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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 梅雨明け前日に行った龍門の滝

    今年は7月16日に関東地方が梅雨明けしましたが、その前日の15日、私は家族の用事で宇都宮市の隣町へ行くことになり、そこは那須烏山市からも近い場所でしたので、家族の用事が済むまでの間、那須烏山市の龍門の滝へ行ってきました。龍門の滝へは昨年の7月も撮影に行きましたが、その時も梅雨の最中であり、2年続けて梅雨時の撮影となりました。ただ、前回と同様に今回も雨が止んでいる時の撮影であり、梅雨時ではあってもコン...

  • 帰り際に撮った雨の中の虎岩

    小雨の日に虎岩がある大芦川まで行った私は傘をさしながら虎岩を撮影しましたが、撮影を始めて1時間ぐらい経過した頃に急に雨足が強くなってきました。一通り虎岩周辺の風景を撮影し終えた私は雨が強くなったのと同時に帰路につくことになりましたが、川辺に下りて来たルートを逆戻りする途中で最後に下の1~3枚目の写真を撮って撮影は終了しました。3枚目の写真は虎岩を撮った最後の写真となりましたが、撮影した時は降ってい...

  • 小滝が流れていた川辺の崖

    下の写真は虎岩がある大芦川の崖、岩場を撮影したものですが、当日は雨が降っていましたので、その崖には滝のような流れができていました。また、下の3枚目の写真は昨日の写真に写った虎岩の上部を撮影したものですが、通常であればこの辺りを通って虎岩のある川辺まで降りて来ることができたのです。しかし、この虎岩シリーズの最初の記事に書きましたように、この時にはこの場所に下りて来る道の入り口にフェンスが作られており...

  • 川岸の岩盤の虎岩

    大芦川の中央に高く盛り上がった虎岩は川岸の岩盤へとつながっており、虎岩と直近の川岸の岩にはしっかりと虎色の色模様が表れています。下の写真はその川岸の水際に立って虎岩の岩盤を撮影したものですが、その岩の斜面を登って行きますと直ぐに車道まで辿り着くことができます。この岩の斜面は晴天の日は写真のように色鮮やかには見えず、全体的に褐色で一部に薄い虎色が見える程度です。ただ、晴天の日には薄くしか見えない虎色...

  • 小雨の日の大芦川

    昨日は虎岩の末端部分の写真を掲載しましたが、下の写真はその末端部分の虎岩を背にして大芦川の下流方向の風景を撮影したものです。大芦川は関東屈指の清流としても知られていますが、特に釣り人には有名であり、渓流釣り全般で人気がある川です。その透明度の高い流れと周りの自然は風景として見ても美しいですが、そのような特徴は渓流釣りにも向いているようです。今までにも同じことを書いていますが、私が風景の撮影をしよう...

  • 虎岩の末端とその下流側の風景

    大芦川の虎岩がある一帯は川に沿って岩盤がむき出しになっていますが、その岩質は一様ではなく場所ごとに違った種類の岩が見られ、その色、形も様々です。ただ、虎岩はその中でも特殊であり、その独特な色模様は遠くからでも目を引きます。下の写真は西側の川岸にある虎岩の末端部分を撮影したものですが、写真を見ての通り、その下流側の岩盤は岩の種類が全く違ったものとなっています。下の写真を見ても、虎岩が如何に個性的な岩...

  • 虎岩の一角に表れた虎の横顔

    新型コロナウィルス感染の拡大が収まらない中開催された東京オリンピックは、開催に反対する意見も多い中でついに開催され、開会式も予定通りに行われました。その世界的なスポーツの祭典によって日本で新型コロナウィルス感染が急拡大するようになるのかどうかは全く分かりませんが、十分な感染防止対策がとられているということでもありますので、是非歴史に残る素晴らしい大会として成功を収めてほしいと思います。東京オリンピ...

  • 川岸から見た虎岩の壮観な風景

    大芦川の中央部に2つ盛り上がった虎岩は通常であれば川岸と陸続きであり、その盛り上がった場所までは普通に歩いて行くことができますが、既に紹介した写真を見ての通り、川が増水していた今回はどちらの虎岩も川の中の島となっており、その風景は今まで見たのとはまるで違っていました。下の写真はその川の中の島となった虎岩を2つ同時に撮影したものですが、ズームレンズを目いっぱい広角にして撮影しています。今回のような雨...

