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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 階段下から見上げたメタセコイア林黄葉風景とブログ記事更新休止のお知らせ

    下の写真は長岡公園のメタセコイア林を北端にある階段の下から撮影したものですが、この写真で長岡公園紅葉シリーズは終了となります。そして、突然のお知らせとなりますが、本日の更新をもちまして記事の更新はしばらくの間休止させていただきます。風景写真ブログのランキングに参加した中での毎日のブログ活動には結構時間を費やしておりますが、私の場合、毎年4月は所属しています美術団体の展覧会が東京・六本木の国立新美術...

  • メタセコイア林の北側を抜け出て見た美しい秋の風景

    私が住む家の近所にある長岡公園においてメタセコイア林は公園の中心部にあり、特に紅葉の季節はその林の中が最高の散歩コースとなっていましたが、その素晴らしい散歩コースは黄葉風景の撮影においてもこれ以上ないほどの理想的な場所でした。これまでブログで紹介出来たのはその素晴らしい黄葉風景の一部ということになりますが、これからも紅葉の季節になれば、このメタセコイア林の中ではどの様な美しい黄葉風景を見ることがで...

  • カエデの紅葉の間に現れた光芒

    長岡公園のメタセコイア林の北端にはウッドデッキがあり、紅葉の季節には美しい木漏れ日が見られるその周辺は私のお気に入り撮影スポットとなっていましたが、下の写真は今回初めてその角度から撮影した今までにない構図での撮影となったものです。このメタセコイア林の北端を林の外側から見てみると、ウッドデッキのわきにあるカエデの紅葉の間に太陽の光芒が現れており、その情景が素晴らしく美しく、風情があったので今回初めて...

  • ウッドデッキの下から見上げるカエデの紅葉

    昨日はメタセコイアの黄葉ではなく、そのメタセコイア林の隅にあるカエデの紅葉を撮影したものをアップしましたが、下の写真はウッドデッキの階段を降りて行き、ウッドデッキを見上げた構図でそのパステルカラー調の紅葉を撮影したものです。私はこの構図でのこの色調豊かなカエデの紅葉の撮影が好きでして、昨年も同じような構図でこの風景を撮影しています。ただ、この構図での撮影では撮影のポイントがカエデの紅葉の微妙な変化...

  • メタセコイア林の隅に見えるパステルカラー調の紅葉

    昨日、一昨日写真で紹介した個所は長岡公園のメタセコイア林の中で私のお気に入り撮影スポットとなってい場所でもありますが、その大きな理由はそれらの写真の右下に見えるカエデの紅葉があるためです。そのカエデの紅葉の前にはウッドデッキが見えますが、そこがメタセコイア林の一番隅といういうことであり、カエデの紅葉はメタセコイア林の直ぐ隣に在るということになります。その位置関係はカエデの紅葉の色付きに大きな影響を...

  • 木漏れ日が美しいメタセコイア林の中の風景

    長岡公園の黄葉したメタセコイア林の中は美景の宝庫であり、そのよく整備された散歩道にはこれ以上ないと思われる程の美しい秋の木漏れ日を目にすることができます。昨日の写真は、そのメタセコイア林の中の私のお気に入りスポットで、美しい木漏れ日を撮影しようと木漏れ日が見れる天気になるのを待っている間に撮影したものでしたが、その撮影時にはまだ木漏れ日は現れず、確かにメタセコイアの大木の直立した太い幹や横に伸びる...

  • メタセコイア林の中で撮影した思いがけぬ瞬間

    下の写真は長岡公園のメタセコイア林の散歩道を歩きながら撮影したものですが、当日は晴天でありながらも空には流れる雲があり、陽射しは時々遮られるため、木漏れ日なども現れたり消えたりしていました。そのような陽射しが不安定な中にあってもメタセコイアの太い幹や斜めに長く伸びるたくさんの枝は形として面白く、その風景は陽射しがぼんやりとした中でも絵になっていました。その絵になるメタセコイア林の風景を私は特に構図...

  • 木漏れ日が美しいメタセコイア林の中の散歩道

    空高く、真上に一直線に伸びるメタセコイアの林は遠くから見ても壮観であり、そのオレンジ色がかった黄葉は個性的で魅力的ですが、そのメタセコイア林の中の風景というものも紅葉の季節では魅力たっぷりとなります。長岡公園の設計者はそのような黄葉したメタセコイア林の魅力を熟知しているに違いなく、メタセコイア林の中にはその風景の魅力を堪能できる散歩道がきれいに整備されています。下の写真はメタセコイア林の入り口に近...

  • 傾いた太陽の光を受けるメタセコイアの黄葉

    メタセコイヤは大木になるまで育ち、その大木のメタセコイアが立ち並ぶ風景は壮観ですが、その色彩の魅力も捨て難いものです。それはどの色彩の紅葉についても言えることですが、紅葉の色彩は太陽の光の当たり具合によって様々な表情を見せ、特に透過光によって美しく演出される紅葉の色彩は自然の中に見られる色彩の中で最も美しいものと言っても過言ではありません。今回の長岡公園での撮影ではメタセコイア林の入り口の並んでい...

  • 美しく黄葉したメタセコイア林と雲が流れる青い空

    長岡公園の中央部に広がるメタセコイア林は紅葉の季節になれば美しいオレンジ色がかった薄茶色に黄葉しますが、それを撮影するのは昨年で2度目となります。現在の住所に私が引っ越してきたのは2年前の1月であり、2年前の秋が長岡公園での最初のメタセコイア撮影となるわけですが、今回で撮影回数がやっと2回となったに過ぎません。しかし、この長岡公園のメタセコイアの黄葉に関してはそのように最近になって撮影を始めたばか...

  • 長岡公園・メタセコイア林の入り口風景と公園片隅の真っ赤な紅葉

    昨日、一昨日と長岡公園の入り口で撮影した真っ赤な紅葉を紹介しましたが、長岡公園の一番の魅力はその中央にある広いメタセコイア林であり、そのメタセコイア林の黄葉こそこの公園の秋景色を代表するものです。そのため、当然このシリーズのメインの風景写真はメタセコイアの黄葉を撮影したものとなりますが、色も木の枝の形もそのメタセコイアとは全く対照的な真っ赤なカエデはそれらを紹介する前に紹介した方が良いと思い、まず...

  • 長岡公園を去る前に撮影した真っ赤な紅葉

    私が住んでいる住宅地に隣接してある長岡公園はたくさん植えられているメタセコイアがその造園の中心となっており、真っ赤に紅葉するカエデなどは公園内の隅の部分の何ヶ所かで見れるだけです。その数少ないカエデの中でも公園入口にあるカエデは一昨年も昨年も真っ赤に紅葉し、たとえメタセコイアの黄葉の撮影が目的でこの公園に来たとしても、その最高に美しい真っ赤な紅葉を無視するわけにはいきません。そのため、この長岡公園...

