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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 鬼怒川の川辺で見た東西、両岸の紅葉

    龍王峡は山間の深い谷底にある渓谷ですが、その両岸の山は結構高さもあるため、西側の川辺は午後には日陰となってしまいます。昨日紹介した鬼怒川の川辺の写真は龍王峡の西側の川辺を撮ったものであるため、風景全体に明るさはあっても直射日光は全く射していません。しかし、撮影したその日は快晴で空には太陽が燦々と輝いており、龍王峡の東側の崖は強い直射日光を受けています。下の1、2枚目の紅葉写真は東側の川辺で東側の山...

  • 鬼怒川の川辺の紅葉と川面の映り込み

    昨日は龍王峡の南側で鬼怒川の川辺まで降りて行って撮った写真をアップしましたが、下の写真はさらに鬼怒川に近づき、紅葉が映り込んだ水面を目前にして撮影した写真です。その鬼怒川に最も近づいた場所からは対岸の山の斜面の紅葉も綺麗に見え、その紅葉が写り込んだ水面も色彩が絶妙であり、美しく色彩に深みがある川辺の紅葉風景はまさに絶景と呼ぶに相応しいものでした。私は予想もしなかったその美しい風景にただ見惚れるばか...

  • 龍王峡の南端、鬼怒川の川辺の紅葉

    龍王峡は会津鬼怒川線の龍王峡駅もある広い駐車場わきに入り口がありますが、その入り口から昨日写真をアップした虹見の滝の観瀑台辺りまでは急斜面の遊歩道を降りて行かねばなりません。そしてそこは高低差が約100mほどあり、ただ降りて行くだけでも疲れます。高低差100mといえばビルの高さで考えれば25階建てビルぐらいであり、入り口から崖の下にある龍王峡まで降りて行くのはビルの非常階段などを25階下まで降りて行...

  • 龍王峡の紅葉と虹見の滝

    栃木県では例年ですと奥日光が10月中旬から紅葉が見頃となり、その後も標高が高い景勝地が次々と紅葉の見頃となるので、場所は移り変わりますが紅葉シーズンはしばらく続くことになります。なので私も10月中旬以降はそれまでと違って風景の撮影は忙しくなります。特に私は紅葉の季節になれば撮影したいお気に入りの場所が幾らでもあるので、天気の良い休日は撮影に出かける日がほとんどとなります。ところが、今年は10月の悪...

  • 収穫が予想以上だった馬門の滝のチョイ撮り

    下の写真は馬門の滝をやや遠目に見て、下流の岩場の岩の上から撮影したものですが、結果としてこの構図で馬門の滝を撮ったものが今回のベストショットとなりました。チョイ撮りだった今回の馬門の滝の撮影は撮影時間が約十数分程度でしたが、私がカメラを持って車を降りた時間の約15分後には車に戻って帰り道の運転を始めていました。その短時間のチョイ撮りの中でこれだけの私好みの滝の写真が撮れるとは思ってもみませんでした...

  • 直近の下流にある岩場に立って撮影した馬門の滝

    馬門の滝(まかどのたき)は思っていたよりも遥かに素晴らしい滝でしたが、知名度は低く、私は今回地図を見て初めてそこに滝があることを知りました。この馬門の滝がある茂木町は那須烏山市の隣であり、那須烏山市には観光名所となっている龍門の滝がありますが、滝のタイプとしてはこの馬門の滝と龍門の滝は共通性があり、どちらも平地を流れる川の岩盤の段差が滝の流れを生み出しています。ただ、既に書きましたように滝の大きさ...

  • 間近で撮影した馬門の滝の激流

    馬門の滝は観るのも撮影するのも今回が初めてでしたが、これ程簡単に観瀑できる滝は今まで記憶にありません。何と言っても滝への入り口がある駐車場は国道123号線に沿ってあり、その国道わきにある駐車場から階段を降りて行けば、そこはもう滝の落ち口であり、激しい滝の流れを目の前で見ることができるのです。日光の名瀑、華厳の滝や竜頭の滝、そして湯滝なども観瀑台は駐車場から直ぐの所にありますので、やはり観瀑は容易で...

