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自然を愛する日記ブログ http://sizenmeikou.blog.fc2.com/

身近な風景を写真で紹介しています。自然の美を日々発見して、その喜びを分かち合うことが目的です。

自然明光
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住所
宇都宮市
出身
那珂川町
ブログ村参加

2016/03/02

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  • 昔と変わらず川に横たわる倒木

    湯川では川の中に横たわる倒木をたくさん見かけますが、それらの倒木の中にはいつの間にかそこから無くなってしまったものや、初めて私がそれを目にした時から今まで不動のままでいるものなど様々です。下の写真に写った倒木は、その巨大さが故に以前にも見た記憶がしっかり残っており、今回も同じように川の中に堂々と横たわっていてある意味感動しました。ただ、この巨大な倒木は記憶にはしっかり残っていても、その独特な姿を撮...

  • 湯川沿いのこれまで撮影したことのない場所での撮影

    戦場ヶ原の湯川に沿ったハイキングコースには私のお気に入りの撮影場所がいくつかあり、今までは季節は違ってもその特定の撮影ポイントから湯川を撮影していましたが、今回はこれまでと同じようにはいきませんでした。それは湯川の形が変化してしまったことや、撮影する時の足場となる川岸が変形してしまったためですが、その地形の変化は例え僅かなものであっても、そこに見える風景の印象は全く別ものになっていたのです。そのた...

  • 美しいながらも姿を変えていた湯川

    湯ノ湖を水源とする湯川は広い戦場ヶ原の西側を蛇行しながらゆったりと流れますが、その川沿いの遊歩道からは湯川の美しい風景を覗くことができ、木道から川辺に下りて行けば湯川ならではの美しい風景を観賞することができます。戦場ヶ原を流れる湯川に沿った遊歩道は約2kmほど続きますが、その途中には何か所か川辺に広いスペースがある場所があり、そこからは良い角度で湯川を撮影することができます。そしてそのような撮影ポイ...

  • 頂上付近に雲が漂っていた雄大な男体山

    男体山は奥日光のシンボルとなる名峰であり、戦場ヶ原からはその雄大な姿を間近に見ることができますが、写真撮影のモチーフとはなり辛く、奥日光まで来ても私は男体山そのものを撮影することは滅多にありません。特に戦場ヶ原から眺める男体山は形に面白みがなく、広い戦場ヶ原の奥に横たわるそのゆったりとした姿はまるで絵になりません。なので、今回も戦場ヶ原では男体山を撮影する予定がなかったのですが、この日の雲がその予...

  • 戦場ヶ原ハイキングコースのわきに立つ枯れ木の大木

    昨日は戦場ヶ原のハイキングコースにある橋の上から撮った写真をアップしましたが、その湯川に架かった橋を渡ると、間もなく目の前に戦場ヶ原の風景が広がってきます。その戦場ヶ原の広い湿原の風景が見え始まる起点となる場所には目立つ高い枯れ木があり、そのダイナミックな高原らしい風景はここに初めて来た時から強烈に印象に残っていました。その高い枯れ木を撮った下の写真と、やはり同じ構図で枯れ木を撮った3年前の写真を...

  • 橋の上から見た湯川の下流

    小田代ヶ原ハイキングコースの山道から湯川に到着して最初に撮った写真には橋が写っていましたが、下の写真はその橋の上から湯川を撮影したものです。カメラを向けているのは下流方向であり、この川の流れは戦場ヶ原を通って中禅寺湖へと向かっています。今までこの場所で撮影したのは何れも6月であったため、新鮮な若葉の色彩が印象的で、川の水もその美しい緑を反映してより一層綺麗に見えました。今回は今までと季節がズレてい...

  • 変わることなく美しかった湯川の一角

    昨日は小田代ヶ原ハイキングコースを歩き終えて、ついに辿り着いた湯川の写真を載せましたが、下の写真はその湯川沿いの一角にある私のお気に入りの場所を撮影したものです。このゆったりと流れる湯川を間近に見れる場所は初めて見た時から私の心を捉え、大木に囲まれた中を流れる美しい湯川の風景に私は一目惚れでした。写真の中央には傾いた大木が見えますが、この枯れ木はその姿が9年前とほとんど変わっておらず、根っこまで浮...