  • 宇都宮市・長岡公園の入り口にある真っ赤な紅葉

    昨年日光市以外で紅葉風景を撮影したのは宇都宮市郊外にある宇都宮市森林公園、真岡市にある井頭公園、そして私の近所にある長岡公園でした。宇都宮市森林公園と井頭公園は県立の広い公園であり、そこには私の幾つかのお気に入り撮影スポットもあり、紅葉の季節になれば毎年のように撮影に行ってます。そしてそれはこれからも変わらずに続くことになるでしょう…私が死ぬまでは‥ブログにおいては既に宇都宮市森林公園と井頭公園で撮...

  • 木漏れ日が美しかった公園内裏通り散歩道

    長らく続いた井頭公園の紅葉シリーズも今日で最後となります。思い出に残る印象深い紅葉写真を何枚も撮ることが出来た今回の井頭公園での紅葉撮影でしたが、その最後には下の公園内裏通り散歩道の紅葉を撮影して締めくくりました。ただ、正確には下の最後の写真を撮り終えた後、そこで終わる裏通り散歩道のすぐ下にあるメイン通路端の真っ赤な紅葉を記念に一枚撮影して紅葉の撮影は完全に終了したのでした。その正真正銘最後の紅葉...

  • 公園内の裏通り散歩道で撮影した美しい紅葉

    現在の井頭公園紅葉写真シリーズで、ボート池周辺で撮影した写真を紹介した後はボート池から離れて行く散歩道から撮った紅葉写真を紹介しましたが、このシリーズ最後に紹介するのは公園の裏通り散歩道、即ち公園にある大運動場の裏側にある散歩道で撮影した紅葉写真です。この公園内裏通りの散歩道はボート池を一周する散歩道のように人気の散歩コースとはなっていませんが、木漏れ日が美しい散歩道で美しい紅葉も見られ、私はとて...

  • 離れた散歩道から振り返る湖畔の紅葉

    井頭公園のボート池を一周する散歩道での撮影を終えた私はボート池を後にし、ボート池から離れて行く坂道の散歩道を進んで行きましたが、ふと振り返って見た林の木立の間に見える湖畔の紅葉の美しさは素晴らしく、それはまるで夢を見ているようでした。その木立の間から湖畔の紅葉が見える風景は昨日も写真で紹介しましたが、下の写真はその続編となります。散歩道を上って行く中で、ボート池を振り返って見る木立の間からは幾つか...

  • 上って行った散歩道からボート池を振り返った風景

    昨日はボート池を背にして歩いて行った散歩道で見た紅葉の写真をアップしましたが、下の写真はその上り坂にある散歩道からボート池を振り返って、林の向こう側に見える湖畔の紅葉を撮影したものです。それらの真っ赤な紅葉は湖畔の散歩道からも撮影しており、それらの写真は既に掲載済みですが、撮影するアングルを変え、林の木立と並べて撮影したのが下の写真と言うわけです。つまり、既に掲載したこれらの真っ赤な紅葉の写真は水...

  • ボート池を背にした散歩道で見た美しい紅葉風景

    井頭公園のボート池を一周する散歩道の中で、日当たりのよい東側の散歩道を歩くようになってからは見かける見頃の紅葉はほとんどが真っ赤な紅葉でしたが、ボート池から離れる方向に向かう散歩道を歩き始めると環境も一変するため、そこから見える紅葉も多種多様なものに変わっていきました。その散歩道の日当たりに偏りのある環境はボート池の西側の散歩道とも共通していましたので、見える紅葉もやはり色彩が変化に富んでおり、真...

  • 初めて観ることが出来た散歩道わきの真っ赤な紅葉

    井頭公園の紅葉シリーズで昨日まで紹介した紅葉写真は、ほとんどがボート池の畔の紅葉を撮影したものでしたが、本日から紹介するのは湖畔から遠ざかる方向へ向かう散歩道を進みながら撮影した紅葉写真です。つまり、写真に写っている散歩道はボート池を一周しているものではなく、ボート池から別の場所に向かっている散歩道なのです。今回は今まで来た時には見れたボート池東側の湖畔に並ぶ真っ赤な紅葉を見ることができず、それら...

  • ボート池の東側の散歩道で見た真っ赤な紅葉

    井頭公園のほぼ中央に位置するボート池の東側の散歩道は秋、冬でも日当たりが良く、その湖のようなボート池の畔には何本ものカエデの木が植えられており、紅葉の季節になればボート池を背景に真っ赤な紅葉が立ち並ぶことになります。それらの湖を背景とした真っ赤な紅葉は格好の撮影モチーフとなりましたが、今回はそのボート池の畔に立並ぶ真っ赤な紅葉はほとんどがとっくに見頃を過ぎており、まだ見頃にあったのは昨日写真をアッ...

  • 風が吹いて来て微妙に変化する紅葉風景

    地球の自然環境というものは常に変化しており、地上に存在する同じ生命体、例えば人、動物、植物であっても完全に同じ環境の下に存在する生命体というのはあり得ません。例えば人間の双子の兄弟であっても、その生活環境が完璧に同じということは現実的にあり得ず、外見などは全く同じに見える双子の兄弟であっても、生育環境には必ず何らかの違いが生まれ、彼らは各々どこかしら違った個性を持つ人間として成長していくことになり...

  • ボート池東側の散歩道で最初に見た真っ赤な紅葉

    井頭公園の中央にあるボート池を一周する散歩道は紅葉の季節には周囲が美しく彩られた最高の散歩道となりますが、その紅葉の色彩の美しさは西側の散歩道と東側の散歩道では特徴が異なり、その風景の印象も対照的なものとなります。秋には一日を通して日当たりの良い場所がほとんどない西側の散歩道から見える紅葉は色とりどりで、そこには真っ赤な紅葉もあればクリーム色に近い黄葉もあり、その色調の変化は絶妙でしたが、多くが日...

  • 井頭公園メイン通路から見える真っ赤な紅葉

    現在連載している井頭公園の紅葉風景シリーズを開始したのは昨年の12月29日でしたが、2日目の30日には公園のメイン通路から見えるとても目立つ真っ赤な紅葉の写真を一枚だけアップしました。井頭公園の中央にあるボート池の西側の散歩道の紅葉写真は昨日で全てアップし終えましたので、本日は改めてそのメイン通路から見える真っ赤な紅葉を撮影した写真を紹介したいと思います。昨年の30日にアップした写真と下の写真は撮...

  • 黄葉の林のトンネルと日差しを浴びる湖畔の紅葉

    昨年の大晦日から昨日まで、井頭公園のボート池西側の散歩道から見た紅葉風景を紹介してきましたが、下の写真はその散歩道にある私のお気に入り撮影スポットで撮影したものです。この林に囲まれた散歩道からはトンネル状態となった黄葉の向こう側に小さいながらも真っ赤な湖畔の紅葉が見え、その光と影が生み出す独特な空間が私にはこの上なく魅力的に感じられるのです。この手前が暗い林の中の風景では、散歩道に射す木漏れ日が心...

  • ボート池西側の散歩道に沿って並ぶ紅葉

    井頭公園のボート池西側の散歩道に沿って並んでいた紅葉を撮影したのは正午を挟んだ約1時間のお昼の時間帯でしたが、その時間帯は木漏れ日が散歩道周辺の所々に見られ、紅葉を鑑賞するにも丁度良い時間帯に思われました。私はその木漏れ日がある紅葉風景を撮影しようと、西側の散歩道を行ったり来たりしましたが、下の写真はその時に撮影したものです。写真は散歩道を南側に進む順序で並んでいますが、後半の3枚の写真は北側を振...

