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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 木漏れ日が射す朝の尚仁沢

    一昨日は尚仁沢に流れ落ちる湧水の小滝の写真をアップしましたが、下の写真はその同じ小滝を別の角度から撮影したものです。その小滝を尚仁沢の下流側から眺めると、尚仁沢の水量が小滝の湧水によってさらに増し加わっている様子が分かり、その川が合流して大きくなる姿には自然の物語が感じられました。そして、合流して水量が増した川はその深さも増していきますが、益々透明な美しさが冴えて見えるのは感動的でした。その透明で...

  • 木漏れ日が川辺を照らす朝の尚仁沢

    私が尚仁沢湧水群での撮影を終えて尚仁沢の川辺まで降りて行き、小滝を撮影し始めたのはこの場所に到着してから2時間以上過ぎた後でしたが、下の写真を撮影した時には午前9時を過ぎていました。下の写真は湧水群がある辺りの上流側の尚仁沢を撮影したものですが、その風景は光芒を撮影していた頃とは一変していました。早朝に見えた光芒などは勿論見えなくなり、角度を変えた木漏れ日が川辺の周辺を強い光で照らしていました。そ...

  • 湧水が合流して流れ落ちる小滝の風景

    尚仁沢湧水群には湧水の出口が十数カ所あるということですが、それらの湧水が合流した小川は小滝となって尚仁沢に流れ込みます。そのような湧水の小滝は尚仁沢に沿って4個所あり、それぞれが川辺の風景のアクセントとなっています。私がこれまで尚仁沢に来た時にはそれらの小滝が撮影のメインとなっており、その以前撮影した小滝の写真はブログにもアップしてきました。今回は早朝の光芒を撮影するのが第一の目的で尚仁沢まで来た...

  • 木漏れ日が演出した湧水小川のドラマ

    下の写真は撮影場所を移動する前に最後に撮影した尚仁沢湧水の風景です。下流側からこの湧水の小川を眺めると、朝日の木漏れ日がスポットライトのように小川を照らしており、そのスポットライトが小川の風景をよりドラマチックに演出していました。このような光のドラマは朝の時間帯にしか見ることができず、早朝にやって来た今回思いがけず発見できた風景でもあり、これらの写真は今回の撮影の大きな収穫となりました。木漏れ日は...

  • 清々しい湧水小川の風景

    関東地方では昨日から猛暑がぶり返し、夏の初めに逆戻りしたかのようですが、私が尚仁沢へ行った日も猛暑日であり、撮影を終えて駐車場まで戻った頃にはかなり気温も上がっていました。しかし、尚仁沢湧水群で撮影していた時は午前9時を過ぎても暑さを感じず、撮影は最後まで快適に行えました。尚仁沢の湧水は四季を通じて水温が11℃前後と一定しているということですので、その冷たい水が夏は冷房効果を生み出しているに違いあ...

  • 湧水噴出口周辺の風景

    下の写真は尚仁沢湧水群の最大の湧水出口のすぐ近くで撮ったものですが、湧水の噴出口は写真右上の柵の下にある石が重なった場所の中にあります。その噴出口そのものは水中の石の下なので目視できず、そこに見えるのはただの小さな水溜まりだけです。なので、その湧水出口は一応観光名所となってはいるのですが、撮影しても何の面白みもありません。ただ、その豊富な湧水がつくる小川の流れはとても美しく、その苔むした石の間を流...

  • 古い木株に生えていたキノコ

    尚仁沢湧水群にある最大の湧水出口はハイカーたちの目標となる観光名所となっていますが、その湧水の豊富な水量は驚くほどで、とても湧水とは思えないほどです。その地中から大量に流出する湧水はそのまま小川の流れとなっており、湧水というよりは地下の水路が地表に姿を現したというようにも見えます。下の写真は昨日の写真と同様に、その最大の湧水の出口を背にして湧水の小川を撮影したものですが、小川を撮影している中で、手...

  • 尚仁沢湧水群の名所

    尚仁沢湧水群は山の斜面の広い範囲にわたって見られますが、その最大のものは山の斜面ではなく、遊歩道脇の低い場所にあります。その湧水の出口は一つの観光名所ともなっており、すぐ近くには案内板も立てられています。下の写真はその最大の湧水の出口に近い場所に立って尚仁沢と合流する下流方向を撮影したものですが、この辺りの風景はとても美しく、まるで庭園のようです。この場所は早朝に限らず、午後でもたくさんの人が撮影...