  • 色鮮やかな部分が川の中の虎岩

    昨日は川の中に2つ大きな塊がある虎岩の高い方の虎岩を撮った写真をアップしましたが、下の写真はもう一つの台地ような虎岩を撮ったものです。こちらの虎岩も川が増水していなければ、高く盛り上がった場所まで歩いて行くことができますが、梅雨に行った今回はかなり増水しており、虎岩の手前は川の一部と化して私の行く手を遮っていました。この台地のような虎岩は高い虎岩よりも表面が美しく、普段であればその独特な色模様が至...

  • 異色の孤島のように大化けした大岩

    大芦川の虎岩は川の中央部にまで盛り上がったとても大きな岩の塊ですが、その岩の塊は2つあり、一つは形が山のようで高さもあり、川が増水していなければ川面から5メートルぐらいの高さがあるように見えます。もう片方の岩は高さがその半分以下ですが形が平べったい台形であり、その上を歩くこともできますし、岩の表面には特有の色模様がはっきり表れていて写真撮影では良いモチーフとなります。それらの2つの大岩は通常であれ...

  • 生々しい虎色に染まる虎岩と美しい川の流れ

    小雨の日に虎岩に撮影に来れたことによって、今回はこれまで撮影したことがなかったような構図でも虎岩を撮影することができましたが、下の写真も今回初めてトライした構図の写真です。今回は手前に写っている盛り上がった岩が雨に濡れて、表面の虎色が輝きを増し、他の場所には無い奇岩としての魅力を発揮していました。虎岩の中でもこの辺りは特に色彩が濃い部分でしたが、岩の表面が乾いている晴天の日は川の水が流れる極一部だ...

  • 崖の上から俯瞰した虎岩

    鹿沼市では撮影スポットとして有名な虎岩ですが、虎岩の独特な色模様は表面が濡れていなければ見られず、表面が乾いている場合はその魅力的な色模様が見えません。ですので、晴天の日に撮影に来たこれまでは水のかかった部分が撮影の中心となり、高く盛り上がった部分は僅かしか撮影しませんでした。しかし、今回は小雨の日の撮影であり、川も増水していて、これまで撮影した個所が川の中に沈んでしまい、撮影は今までとは違った構...

  • 一部が川の中に潜った虎岩

    大芦川の虎岩は川の中で島のように盛り上がっている大岩ですが、その大岩は川辺の岩盤とつながっており、通常であればその盛り上がった大岩まで川辺から歩いて行くことができます。しかし、今回は雨が降っているタイミングで撮影しようと、梅雨の期間内に虎岩へ行ったため、大芦川は梅雨の雨でかなり増水していて、虎岩の低い部分は川の水が覆っていました。川の水がそこまで増水しているとは予想外でしたが、その割には水が濁って...

  • 崖の上から見た虎岩と大芦川

    鹿沼市の中では写真撮影スポットとして有名な虎岩でしたが、私が前回撮影に来たのは4年前でした。今回は今までの失敗を教訓にし、晴天の日を避け、小雨の日をあえて選んで撮影に来た私でしたが、虎岩が小雨の中でどのように見えるかは全く予想できませんでした。虎岩は表面が濡れていれば、その独特な色模様の発色が良くなるのは分かっていましたが、雨空の薄暗い中で、その色彩が果たして綺麗に見えるかどうかは分からず、不安が...

  • 鹿沼市大芦川の虎岩

    昨日、関東甲信地方で梅雨明けが発表されたというニュースが流れましたが、それを証明するかのように昨日は宇都宮市でも晴天の猛暑日となりました。長く続いた梅雨の間は休日にも撮影に出かけられず、もどかしい日が続きましたが、やっと梅雨が明けたということで、その暑さも苦にならず、むしろその熱気の中に自由なエネルギーを感じることができました。もし、梅雨明けがさらに遅れるようであれば、撮影の計画も狂ってしまい、写...