  • 木漏れ日にライトアップされた美しい紅葉

    井頭公園のボート池を一周する散歩道からは様々な色彩の紅葉を見ることが出来ましたが、特に池の西側は正午ぐらいには大部分が日陰となり、その中で所々に見られる木漏れ日にライトアップされる紅葉はその色彩が特に美しく見えました。その木漏れ日に照らされ、美しく輝く多様な色彩には独特の深みがあり、その風情は絶妙でしたが、その紅葉の変化に富んだ美しさをいくら言葉で表現したとしても、言葉は言葉でしかなく、その感動し...

  • 散歩道から間近に見えるオレンジ色の紅葉

    井頭公園のボート池を一周する散歩道は散歩道として理想と思えるほど良く出来ており、特に紅葉の季節はそれを一周すれば、真っ赤なものからオレンジ色、そして明るい黄色の黄葉など違った美しさを持つ紅葉を一通り楽しむことができます。そのように感動的なほど散歩道が素晴らしいのは、この公園の元々の地形が偶然にも最高の条件が揃っていたためなのか、あるいは公園全体の設計者が造園家として特に優れていたためなのか、私には...

  • ボート池の畔の散歩道

    井頭公園のボート池の畔の紅葉は既に記書きましたように、そのカエデの木がある位置によって色彩は千差万別であり、その色調の変化は絶妙で紅葉をより一層美しく、魅力的に見せてくれます。さらに、ボート池の回りには池を一周する散歩道が整備されており、その散歩道から眺める紅葉は色調が一様ではなく、見ていて飽きることがありません。その色調豊かな紅葉を眺めながらの散歩は最高に心地良く、まるで格調高い庭園を散歩してい...

  • 湖を背景に輝く小振りの紅葉

    栃木県でも有数の大規模公園である井頭公園は中央にあるボート池の周りにたくさんのカエデが植えられていますが、それらボート池を中心として360度違った方角に植えられたカエデは、その位置によって日差しを受ける時間帯や光の照射時間の長さなどが異なるようになり、それによって大きく影響されるという紅葉の色彩も千差万別となります。下の写真は昨日、一昨日アップした黄葉写真を撮影した場所と近い場所で撮影したものです...

  • 井頭公園ボート池・湖畔の黄葉

    下の写真は昨日掲載した写真を撮影した場所とかなり近い場所で撮影していますが、撮影のメインテーマは各々違っています。つまり、2日にアップした写真はボート池の対岸に見える紅葉風景がメインテーマであり、本日3日の写真はボート池対岸の紅葉ではなく、手前の黄葉がメインテーマとなっています。ということでタイトルも僅かに違っていますのでご理解願います。ただ、両方の風景は共に超高コントラストの風景であるために撮影...

  • 井頭公園・ボート池湖畔の黄葉

    元旦、および昨年の大晦日にアップした写真は井頭公園のボート池の湖畔で撮影したものでしたが、正月2日目に紹介する下の写真もやはりボート池の湖畔で撮影したものです。ただ、この3番目の写真はボート池の手前にある黄葉をメインに撮影したものであり、日陰となったその黄葉は強い日差しを浴びたボート池や対岸に見える紅葉との明暗差が極度に大きく、昔のフィルムカメラであったならば、それがいくら絵になる風景だったとして...

  • 謹賀新年

    皆様、新年明けましておめでとうございます。今年は新型コロナウィルス感染問題の収束が期待され、日本でも社会が大きく動き出す希望の年になると確信しています。そして、それにはどんなコロナウィルスの変異種が現れてきたとしても、それに打ち勝てる強い‘免疫力’を誰もが身に付ける必要があります。川鵜は見るからに免疫力が強い鳥に見えますが、川鵜に負けないぐらいの強い免疫力、抵抗力の獲得を目指し、新型コロナウィルスに...

  • 井頭公園・ボート池の畔の紅葉

    本日は2021年最後の1日、大晦日でありまして、2021年は日本でも新型コロナウィルス感染拡大が最大となった第5波があったり、東京オリンピックがついに開催されたりと、歴史に残るようなことが集中してありました。私もそのような過去に経験したことのなかったような激動の世の中にあって、いろいろと学ばせてもらいました。新型コロナウィルス感染拡大の問題に見られるように、自然には人間の脅威となるものが常に潜んでいて...

  • 井頭公園のオレンジ色のカエデと真っ赤なカエデ

    昨日は井頭公園入り口近くにあって、公園に入場する人が一番最初に注目する紅葉を撮影した写真をアップしましたが、下の1、2枚目の写真の紅葉も公園入口の近くにあるものです。こちらは色が真っ赤ではありませんが、日当たりの良い場所でその美しい色彩を目立たせており、紅葉の季節にこの公園に来た時は撮影することが多いです。紅葉の色彩は太陽光の照射時間の長さが影響し、日当たりの良い場所にあるカエデは真っ赤になるもの...

  • 真岡市・井頭公園の入口近くの紅葉

    今年も残すところ3日となりましたが、今年撮影した風景写真の紹介はまだまだ終わっていません。いや、それどころか今年もたくさんの収穫があった紅葉写真の紹介はまだ序盤が終わったばかりであり、これからが長いシリーズの始まりとなります。自然は四季を通して美しいですが、その風景が色彩的にも美しくデザインされるのは秋の紅葉シーズンであり、特に風景写真の撮影では紅葉シーズンは一年の中で最も魅力的な季節であり、自然...

  • メタセコイア大木の奥に見える美しい紅葉

    昨日は森林公園のメタセコイア並木の下にある紅葉の写真をアップしましたが、下の写真もその同じお気に入り撮影スポットで撮影したものです。大木が並ぶこのメタセコイア並木の奥には木漏れ日を受けた美しい紅葉も見えるため、撮影ではメタセコイアの大木とその奥にある風景を様々に組み合わせ、いろんな構図で撮影にトライすることができます。また、奥に見える紅葉は年々成長し、その枝振りも毎年違って見えるのでその紅葉風景は...

  • メタセコイア並木とその木間に見える紅葉

    宇都宮市森林公園にある私のお気に入り撮影スポットの中にはメタセコイアの美しい黄葉を撮影できるスポットも含まれています。その美しいメタセコイアの黄葉が見れる場所はこの森林公園紅葉シリーズで一番最初にアップした写真に写った場所のすぐ隣にありますが、そこにはメタセコイアの大木の並木があり、私がメタセコイアの黄葉の美しさに初めて感動したのもその公園の一角においてでした。メタセコイアの黄葉は大きな木全体を撮...

  • 木漏れ日を浴び黄金色に輝く紅葉

    紅葉は同じ木の葉っぱでも色彩が異なる場合があり、紅葉した一本の木でも真っ赤な部分と黄緑に近い部分が見られたりする場合があります。その色彩の違いを生み出すのは主に葉っぱが受ける太陽光の照射時間の違いであり、日当たりの良い所にあるカエデは真っ赤に紅葉し、日当たりの悪い所にあるカエデは真っ赤には紅葉しないということになります。それは森林公園の休憩所の紅葉でもはっきり確かめることができました。休憩所の回り...

