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  • 月島温泉

    月島開運観世音 東京都中央区月島3-4-11 昭和二十六年陽春、柴崎輔氏の呼びかけにより西仲通り商店街有志の発願で観音堂を柴崎輔氏の敷地内に建立し、特に信州善光寺より一光三尊善光寺如来像と開運観世音菩薩像を奉還し、月島開運観音堂を創始する。 建立以来半世紀五十年の歳月を経て、今日に至ったたところ敷地全域の再開発計画により、一時移転をするに至る。 平成十三年九月、再開発事業完成に当り、観音堂を敷...

  • 灯台

    高山稲荷神社 東京都港区高輪4-10-23 高山稲荷神社は京都伏見稲荷大社の御分霊・正一位福聚稲荷大明神の御分霊を祭祀している。 往時の文献によれば今から凡そ五百年前、当地域に神社の建立を御勧請し神社を建立したと記されている。当時高輪の地形は小高い丘陵で、社殿は二百数十段の石段の山峰に位置し山上の神社故、高山神社と称されたと伝えられている。 現在の社殿前方、品川駅一帯は見晴らすかぎり海辺がつづき...

  • 諏方大明神

    諏方神社 東京都荒川区西日暮里3-4-8 創立は元享二年(1323)豊島経康が信濃国の諏訪大社から御神体を勧請したのが始まりであるといわれている。御祭神は、〝建御名方命〟である。この神は古事記神話に登場する神で、大国王神の子である。天孫降臨に先立ち高天原から遣わされた、武甕槌神との抗争に負け、諏訪に引きこもり、国譲りを承諾した神である。文安年間(1444~1449)太田道灌が神領を寄進し、のち江戸時代徳川...

  • 牛頭天王

    素盞雄神社 東京都荒川区南千住6-60-1 開祖となる黒珍(こくちん:修験道の開祖役小角の高弟)の住居の東方小高い塚上に奇岩があった。 黒珍はそれを霊場と崇め日夜斎戒礼拝すると、平安時代延暦十四年(795)4月8日の夜、小塚の中の奇岩(瑞光石)が突如光を放ち二柱の神様が翁に姿を変えて現れ、「吾はスサノオ大神・アスカ大神なり。吾れを祀らば疫病を祓い福を増し、永く此の郷土を栄えしめん。」と御神託を授け、...

  • 四谷天王社

    須賀神社 東京都新宿区須賀町5 今の須賀神社はもと稲荷神社であった。その稲荷神社は、往古より、今の赤坂、一ツ木村の鎮守で、清水谷に有ったのを、後寛永十一年に江戸城外堀普請のため、当地(現在地)を替地として拝領し、移し奉ったものと伝えられている。 須佐之男命の鎮座の儀は、寛永十四年、島原の乱に日本橋大伝馬町の大名主馬込勘由と言う人が、幕府の命に依り、兵站伝馬のご用を勤め、その功績に依り、現在...

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