そんな雰囲気がある けれど 人間の心って じつは晴れて照る日よりもどんより曇った日の方が落ち着きやすいと
佛教(特に大乗佛教)では「空」ということをいう 「空」って? 「空」とは手放すこと そういえるのではないかそんなことをここ数日感じるのだ固定観念 色づけ ラベル貼り・・・ ぼくらは日常 そんな色づけをするいろん
11月もはや下旬に入った 今年もあと40日ほどだ 昨日 年賀はがきの整理をした二百通ほどのはがきの一枚一枚をながめながら その人の顏を思い浮かべる今でもひんぱんに行き来している関係の人 しばらくご無沙汰している人 もう何十年もお会
静かな朝 風の音が聞こえる毎年 11月半ばごろから強くなる西風西高東低の気圧配置になり 気圧の高い西から 低い東に向かっての空気の流れ大陸から 乾いて冷たい風が流れてくる季節そんな時季に入ったことを 雨戸のカタカタいう音を聴きなが
佛像好きを売りにする 最近そんな芸能人とかアナウンサーなどが出てきているようだ 佛像がブームになっているまた 歎異抄や般若心経について学んでみたいという声も 結構若い世代の人から上がっていたりする今の世の中 佛教に関心がある 佛像
今の時季は 4時過ぎになるともう日が陰ってくる冬至まで一か月これからは 昼間の時間がさらに短くなり 貴重な時間となってくる昨日は夜の9時過ぎに 愛知県の岡崎のお寺から戻った 報恩講のご法話 やはり オンラインでなく対面で
製品開発の「実験」で 塗炭の苦しみを味わわされる動物たち・・・
便利なものってかならず裏がある ぼくらが便利だとか快適だとかいって使うものって 気がつかない所でいろんな動物たちを苦しめ傷みを負わせていたりする 動物実験 人間では行えない実験を動物で試して その
先日スーパーで買い物をして 一般のレジが混んでいたのでセルフレジで会計をした恥ずかしいことだけれど ぼくはセルフレジを利用するのは初めて便利そうではあるが なぜか足が遠のいていたバーコードを読みこませて金額を出しお金を入れるのだけれど 硬貨
機械は持ち主に似るのだろうかこのところ電気製品の調子があまりよくない愛用しているラジオスイッチの接触がよくなく スイッチを入れても音声が起動しない市内の家電専門店に持って行き店員さんに尋ねると 修理には7千円ぐらいかかるとのこともともと2千
いがみ合いを止め 互いに声をかけ合える世界になったらいいよね
声の掛け合い 交わし合いってだいじ今の世の中は ことばが足りなさ過ぎるそんなことを思う親子間でも 国と国との間でも見知らぬ者同士でも 同じ人間ガードを固めず心を開くことそんな姿勢が 今ほど必要な時はないと思う今日11月21日は 世界ハローデ
紅葉が美しい季節になった美しく小柄な葉のもみじそのかわいらしい葉が真っ赤に染まる光景は ほっとさせられる・・・(*^。^*)ところであなたは もみじとかえでの違いってご存知だろうか?結論からいえば もみじというのは本来 その樹の種類にかかわ
買いものに行って帰る時車から降りると手に持ち切れないほどの荷物があることに気づくエッ? こんなに買ったっけ・・・ といろんなものを次から次へと買っていた自分に気づかされる 自分一人分の生活用品や食糧それってそんなに多くないはずなの
11月も半ば過ぎの月曜の朝 外はつめたい風が吹いている これからの時季は北風が強くなる 北風は寒さを運んでくる そう つらく重い冬をでも一方で 風は古い淀んだ空気を吹き飛ばし 新しい新鮮な空気をもたらしてくれる
肉食って 環境保護の観点からもマイナスである そんなことが指摘される 養鶏場は一か所あたり数千〜数万羽の鶏を飼育している全国には約4500の養鶏場があり 成鶏の雌の総数は約1億5千羽といわれる(ちょっと古いデータだけど
「似たもの同士」って どうして仲が悪くなるのだろう・・・(-_-)
けんかって一人では成立しないそんなことを時々思うたとえば仲間はずれや無視(いわゆる「しかと」というやつだ)が「いじめ」になるのは 仲間はずれが恥ずかしいとか辛いことという価値観が共有されなければならない仮に仲間から外れても自分のペースでいき
敵か味方かそんな見方・世界観が 今この地球を支配しているようそういう感じがしてくるロシアとウクライナ イスラエルとパレスチナやイラン 二極化 ある意味の極端化敵が造られることで味方が生まれ 味方を増やすことで覇を競う そんな感覚&