  • 絶妙な色彩の変化が美しい湖畔の紅葉

    本日はクリスマスでありまして、クリスマスは伝統的にキリスト教文化が根付いた欧米では一年で最も歓喜する祝日となりますが、キリスト教文化をもっているわけでもない日本でもその西洋文化の圧倒的な影響から、クリスマスはお祝いする特別な日となっています。なので、たとえクリスチャンでなくともほとんどの日本人は、クリスマスになれば「メリークリスマス」などと言って愛する人にプレゼントをし、ケーキを食べたり、特別なご...

  • 美しい木漏れ日を浴びた湖畔の紅葉風景

    3日前の記事には森林公園・赤川ダム湖の湖畔の紅葉を撮影した写真を掲載しましたが、その紅葉風景も公園の休憩所内のものであり、昨日や一昨日の写真を撮影した場所と近い場所で撮影しています。下の写真は3日前の写真に写った場所を全く違った角度から撮影したものであり、下の写真に写った休憩小屋や色鮮やかな紅葉などは3日前に掲載した写真に写っているのと同じものです。そして、3日前の記事にも書きましたが、ここで見た...

  • 公園・休憩所の頭上に見える紅葉

    ブログ記事が宇都宮市森林公園シリーズとなってこれまでに紹介した紅葉写真は全て私のお気に入り撮影スポットで撮影したものでしたが、下の写真もやはり私のお気に入り撮影スポットで撮影したものです。下の写真は頭上の紅葉を見上げ、カメラを上空に向けて撮影したものですが、この公園の休憩所の紅葉を下から見上げての撮影もほぼ毎年行っており、私の大きな楽しみの一つとなっています。ただ、毎年ほとんど同じ地点から撮影して...

  • 森林公園の散歩道の頭上に見える真っ赤な紅葉

    下の写真は昨日アップした湖畔の紅葉風景を撮影した個所とかなり近い位置から撮影しています。つまり、その公園の休憩所の一角からダム湖の方を向いて撮影したのが昨日アップした写真であり、真逆の方向にある散歩道の頭上に見える紅葉を撮影したのが下の写真なのです。昨年はこの休憩所に来て撮影した時間帯が良かったため、ダム湖の反対側に見える散歩道周辺では美しい木漏れ日を浴びた紅葉写真を撮ることに成功しましたが、昨年...

  • 赤川ダム湖畔の紅葉

    紅葉の季節になれば、宇都宮市森林公園には幾つかお気に入り撮影スポットがあることもあり、ほぼ毎年撮影に出かけていますが、一昨日掲載した写真のように毎年ほとんど同じ構図で撮影する場所もあれば、同じ個所であっても毎年撮影する風景の構図が違っている場所もあります。下の写真は森林公園の中央にある赤川ダム湖の湖畔にある休憩所で撮ったものですが、このお気に入り撮影スポットでは撮影する構図が毎年違っており、今まで...

  • いつもの年より紅葉が進んでいたカエデの紅葉

    昨日は宇都宮市森林公園のお気に入り撮影ポイントで撮影した紅葉写真を掲載しましたが、下の写真は同じ場所で紅葉をもっと近くから撮影したものです。昨日の写真の紅葉の風景が私のお気に入りとなっているのは、木漏れ日がスポットライトの如くドラマチックに紅葉を照らしているためでしたが、同時に色調がやや異なるメタセコイアの紅葉が右上にも共演しており、その絶妙なバランスが何とも言えず魅力的だったのでした。なのでこの...

  • 宇都宮市森林公園の散歩道の紅葉

    紅葉の季節には必ず撮影に行くというお気に入りの撮影ポイントが私には幾つかありますが、その内の一つは鬼怒川の龍王峡にあり、この秋に撮影したものは既にブログで紹介しました。そして、昨日までその紅葉写真を載せました鬼怒川温泉郷にはお気に入りポイントが一つも無く、紅葉の季節になったとしても鬼怒川温泉郷では紅葉を撮影したり、しなかったりです。その紅葉の季節の私のお気に入り撮影ポイントの中でも特別にお気に入り...

  • 滝見公園の芸術的な彫像と紅葉

    昨日は鬼怒川温泉郷にある小さな公園・滝見公園で撮影した真っ赤な紅葉の写真を載せましたが、下の写真はその滝見公園に設置された彫像と紅葉を組み合わせて撮影したものです。滝見公園は入り口にある駐車場も車を10台しか止められない小さな公園ですが、中は良く整備されており、所々には大きな都市公園でしか見られないような芸術的彫像が設置されています。この小さな公園の両脇にはマンション、アパートなどが並んでいますが...

  • 鬼怒川温泉郷・滝見公園の真っ赤な紅葉

    紅葉の季節の鬼怒川温泉郷には私が毎年撮影したくなるようなお気に入り撮影ポイントというものは一つもないのですが、他ではなかなか見られないような真っ赤な紅葉が見られる場所は何ヶ所か知っており、紅葉の季節に鬼怒川温泉郷に来た時はそれらが真っ赤に色付いて見頃になっている時は撮影するようにしています。今回は真っ赤な紅葉が見られる場所の一つである「滝見公園」で見頃の真っ赤な紅葉を撮影しました。その「滝見公園」...

  • 崖の上の紅葉と鬼怒川ライン下りが見える風景

    鶏頂山を遠望しながら鬼怒川渓谷を撮影した昨日の写真は地元の人が利用する小さな橋の上から撮影したものです。その橋は道幅が狭く、車は一台ずつしか通ることができません。また、その橋に至る道路も決して広くはなく、観光客がその橋を利用するということはまず考えられません。その小さな橋について私が知ることができたのは日光市在住の知人が風景を撮影するには良い場所として私に教えてくれたためですが、私自身最初に行った...

  • 鶏頂山を望む秋の鬼怒川

    昨日は龍王峡で紅葉を撮影した後に帰り道で撮影した鬼怒川温泉郷の写真を載せましたが、下の写真はその6日後に撮影した鬼怒川温泉郷を流れる鬼怒川の写真です。昨年鬼怒川温泉郷で紅葉を撮影したのは11月中旬でしたが、その時は紅葉が見頃の絶頂にありました。その昨年鬼怒川で撮影した日付よりは数日前の日でしたが、龍王峡からの帰り道で既に鬼怒川温泉郷でも紅葉が始まっているのが分かり、さらに天気予報ではその日がその週...

  • 鬼怒川温泉郷の見頃前の紅葉

    龍王峡で撮影を終えた私は車で宇都宮市方面に向かいましたが、龍王峡は鬼怒川温泉郷と川治温泉郷のほぼ中間地点にあり、龍王峡から宇都宮市へ向かえば途中で鬼怒川温泉郷を通過することになります。鬼怒川温泉郷では昨年も紅葉を撮影しましたが、昨年は11月の中旬に紅葉が見頃となっていました。今回私が龍王峡で紅葉を撮影したのは11月初旬でしたから、昨年を基準にすれば鬼怒川温泉郷はまだ紅葉が見頃に至ってないことになり...