  • 今回が初めての撮影となった馬門の滝

    昨日までシリーズで紹介した素簾の滝は今回が実質初めての紹介となりました。今まではその案内板を遊歩道で確認しても、木に隠れた滝本体を見るためにはスッカン沢を川越えせねばならず、川を渡るのに必要な装備を持たなかった私は素簾の滝の近くまで行きたくても行くことができなかったのでした。そして今日から数日間で紹介することになる馬門の滝(まかどのたき)も今回が初めての紹介となります。こちらは今回が初めての紹介と...

  • 一部にスッカンブルーが見られた美しい岩

    下の写真はスッカン沢を遊歩道がある側の川岸で撮影したものですが、大岩の上からスッカン沢を俯瞰して撮影した4枚目のものは、同じような構図の写真をこれまでにも撮影した覚えがあります。しかし、スッカン沢の川辺に立って川の流れを間近から撮影した他のものはおそらく今回が初めての撮影と思われます。今回はロングブーツを履いて川を渡りましたが、崖を降りて川辺まで行くこと自体が一苦労であり、川越えするという目的でも...

  • 両岸から撮影したスッカン沢の複雑な流れ

    素簾の滝での撮影では用意した(田植え用、釣り用)ロングブーツが大いに役立ってくれましたが、素簾の滝での撮影を終えてスッカン沢をまた川越えする時にもそのロングブーツは強い味方となってくれました。私は帰り道で川越えした時は来た時とは違った場所で川越えしましたが、それは来た時にどの場所で川越えしたか分からなくなってしまったからであり、複雑な地形のスッカン沢では同じ場所を特定するのが絶望的なほど難しかった...

  • 素簾の滝がある側の川辺で撮影したスッカン沢

    素簾の滝での撮影を終えた私は予定を変更して帰路につき、撮影は最後に川越えするスッカン沢の周辺でのみ行うことにしました。元々の予定としてはスッカン沢に沿った紅葉の風景を撮影する予定でしたが、現地に到着してみると紅葉はまだ始まっておらず、紅葉の撮影は始めから諦めざるを得ませんでした。そこで予定を変更し、素簾の滝を集中的に撮影することにしたのですが、もし素簾の滝の撮影が早めに終わったならば、その下流にあ...

  • 素簾の滝を背景とした大カツラ根本の風景

    素簾の滝を間近で撮影し終えた私はそこまで登って来たのとは違うルートで崖の下にあるスッカン沢まで下って行きましたが、その途中で思わぬ絶景に出会うことになりました。その崖の下の方にはカツラの木と思わしき大木が生えており、その大木を斜面の下から見上げると堂々として迫力がありましたが、その背景には素簾の滝やその下流にある沢の流れも見え、その滝周辺を一望できる景色はなかなかの絶景でした。私が素簾の滝‘本体’を...

  • 崖を降りて行く途中で振り返って見た素簾の滝

    無数の細い滝が断崖の彼方此方から流れ落ちる素簾の滝はこれまであまり撮影してこなかったタイプの滝であり、滝は全体としても水量は少な目でしたので近くからの撮影も可能となり、私は崖の上の滝に近い場所でたくさん写真を撮ることになりました。そして時間をかけて近くから滝を撮影した後、そこまで登って来た沢沿いのルートとは違うルートを通って崖を下って行きました。即ち、滝が流れる断崖まで登って行く時は絵になる風景を...

  • 滝の直ぐ下で見つけた紅葉の落ち葉

    今回八方ヶ原で素簾の滝などを撮影したのは10月下旬でしたが、その時期を選んで撮影に行ったのは過去に同じ時期に八方ヶ原へ撮影に行った時にとても美しい紅葉が見られたためでした。さらにネットで八方ヶ原の今年の紅葉情報を検索してみると、幾つか見つけた観光サイトでは同じように10月下旬が紅葉の見頃期間内に含まれており、10月下旬であれば紅葉は間違いなく見れると思って八方ヶ原へ撮影に行ったのでした。しかし、実...

  • 最接近して撮影した断崖右側の素簾の滝

    素簾の滝がある断崖の右側部分を流れる細い滝は左側の‘本体’とは違った面白さがあり、その右側の素簾の滝をほぼ真横から撮影した写真は既に掲載していますが、それよりは滝の正面に近い場所に立ち、下から見上げる姿勢で撮影したのが下の写真です。写真を見ての通り、断崖の右側は無数の細い滝で覆われており、ある意味左側にある‘本体’よりも「素簾の滝(白い絹で出来た簾のような滝)」らしいと言えるかもしれません。つまり、こ...