  • 帰り道を行く私を見つめる牛たち

    井戸湿原の近くにある五段の滝で撮影を終えた私は来た道を引き返し、駐車場がある前日光ハイランドロッジへと向かいましたが、前日光牧場の中を通る周遊道路を歩いていると、どういうわけか、近くにいた黒毛和牛たちが私の方に向かって歩いて来ました。牛たちは私のいる方を目指し、何かを期待しているようにも見えましたが、その様子は動物園などで観客から餌を欲しがる動物の姿と似ていました。私が最初にこの付近を歩いていた時...

  • 沢の下流から見上げた石海と光芒

    下の写真は五段の滝の下を流れる沢を撮影したものですが、昨日写真を載せました倒木の手前に立って五段の滝方向にカメラを向けています。その倒木の手前からは、五段の滝周辺に広がる石海の風景も見え、さらには林の間から覗いた太陽の光芒も見えましたので、この斜面を見上げた風景を撮るには最高の瞬間と思って撮影しました。この後、私は斜面を上って行って最後に五段の滝の上段部分を撮影し、その滝の撮影を最後に帰路につくの...

  • 滝の下流の沢を跨ぐ倒木

    横根高原について書かれたネットの記事には<直径数メートルの花崗岩がたくさん集まった「岩海」という奇妙な空間があり、市の天然記念物に指定されています。>とありましたが、五段の滝周辺はまさにその通りの奇妙な空間であり、他ではあまり見られない独特の風景が見られました。五段の滝の下流にある沢も、その脇には大石が所々にあり、「奇妙な空間」の一部となっていましたが、その沢の上には大きな倒木が横たわっており、ち...

  • 五段の滝・中段の小滝の水飛沫

    昨日は五段の滝の最上段にある小滝の写真を掲載しましたが、下の写真はそこから数メートル斜面を下って、三段目と思われる小滝を中心に五段の滝を撮影したものです。ネットにアップされている五段の滝の写真は、ほとんどがこの小滝を中心とした構図で撮影されており、記事にはこの部分が五段の滝として紹介されています。中には写真を解説した記事で、この段までの滝の流れが「五段の滝」であると説明しているサイトもありました。...

  • 微かな光芒と五段の滝最上段

    横根山の登山コースでは通過点の大きなポイントとなる五段の滝は、たくさんの大石に囲まれた小さな滝でしたが、その大石の重厚な魅力が故に滝はより一層美しく感じられました。井戸湿原から流れてくる水は綺麗に澄んでいて滝は小さいながらも魅力タップリでしたが、大石によって滝は一段ごとに完全に分断されているため、五段の滝は撮影するのが結構難しい滝でもありました。私はこの五段の滝に到着して、最初は見応えのある大石を...

  • 五段の滝の下流に続く岩海

    現在、横根高原で撮影した写真をシリーズで紹介していますが、私が横根高原に到着して最初に見たのは前日光牧場の美しい庭園のような風景でした。そこではあちこちに点在する大きな石がとても印象的でしたが、その風景のアクセントとなっている存在感のある大石はまるで庭園に配置された石のようでした。それらの大石は花崗岩であり、大石が所々に見られる風景は「岩海」とも呼ばれていることは後でネットで調べて初めて知ったので...

  • 五段の滝を取り囲む重厚な大石

    井戸湿原の近くにあった五段の滝は、ブログにアップされている写真の通りに水量の少ない滝でしたが、滝が流れる崖に重なる大石の迫力とその石としての魅力は想像していた以上のものでした。滝について書かれたウィキペディアには<(滝は)国土地理院の定めた定義によると、「流水が急激に落下する場所で落差が5メートル以上で、常時水が流れているもの」とされているが、歴史的に有名な滝や地理上の好目標となる滝については例外...

  • 初めて見る横根高原の五段の滝

    横根高原を私に紹介してくださったblack kiteさんのブログ「eyes of black kite ~自然散策と鳥撮りの記録など~」の6月8日の記事には井戸湿原の写真と共に「五段の滝」の写真が載せてありましたが、私はその「五段の滝」の名を初めて聞いた時から強い関心を持っていました。私は日光周辺の観光名所となっている有名な滝へはほとんど行っており、撮影も数多く行なっていますが、「五段の滝」についてはblack kiteさんから紹介さ...