  • カメラマンたちが去った後に撮影した光芒

    山の斜面にある湧水群を撮影した後、次に遊歩道の脇を流れる湧水の小川を撮影するため、私は湧水群エリアから遊歩道に戻って行きましたが、遊歩道に戻ってみると、尚仁沢の光芒を撮影しようと撮影場所を占有していたカメラマンたちはほとんどいなくなっていました。その時には私が尚仁沢に到着してから約1時間半経っており、既に光芒の撮影が可能とされている時間も過ぎているため、光芒を撮影するためにここにやって来たたくさん...

  • 湧水が合流してできた美しい小川

    下の写真は山の斜面にある尚仁沢湧水群の中に立って、その大量の湧水が川と合流する方向を向いて撮影したものです。山の斜面のあちこちから流れ出る湧水は斜面を流れる中で合流し、より大きな流れとなりますが、川と合流する直前では湧水というよりは小川のような大量の水の流れとなります。そこを流れる水は地中から湧き出たばかりの湧水であり、人が飲めるような綺麗な水ですから、その小川は透明でとても美しく、清流の中の清流...

  • 小滝を造って流れる尚仁沢の湧水

    今回初めてその中にまで入って行った尚仁沢湧水群の風景はとても美しく、そのきれいな湧水は所々に小さな滝まで造っていました。山の斜面を覆うように流れる川のような湧水はみな山の地中から湧き出てくるわけですが、これだけの水量があるということは山の岩盤の中に既にたくさんの水路が出来上がっているに違いありません。つまり、これらの湧水は天然の地下水道から地表に溢れ出した水であり、自然がもつ給水システムが如何に素...

  • 今回が初めての湧水群の中での撮影

    まるで山の斜面全体が沢で覆われたような尚仁沢湧水群はその水量が豊富なことで有名ですが、その独特な風景は撮影対象としても魅力的です。しかし私が今までここに撮影に来た時には、山の斜面をあちこち流れる湧水の風景は僅かしか撮影しませんでした。というのも、その山の斜面の湧水を撮影するためには長靴を履いて沢の中でも歩けるようにせねばならず、今まで長靴を履いて尚仁沢湧水群へ行ったことがなかった私はその撮影場所に...

  • 早朝の尚仁沢湧水群

    夏に尚仁沢で光芒を撮影できる時間帯を前もってネットで調べたところでは、大体午前8時ぐらいまでという情報が得られました。そして実際に撮影に行ってみて、その午前8時という目安は間違っていないことが分かりました。昨日の写真の透明に近い光芒を撮影したのは午前8時数分前であり、まるで時計に合わせたかのように8時を過ぎると光芒は見えなくなっていったのでした。そして、午前8時を過ぎたことを確認した私は撮影場所を...

  • 早朝の尚仁沢で撮影した透き通った光芒

    本日の写真は昨日の写真を撮った場所で引き続き撮影したものであり、下の写真は言わば昨日の写真の続編となります。朝霧の様子からも、またネットで得ていた情報からも、その時が光芒を見れる最後のチャンスと思った私は、この最後に見つけた美しい光芒を思い残すことなく、たっぷり時間をかけて撮影しました。この時間帯には既に朝霧は川面に近い低い場所にしか姿を現さなくなり、その密度もかなりまばらになっていました。しかし...

  • ショーのフィナーレを飾る低い光芒

    昨日は尚仁沢の光芒ではなく、湧水の写真を載せましたが、光芒の撮影を一旦中断してその湧水の小川を撮影した後、私はまた元の場所に戻って再び光芒を撮影することになりました。その時には私が尚仁沢に到着してから約1時間ほど経っており、ネットで知った光芒の撮影可能時間帯の終わりにも近づいていたため、これが最後と思って光芒の撮影に臨んだのでした。その時には朝霧も次第に減少し、光芒も見える場所がかなり狭まっていま...

  • 朝日を浴びる湧水の流れ

    私が早朝に尚仁沢へ行ったのは今回が初めてであり、これまでは尚仁沢へは毎回午後に行ってました。従いまして、今までここに来た時には撮影の中心となるのは光芒の風景ではなく、湧水群など美しい湧水の流れが中心となっていました。今回は今まで撮影できなかった光芒を撮影するため、ここに到着した瞬間から湧水群の方には目もくれず、ひたすら尚仁沢の本流の方にカメラを向けましたが、予想とは違って撮影は自由に出来ず、撮影す...