昨日からひんやりした気候に戻った11月中旬の朝紅葉の便りが各地から聞かれる季節になった・・・(*´ω`)先日 ご法事でうかがったお宅で柿を頂戴した赤く熟れた柿もとは渋柿だったのが熟れて真っ赤になり 身が柔らかく食べる
PCの調子がこの所あまりよくない動きがとても遅いのだそこで昨日 市内の大型電気店にもっていき専門スタッフに見てもらったメモリの情報がいっぱいになっているとのことなるべく身軽にということで 溜りきった不要なデータを削除し一掃してもらったおかげ
11月も中旬になろうというのに 温かい日が続いているここ数日 日中になると鳥たちが2階のベランダで戯れている数粒のお米を箱のふたに乗せて置いていくと 数羽の雀がついばんでいくのだ いい日 温かさ ここちよさでも そういうものは永遠
晩秋初冬の季節を思いきり堪能したいなって思うんだ・・・(*^。^*)
毎年書いていることだけれど 晩秋から初冬にかけての今の時季って どこかわびしさというか 愁いを感じさせられる 喪失感のあるわびしさではない むしろ いのちの原点に心が向けられていくような 喩えて言えば
寒い時季 夕飯に鍋を 暖かな湯気に 野菜やお豆腐 がんもがおいしい! ささやかな夕食中学生になったたくと君といっしょに ちくわやはんぺんをつまむ ご飯が進む そんな光景って・・・ 奇跡なの
微笑みって人を軽やかにするそんなことをよく感じる学生のころ 宅配便の配送会社でアルバイトしていたことがあった重い荷物を運び 先輩にもたもたするなとしょっちゅう怒られ 体は痛くなってくるし自分には向かない仕事だなと思いつつ重荷に感じた仕事をい
三か月に一度の歯科検診それに昨日行ってきた歯は一生のたからもの一度失った歯って取り戻せない歯が使えなくなったら食生活にも支障をきたすことになる食って生活の基本それが不自由したら 精神的にもよろしくないだから 毎日の歯磨きはていねいに 歯の間
昔 ある愚かな男が店に壺を買いに来た話そんなことをふと思い出した棚に伏せておいてある壺を手に取り 「この壺には 口がないじゃないか」という男さらにひっくり返して 「なんだ 底に穴が空いているじゃないか」とも周囲の者は 男のせっかちぶりに笑っ
本堂の掃除 天気のいい時に 外壁をほうきで擦って埃を落し 長めの竿にほうきを結わえて軒のくもの巣を払う こうして見ると ずいぶんくもの巣が多いことに気づく 特にこの冬を控えた晩秋 虫たち(あるいは虫以
イスラエルとイラン 報復の連鎖は止まない状況 憎しみが憎しみを呼ぶ連鎖 ロシアとウクライナも 二年半の戦闘状態 悲惨な民間人の犠牲を生んでいるけれど まだ終息の見通しは見えていない &nbs
朝一杯のコーヒーの至福感よ・・・☕ (*^。^*)
今日は 昨日の文化の日の振り替え休日 9月から今月にかけて 日曜を挟んだ三連休が多かった 秋は暑さも止み 気候もよく 行楽やスポーツ趣味に集中するのにいい季節 そういう配慮だと思うのだけれど 今年の暑
生と死のリアリティっていうのがある 生きることや死ぬことってリアルで生々しいこと ほんとうはね でも 今の日本では生と死のリアリティってオブラートに包まれている 幾重にもね
先日 久々に市の図書館に行った 調べもののついでに 最近の本を見たいなと思って平日の午後 でもずいぶん人がいた目的の本の貸出手続きをとり その後館内を散策書棚の本をひととおり眺めつつ ビデオのコーナーに かなり古い映画の
霜月 古来11月はそう呼ばれている立冬を迎え霜がそろそろ降り始める そんな時季ということだろうもっとも今の暦は かつての暦とは 一か月ほどずれているなので 霜月というのは12月の前半にかかるくらいの時季だったと思われるこの時季になると そろ
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人生の一日一日は 喩えて言えばランニングの一歩一歩 7月の初めは一年の中間点 つまり折り返し地点だ 正確には 昨日の24時あたりがちょうど真ん中だったらしい 毎年おきまりの感慨だが・・・ あっという間