  • 戦場ヶ原北部の穏やかな湯川

    昨日の写真は特別に美しい風景写真というわけではありませんでしたが、そこに写っている傾いた大木の形が驚異的で、その特異な姿には希少価値がありました。その奇跡的な巨木の風景は湯川に向かうハイキングコースの中で最も強く印象に残りましたが、その感動的な風景を最後に山道のハイキングコースはジ・エンドとなりました。そして、その直後に私の目に飛び込んできたのは下の湯川の風景でした。実は傾いた巨木は湯川の直ぐ近く...

  • 倒れずに傾いたまま成長を続ける大木

    小田代ヶ原で撮影を終えた後、私は戦場ヶ原北部に向かうハイキングコースを通り、湯川へと向かいましたが、そのハイキングコースを歩いた約1時間半の間には予想もしていなかった風景が次々に現れ、それらを撮影した写真は今回の大きな収穫となりました。その今回初めて撮影することになった白樺や巨大木コブの大木、遊歩道から見た男体山などは既に写真をアップしましたが、私が最も衝撃を受け、感動すら覚えた被写体は下の写真の...

  • 戦場ヶ原に近い山道からの男体山

    下の写真は小田代ヶ原ハイキングコースの山道から撮影した男体山ですが、この場所まで来ると、周りの風景から戦場ヶ原が近いのが分かります。3日前の記事にもハイキングコースから見えた男体山の写真を載せましたが、その写真と比べると、さらに男体山に近づいているのが確認できます。男体山の中腹にかかった低い雲は風に流されて刻々と形を変えますが、その3日前に掲載した写真の雲と比べるとかなり形は崩れ、朝の雲という感じ...

  • 高感度撮影によって捉えられた木コブの威容

    昨日は小田代ヶ原ハイキングコースの山道で出会った珍しい巨大な木コブ付きの巨木を紹介しましたが、下の写真はその巨木を真正面から撮影したものです。昨日の写真を見れば分かりますように、太陽の光はその真後ろから射しており、撮影は完全に逆光となります。従って通常の撮影では巨木の木コブはシルエットとしてしか写らず、その複雑な凹凸は写し撮ることができません。勿論ストロボを使えばその真っ暗な部分だけライトアップで...

  • ハイキングコースの山道で見た珍しい巨木

    小田代ヶ原から戦場ヶ原北部に向かうハイキングコースは途中までは木道が続きますが、湿原を過ぎると湯川沿いの木道に辿り着くまで細い山道を歩くようになります。その山道は背の高い林に囲まれているため、太陽の光は遮られ、ハイカーたちは薄暗い中を歩くようになります。その撮影にはあまり適していない山道の中で突然目の前に現れたのが下の写真の珍しい大木でした。この大木は写真で見るとそれ程大きくは感じられませんが、実...

  • 林の間から見えてきた男体山の風景

    昨日は小田代ヶ原を後にし、戦場ヶ原北部に向かうハイキングコースの木道の上から撮った写真を掲載しましたが、下の写真はそれから間もなくして木道から見えてきた男体山を撮影したものです。これらの風景も木道を取り囲む林の間から突然目の前に現れましたが、ここまで来る間は殺風景な林の中を歩いて来ましたので、その開けた大空と雄大な景色には圧倒され、とても感動しました。男体山の中腹には雲がかかっていましたが、その上...

  • 林の間から見えた明るい湿原

    小田代ヶ原から戦場ヶ原の北部を流れる湯川上流に向かうのが標準的なハイキングコースですが、その区間は林に囲まれた中を歩くことになり、遊歩道から見えるのは森林の風景ばかりです。ただ、まだ湿原に近い場所ではその林の間から湿原の一部を覗くことができ、その爽やかな風景に気分が一新されます。下の写真は小田代ヶ原を後にして林の中の木道をしばらく歩いた後、突然現れた明るい湿原を撮影したものですが、木の並びの間から...

  • 木道の脇で目立っていた白樺

    今回、小田代ヶ原へは朝の早い時間に行きましたが、辿ったハイキングコースは前回行った時と同じであり、赤沼駐車場→小田代ヶ原→戦場ヶ原北部→湯川沿い木道→赤沼駐車場という標準的なコースを歩きました。その中で小田代ヶ原から戦場ヶ原北部に辿り着くまでの間は森林の中を歩くようになり、見晴らしが良い小田代ヶ原とは風景が一変します。前回私がここに来たのは6月であり、9月に来た今回と森林の緑は同じような色合いであり、...

