私の若い頃は(昭和)、着物姿の若い女性をよく見かけた・・・その後ろ姿の『えり足』から、ほのかな色気を感じて・・・ひそかに、心をときめかせたこともあったが・・・昨今の若者はショートパンツから、すらりと伸びた健康な脚に、ほのかな恋心を感じているのだろうか?世の中はどう変わっても、男はどうやら女性の「足」には、ことさら心をかきたてられるようで、着物の襟からのぞく,髪からうなじにかけての部分は、女性の綺麗な白い足を連想させるところから、襟足と呼ばれるが、レオタード姿の若い女性では‥・やはり・・脚のほうに目が向く・・色気は・襟か‣足か?