  • 太陽の光芒と木漏れ日の光芒

    私が尚仁沢に到着してから約1時間ぐらいはまだ朝霧もなくならず、そこに差しこむ木漏れ日の光芒もしっかり見えましたが、その撮影には絶好の時間帯は先にやって来たたくさんのカメラマンが撮影場所を陣取っており、私はカメラマンがいない場所を探すしかありませんでした。下の写真は尚仁沢において光芒が見える最上流の場所で撮影したものですが、その辺りは湧水群からも遠ざかっているせいか、朝霧は薄く、木漏れ日も僅かしか見...

  • 尚仁沢の川面を照らす薄い光芒

    下の写真は昨日の二番目の写真とほぼ同じ時間に、同じ場所を撮影したものですが、この時には私が尚仁沢に到着してから約1時間ほど経過していました。この時間帯になると朝霧は全体的に薄くなり、木漏れ日によってライトアップされ、白く見える部分も次第にまばらとなっていきました。朝霧は川の上を漂いながら風によって流れていきましたが、その密度が一定していないため、光芒も白く見えたり、透明になったりと見え隠れしていま...

  • 時間と共に大きく変化する木漏れ日

    早朝の尚仁沢でドラマチックな光芒が見られるのは、その時間帯に立ち込める朝霧のためですが、朝霧は当然のことながら時間の経過とともにその量が減少し、しまいにはほとんど消え失せることになります。私が尚仁沢に到着したばかりの時はその朝霧が期待していた通りの美しい風景を演出していましたが、撮影を始めてから30分ぐらい経過したころには川の朝霧が減少していくのがはっきり分かりました。ただ、それでも光芒を撮影する特...

  • 真夏の朝の光が生み出した神秘的なイエローグリーン

    早朝の尚仁沢では川面に朝霧が漂う中、木漏れ日となって現れる太陽の光がドラマチックな風景を見せてくれましたが、早朝の太陽光が演出したドラマは光芒だけではありませんでした。斜めから射す朝の光は頭上の木の葉を明るく照らし、その輝く色彩は川面を美しいイエローグリーンに染め、夢のような風景を生み出しました。そのイエローグリーンは若葉の色彩とも似ていましたが、8月の木の葉の色は勿論若葉とは濃さが違いますので、...

  • 川の浅瀬から撮影した光芒とその下流の風景

    下の1、2枚目の写真は昨日の写真を撮った場所と全く同じ場所で撮ったものですが、撮影の構図を変えており、この美しい光芒の風景を思い残すことなく撮り切ろうと思いました。昨日の写真と下の1、2枚目の写真は撮影した時間にほとんど時間差がなく、昨日の写真に写ってしまっていたフィルター上の水滴はこちらの写真にも同じように写ってしまっています。昨日の写真と下の1、2枚目の写真は長靴に水が入り込まない程度の川の浅...

  • 早朝の光芒と光り輝く川面

    早朝の尚仁沢は目立つ光芒がなくとも美しい風景はあちこちに見られましたが、やはりせっかく早朝に頑張ってここまで来ましたので、光芒の風景は撮らないわけにはいきません。しかし私がここに到着した時から特等席を占有している方々は移動する気配がなく、光芒を撮影するにはそれ以外の場所から撮影するしかありませんでした。私はその特等席がある一角から下の川まで降りて行き、川の浅瀬に適当な撮影場所を見つけ、そこから下の...

  • 朝霧が漂う早朝の尚仁沢

    予定していたよりは遅い時間に到着した尚仁沢でしたが、川面には朝霧が漂い、木漏れ日の光芒も見られ、その風景は期待していた通りのものでした。ただ、光芒を撮影する特等席は既にたくさんのカメラマンが占有しており、私はカメラマンがいない場所からその美しい風景を撮影することになりました。私はある意味光芒そのものよりも関心が深かった朝霧が漂う尚仁沢の風景を撮影しようと川辺まで降りて行き、周りにあまり人がいない中...