  • 白樺を中心にした井戸湿原の風景

    今回初めて訪れた井戸湿原で最も印象的だったのは、大きなシダ類のヤマドリゼンマイと所々に見える白樺の木でしたが、それらはある意味予想外に見ることができたものでした。この井戸湿原をコメントで紹介してくださったblack kiteさんが一週間ぐらい前に井戸湿原で撮影した写真では、色とりどりのツツジが満開状態であり、その見頃にあったツツジが何よりも目立っていました。後から井戸湿原に行くことになった私は、その見頃のツ...

  • 井戸湿原の木道から撮影した高山植物

    下の写真は井戸湿原の中央部分にある木道から撮影したものですが、湿原の中はもちろん立入禁止となっていますので、高山植物などを間近で撮影するためには、このように木道から撮影するしかありません。木道の下には小さな川の流れがありましたが、この川の流れは3日前に写真をアップした沢の流れにつながっているものと思われます。また、地図で確認しましたら、この湿原から流れ出る川の流れは5月後半に写真をアップしました粟...

  • 井戸湿原のヤマドリゼンマイと湿原の奥に見える白樺

    昨日は初めて見る井戸湿原の風景写真を掲載しましたが、それらは木道の進行方向左側に見える風景でした。そちら側は丈の大きいシダ植物も間近に見え、湿原一帯に生えている高山植物の数も多く、まるで植物園のようでした。私は特に目立ったシダ植物に魅力を感じ、その群生している様子を撮影しましたが、それらの写真は井戸湿原で初めて撮れたシダ植物の写真であり、今回の大きな収穫となりました。この丈の大きいシダ植物について...

  • シダ類の高山植物が美しい井戸湿原

    下の写真は初めて井戸湿原へ足を踏み入れた私が興味深々とその湿原風景を撮影したものです。私は恥ずかしながら、まだ日本を代表する尾瀬ヶ原湿原へも行ったことがありませんので、湿原そのものが私にとって憧れの散策場所であり、その風景は全てが新鮮でした。ただ、その湿原風景は、black kiteさんがブログにアップされた井戸湿原の写真とはかなり違っていました。black kiteさんの写真に写っていた色鮮やかなツツジは既に咲き終...

  • 横根山の山頂付近で見た美しい沢

    前日光ハイランドロッジから始まるハイキングコースは広い本道が牧場に沿って続いていますが、途中から井戸湿原へと向かう脇道は狭い山道であり、井戸湿原へ行くためには山の谷間を通ることになります。ただ、山の谷間であっても、その辺りは横根山の頂上にも近く、頂上との標高差は僅かしかなく、周りに見上げるような山はありません。私はその頂上にも近い山の中を井戸湿原へ向かって歩いて行きましたが、その整備された山道の脇...

  • 最後に残っていた綺麗なレンゲツツジ

    横根高原には別名「小尾瀬」とも呼ばれる井戸湿原があり、私はそこが最も行きたかった場所であり、撮影においても期待が大きかったのですが、前日光牧場の牛たちが見られた場所を過ぎて、さらに周遊道路を進んで行くと、道の傍らに道案内の標識が見え、井戸湿原へ行ける脇道を指し示していました。私は目的地が近いことを知って、心躍らせながらその小道へと進んで行きましたが、そこで直ぐに目にしたのは美しく咲いたツツジの花で...

  • 庭園のような牧場風景と黒毛和牛

    昨日は横根高原のハイキングコースを進む中で、初めて間近に見た牧牛の写真を載せましたが、その寝転んだ牛たちは牧場の写真でよく見る乳牛でした。しかし、さらに先へ行くと、そこには私にとっては珍しい黒い牛たちが彼方此方にいて草を食べていました。その牛たちはそのような黒い色からして黒毛和牛に違いないと思いましたが、ネットで調べてみるとやはりそうでした。また、ネットの記事には以下のようなことも書かれていました...

  • 近くで見る牧場の牛たち

    横根高原の周遊コースの本道から分かれた山道を上って行った私は、さらにその上にある高台で風景を撮影しましたが、その後は来た道を戻って行きました。元のハイキングコースに辿り着く手前には魅力的な大木があり、風景が絵になっていたので撮影しました。この大木は山道へ入って行く前にも見たはずですが、その時は特別に魅力を感じませんでした。しかし、逆方向から見た大木がある風景は印象が全く変わり、その大空を背景にした...

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