  • 極限まで近づいて撮影した滝壺

    現在シリーズで紹介している素簾の滝は今回が初めての観瀑、撮影であり、見るもの全てが興味深々でした。中でも崖の高い場所にある素簾の滝‘本体’の滝壺はどのようになっているのかまったく想像もできず、最も興味をそそられました。崖の斜面を登って素簾の滝の‘本体’がある断崖の直ぐ手前まで行ったのも、結局はその滝壺を見たいがためでした。そして、ついに崖の斜面を登りつめ、滝壺を覗くことができる位置で撮影したのが下の写...

  • その名前の如く「素簾」に見えた素簾の滝

    下の写真は素簾の滝がある断崖に最も近づいて滝を撮影したものですが、私はこの断崖に最接近した場所から滝を見て、初めてその名前に納得することになりました。つまり、「素簾」とは「すだれ」であることは分かりましたが、遠くから見るこの滝は確かにすだれのように細い滝が密に並んではいるものの、遠くからでは縦の長さがあまり感じられないためすだれのようには見えず、「すだれ」をこの滝の名前としていることには多少なりと...

  • 断崖の壁面近くから撮影した素簾の滝

    昨日は無数の細い滝が流れる断崖の右側部分の写真を載せましたが、下の写真はそこからさらに山の斜面を登って行き、断崖の壁面すぐ手前まで行って撮影したものです。したがって、そこからは素簾の滝をほぼ真横から、かつ最も近い位置から見ることもできるようになります。私は今までにも日光周辺で有名な滝をたくさん撮影してきましたが、滝をこれ程近くから撮影したことはかつてありませんでした。それは当然であり、有名な滝は大...

  • 断崖の右側を流れる無数の素簾の滝

    絶景の滝があるスッカン沢は八方ヶ原の渓谷の谷底にありますが、特に滝がある辺りは両岸が断崖に囲まれています。そして、そのスッカン沢に沿って続く断崖にはほとんどの場所で細い滝の流れがあり、それがスッカン沢渓谷の特徴ともなっています。素簾の滝はそれら細い滝の流れが密集した滝であり、「素簾の滝」とされている場所では断崖の彼方此方から細い滝が無数に流れ落ちています。昨日まで本体として紹介した素簾の滝は、実際...

  • 本体に限界まで近づいて撮影した素簾の滝

    今回のスッカン沢での撮影では素簾の滝周辺でのみ撮影を行いましたが、素簾の滝を近くから撮影したのは今回が初めてでした。「雄飛の滝」「舞姫滝」などスッカン沢の本流の途中にある他の滝と違って、渓谷の斜面を流れる無数の沢が滝となった素簾の滝は一部にそれらが集合した本体らしき滝があるものの、細い滝は断崖の所々にたくさんあり、撮影はいろいろと工夫が必要でした。そのこれまで見たのとは様相が異なる滝を撮影するため...

  • 素簾の滝本体とその直下の沢の流れ

    昨日は素簾の滝に近づきながらも、ややその本体とは距離を置いて撮影した写真を掲載しましたが、下の写真はそれよりはもっと滝本体に近づき、滝壺から流れ出る沢の流れもよく見える位置で撮影したものです。この位置から滝を撮影しますと、昨日の写真のように滝周辺の独特な空間の広がりを写し撮るはできませんが、素簾の滝本体の美しさはより強調されることになります。他の私が今まで見てきたような滝であれば、その滝が最も美し...

  • 断崖に適度に近づいて撮影した素簾の滝

    下の写真は素簾の滝の本体にかなり近づき、崖の下から見上げる体勢で撮影したものですが、本体のみでは水量が少なく、滝としての迫力に欠ける素簾の滝はこの距離での撮影がベストに思われました。素簾の滝は本体の滝以外にも細い滝が断崖のあちこちから流れ落ちており、また、その数多くの小さな滝から出来る沢は崖の斜面を縫って流れ、変化に富んだ線を描きます。その断崖と崖の斜面を蔽い尽くす繊細な線の美しさが魅力の素簾の滝...