  • 小田代ヶ原に咲いていたニッコウアザミ

    下の写真は小田代ヶ原ハイキングコースの木道わきに咲いていたアザミを撮ったものです。草花に詳しくはないので、正確な品種名は分かりませんが、小田代ヶ原周辺には8月~10月にニッコウアザミが咲くということですので、おそらくそのニッコウアザミと思われます。小田代ヶ原の草紅葉は僅かに色付いていましたが、かなり微妙であり、紅葉と呼べるものではありませんでした。なので、小田代ヶ原を去る時に木道から見えたアザミの...

  • 日光連山の上部が覆い隠された小田代ヶ原の風景

    早朝にハイキングコースを歩いて行って小田代ヶ原に到着した直後は「貴婦人」ばかりに気を取られていましたが、そのうち何かが風景の中に足りないと気付くようになりました。前回小田代ヶ原に来たのは3年前の6月中旬ですが、その日は快晴であり、撮影した午後でも空は晴れ渡っていました。ですので、小田代ヶ原からは日光連山も良く見え、特にその中でも最も近くに見える男体山はその雄大さが強く印象に残っていました。ところが...

  • 紅葉する前の湿原に佇む貴婦人

    奥日光の小田代ヶ原と言えば日光を代表する有名な撮影スポットであり、ネット上にも傑作の風景写真がたくさんアップされています。そして、それらの風景写真はほとんどが「貴婦人」と呼ばれる美しい一本の白樺の木を中心に撮影されており、小田代ヶ原を撮影するということは即ち「貴婦人」を撮影することと同義語であるかのようです。私は今回が2回目の小田代ヶ原での撮影となりますが、最初にこの小田代ヶ原にやって来た時は、そ...

  • 微妙な色彩の変化が見られた小田代ヶ原

    今回、日の出少し後にハイキングコースを出発して辿り着いた小田代ヶ原ですが、そこでどのような風景が見れるかは全く想像できませんでした。私は今回が2度目の小田代ヶ原ハイキングとなりますが、前回は6月中旬に行っており、当然9月とは湿原の色合いも違っています。小田代ヶ原が草紅葉で色付いた写真はネットにたくさんアップされていますが、それらはみな9月下旬以降に撮影した写真であり、9月初旬の小田代ヶ原の写真はネ...

  • 朝日が照らす小田代ヶ原

    今年は8月中旬から9月にかけて曇りや雨の日が続き、快晴という日はほとんどありませんでしたが、西日本から東日本にかけて広範囲に雨を降らせていたのは、8月としては異例の「停滞する秋雨前線」だそうです。ネットの気象情報によれば、8月は太平洋高気圧の張り出しが弱く、オホーツク海高気圧との境目に前線が停滞する配置となっていたとのことです。そのような今年の異常な天候のせいで、私も休日ではあっても撮影に出かけられ...

  • 透明で美しい色彩に輝く尚仁沢

    昨日、一昨日と掲載した川の写真は尚仁沢の最下流の写真ですが、それらを撮影した川原はハイキングコースからは外れており、そこへ行くためには遊歩道がある場所から川に向かって下りて行かねばなりません。そして川原に立ってみると、そこからは最高に美しい川辺の風景が見れるわけですが、その湧水が大部分を占める綺麗な川は透明で美しい色彩に輝き、見るものを優しく癒してくれます。下の1、2枚目の写真はその川原から見れる...

  • 地形が変化しても美しかった川の風景

    4年ぶりにやって来た尚仁沢は所々川の形が変わっていましたが、それは最下流のダムの手前でも確認することができました。下の写真は昨日の写真と同じ風景を撮影したものですが、カメラを持って立っている位置が違い、下の写真の撮影では川岸の右側極限に立って撮影しています。その右側の崖に近寄って見たこの最下流の風景は私のお気に入りであり、今までここに来た時も必ず撮影しており、その美しい風景はしっかり記憶に残ってい...