  • 山道から木間に見える紅葉

    3日前の記事に書きましたように、龍王峡で撮影を終えた後、私は来た時のハイキングコースとは別のルートから駐車場に戻りました。理由は幾つかありますが、最も大きな理由はその別ルートの山道から美し紅葉が見れるためでした。その山道から木間に見える紅葉は派手な美しさはありませんが、山道から眺めると不思議な美しさがあり、何故か心が癒されるのでした。そこで感じる秋の風情というものはとてもさり気ないものなので、その...

  • 木漏れ日を浴びた竪琴の滝

    ウィキペディアに書かれた滝の形状の分類によりますと、竪琴の滝の下流にあって断崖の上から豪快に流れ落ちている虹見の滝は「直瀑」の典型ですが、「滝口から傾斜した岩肌などの上を滑るようにして流れる滝」である竪琴の滝は「渓流瀑」ということになるようです。渓流瀑である竪琴の滝は、形がなだらかで細かい凹凸がある岩肌の上を滑るように流れていることから滝の中心部が竪琴のように見え、その名前が付いてるわけですが、確...

  • 間近で撮影した竪琴の滝

    昨日は龍王峡の名所「竪琴の滝」を撮影した写真の一部を紹介しましたが、それらはハイキングコースにある休憩場所から柵越しに撮影したものでした。その場所から竪琴の滝を撮影するハイカーは多く、いつ来ても滝にカメラを向けているハイカーを見かけます。私もその場所からは毎回のように滝を撮影していますが、滝を無難な構図で撮影できますし、そこに設置された柵はカメラを置くにも丁度良いので撮影する場所としては申し分あり...

  • 竪琴の滝とその下流の風景

    鬼怒川を囲む龍王峡のハイキングコースを時計回りに進みますと、崖の上の紅葉が見られる私のお気に入りポイントを過ぎた後は遊歩道が川沿いからやや離れた場所を通るようになりますが、そこでも美しい紅葉は見られ、私が以前来た時もその遊歩道を歩きながら紅葉写真をたくさん撮影しました。しかし、今回は龍王峡で撮影した後に別の予定がありましたので龍王峡で撮影できる時間は限られており、私はお気に入りポイントで撮影を終え...

  • 夢のようなパステルカラーの紅葉

    龍王峡の崖の上の紅葉を撮影した写真を昨日までシリーズで紹介しましたが、その崖の上の紅葉は龍王峡ハイキングコースの遊歩道から逸れて斜面を下った所にありました。本日掲載した紅葉の写真はそこから近い場所で撮ったものですが、遊歩道の上からから山の斜面を見上げて撮影しています。つまり、昨日まで掲載した写真の紅葉と下の写真の紅葉は遊歩道を挟んで反対側にあり、遊歩道からは真逆の方向に見えますが、撮影した場所はそ...

  • 地形が変化した崖の上の紅葉

    龍王峡の崖の上のお気に入りのポイントで撮影した紅葉写真は今年は収穫が多く、結局5日間のシリーズで紹介することになりましたが、下の写真が今回のシリーズ最後の写真となります。この最後にアップしました紅葉写真はお気に入りの崖の上の最も上流側の地点で撮影したものですが、この辺りでの撮影には以前から強い拘りを持っています。というのも、私が今までこの場所で撮った紅葉写真の中で最も満足度の高いものはこの辺りで撮...

  • まだ続きがあった崖の上の女神の導き

    昨日は私のお気に入り撮影ポイントとなっている龍王峡の崖の上で撮影した紅葉写真シリーズVo.3をアップしましたが、写真データを再確認したところ、まだ紹介が終わっていない紅葉写真が見つかりましたので、それらを追加としてシリーズに加え、Vo.4としようと思います。私は一昨日のブログ記事ではこれらの龍王峡の紅葉写真を3回に分けて紹介するというようなことも書いてしまいましたが、それは私の認識不足によるもので、かなり...

  • 最も印象に残った龍王峡の崖の上の紅葉

    下の写真は龍王峡の崖の上で撮影した紅葉シリーズ第3回目となりますが、私のお気に入りのポイントでの撮影では、これら鬼怒川の上流方向を見て撮影したものが今回最も印象に残りました。昨日、一昨日紹介しました同じ崖の上で撮った紅葉写真は、実は昨年もほぼ同じ構図のものを撮影しており、昨年撮影したものとそれらを比べてみても、それらが同じ風景を撮影したものであることがはっきり分かります。しかし、下の1、2枚目の紅...

  • 龍王峡のお気に入りのポイントで撮影した紅葉

    紅葉の季節の龍王峡には私のお気に入りの撮影ポイントがありますが、そこではほぼ毎年紅葉の撮影を行っており、下の写真を撮ったそのお気に入りの場所へ行くようになってから、そこへ行かなかったのは3年前に長期入院していた時ぐらいです。下の写真は今年そのお気に入りの撮影ポイントで撮影した紅葉写真の一部となりますが、私には自己満足の極致でもあるそれらの紅葉写真は3回に分けて紹介しようと思います。実際には昨日、既...

  • 龍王峡の断崖の上の紅葉

    今年は八方ヶ原において最初に紅葉の風景を撮影する予定でしたが、現地へ行ってみると紅葉はまだ見頃となっておらず、結局八方ヶ原では紅葉の風景を撮影することが出来ませんでした。そして次に紅葉の風景を撮影に行ったのが現在シリーズで写真を紹介している龍王峡ですが、ここで今年初めて本格的な紅葉の撮影に成功することになりました。下の写真は龍王峡の鬼怒川を挟んだ西側の断崖の上に見られた紅葉を撮影したものですが、こ...

  • 虹見橋から俯瞰した龍王峡と紅葉

    一昨日は鬼怒川の川辺から見上げた虹見橋の写真を載せましたが、下の写真はその虹見橋の上から鬼怒川の上流方向、即ち龍王峡の中心部分を撮影したものです。もっともそのような説明は必要なく、この風景は龍王峡の風景を代表するものであり、龍王峡の観光案内にはこの風景を撮影した写真が最も多く使われています。また、虹見橋は龍王峡のハイキングコースの中で最も眺めの良い場所であるため、そこにはいつもたくさんの観光客が立...

  • 龍王峡・南端の川辺の下流側の風景

    昨日は龍王峡の南端の川辺から撮影した虹見橋の写真を掲載しましたが、それは鬼怒川の下流側から上流方向を見て撮影したものでした。その同じ位置から鬼怒川の反対方向、即ち川が流れて行く下流方向を向いて撮影したのが下の写真です。つまり、昨日の写真と本日の写真はほぼ同じ位置からカメラの向きだけ変えて撮影した鬼怒川の風景写真ということになります。下の写真を見れば分かりますが、この場所より下流は渓谷の地形が変わっ...