今日から7月 一年の後半に入ったそれだけのことなのに 何か空気が新鮮なものに入れ替わったような感覚を覚える 不思議なことだ 7月の旧名は ふみづき もっとも旧暦なので 今の7月終わりから9
梅雨前線が表れては消えたり今年の梅雨は不可解 そんな感じ 長雨のじめじめは確かに鬱陶しい けれど・・・降るべき時に降らないと困る人たちがあり 困る草花や野菜がある そもそも 日本の農作業のスケジュール自体 梅雨の降雨を前
体調がすぐれぬ日が続く気温の変化に 体がついていけないからだろう でも こういうことがあって ひごろの健康のありがたさが 身に染みて感じられる 健康ってあたりまえのものじゃないそんなことを 自分がいかにわかっ
6月もあさってまで 6月の終わりはちょうど一年の半分 つまり折り返し地点 毎年同じようにぼやいていることだけれど・・・ 半年経つのは 本当に早い! ついこの間 新年の用意とかでバタバタやっていたのに&
様々な情報が飛び交う現代社会その中で 何が正しいか何がまちがいかが見えにくい そんな世の中になっているなぁって感じる いや というより 一方的・固定的 単純に これが正義・これが悪といえない価値観の多様な視点が存在する
夏の早朝 セミの声がする セミが成虫になってから生きられる時間 それは3週間から1か月 その間、セミは一心に鳴き 子孫を残すいとなみをし セミと
夏の朝は音が満ちているそんなことを以前も書いた 冬の朝は静か生きものたちは眠りに就き 聴こえてくるのは乾いた風の音だけ けれども夏は違う 朝早くからつばめたちがさえずり 境内の池ではかえるの声が 休日
暑くなると 人間の神経は高ぶりやすくなる そんなことを思う 先日 店で買いものをしていたら 客と店員が口論していた 初老の60歳ほどの男性 商品へのクレイム そして店員の態度が気に入らないという&nb
戦争 アメリカの軍備今 世界のもっとも注目されている問題中国や北朝鮮の動向 その中でいかに日本の軍備を整備し アメリカの援助を受けていくかそのために 日本国内の米軍軍事基地の存在は やむなしとの声とくに 自民党の議員から そんな声が上がって
寝苦しい夜 部屋の中を一匹の蚊が うんうんとうなり 羽音を立てて飛んでいる 蚊は灯りをつけるとどこかに隠れ 電気を消して暗くすると また飛んできて ぼくの体のあちこちを刺す 一日
6月下旬の土曜日の朝 今年は梅雨に入ってすぐに夏日になったりして おかしな陽気だ この分のしわ寄せみたいに 梅雨後半になって豪雨続きなどということにならなければいいけれど・・・ そんなことを思ってしまう&nbs
穏やかな金曜日の朝境内はうっすら霧がかかっている 霧は朝露となって地面に降り 草花の葉に溜るそれが朝日を受けて銀色に光るさまは圧巻 まさに朝の爽やかさを象徴するような光景だ 平安早朝の時間の大地は まさにそんな
朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる
梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一
夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一
生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない 自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの
米不足 いや不足していることが原因かはわからないけれど とにかく価格が高騰しているお米
駅でたくさんの荷物をかかえている高齢の女性が時間的余通もあったので「お持ちしましょうか」と申し出ると 「すみませんね」と恐縮した雰囲気 駅前のタクシー乗り場まで300メートルほどの道を 話をしながら一緒に歩く別れぎわに 「最近こん
地域のこどもに安価で食事を提供する子ども食堂 現時点で 全国に7万か所以上開設されているという 子どもの貧困率が6人に1人といわれるこの国 10年ほど前に子ども貧困対策法が施行され その後 社会的に
7月に入り 夏休みが近い 海に山に 楽しい旅行を計画! どこへいこうか 海なんかいいかもしれない そうだ ネットで検索してみよう! さっそくスマホで「神奈川の海 旅館」を検索する