  • 尚仁沢の小さな光芒

    栃木県塩谷町にある尚仁沢は現在私が住んでいる家からは道路のつながりが良く、そのルートはほぼ直線に近いです。しかし、私が今まで尚仁沢へ行ったのは以前住んでいた家からであり、そちらからだと距離はそれ程変わらずとも通るルートはかなり変わってきます。今回尚仁沢へは迷うことなく、できるだけ早い時間に行きたかったため、あえて昔通った道を選択して車を走らせましたが、あろうことか以前目印としていたセブンイレブンを...

  • 早朝の尚仁沢湧水風景

    本日より尚仁沢湧水で知られる尚仁沢の早朝の風景をシリーズで紹介しようと思います。尚仁沢はこれまでにも何度か撮影に行き、撮影した写真をシリーズでブログに載せてきましたが、それらはみな午後の時間帯に撮影したものでした。しかし今回、予定をたてて早朝に尚仁沢まで行き、その朝霧と光芒が見える風景を撮影しました。撮った写真はかなりの枚数になり、今回はとても長いシリーズになると思いますが、しっかり写真を編集して...

  • 日光街道沿いに咲いていたヤマユリ

    今年5月に井頭公園で撮影したバラの写真をアップしたバラシリーズはかなりの長編となりましたが、私は風景写真を中心に野外で撮った写真をブログに載せているものの、特別に関心を抱いているバラに限っては風景と同じように力を入れて撮影し、その写真をたくさんブログに載せています。ただ、今までブログに載せた花の写真はバラだけというわけではなく、アジサイやユリの花も時には写真をブログに載せてきました。アジサイに関し...

  • 太平寺の仁王門と龍門の滝

    龍門の滝は那須烏山市の平地を流れる江川を横切ってある滝であり、入り口にある駐車場から滝までは100メートル程しかなく、滝はとても行き易い場所にあります。また、車道を挟んで滝の入り口の反対側には1200年以上の歴史がある太平寺があり、その境内には川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった「於志賀(おしか)姫」のものとされる墓もあって、この市の一角は人気の観光スポットとなっています。私は龍門の滝に来...

  • 車の広告に使われていた龍門の滝

    龍門の滝は川の岩盤の断面を流れ落ちる滝であり、そのサイズは決して小さくありません。その高さは約20m、幅は約65mあり、日光の有名な滝と比べても大きさでは引けを取りません。ただ、既に書きましたように撮影は難しい滝であり、その横長の形は滝の落差を感じにくくしてしまい、滝全体を写した写真では迫力に乏しい低い滝のように見えてしまうのです。しかし、実際に近くで見る龍門の滝は迫力があり、その怒涛となって流れ落...

  • 龍門の滝と烏山線の電車

    昨日は思いがけず撮れた龍門の滝と虹の写真を掲載しましたが、本日の写真も予期せずに撮ることができたおまけ付き滝の写真です。龍門の滝は那須烏山市の中心部からそれ程遠くないところにあって、手軽な観光名所として知られてはいましたが、その上方をJR烏山線の列車が通過するため、撮り鉄のカメラマンの間でも有名になり、その電車が目当てで龍門の滝まで撮影に来る人も中にはいるようです。私はあくまで滝の迫力ある風景を撮影...

  • 龍門の滝と小さな虹

    下の写真は昨日掲載した2枚目の写真を撮影したのと同じ場所から撮影したものです。そこは龍門の滝をかなり近い所から見れる展望コーナーとなっていますが、滝に近い斜面の下の方には竹がたくさん生えており、滝に最も近い場所からは竹が邪魔で滝の左側が良く見えません。また、この展望コーナーは滝からかなり近い位置にあるため、霧となって飛んでくる滝の水飛沫は半端ありません。特に風向きが悪い場合は水飛沫が雨のように粒と...

  • 目線の高さを変えて撮影した龍門の滝

    昨日の写真は龍門の滝を遊歩道の高い所から俯瞰した写真でしたが、そこから階段になった遊歩道を下りて行き、滝口が丁度目線の高さになった辺りで撮影したのが下の1枚目の写真です。そしてさらに遊歩道を下って行き、滝に最も近い所に造られた展望スペースから撮影したのが下の2枚目の写真です。2枚目の写真の滝を見た角度は昨日の写真とほぼ同じであり、滝を斜めから見ていますが、1枚目の写真はそれよりは右側に寄って滝の左...

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