  • 初めて下流側から撮影した虹見橋

    龍王峡の南端となる鬼怒川の川辺まで降りて行ったのは今までに数えるほどしかありませんでしたが、確認しましたら、このブログを開設した5年前の2月以降は一度もこの場所まで降りて行っていません。そのため、この場所で撮影した写真は今まで一枚もブログに載せていませんし、今回が初めての龍王峡・南端の川辺で撮影した風景写真の紹介ということになります。ただ、そこで特に目を引いた川岸の白い流紋岩などは川のもっと上流で...

  • 鬼怒川の川辺で見た東西、両岸の紅葉

    龍王峡は山間の深い谷底にある渓谷ですが、その両岸の山は結構高さもあるため、西側の川辺は午後には日陰となってしまいます。昨日紹介した鬼怒川の川辺の写真は龍王峡の西側の川辺を撮ったものであるため、風景全体に明るさはあっても直射日光は全く射していません。しかし、撮影したその日は快晴で空には太陽が燦々と輝いており、龍王峡の東側の崖は強い直射日光を受けています。下の1、2枚目の紅葉写真は東側の川辺で東側の山...

  • 鬼怒川の川辺の紅葉と川面の映り込み

    昨日は龍王峡の南側で鬼怒川の川辺まで降りて行って撮った写真をアップしましたが、下の写真はさらに鬼怒川に近づき、紅葉が映り込んだ水面を目前にして撮影した写真です。その鬼怒川に最も近づいた場所からは対岸の山の斜面の紅葉も綺麗に見え、その紅葉が写り込んだ水面も色彩が絶妙であり、美しく色彩に深みがある川辺の紅葉風景はまさに絶景と呼ぶに相応しいものでした。私は予想もしなかったその美しい風景にただ見惚れるばか...

  • 龍王峡の南端、鬼怒川の川辺の紅葉

    龍王峡は会津鬼怒川線の龍王峡駅もある広い駐車場わきに入り口がありますが、その入り口から昨日写真をアップした虹見の滝の観瀑台辺りまでは急斜面の遊歩道を降りて行かねばなりません。そしてそこは高低差が約100mほどあり、ただ降りて行くだけでも疲れます。高低差100mといえばビルの高さで考えれば25階建てビルぐらいであり、入り口から崖の下にある龍王峡まで降りて行くのはビルの非常階段などを25階下まで降りて行...

  • 龍王峡の紅葉と虹見の滝

    栃木県では例年ですと奥日光が10月中旬から紅葉が見頃となり、その後も標高が高い景勝地が次々と紅葉の見頃となるので、場所は移り変わりますが紅葉シーズンはしばらく続くことになります。なので私も10月中旬以降はそれまでと違って風景の撮影は忙しくなります。特に私は紅葉の季節になれば撮影したいお気に入りの場所が幾らでもあるので、天気の良い休日は撮影に出かける日がほとんどとなります。ところが、今年は10月の悪...

  • 収穫が予想以上だった馬門の滝のチョイ撮り

    下の写真は馬門の滝をやや遠目に見て、下流の岩場の岩の上から撮影したものですが、結果としてこの構図で馬門の滝を撮ったものが今回のベストショットとなりました。チョイ撮りだった今回の馬門の滝の撮影は撮影時間が約十数分程度でしたが、私がカメラを持って車を降りた時間の約15分後には車に戻って帰り道の運転を始めていました。その短時間のチョイ撮りの中でこれだけの私好みの滝の写真が撮れるとは思ってもみませんでした...

  • 直近の下流にある岩場に立って撮影した馬門の滝

    馬門の滝(まかどのたき)は思っていたよりも遥かに素晴らしい滝でしたが、知名度は低く、私は今回地図を見て初めてそこに滝があることを知りました。この馬門の滝がある茂木町は那須烏山市の隣であり、那須烏山市には観光名所となっている龍門の滝がありますが、滝のタイプとしてはこの馬門の滝と龍門の滝は共通性があり、どちらも平地を流れる川の岩盤の段差が滝の流れを生み出しています。ただ、既に書きましたように滝の大きさ...

  • 間近で撮影した馬門の滝の激流

    馬門の滝は観るのも撮影するのも今回が初めてでしたが、これ程簡単に観瀑できる滝は今まで記憶にありません。何と言っても滝への入り口がある駐車場は国道123号線に沿ってあり、その国道わきにある駐車場から階段を降りて行けば、そこはもう滝の落ち口であり、激しい滝の流れを目の前で見ることができるのです。日光の名瀑、華厳の滝や竜頭の滝、そして湯滝なども観瀑台は駐車場から直ぐの所にありますので、やはり観瀑は容易で...

  • 今回が初めての撮影となった馬門の滝

    昨日までシリーズで紹介した素簾の滝は今回が実質初めての紹介となりました。今まではその案内板を遊歩道で確認しても、木に隠れた滝本体を見るためにはスッカン沢を川越えせねばならず、川を渡るのに必要な装備を持たなかった私は素簾の滝の近くまで行きたくても行くことができなかったのでした。そして今日から数日間で紹介することになる馬門の滝(まかどのたき)も今回が初めての紹介となります。こちらは今回が初めての紹介と...

  • 一部にスッカンブルーが見られた美しい岩

    下の写真はスッカン沢を遊歩道がある側の川岸で撮影したものですが、大岩の上からスッカン沢を俯瞰して撮影した4枚目のものは、同じような構図の写真をこれまでにも撮影した覚えがあります。しかし、スッカン沢の川辺に立って川の流れを間近から撮影した他のものはおそらく今回が初めての撮影と思われます。今回はロングブーツを履いて川を渡りましたが、崖を降りて川辺まで行くこと自体が一苦労であり、川越えするという目的でも...

  • 両岸から撮影したスッカン沢の複雑な流れ

    素簾の滝での撮影では用意した(田植え用、釣り用)ロングブーツが大いに役立ってくれましたが、素簾の滝での撮影を終えてスッカン沢をまた川越えする時にもそのロングブーツは強い味方となってくれました。私は帰り道で川越えした時は来た時とは違った場所で川越えしましたが、それは来た時にどの場所で川越えしたか分からなくなってしまったからであり、複雑な地形のスッカン沢では同じ場所を特定するのが絶望的なほど難しかった...

  • 素簾の滝がある側の川辺で撮影したスッカン沢

    素簾の滝での撮影を終えた私は予定を変更して帰路につき、撮影は最後に川越えするスッカン沢の周辺でのみ行うことにしました。元々の予定としてはスッカン沢に沿った紅葉の風景を撮影する予定でしたが、現地に到着してみると紅葉はまだ始まっておらず、紅葉の撮影は始めから諦めざるを得ませんでした。そこで予定を変更し、素簾の滝を集中的に撮影することにしたのですが、もし素簾の滝の撮影が早めに終わったならば、その下流にあ...

  • 素簾の滝を背景とした大カツラ根本の風景

    素簾の滝を間近で撮影し終えた私はそこまで登って来たのとは違うルートで崖の下にあるスッカン沢まで下って行きましたが、その途中で思わぬ絶景に出会うことになりました。その崖の下の方にはカツラの木と思わしき大木が生えており、その大木を斜面の下から見上げると堂々として迫力がありましたが、その背景には素簾の滝やその下流にある沢の流れも見え、その滝周辺を一望できる景色はなかなかの絶景でした。私が素簾の滝‘本体’を...