人間って 安易な道に落ちやすい ここちよく 耳あたりがいい世界 得する 儲かる 自分が守られる そんな世界に 狡猾に 老獪に世を渡ろうとする者は そういう人間の弱さに たくみに取
以前 伊勢神宮に行ったら 境内で鶏が飼われていた 神官の方にうかがうと 鶏は神の使いとされ「神鶏」と呼ばれているという 日本の神話に出てくる神様って大体 使いとしての動物(神使)をもつ(よく知られているのは稲荷神の狐だが
答えは目の前にある すなおになればいい それだけのこと なのに どうして人間って意地を張るのだろうか 人の親切を歓べず すなおにそれを受け止められない 答えは 道は 目の前にある
・・・彼はその日 普通に目が覚めた 「おはようございます お食事になさいますか? それともお散歩で?」 そう 仕事に追われる彼は家事をまかなうために一人の年老いた給仕人をやとったのだった 普段は6時に起きて 自
先日 歯医者に行って歯を抜いてもらった 虫歯の歯 ちゃんと磨いてるつもりなのだけれど 歯と歯の間に歯垢がたまりそれが虫歯を引き起こす 虫歯って なんてやっかいなんだって思う 歯を抜いて感じ
ふとしたささいなことで機嫌が悪くなる週半ばの朝 忙しいと人は心をうしない 何事にもつっけんどんになる 人の好意もやさしいことばも受け入れられず耳に入らず ちょっとした過失をも荒立てて指摘し 責め立ててしまう自分
「自作自演」ということ 治療のために病気を煽る医療者必要のないのに説明もなく悪くない歯を抜かれた 逮捕のために犯罪を「造る」検察検挙率をあげるためにうその「証拠」も平気ででっちあげる スクープネタの
どうでもいいことだけど ぼくは2週間に一回ほど耳の掃除をする 耳かきで中の垢を掻き出すのだ 一通り掻き終えて 最後に凡天と呼ばれるあのふさふさで耳の中をさっとなでる瞬間の心地よさは何とも言えない 心までリフレッ
狭い環境に閉じ込められると 人間って殺伐とした気持ちになり攻撃的になる 監獄に閉じ込められた人は ちょっとした物音とか食事の時に立てる音でけんかが起きるという普段 おとなしい人でも そういう環境になると攻撃的な気持ちが引き出されて
今日はどんよりした曇り空 ようやく梅雨のこの時季らしい陽気になってきた 昨日の関東の梅雨入り宣言 一方 沖縄などでは梅雨明けになっているのに 日本は広いなぁって思ってしまう 雨が降らなければ
外は雨が降っている 雨はいやだが ようやくこの時季らしくなったしっとりとした雰囲気に今日は部屋でゆったりした一日をすごそうかと思う私であった このところカラカラでしなびそうになっていたアジサイが この雨で息を吹き返す同じ
朝が早くなった 4時前から明るくなる 明日は夏至だ 夏至の前後は一年でもっとも昼間の時間 つまり日照時間が長いといわれる 夏至って 暦の上からは夏の真ん中に位置する 夏って太陽
「終活」 そんなことばが使われるようになって久しい 高齢化が進む現在 残りの人生をどう生き どう終えていくかって深刻な問題 そこで よりよい人生の幕の引き方を考え 取り組み 準備していこうというのがその趣旨&n
なかなか梅雨に入らない そんな中今朝は雨模様 一気に筒入りとなるか 梅雨か・・・ ぼくにとっては晴れていると寺の作業が進められるし お参りの人たちとのコミュニケーションが楽しめる でも 農家
ぼくは比較的物持ちがいい方なのだろうか 家や車のカギを一つにまとめられる鍵かけの着いたキーホルダーを使っている だいぶ古い革製のキーホルダー時々クリームをつけて磨いたりしている結構傷んできてはいるが いまでもちゃんと使え
ぼくたちは地球に生き さまざまな動物たちと共生している 彼らは時にぼくらのこころをなごませ ぼくらの衣食をまかなうために犠牲になり また時にぼくらの健康維持のための実験台になってくれたりする・・・ 動物と一口
晴天が続く 例年なら梅雨の時季なのに 梅雨入りはまだ時々 思い出したように降る雨 この時季は 空気がきれいだ雨粒が大気の塵を洗い流してくれるのだろう 陽ざしが白い そういえば あと一週間ほどで夏至陽ざ
6月も半ば 例年ならすでに梅雨のさ中なのだけれど 今年はどうしたんだろう いまだに関東は梅雨入りしていない今日は14日だが 一週間後の21日は夏至 年間で一番昼間の時間が長い日意識の上では ついこの間年が明け 年始に走り