  • 尚仁沢最下流の穏やかな風景

    尚仁沢の下流にはダムがありますが、その下にある施設はハイキングコースから見えるものの、ダムの上部は山道から見ることができず、その斜面の地形などは全くわかりません。しかし、ハイキングコースから見える尚仁沢の最下流はダムの溜まり場のようになっており、川の水面は穏やかで広く、その風景は感動的なほど素晴らしいです。下の写真は昨日の写真の右側に見える風景ですが、この尚仁沢の最下流にある風景はなかなか抒情的で...

  • 変わることなく美しい尚仁沢の下流

    尚仁沢湧水群に向かうハイキングコースは駐車場から歩き始めて数百メートル行くと、まずダムの前に到着します。そしてそのダムの手前から急斜面の山道をしばらく登るようになりますが、次には反対に長い鉄製の階段を降りて行くようになります。その階段を降りた後には尚仁沢の下流が見えるようになり、その美しい川の風景が上流にある湧水群の存在を暗示してくれるのです。下の写真はその尚仁沢の下流の川辺まで下りて行って撮影し...

  • ハイキングコースの途中にある大木

    昨日まで写真をアップしました尚仁沢の小滝などは尚仁沢湧水群へ行く度ごとに撮影していますが、その風景は前回来た時とは明らかに変化しているのが分かりました。私は3年前に体調を崩して大手術し、長期入院していますが、その後は尚仁沢へは行っておらず、今回は4年ぶりの撮影ということになります。その4年の間には確かに栃木県に記録的な大雨も降っており、その大雨によってこの尚仁沢沿いの風景も所々変化したに違いありま...

  • 遊歩道の橋の下を流れる湧水の小滝

    尚仁沢湧水群の直ぐ下を流れる尚仁沢には4つの小滝がありますが、それらはみな湧水が合流して小滝となったものであり、その小滝の上流の小川は遊歩道を横切るようになるため、遊歩道にはそれぞれ橋が架けられています。これまで写真をアップした3個所の小滝でも、その画面の上の方には橋があるのが確認できます。下の写真は上から4番目、即ち川の最も下流側にある小滝ですが、この小滝は遊歩道に架かった橋の直ぐ下から流れ落ち...

  • 庭園のような湧水小滝の風景

    これまで尚仁沢へ撮影に行ったのはいつも午後であったため、早朝に撮影に行った今回は日差しの角度も異なり、同じ場所の風景でも印象がかなり変わっていました。下の写真は4か所ある湧水の小滝の上から3番目のものですが、小滝の中では、以前と最も印象が変わっており、まるで初めて見る風景のようでした。上流側にある2つの小滝と違って水量が少な目のこの小滝は迫力よりも美しさが魅力であり、その苔むした石の間を流れる小滝...

  • 激しい水飛沫を上げる湧水の小滝

    一昨日は尚仁沢湧水群から流れる湧水によってできる上から2番目の小滝の写真を掲載しましたが、下の写真はその小滝を可能な限り接近して撮影したものです。小滝の手前には岩の塊が写っていますが、その岩は川の中に孤立してあり、高さも結構あるのでその上に登って行くことはできません。なので、この迫力ある小滝はこのような構図でしか撮影できませんでしたが、小滝としてはサイズを超えた魅力がありましたので、撮影しないわけ...

  • 小滝下流の激流と川の中の大石

    尚仁沢の湧水は湧水としてはかなりの水量があるため、それが小滝となって尚仁沢本流に流れ込む辺りは川の風景も一変し、特に小滝の近くではドラマチックな渓流の風景が見れます。下の写真は最も上にある小滝の近くで撮ったものですが、その小滝の激しい流れは尚仁沢と合流してもまだ勢いを失っておらず、小滝の下は急流となって水飛沫が尾を引いています。その急流を下流側から眺めた風景はなかなかドラマチックであり、川の中に散...

  • 青く澄んだ尚仁沢と小滝の激流

    尚仁沢湧水群の湧水は合流して小川のようになり、さらに小滝となって尚仁沢に流れ込みますが、そのような小滝は川岸に沿って4つあり、下の写真の小滝は上から2番目にあるものです。この小滝は既に写真をアップした最上流の小滝よりも水量は少ないですが、その怒涛の流れには迫力があり、真っ白な水飛沫は青緑の綺麗な尚仁沢と対照的で、その組み合わせは絵になります。その美しい風景を時間をかけて撮影していると、薄い朝霧がど...

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