  • 崖を降りて行く途中で振り返って見た素簾の滝

    無数の細い滝が断崖の彼方此方から流れ落ちる素簾の滝はこれまであまり撮影してこなかったタイプの滝であり、滝は全体としても水量は少な目でしたので近くからの撮影も可能となり、私は崖の上の滝に近い場所でたくさん写真を撮ることになりました。そして時間をかけて近くから滝を撮影した後、そこまで登って来た沢沿いのルートとは違うルートを通って崖を下って行きました。即ち、滝が流れる断崖まで登って行く時は絵になる風景を...

  • 滝の直ぐ下で見つけた紅葉の落ち葉

    今回八方ヶ原で素簾の滝などを撮影したのは10月下旬でしたが、その時期を選んで撮影に行ったのは過去に同じ時期に八方ヶ原へ撮影に行った時にとても美しい紅葉が見られたためでした。さらにネットで八方ヶ原の今年の紅葉情報を検索してみると、幾つか見つけた観光サイトでは同じように10月下旬が紅葉の見頃期間内に含まれており、10月下旬であれば紅葉は間違いなく見れると思って八方ヶ原へ撮影に行ったのでした。しかし、実...

  • 最接近して撮影した断崖右側の素簾の滝

    素簾の滝がある断崖の右側部分を流れる細い滝は左側の‘本体’とは違った面白さがあり、その右側の素簾の滝をほぼ真横から撮影した写真は既に掲載していますが、それよりは滝の正面に近い場所に立ち、下から見上げる姿勢で撮影したのが下の写真です。写真を見ての通り、断崖の右側は無数の細い滝で覆われており、ある意味左側にある‘本体’よりも「素簾の滝(白い絹で出来た簾のような滝)」らしいと言えるかもしれません。つまり、こ...

  • 極限まで近づいて撮影した滝壺

    現在シリーズで紹介している素簾の滝は今回が初めての観瀑、撮影であり、見るもの全てが興味深々でした。中でも崖の高い場所にある素簾の滝‘本体’の滝壺はどのようになっているのかまったく想像もできず、最も興味をそそられました。崖の斜面を登って素簾の滝の‘本体’がある断崖の直ぐ手前まで行ったのも、結局はその滝壺を見たいがためでした。そして、ついに崖の斜面を登りつめ、滝壺を覗くことができる位置で撮影したのが下の写...

  • その名前の如く「素簾」に見えた素簾の滝

    下の写真は素簾の滝がある断崖に最も近づいて滝を撮影したものですが、私はこの断崖に最接近した場所から滝を見て、初めてその名前に納得することになりました。つまり、「素簾」とは「すだれ」であることは分かりましたが、遠くから見るこの滝は確かにすだれのように細い滝が密に並んではいるものの、遠くからでは縦の長さがあまり感じられないためすだれのようには見えず、「すだれ」をこの滝の名前としていることには多少なりと...

  • 断崖の壁面近くから撮影した素簾の滝

    昨日は無数の細い滝が流れる断崖の右側部分の写真を載せましたが、下の写真はそこからさらに山の斜面を登って行き、断崖の壁面すぐ手前まで行って撮影したものです。したがって、そこからは素簾の滝をほぼ真横から、かつ最も近い位置から見ることもできるようになります。私は今までにも日光周辺で有名な滝をたくさん撮影してきましたが、滝をこれ程近くから撮影したことはかつてありませんでした。それは当然であり、有名な滝は大...

  • 断崖の右側を流れる無数の素簾の滝

    絶景の滝があるスッカン沢は八方ヶ原の渓谷の谷底にありますが、特に滝がある辺りは両岸が断崖に囲まれています。そして、そのスッカン沢に沿って続く断崖にはほとんどの場所で細い滝の流れがあり、それがスッカン沢渓谷の特徴ともなっています。素簾の滝はそれら細い滝の流れが密集した滝であり、「素簾の滝」とされている場所では断崖の彼方此方から細い滝が無数に流れ落ちています。昨日まで本体として紹介した素簾の滝は、実際...

  • 本体に限界まで近づいて撮影した素簾の滝

    今回のスッカン沢での撮影では素簾の滝周辺でのみ撮影を行いましたが、素簾の滝を近くから撮影したのは今回が初めてでした。「雄飛の滝」「舞姫滝」などスッカン沢の本流の途中にある他の滝と違って、渓谷の斜面を流れる無数の沢が滝となった素簾の滝は一部にそれらが集合した本体らしき滝があるものの、細い滝は断崖の所々にたくさんあり、撮影はいろいろと工夫が必要でした。そのこれまで見たのとは様相が異なる滝を撮影するため...

  • 素簾の滝本体とその直下の沢の流れ

    昨日は素簾の滝に近づきながらも、ややその本体とは距離を置いて撮影した写真を掲載しましたが、下の写真はそれよりはもっと滝本体に近づき、滝壺から流れ出る沢の流れもよく見える位置で撮影したものです。この位置から滝を撮影しますと、昨日の写真のように滝周辺の独特な空間の広がりを写し撮るはできませんが、素簾の滝本体の美しさはより強調されることになります。他の私が今まで見てきたような滝であれば、その滝が最も美し...

  • 断崖に適度に近づいて撮影した素簾の滝

    下の写真は素簾の滝の本体にかなり近づき、崖の下から見上げる体勢で撮影したものですが、本体のみでは水量が少なく、滝としての迫力に欠ける素簾の滝はこの距離での撮影がベストに思われました。素簾の滝は本体の滝以外にも細い滝が断崖のあちこちから流れ落ちており、また、その数多くの小さな滝から出来る沢は崖の斜面を縫って流れ、変化に富んだ線を描きます。その断崖と崖の斜面を蔽い尽くす繊細な線の美しさが魅力の素簾の滝...

  • 大木の木間に見えて来た素簾の滝の本体

    スッカン沢には観光名所となっている滝が3つありますが、その内の2つ「雄飛の滝」と「舞姫滝」はスッカン沢の本流の途中にある滝であり、水量も多く、流れは豪快です。しかし、今回紹介している素簾の滝はスッカン沢に合流する沢が滝となったものであり、滝の本数は多くてもその一つ一つは細く、水の流れは繊細で、他の2つの滝とはまったく趣が異なります。既に前の記事で紹介した那須塩原市のホームページにあるように、素簾の...

  • 小滝を前にして撮影した木間の素簾の滝

    昨日は素簾の滝の下流にある小滝の写真を1枚だけ載せましたが、ロングブーツを履いてスッカン沢を渡った私はあえてその崖を流れる沢に沿って崖を登って行きました。崖の上方にある素簾の滝の本体を良いアングルで撮影するためにはその方が都合が良かったし、沢に沿って崖を登った方が最短で滝の本体に近づけるため、あえてそのようなルートを選び、滝本体を目指したのでした。下の写真はそのように沢に沿って崖登りする中で撮影し...