  • 大木の木間に見えて来た素簾の滝の本体

    スッカン沢には観光名所となっている滝が3つありますが、その内の2つ「雄飛の滝」と「舞姫滝」はスッカン沢の本流の途中にある滝であり、水量も多く、流れは豪快です。しかし、今回紹介している素簾の滝はスッカン沢に合流する沢が滝となったものであり、滝の本数は多くてもその一つ一つは細く、水の流れは繊細で、他の2つの滝とはまったく趣が異なります。既に前の記事で紹介した那須塩原市のホームページにあるように、素簾の...

  • 小滝を前にして撮影した木間の素簾の滝

    昨日は素簾の滝の下流にある小滝の写真を1枚だけ載せましたが、ロングブーツを履いてスッカン沢を渡った私はあえてその崖を流れる沢に沿って崖を登って行きました。崖の上方にある素簾の滝の本体を良いアングルで撮影するためにはその方が都合が良かったし、沢に沿って崖を登った方が最短で滝の本体に近づけるため、あえてそのようなルートを選び、滝本体を目指したのでした。下の写真はそのように沢に沿って崖登りする中で撮影し...

  • 素簾の滝の真下のスッカン沢と対岸で最初に見た小滝

    スッカン沢がある八方ヶ原は高原山(たかはらやま、たかはらさん)の標高1,000~1,200メートルの高さにある高原であり、そこは日光国立公園の範囲内ですが、八方ヶ原と呼ばれる区域は那須塩原市と矢板市の両方にまたがっています。素簾の滝があるスッカン沢は那須塩原市の区域内にあり、那須塩原市のホームページにはスッカン沢や素簾の滝についての案内があります。その観光案内によれば‥―素簾の滝(それんのたき)―歩道の対岸の...

  • 降りて行く崖の途中から俯瞰したスッカン沢

    昨日の記事に書きましたように今回は装備を整えてスッカン沢を川越えし、素簾の滝を間近から撮影しましたが、スッカン沢へ川を渡るためのロングブーツを用意して出かけて行ったのは素簾の滝の撮影だけが目的ではありませんでした。実はスッカン沢では川を渡って行くことができなかったために思うように撮影が出来なかったという経験が度々あり、険しい渓谷の谷底を流れるスッカン沢は遊歩道がある側からは川辺まで行くことができた...

  • スッカン沢と合流する素簾の滝の下流

    高原山・八方ヶ原の渓谷を流れるスッカン沢はその美しい水のブルーと絶景の滝があることで有名ですが、スッカン沢にある3つの有名な滝のうち「雄飛の滝」と「舞姫滝」は私も幾度となく撮影に行っており、これまで撮影した写真は撮影した度ごとにブログにアップしています。しかし「素簾の滝」(それんのたき)は、まだ近くから滝本体を撮影しておらず、撮影できたのはその下流の一部や林の間から見える僅かな部分のみです。何故こ...

  • 渓流の上流にある岩盤の末端から撮影した霧降川

    下の写真はこのブログで今日まで続いてきました滝頭の滝シリーズの最後の写真となります。下のそれぞれの写真の手前には急斜面を流れる激流が写っていますが、これらはズームレンズを広角にして撮影したものであり、写真では川幅が狭いように感じますが、実際は写真で見る以上に川幅が広く、水量も決して少なくありません。ですので、その激流はロングブーツを履いていたとしても、とても怖くて渡る気になれません。さらに下の写真...

  • 床滑へと続いて行く霧降川の風景

    既にこれまでの記事で説明しましたように、滝頭の滝は名瀑・霧降の滝と‘川遊びスポット’床滑のほぼ中間にある滝であり、それら3個所はみな一本の霧降川でつながっています。よって、それぞれ地形は違っていても、そこを流れる川は同じものであり、その風景にはどこか共通点があります。今回写真で紹介した滝頭の滝においても、滝がある上流側の風景は霧降の滝の下流側の風景とのつながりが感じられ、奥に穏やかな川の流れが見える...

  • 急流の上に立って撮影した霧降川

    昨日は滝頭の滝下流の霧降川に横たわっていた古い倒木の写真を載せましたが、その巨大な倒木は川中に点在する大石の上に載っており、途中で途切れてはいますが、ちょうど川に架かった橋のようになっています。ですので、その倒木の下には淀みない川の流れがあり、特に倒木の途切れた端の左側はその先が急流となっていて川は滝のように水飛沫を上げて斜面を流れ落ちています。その倒木の左端の下を流れる急流はけっこう水量も多く、...

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