  • 素簾の滝の真下のスッカン沢と対岸で最初に見た小滝

    スッカン沢がある八方ヶ原は高原山(たかはらやま、たかはらさん)の標高1,000~1,200メートルの高さにある高原であり、そこは日光国立公園の範囲内ですが、八方ヶ原と呼ばれる区域は那須塩原市と矢板市の両方にまたがっています。素簾の滝があるスッカン沢は那須塩原市の区域内にあり、那須塩原市のホームページにはスッカン沢や素簾の滝についての案内があります。その観光案内によれば‥―素簾の滝(それんのたき)―歩道の対岸の...

  • 降りて行く崖の途中から俯瞰したスッカン沢

    昨日の記事に書きましたように今回は装備を整えてスッカン沢を川越えし、素簾の滝を間近から撮影しましたが、スッカン沢へ川を渡るためのロングブーツを用意して出かけて行ったのは素簾の滝の撮影だけが目的ではありませんでした。実はスッカン沢では川を渡って行くことができなかったために思うように撮影が出来なかったという経験が度々あり、険しい渓谷の谷底を流れるスッカン沢は遊歩道がある側からは川辺まで行くことができた...

  • スッカン沢と合流する素簾の滝の下流

    高原山・八方ヶ原の渓谷を流れるスッカン沢はその美しい水のブルーと絶景の滝があることで有名ですが、スッカン沢にある3つの有名な滝のうち「雄飛の滝」と「舞姫滝」は私も幾度となく撮影に行っており、これまで撮影した写真は撮影した度ごとにブログにアップしています。しかし「素簾の滝」(それんのたき)は、まだ近くから滝本体を撮影しておらず、撮影できたのはその下流の一部や林の間から見える僅かな部分のみです。何故こ...

  • 渓流の上流にある岩盤の末端から撮影した霧降川

    下の写真はこのブログで今日まで続いてきました滝頭の滝シリーズの最後の写真となります。下のそれぞれの写真の手前には急斜面を流れる激流が写っていますが、これらはズームレンズを広角にして撮影したものであり、写真では川幅が狭いように感じますが、実際は写真で見る以上に川幅が広く、水量も決して少なくありません。ですので、その激流はロングブーツを履いていたとしても、とても怖くて渡る気になれません。さらに下の写真...

  • 床滑へと続いて行く霧降川の風景

    既にこれまでの記事で説明しましたように、滝頭の滝は名瀑・霧降の滝と‘川遊びスポット’床滑のほぼ中間にある滝であり、それら3個所はみな一本の霧降川でつながっています。よって、それぞれ地形は違っていても、そこを流れる川は同じものであり、その風景にはどこか共通点があります。今回写真で紹介した滝頭の滝においても、滝がある上流側の風景は霧降の滝の下流側の風景とのつながりが感じられ、奥に穏やかな川の流れが見える...

  • 急流の上に立って撮影した霧降川

    昨日は滝頭の滝下流の霧降川に横たわっていた古い倒木の写真を載せましたが、その巨大な倒木は川中に点在する大石の上に載っており、途中で途切れてはいますが、ちょうど川に架かった橋のようになっています。ですので、その倒木の下には淀みない川の流れがあり、特に倒木の途切れた端の左側はその先が急流となっていて川は滝のように水飛沫を上げて斜面を流れ落ちています。その倒木の左端の下を流れる急流はけっこう水量も多く、...

  • その曲線がシュールな古い倒木

    日光市周辺の山深い渓流では倒木は珍しいものではありませんが、川を跨ぐほどの大きさのものは滅多にお目にかかれません。それは当然であり、6年前の関東・東北豪雨での被害で思い知らされましたが、大雨によって水かさが増した激流の威力は相当なものであり、その勢いによって川沿いにある大岩まで動かされ渓流の地形までも変えてしまいます。なので、近年は特に頻繁にある大雨によって激流が発生すれば倒木などはひとたまりもな...

  • 倒木の威容とその奥にある美しい霧降川

    昨日は滝頭の滝の下を流れる霧降川で見た古い倒木の写真を載せましたが、それは少し離れた場所から倒木を見つけて撮影したものです。そのまるで大蛇のような倒木を見つけて撮影した後、私はその独特な光景に惹かれ、さらに倒木に近づいて撮影することにしました。下の写真はそのように倒木に引き寄せられて撮影したものですが、この巨大な倒木は近づいて見てみると印象が大きく変わり、ヘビに似ていて異様な雰囲気があったその曲線...

  • 巨大な倒木が横たわる霧降川

    現在シリーズで紹介している滝頭の滝・霧降川は風景が素晴らしい期待通りの撮影場所でしたが、私にとっては今回が初めての撮影でしたので、その川辺で見るもの全てが新鮮に見えました。滝頭の滝を一通り撮影し終えた私はその下流にある霧降川の風景にも興味を持ち、川を下って行きましたが、100mも行かないうちにドキッとするような奇怪な物体を目にすることになりました。その川に横たわった大きな物体はこの世で私が最も苦手...

  • 川の深みから撮影した霧降川

    今回滝頭の滝へ撮影に行くようになったのは実は突然のことでした。当日は‘川遊びスポット’床滑での撮影を予定しており、その準備も整えて床滑まで車で向かったのでした。そして床滑に到着し、実際に霧降川に足を踏み入れると、予想とはまるで違っていて陽射しが全くなく、既に辺りは薄暗くなっていました。そしていくら歩き回って探しても昨年見た床滑の輝くような水面はどこにも見つかりませんでした。それは床滑に到着した時間が...

  • 滝頭の滝の下流側の霧降川風景

    昨日まで滝本体の写真を掲載してきました滝頭の滝は名瀑・霧降の滝の下流約1.2kmの場所にありますが、そこから約1km下流には‘川遊びスポット’床滑があります。床滑は昨年9月に初めて訪れ、その時撮影した写真をシリーズでブログに載せましたが、シリーズは26日間にも及ぶ大長編となりました。つまり、それぐらい床滑の風景は私にとって魅力的だったわけですが、その独特な川底の平たい岩盤は霧降の滝の岩盤と似た特徴を持ってい...

  • SS撮影の滝頭の滝とその下流の霧降川

    今回の「滝頭の滝」シリーズでは滝本体を撮影した写真を連続して掲載し続けていますが、それは自分にとっても予想外のことでした。確かにこの滝を撮影した時はカメラを持って立つ位置を少しずつ変えながら、かなりの枚数写真を撮ることになりましたが、みな同じような風景の写真になり、ブログに載せられるのはその中の数枚だけだろうと予想していました。しかし、現場では夢中で撮った大量の滝の写真を一つ一つ確認してみると、滝...

  • 滝壺の手前、直近で撮影した滝頭の滝

    その名前は地元でもほとんど知られていない「滝頭の滝」でしたが、そこを流れているのは名瀑・霧降の滝と同じく霧降川であり、水量が少ないはずはなく、たとえ行きづらい場所にあったとしても迫力ある滝の風景は見れるに違いないと期待していました。そして、滝頭の滝の真正面、滝壺の手前の滝に最も近い場所まで行ってみると、水飛沫を上げて怒涛のように迫りくる迫力満点の滝の風景を見ることができ、その期待に違わぬ絶景に私の...

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